【ドクターストーン】139話ネタバレ最新!ホワイマンの正体は千空!?月からの通信の謎 | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】139話ネタバレ最新!ホワイマンの正体は千空!?月からの通信の謎

ドクターストーン139話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ホワイマンの正体が千空かも
  • 千空の声は合成音声だった
  • 月に行くロケット製作決定!

イバラを倒して石化装置(メデューサ)をