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【ワンピース】ガーリング聖は妻を殺したのか?息子2人の前で斬り、新しい妻を景品にしました!

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ガーリング聖は妻を殺したのか

結論から言うと、斬っています。しかも双子の息子シャンクスとシャムロックの目の前で、母であるマグノリアを斬り捨てました。

1159話の回想で明かされた場面です。

この記事でわかること

  • 妻を斬った理由
  • 王者という異名の実態
  • シャンクスとの親子関係
  • 五老星に就いた経緯
  • 戦闘力はどこまで分かっているか
  • 声優と初登場

妻を斬った理由

理由は、ガーリング聖の側にあります。

新しい妻にと見初めた女性を、大会の景品として用意させるためでした。

手順まで組まれています。買収した内通者の海賊を介して、その女性を景品として発注させました。

つまり、正面から奪いに行ったのではありません。自分が優勝すれば手に入る形を、あらかじめ作っておいたということです。

そのうえで、いま連れ添っている妻を息子たちの前で斬りました。

この扱いは一貫しています。ガーリング聖にとって妻は、消耗品かトロフィーでしかありません。

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不思議なのは、子供には情を見せているところです。下界で生まれた子は御大の命令が無ければ引き取りにも行かない天竜人がいるなかで、この人物は自分の子として育て、長く下界にいた息子すら嫌な顔ひとつせず迎え入れました。妻は物で、子は自分のもの。区別の基準が所有かどうかになっている。だからシャンクスは、歓迎されたはずの場面をいちばん憎んでいます。あの歓迎は、人生を否定されたのと同じ意味でした。

王者という異名の実態

ガーリング聖には「王者」という異名があります。ゴッドバレーでの活躍によるものです。

ところが、実際に何をしたのかを並べると印象が変わります。

場面 実際の結果
ロックスとの戦闘 数人がかりでもまったく歯が立ちませんでした
ロックスを倒したのは ロジャーとガープの渾身の一撃です
ガーリング聖がやったこと 洗脳が解けて虫の息になったロックスに、とどめを刺しただけです

つまり漁夫の利です。ロックスを討ち取った者として異名がついたと見られますが、戦いそのものでの活躍はありませんでした。

一方で、抗議したゴッドバレーの国王や民間人は問答無用で斬り殺しています。相手が武器を持っていない場面ばかりが描かれているのが、この人物の描かれ方です。

ミョスガルド聖を処刑したときの言葉も残っています。

ゴミをかばう奴は、それ以下だ。

シャンクスとの親子関係

ガーリング聖はシャンクスの実の父親です。

分かっていること 内容
息子 シャムロックとシャンクスの双子です
若い頃の顔 シャンクスに酷似した精悍な人相でした
髪色 ガーリング聖は金髪。息子2人の赤髪は母親からの遺伝と1158話で判明しました
シャンクス奪還 ロジャー海賊団へ何度も部下を差し向け、その度に返り討ちにされています

シャンクスを聖地に迎えたときは、下界で過ごしてきた息子を哀れみ、欲しいものは何でも手に入ると約束しながら歓迎しました。

しかしシャンクスにとっては、それまでの人生を丸ごと否定されたのと同じです。当時を思い返す場面では、左腕にある契約の印を忌々しげに押さえ、自分の出生を恨むほどの嫌悪を見せています。

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五老星に就いた経緯

もともとは神の騎士団の最高司令官でした。

エッグヘッドでの一件が終わったあと、権力の間に現れてイムからの命令を2つ伝えます。

  • ヨークを自身の直属の部下とすること
  • サターン聖に代わり、自分が新たな五老星「科学防衛武神」に就任すること

そして先代のサターン聖は、イムによって粛清され白骨化しました。

五老星に対しても、目上とは思えないほど馴れ馴れしい態度を取っており、警戒の目を向けられています。魚人族を「ゴミ」と断じるガーリング聖と、魚人族との関係を保ちたいウォーキュリー聖とでは、そもそも考え方が食い違います。

イムがエルバフへ自ら出撃すると宣言したときも、他の四人が反対するなかで、ガーリング聖だけは一切反対しませんでした。革命軍による兵糧攻めが続いており、世界を押さえ込むにはエルバフの戦力が要る、という現実的な理屈を突きつけています。

