【約束のネバーランド】114話ネタバレ最新!旅の途中で驚愕の遭遇!人間との出会いが運命を変える!? | 漫画コミック考察ブログ

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【約束のネバーランド】114話ネタバレ最新!旅の途中で驚愕の遭遇!人間との出会いが運命を変える!?

約束のネバーランド114話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • エマたち55人の旅が始まる
  • 年少組が食料調達成功
  • エマの成長に驚く年下組

前回新展開に突入、ミネルヴァを名乗るジェイムズの量産農園襲撃のエピソードや、食用児の楽園を作るという目的が明らかになった『約ネバ』。

ジェイムズが指定した場所“ライオンのあご”へ向け出発するエマたちの姿も描かれました。

 

今回はその旅の道中。

55人という大人数での旅の行方は果たして……!?

ということで、道中の様子やまさかの遭遇に注目して、114話の内容をお届けしていきます!

 

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『約束のネバーランド』114話!のネタバレ

それでは『約束のネバーランド』114話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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なかなか進まない55人での旅

出発前、地図を確認するエマたち。

100話で描かれた、エマ・レイ・ドン・ギルダ・ザック・ヴァイオレットの6人でのクヴィティダラへの旅。

あの時使った道を途中まで利用し、10日ほどをかけて“ライオンのあご”を目指すことに。

 

そしてシーンは進み、旅程3日目。

銃を手に歩きながら、辛そうなみんなを見るドン。

ギルダも6人だけだった旅を思い出し、55人の今は思うように進まないのも無理はないと考えます。

大人数じゃ小回りはきかないしあのこたちには多分今のこのペースでも速い

懸念しているのはエマも同じ。

食料や寝床の確保など何もかもが6人の時とは違い、何より緊張からの疲労が大きいと考えていました。

レイも険しい表情。

鬼だけじゃないラートリー家にも警戒しなければ

キィキィという何かの鳴き声に咄嗟に銃を構えるレイとザック。

何事もなくすぐに下ろすものの、念頭にあるのはラートリー家のフクロウ型偵察カメラのこと。

どこから見られているか分からない緊張感の中、懸命に進んでいきます。

とはいえ、3日目にしてみんなかなりの疲労感。

10日の旅に耐えられるのか心配になる導入でした。

 

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大量!!年少組の食料調達術

食料を調達しなきゃということで探すも、成果はいまいち。

季節も違い、前の旅の時のようには食料が集まりません。

困り顔のナイジェルとヴァイオレット。

もう一度探しに行くというエマに、イベットやマルクなど、グレイス=フィールド出身の年少組も一緒に行かせて、とついていくことに。

 

あからさまに怪しげなキノコを前に、食べられるか吟味するエマとドン。

一方、いつの間にか年少組の手には大量のキノコが!?

!!?

とエマ驚愕!

その後もそれは毒があるとかバレやすくなるから一箇所からとっちゃダメだとか、やけにサバイバル力高い年少組。

驚き過ぎて口開けてるエマとドンがちょっと可愛いです。

 

そして真剣な目で何かの足跡を探していたイベット。

鳴き声を聞いてみんなを促し、マルクと一緒に走り出します!

追って!あの声サルかも!

えっサル食うの!?

と言うドンに違うと答えるイベット。

動物は食べ物の在り処を知っている、ユウゴにサルが食べるものなら人間も大体食べられると聞いたと話します。

 

サルを追った結果は大当たり、木の実がありました!

サルが樹上から落とした実を、ありがとう、もらうねと拾うロッシー。

ちゃんとお礼が言えるロッシー良い子過ぎます。

こうして年下組の活躍で大量の食材が集まりました!

すごい……!!

驚くエマとドンの顔も、目が飛び出そうなすごいことになってます!

 

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みんなユウゴとルーカスの弟子

何十人分の食料調達は私達の方が得意かな

2年で色々できるようになったよと笑うジェミマ。

そんな年少組のサバイバル力は、エマたち6人が「約束」の手がかりである寺と金の水を探しに各地に旅していた間に、シェルターでの暮らしで身についたもの。

山菜の見分け方、火起こし、釣り、銃の扱い、野良鬼への対処。

ユウゴとルーカスは年少組にたくさんのことを教えていました!

 

旅もへっちゃらだよと胸を張るイベットたち。

みんなユウゴとルーカスの弟子だもん

だから、がんばるから、しんどかったら休んでいいんだよとエマたちに言います。

イベットと抱きしめ合うエマ。

小さい子にこんなこと言われたら破壊力抜群ですよね。

エマも泣きそうです。

 

しみじみと、旅に出ていた間の年下組の成長を感じるエマ。

お前達なら、というユウゴの言葉にも改めて納得。

ご飯を食べながら、このみんなならどんな旅でも大丈夫だと思いを新たにしました。

導入の緊張感からほっと一息つけるシーンでした。

ただ、一人空を見上げるレイが相変わらず厳しい表情なのが気になります。

 

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レイに不安と気づきを伝えるエマ

旅程8日目。

10日で到着は無理そうだというレイに同意するエマ。

それでもエマはプラスの要素に目を向けます。

クリスとドミニクはケガを負っているものの、みんな生きていること。

鬼やラートリー家と遭遇していないこと。

この調子なら誤差の範囲で目的地に着けそうなこと。

 

そして、不安もあったとレイに打ち明けます。

レイもでしょ

シェルターやユウゴたち、多くのものを失ってこれから大丈夫なのか?

アンドリューが接触したフィルは無事か?

すぐに助けに行くべきなんじゃないか?

エマの不安は、今レイも抱えているもの。

 

そんなレイに、でも、とエマは年少組に気付かされたことを伝えます。

そんな時こそまず目の前のことからクリアしていくんだ

できることからすべきことから一つずつそれが道になっていくんだから

まだ迷いがあるような表情のレイ。

エマの言葉で少しでも不安が和らぐと良いですが……。

 

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鬼の気配を追った先にいたのは人間!?

その時、急に鬼の気配を察知したエマたち。

みんなをその場に待たせ、レイ・エマ・ドンは気配を追って走ります!

うわああああ

響き渡る叫び声。

野良鬼に囲まれていたのは、槍を持った二人組でした!!

一見、食用児ともラートリー家の人間とも思えない格好の二人組。

エマたちが目的地に近づいてきていることを考えると、ジェイムズの勢力と関係がある二人なんでしょうか?

鬼の世界で人間と遭遇するというまさかの展開で、114話の内容はここまでとなりました!

 

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『約束のネバーランド』ネタバレ114話のまとめ

“ライオンのあご”へ向かう道中が描かれた今回。

序盤の疲労感・緊張感、年少組の食料調達、そして人間の二人組との遭遇。

年少組に色々教えてくれていたユウゴとルーカスの変わらない存在感や、食料調達で久々に見られたエマたちのコミカルな表情が印象的な114話でした!

 

一方、突然遭遇した二人組の正体もかなり気になるところで終わりました。

次回正体が明かされるのか、エマたちとどう関わっていくのか。

目が離せない展開が続きますね!

この記事のまとめ
  • エマたちは55人で旅を開始した
  • 年少組が驚異の食料調達
  • 鬼の気配を追った先に人間
  • エマがレイに不安を打ち明ける
  • ユウゴとルーカスの教えが活躍
  • 旅の進行に緊張感が漂う
あいり
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