【はじめの一歩】1286話ネタバレ最新!木村の本音と全身ピカピカの意外な理由 | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1286話ネタバレ最新!木村の本音と全身ピカピカの意外な理由

はじめの一歩1286話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 木村が一歩から指示を受ける
  • 吉本を追い詰める木村の動き
  • 木村のドラゴンフィッシュブロー炸裂か

減量苦から一歩の暴走で頭髪、体毛から全身ピカピカになった木村。

1度目の計量は失敗しますが何とか2度目でクリアします。

その後、リカバリーを兼ねての食事中に作戦会議が始まり木村のスタミナ不足を指摘します。

長丁場になれば不利と読んだチーフトレーナーを任された一歩は1RKO作戦という大胆な作戦を提案します。

木村のパンチ力から懐疑的な部分もありますが木村は覚悟を決めます。

後楽園の主からゴミクズの星と言われている木村、試合が始まり早くも吉本を早くもロープに追い詰めます。

 

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『はじめの一歩』1286話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1286話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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あっ。と

経験や本来の実力は上である木村は吉本をロープに積めます。

リングを丸く使いたい吉本は何とか逃れようとしますが木村は逃がしません。

やはり吉本の作戦は後半勝負のようです。

一歩は分かっている事があります。

自身の代名詞デンプシーロールとドラゴンフィッシュブローは似ている、とにかくコーナーに追い詰める事で吉本をあっと思わせる事が鍵だと言います。

 

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熱血、一歩先生

木村の狙いはやはり一歩の作戦を遂行する事でした。

セコンドから大きな声で指示を出す一歩、レフリーに注意される程、集中しています。

もう1人のセコンド篠田からルールブックに載ってあると一歩は怒られ口を閉ざします。

吉本は作戦や指示がまる聞こえの為、集中して木村をさばこうとします。

ですが木村は先生から指示が出てると言い一歩のジグザグジグザグで吉本を追いかけます。

いつのまにか先生と呼ぶ辺り一歩を信頼している事が伺えます。

 

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インファイター、凡人、天才だ

会場からもいつもと違う木村にどよめきが起こり始めます。

足を使いながらも木村の動きはまるでインファイターだからです。

観客席にいる後楽園の主は一緒に観戦している鷹村に一朝一夕でできる事ではないやはり木村は天才だ!と驚きますが鷹村に頭を叩かれ木村は凡人だと言います。

鷹村は今回、セコンドに着いているのは一歩だ、追いかける事ではスペシャリストだ。

そんな一歩に嫌になるほどスパーリングに付き合わされた事のある木村は分かっている。

と観客席から見守ります。

 

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ずるいよ、あいつだけ

セコンドから大きな声で指示や弱点を叫んでいた一歩はレフリーに注意されてから口を閉ざしています。

指示が出せなくなった一歩ですが木村は一歩に感謝しています。

真面目な一歩がルールブックを読めないほどに自分の相手、吉本を研究してくれた事、そして何よりボクサーとしての戦う理由を思い出させてくれたことに対してです。

木村は間柴戦以降、強い相手と戦い日本タイトルにも挑戦出来た事で気持ちが切れている事、親友の青木は古賀というライバルを見つけ燃えている事をあいつだけ、ずるいよと告白します

そして木村もそんな青木に追いついて追いこすと自身を鼓舞します。

 

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ドラゴンフィッシュブロー

チーフトレーナーの一歩に感謝し理由を思い出した木村は一歩の指示通りにジグザグに動きコーナーに誘導します。

一歩が大声で指示していた為にレフリーに遮らた吉本のクセも木村は分かっています。

吉本の右を読みダッキングして左ボディを打ちボディに気をとらせた後、遂に木村はドラゴンフィッシュブローの軌道にはいります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1286-1287話のまとめ

序盤から作戦通りに動く木村は経験とチーフトレーナーである一歩のアドバイスで吉本を早速追いかけます。

ロープ、コーナーを背負う事を嫌う吉本はパーリングや木村の動きに反応しリングを大きく丸く動けと言う吉本陣営の指示通りに交わします

逃げる吉本ですが木村は今日はインファイターだといわんばかりに鷹村曰くスペシャリストである一歩顔負けのジグザグに動き吉本の逃げ場を無くしていきます。

やはり経験と実力の差からなせる技なんですが木村は一歩に感謝した通りに戦う理由を見出せた事が最大の収穫のようです。

一方の一歩は真面目であるが故に回りが見えなくなるほど大きな声で指示を送るなどしているのでいかに先輩である木村の勝利を願っている事が分かります。

木村も間柴戦で燃え尽きた感覚があるがとりあえず幼馴染と一緒にと惰性であることを伺わせますがずるい、あいつだけ、そして追いつきたいと心に変化があります。

モチベーションが高ければ実力は日本でも屈指、弱点のないレベルの高いボクサー、でも武器がないと言われた木村。

ですがあの死神間柴を後一歩まで追い込んだドラゴンフィッシュブローがあります。

格下とはいえ吉本をコーナーに追い込みボディに下にと意識を持っていってから放つ態勢に入った木村のドラゴンフィッシュブロー。

一歩の作戦通りに炸裂しKOするのか、またはダメージを与えてからの連発で仕留めるのか?

作中でも屈指の実力者と言われチーフトレーナーに一歩がなった事で戦う理由を思い出した木村、ゴミクズの星からまたネクストチャンピオンと言われるのか、次週を楽しみに待ちたいですね。

この記事のまとめ
  • 木村は一歩の指示を信頼
  • 吉本をコーナーに追い込む
  • 一歩のアドバイスが鍵
  • 木村のモチベーション向上
  • ドラゴンフィッシュブロー炸裂か
  • 観客席からの期待が高まる
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1288話!木村の驚異の復活と一歩の秘策、右目・・

⇒はじめの一歩1287話!木村の覚醒と涙のドラゴンフィッシュ・・

⇒はじめの一歩1285話!木村と一歩の坊主作戦?意外な別れと・・

⇒はじめの一歩1284話!木村と一歩の坊主作戦?ゲロ道との意・・

⇒はじめの一歩1289話!木村の新技フィッシュドラゴン炸裂!・・

 

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