戦闘力はどこまで分かっているか

正直なところ、実力の全容はまだ描かれていません。

主に剣を使うと見られますが、作中で攻撃している相手は磔にしたミョスガルド聖、武器を持たないゴッドバレーの国王、非力な一般人ばかりです。悪魔の実の能力者かどうかも定かではありません。

手がかりは3つあります。

  • ゴッドバレーに海賊が襲来した際、前線に出ながら生還しています
  • 作者によれば「強い」ことは間違いなく、その強さには何らかの理由があるとのことです
  • 神の騎士団が結ぶ深海契約は、不死身の付与だけでなく戦闘能力そのものも上げると判明しています

ただしロックス相手の描写を見るかぎり、単純な戦闘力は四皇に及ばないと考えるのが自然です。

むしろ際立っているのは別の能力です。社交性を利用してゴッドバレーの現地人と心を通わせ、世界政府が800年間探していた一族を発見しました。サイファーポール顔負けの諜報能力と評されています。

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この人物のいちばん怖いところは、剣ではなく段取りだと思っています。妻を景品にするために海賊を買収し、心を通わせて一族を探り当て、五老星の席には命令ひとつで座る。戦って勝った場面が、実はひとつも描かれていません。それでも「王者」と呼ばれている。力ではなく仕組みで頂点にいる人物として描かれているなら、倒し方も戦闘とは限らないはずです。

声優と初登場

初登場は世界会議編です。ドンキホーテ・ミョスガルド聖を処断する場面でした。

罪状は2つです。チャルロス聖の殺人未遂犯を故意に逃がした罪と、魚人族・人魚族を庇った罪でした。

なお、この初登場回のサブタイトルが「五老星」だったことから、のちの就任を見越した伏線だったのではないかとも言われています。

項目 内容
声優 山路和弘(青年期は木下浩之)
髪型 真正面から見ると十字架、真横から見ると三日月になります
髪色 金髪。息子2人の赤髪とは違います
名前の由来 人類初の有人宇宙飛行を成し遂げたガガーリンだと見られています

ちなみに、この就任によって五老星の顔ぶれは変わりました。それまで「火・水・木・金・土」だった並びが、「月・火・水・木・金」になったという見方があります。

月は、この作品でもっとも大きな謎に関わるとされる天体です。そこへ当てられたのが偶然なのかどうかは、まだ分かりません。

まとめ

  • 妻マグノリアを双子の息子の前で斬っています(1159話)
  • 理由は新しく見初めた女性を大会の景品として用意させるためでした
  • 買収した内通者の海賊を介して発注させています
  • 異名「王者」ですが、実際は虫の息のロックスにとどめを刺しただけです
  • ロックス本人には数人がかりでも歯が立ちませんでした
  • シャンクスとシャムロックの実父。赤髪は母親からの遺伝です(1158話)
  • もとは神の騎士団の最高司令官で、のちに五老星「科学防衛武神」に就任しました
  • 先代のサターン聖はイムに粛清され白骨化しています
  • 戦闘力は不明な点が多く、諜報能力のほうが際立っています

——あなたは、双子の前で母マグノリアを斬ったこの出来事が、シャンクスとシャムロックの道を分けたのだと思いますか。それとも2人はもともと別の道にいたと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。

よくある質問

Q. ガーリング聖は本当に妻を殺したのですか?
A. 1159話の回想で、双子の息子の前で妻マグノリアを斬り捨てています。新しく見初めた女性を大会の景品として用意させるためでした。

Q. シャンクスとはどういう関係ですか?
A. 実の父親です。シャムロックとシャンクスは双子で、ガーリング聖の息子であることが確定しています。

Q. なぜ「王者」と呼ばれているのですか?
A. ゴッドバレーでロックスにとどめを刺したためと見られます。ただし実際の戦いでは歯が立たず、洗脳が解けて虫の息になったところを討っただけでした。

Q. 能力は何ですか?
A. 主に剣を使うとみられますが、悪魔の実の能力者かどうかも明かされていません。作者は「強い」としつつ、その強さには理由があると述べています。

Q. 五老星にはいつ入ったのですか?
A. エッグヘッドでの一件が終わったあとです。イムの命令により、粛清されたサターン聖に代わって科学防衛武神に就任しました。

Q. 声優は誰ですか?
A. 山路和弘です。青年期は木下浩之が担当しています。

この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、ひとつずつ考えています。作中で確認できたことと自分の読みは、分けて書くようにしています。

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