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【約束のネバーランド】死亡キャラは誰?コニーからイザベラまで、死んだ巻と最期を一覧に!

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約束のネバーランドの死亡キャラは誰か

結論から言うと、約ネバの主な死亡キャラは1巻のコニーから、クローネ、モニカとジェイク、ユウゴとルーカス、20巻のイザベラまでです。エマ・ノーマン・レイは最後まで生き残ります。

『約束のネバーランド』は、白井カイウさん原作・出水ぽすかさん作画で週刊少年ジャンプに連載され、全20巻で完結しています。食用児が鬼の世界から逃げ出す物語なので、味方も敵も多くの人物が死ぬのは、逃げることそのものが命がけの世界だからです。この記事では、誰がどの巻で、どんな最期を迎えたかを表で一覧にし、そのあと死が物語の中で何を動かしたのかを考えます。

この記事でわかること

  • 約ネバの死亡キャラの一覧と、死んだ巻
  • それぞれの最期と、誰に倒されたか
  • アンドリューと女王の、よく取り違えられる最期
  • 敵側(鬼・ラートリー家)の死亡キャラ
  • 最後まで生き残った主要キャラ

約ネバの死亡キャラ一覧(巻つき)

約ネバで死ぬキャラを、味方の側から死んだ順に並べます。巻は原作コミックスの巻です。

人物 巻 どうなったか
コニー 1巻1話 里親に引き取られるはずが、鬼の食料として出荷される
シスター・クローネ 3巻 ママの座をめぐる争いに敗れ、出荷される
モニカ 8巻 ゴールディ・ポンドの狩りで、レウウィス大公に討たれる
ジェイク 8巻 弟テオをかばい、レウウィス大公に討たれる
ユウゴ 13巻 シェルターを襲われ、子どもたちを逃がして武器庫の爆発で死ぬ
ルーカス 13巻 ユウゴと残り、武器庫を爆発させて死ぬ
イザベラ 20巻 グランマとなったのち、子どもたちをかばって鬼に襲われ死ぬ

敵の側、鬼とラートリー家にも死亡キャラがいます。

人物 巻 どうなったか
アンドリュー 13巻112話 武器庫の爆発を生き延びたあと、鬼に食われる
ギーラン 17巻150話 復讐の果てに、女王レグラヴァリマに討たれる
五摂家 17巻 5人のうち4人がギーランに、残るイヴェルク卿はノーマンに討たれる
女王レグラヴァリマ 18巻 毒で弱りザジに首を落とされても一度は動き、最後は自滅する
ピーター・ラートリー 20巻174話 エマの手を取らず、自害する
ジェイムズ・ラートリー (過去) 食用児を逃がしていたことで、弟ピーターに裏切り者とされ命を落とす

ゴールディ・ポンドで狩りを楽しんでいた貴族の鬼たち(バイヨン卿・ルーチェ・ノウスとノウマ)も、エマたちの反撃で討たれています。

僕はこう読む

表にすると、味方の死が物語の節目ごとに一人ずつ置かれているのが分かります。
コニーで真実を知り、ジェイクとモニカで外の世界の残酷さを知り、ユウゴで大人の覚悟を知る。
エマたちは、誰かが死ぬたびに一段ずつ大人にされていく。
死亡キャラの一覧は、そのままエマたちの成長の段階表になっていると思っています。

コニーとクローネ|ハウスの真実を知らせた2人の死

コニーはグレイス=フィールドハウスの6歳の女の子で、里親が決まったと送り出された夜に鬼の食料として出荷されました。その亡骸をエマとノーマンが見たことが、物語の始まりです。最初の死が、読者にとっても子どもたちにとっても、ハウスの正体を知るための死として置かれていると言えます。

シスター・クローネはママの座をめぐる争いでイザベラに敗れて出荷されますが、その前にミネルヴァの情報が残ったペンを子どもたちに託していて、それがのちの脱獄と外の世界での道しるべになりました。

僕はこう読む

クローネは子どもたちの味方ではありませんでした。
それでも最後に残したものが、子どもたちの逃げ道になります。
イザベラへの意地が、結果として子どもたちを救った。
善人でなくても誰かの未来を動かせる、という作品の考え方が、最初に出た死だと読んでいます。

ジェイクとモニカ|ゴールディ・ポンドの狩り

ゴールディ・ポンドは、貴族の鬼が人間の子どもを狩って楽しむための秘密の猟場でした。結果だけ言えば、モニカとジェイクはどちらもレウウィス大公に討たれ、ジェイクは弟のテオをかばって時間を稼いでの死でした。モニカがエマの指示どおりに逃げた先で読まれていたことが、レウウィスとの力の差を何より物語っています。

ハウスの外にも、同じように狩られる子どもたちがいる。エマが、全員で逃げるだけでは足りないと知ったのが、この2人の死でした。

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ユウゴとルーカスとアンドリュー|13巻のシェルター

13巻、ラートリー家の手先アンドリューの部隊がシェルターを襲い、ユウゴとルーカスは子どもたちを先に逃がしたうえで、アンドリューを誘い込んだ武器庫を爆発させて死亡しました。子どもたちを守れるなら笑って死ねるというユウゴの言葉どおりの最期で、2人の自爆は勝つためではなく、時間を作るための選択だったと読めます。

ここで取り違えられやすいのがアンドリューです。アンドリューは爆発では死なず、大けがを負ったまま生き延びました。そのあとエマたちを追い詰めたうえで13巻112話で鬼に食われるので、ユウゴとルーカスの自爆で倒れたわけではないということです。2人の自爆は、アンドリューを倒すことではなく、子どもたちを逃がす時間を作ることにこそ意味がありました。

僕はこう読む

ユウゴは、かつて自分だけが生き残ったことを責め続けてきた大人でした。
最後に選んだのは、今度は子どもたちを先に行かせることです。
一度は死のうとしていた男が、生かすために死ぬ。
同じ死でも、意味がまったく逆になったところに、ユウゴの救いがあったのだと思っています。

女王・ギーラン・五摂家|王都での決戦

終盤の王都では、ノーマンの策で鬼の支配層が崩れます。結果は、700年前に部下に裏切られて野良落ちにされた恨みから、儀祭ティファリの日に復讐したギーランが五摂家のうち4人を討ち、残るイヴェルク卿はノーマンが討ち、そのギーランも17巻150話で女王レグラヴァリマに敗れるというものでした。女王もノーマンの薬で弱ったところをザジとバーバラに追い詰められ、ザジに首を落とされ、最後は取り込みすぎた体を保てずに自滅しています。

ノーマン自身はほとんど手を汚さず、鬼どうしの恨みと薬で支配層を崩した。この王都の決戦は、ノーマンの賢さと危うさを同時に見せる場面だと思います。エマが止めなければ、ノーマンは鬼を滅ぼすところまで行っていたはずです。

ピーター・ラートリーとイザベラ|20巻の最終章

1000年前に鬼と約束を結んだ一族の当主で、兄のジェイムズを葬ったピーター・ラートリーは、最終章でエマが差し伸べた手を取らず、20巻174話で自害しました。子どもたちを出荷してきたママのイザベラは、グランマになったあとピーターを裏切ってエマたちの側につき、子どもたちをかばって鬼に襲われて死亡しています。

僕はこう読む

物語の最初に子どもたちを差し出していたイザベラが、最後には子どもたちをかばって死ぬ。
一方でピーターは、エマが差し出した手を拒んで自分で終わらせました。
許しを受け取った大人と、拒んだ大人。
最終章の2つの死は、この作品が許すことに出した答えの両面だと思っています。

最後まで生き残った主要キャラ

主人公のエマ、ノーマン、レイの3人は最後まで生き残ります。ノーマンは一度出荷されて死んだと思われていましたが、ラムダ7214という別の農園で生きていて、のちにエマたちと合流したので、死亡キャラには入りません。ハウスで育った子どもたちの多くも、人間の世界へたどり着いています。

ノーマンが死亡したのかと調べる人が多いのは、出荷の場面で一度、読者もエマたちも死んだと思わされたからです。

まとめ|約ネバの死亡キャラ

約ネバの主な死亡キャラは、味方ではコニー・クローネ・モニカ・ジェイク・ユウゴ・ルーカス・イザベラ、敵ではアンドリュー・ギーラン・五摂家・女王・ピーター・ラートリーで、どの死にも子どもたちに何かを残す役目があったと思います。

  • 最初の死は1巻1話のコニー。最後は20巻のイザベラ
  • アンドリューは爆発では死なず、13巻112話で鬼に食われる
  • エマ・ノーマン・レイは最後まで生き残る

僕はこう読む

約ネバの死は、どれも誰かのために残されたものがあります。
クローネのペン、ジェイクが稼いだ時間、ユウゴとルーカスが作った逃げ道。
死んだ人の数だけ、エマたちの手に何かが渡っている。
だからこの作品の死亡キャラの一覧は、悲劇の一覧ではなく、受け継がれたものの一覧として読めると思っています。

コニーの死で始まった物語が、イザベラの死で終わるのは偶然ではないと思います。どちらも、子どもたちの未来のためにママが関わった死でした。

——あなたが約ネバでいちばん忘れられない最期は誰ですか。ユウゴとルーカスですか、それとも最後のイザベラですか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

約ネバの死亡キャラについては、最初に死んだのは誰か、ユウゴとイザベラは本当に死んだのかをとくによく聞かれます。

Q. 約ネバで最初に死んだキャラは誰ですか。
A. コニーです。1巻1話で、里親に引き取られるはずが鬼の食料として出荷されました。

Q. ユウゴは死亡しましたか。
A. 死亡しました。13巻で、シェルターを襲ったアンドリューの部隊から子どもたちを逃がし、ルーカスと武器庫の爆発で命を落としています。

Q. アンドリューはユウゴたちと一緒に死んだのですか。
A. いいえ。爆発では生き延び、そのあと13巻112話で鬼に食われて死亡しました。

Q. イザベラは死亡しますか。
A. 原作では20巻で死亡します。最後はエマたちの側につき、子どもたちをかばって鬼に襲われました。

Q. ノーマンは死亡しましたか。
A. していません。一度は出荷されましたが、ラムダ7214という農園で生きていて、最後まで生き残ります。

この記事の続きに

死んだことになっている人が多い話です。クローネもコニーも、その扱いを受けた側です。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月22日

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