【約束のネバーランド】104話ネタバレ最新!シェルターはなぜバレた!?明かされる驚愕の理由と脱出計画の行方! | 漫画コミック考察ブログ

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【約束のネバーランド】104話ネタバレ最新!シェルターはなぜバレた!?明かされる驚愕の理由と脱出計画の行方!

約束のネバーランド104話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • エマが仲間の安否を確認した
  • シェルターの場所がバレた理由
  • ルーカスが兵士を制圧した瞬間

前回ついに、鬼の寺で約束の場所へ行く方法を知った経緯が語られた『約束のネバーランド』。

いよいよその方法が明かされようとした時、シェルターはラートリー家の襲撃を受けてしまいました!

そして今回、襲撃者から隠れたエマたちは、1年以上暮らしたシェルターを放棄し、脱出するという苦渋の決断をすることに。

そんな中、大多数の仲間とは別の部屋に隠れたルーカスは、脱出成功のため奮闘。

 

ということで、その後の状況、脱出計画とルーカスの活躍に注目して、104話の内容を紹介していきます!

 

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『約束のネバーランド』104話!のネタバレ

それでは『約束のネバーランド』104話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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緊迫の潜伏!分断する仲間

爆破と衝撃。

「さぁ殺処分だ」

アンドリューの号令でシェルターに侵入する兵士たち。

その時エマたちは……!?

 

間一髪で武器庫に隠れ、何とか無事でした!!

全員の安否を確認するエマ。

人数を数えたギルダが、ロッシーとルーカス以外の61人が揃っていると応じます。

ロッシーとルーカスの安否が心配ですが、この後すぐに明らかになります。

 

シェルターの場所がなぜバレたのか話し合う仲間たち。

わからない、と頭を抱える、監視を担当していたペペ。

「奴らいきなり現れた闇の中から」

ずっと見ていて異常はなかったと言います。

「まさかカメラの死角を縫って来たのか……?」

と考え込むレイ。

 

前回では、フクロウが偵察に使われているようでした。

ラートリー側がカメラの死角を狙えたのはフクロウのおかげか、それとも別の未知の技術があるのか?

気になるポイントですね。

 

みんなを落ち着かせ、敵の数を聞くオリバー。

ペペによると、その数は8人。

それを聞いて何か考えている様子のユウゴ。

そしてここでペペは、もう1人の監視役ロッシーとルーカスが隠し部屋にいることも伝えます!

 

隠し部屋はモニター室の下にある、支援者と連絡を取るのに成功した電話がある部屋。

99話で、いつ支援者から連絡があってもいいよう、電話番を配置することになっていました。

襲撃時の電話担当がルーカスだったんでしょうか。

ロッシーは足が不自由なルーカスへの気づかいから一緒に行動。

 

つまり今、仲間たちは全員無事なものの、武器庫と隠し部屋に分かれてしまっている状況。

今後の展開にどう影響するんでしょうか。

 

一方、シェルター内を捜索するアンドリュー。無人の様子に、一瞬逃げたかと考えるも、まだあたたかいポットを見て、エマたちが外に出ていないと確信します。

「まだいるこのシェルターのどこかに」

壁一枚を隔てた潜伏。

緊迫感が伝わるシーンです……!

 

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苦渋の決断!生きていれば何とかなる!

見つかってしまうのは時間の問題。

「逃げようここはもうダメだ」

きっぱりと告げるエマ。

ユウゴもシェルターの場所が、間違いなくラートリー家本陣にバレていると同意。

 

家や畑を失う、支援者との連絡手段がなくなるなど、かなりの痛手となる苦渋の決断を迫られることに。

困惑を隠せない年下組にユウゴが言います。

「命の方が大事だ」

シェルターでは襲撃を想定して、

襲撃を想定した3つの対策
  1. 荷物をまとめる
  2. 各部屋に武器を隠す
  3. 逃げ道の確認

などの準備をあらかじめしていました。

それだけの準備を子どもたちができるのもすごいですが、このシーンはとくに、年上のエマやユウゴのリーダーシップが光ります。

緊迫の状況で、リスクのある決断を冷静に、即座に下す姿が頼もしいです!

シェルターにはいつもの出入口の他に、非常口が2つ。

そして、非常口への通路は7つありました。

脱出非常口への7つの通路
  1. 武器庫の奥
  2. 北の廊下
  3. モニター室
  4. 資料室
  5. 風呂場
  6. 南の廊下
  7. 電話のある隠し部屋

さすがシェルターだけあり、いたるところに侵入者には分からないような通路が隠されています。

エマたちはこれらの通路から、夜闇に紛れて脱出を目指すことに。

 

目的地はソンジュが繋げて作った吸血樹の地下道跡。

ソンジュはコミックス6巻収録の48話で、出入口は自分とムジカしか知らない、鬼に見つからない道だと言っていました。

 

出発の前にみんなを鼓舞するエマ。

「生きていれば何とかなる!何度でも生きてさえいれば」

力強い言葉と目の光。

何度も生死の危機を乗り越えてきた上での言葉だからこそ、説得力があります。

ここも、エマのリーダーとしての成長を感じられるシーンでした!

 

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モニター室奪還!奮闘するルーカス!!

シーンが変わり、モニター室に侵入した部下の兵士に、出入口の映像を監視するよう指示するアンドリュー。

ペペが用意したダミー映像はすぐに気づかれ、このままでは脱出するエマたちの様子が筒抜けになってしまいます。

 

モニター室はルーカスとロッシーが隠れる部屋の上。

会話を聞いたルーカスは、

「隠れていなさい」

「僕がやる」

とロッシーに言い、モニター室を奪還するため行動を起こします。

隠し部屋から這い出たルーカスは、背後から忍び寄り兵士を急襲、制圧に成功しました!

片腕であることや、足の不自由さを一切感じさせない、流れるような攻撃がかっこいいです!!

ロッシーを背後に下がらせ、自ら即断して動く姿が、仲間の中でも数少ない大人であるルーカスの頼もしさを感じさせてくれます。

 

しかし、モニター室を奪還したものの、兵士の通信機からさらなる危機が明らかに。

エマたちに知らせるため、走るロッシー。

アンドリューの指示は、

「出口は全て固めろ」

非常口の存在は、なぜか敵側にバレていました。

迫る待ち伏せの危険。

ルーカスの奮闘もつかの間、104話の内容はここまでとなりました。

 

危機的状況は変わりませんが、ルーカスとロッシーが隠し部屋に分かれていたからこそ、ギリギリのところで待ち伏せに気づけたとも言えそうです。

ラートリー家がなぜ非常口の存在まで把握しているのかも、次回以降で気になる謎ですね。

 

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『約束のネバーランド』ネタバレ104話のまとめ

緊張感のある潜伏シーンから始まり、脱出計画時のエマやユウゴのリーダーシップ、ルーカスのモニター室奪還と、年長組の活躍が目立った104話でした。

しかし依然、待ち伏せの危険は迫ったまま。

ラートリー家がやけにシェルターの情報を得ている謎もあり、手に汗握る展開が続きます。

 

果たしてシェルターからの脱出は無事成功するのか?

ますます続きが気になる展開ですね!!

この記事のまとめ
  • シェルターの場所がバレた理由
  • エマの強いリーダーシップ
  • ルーカスのモニター室奪還
  • 脱出計画の緊迫した状況
  • ラートリー家の謎の追跡能力
  • 隠し部屋での重要な連絡手段
あいり
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