【キングダム】もう一人の主人公嬴政のプロフィールと作中での活躍総まとめ!史実から予想される今後の展開は? | 漫画コミック考察ブログ

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【キングダム】もう一人の主人公嬴政のプロフィールと作中での活躍総まとめ!史実から予想される今後の展開は?

キングダム えい政 謎多き政!
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この記事を読むとわかること
  • 政は秦の始皇帝になる人物です
  • 政と向の結婚は意外な経緯です

現在週刊ヤングジャンプで大好評連載中であるキングダム。

その人気は凄まじく、手塚治虫の漫画大賞まで受賞する大作とまで成長していきました。

キングダムの中で重要な役割を果たしているのが、主人公の信と政です。

ここでは政について詳しく説明していこうと思います。

 

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【キングダム】政=秦の始皇帝?史実を絡めた政のプロフィールを紹介!

政(本名:嬴政)は、第三十一代目の秦国の国王であり、のちの始皇帝となる人物です。

信とは、黒卑村近くの小屋で隠れている時に出会います。

信と政はそこからさまざまな困難に立ち向かいながら成長していきます。

成長する中で配下には、昌平君、李斯、などそうそうたるメンバーが仲間となり、同盟国には楊端和率いる山の民がいます。

 

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【キングダム】政の妻になるのは向?史実の始皇帝には2000人の妻がいたって本当?

作中でも明らかになるのですが政と向は結婚します。

向は貴族の家柄の出身ではなく、貧しい身分の出身の者でした。

そのため後宮で雑務を行いながら生活していました。

初めて政と会ったのは、政の伽を任された時です。

伽とは政の夜の付き添いをすることでした。

しかし何故か政は手を出しません。でも毎晩伽に指名をしてくるのです。

その理由を政に尋ねてみると、向が隣にいることの安心感に心地よさを感じたからということだったのです。

そこから2人の関係が発展し、結婚まで至ったということです。

作中ではこのような内容なのですが、史実は大きく違います。

史実では第一夫人はいないとされ、2000から3000人の宮女がいたと言われています。

 

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【キングダム】政に子供ができる?史実から予想される子供の数は?

作中でも明らかになるのですが政と向は結婚して子供を授かります。

70巻時点では一人しか子供がいませんが、時が経つにつれて増えてくると思います。

また向以外にも妻がいて子供がいることが作中の中で明らかにされています。

このことを作者は深く触れてはいません。

この子供が伏線であるのか、ただ何も触れてはいないだけなのか謎が残ります。

子供の数は断定できませんが史実では20人程いたとされていますが、20人分全員の名前が記載されている書物がなく、書物の中に名前が残っていた4人が政の子供とされています。

 

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【キングダム】政は作中で死ぬ?史実ではどうなった?

これは予想なのですが、政は作中では死なない可能性が高いと思います。

なぜなら史実では、政が中華統一をし終えた後にも色々な事業を行なっていて、その内容としては、万里の長城などの建設をはじめ多岐に渡ります。

政は49歳で亡くなりましたが、政の子供たちがその後を継ぎ国を治めていきます。

そのため作中で政が死ぬとなると若い段階で死ぬこととなり、さまざまな史実とのズレが生じるため作者としてもそのズレは生じさせたくないはずだと思います。

そのため作中で死ぬ可能性低いだろうと思います。

 

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【キングダム】政の名言とは?ファンが選ぶ政の名言第一位とは!

政は、心の熱い人物であり芯のある人間です。

そのため人々に道を示す指導者としての立ち位置に立っていて、信に対しても例外ではありません。

そんな指導者的立場である政の名言第1位は、

人の持つ本質は光なのだ

です!

この言葉は呂不韋との最終決戦の際、人の本質について語ったものです。

呂不韋の答えとしては、

貨幣こそ人の歴史における最大の発明にして発見。

全てはここから始まったのです。

とのことです。

内容を整理してみると、人が作り出した最大の発明は貨幣制度で、貨幣制度は全ての人間を支えるためのものであるということです。

この制度を深めていけば、今の貧困層をなくし、食の溢れる飽食の時代にすることも可能であるということでした。

しかしこれでは戦争はなくなりません。

 

それに対して呂不韋は、

人の本質であり、営みである戦争をこの世の中からなくすことはできない。

戦争は必ず起きるものであり、戦争は絶対終わることがない現実を受け入れるべきだ。

と言いました。

その時の政の返答が一位となったこの言葉です。

戦争は起こるものだと思うことは人に対する諦めも意味する。

人の持つ本質とは光なのだ。

と反論した政でした。

趙国で紫夏と出会い、人の暖かさと強さの中に光を見つけ、大王に即位してからも王騎や飛こうなど、死んでいった仲間たちが自分の心の中に強く光っていた。

その光は消えることなく強く強く光を帯びて次のものに託されている。

このつながりこそが人間の本質であることを政が訴えた。

この場面で宿敵であった呂不韋に政争で勝利し、秦国の実権を握ることができました。

 

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まとめ

いかがでしょうか!

政についてどんな人物か少しは伝わりましたでしょうか。

政はこれから六国との大戦争を繰り広げていきます。

その中には李牧率いる趙国もいます。

そんな中で政はどのような作戦に出るのか、また、政はサイ防衛作戦の時のように自ら出陣することはあるのか。

見所満載な政をこれからも是非期待してください!

この記事のまとめ
  • 政は秦の始皇帝になる人物です
  • 政と向の結婚の経緯
  • 作中での政の子供の数
  • 政は作中で死なない可能性
  • 政の名言は人の本質について
あいり
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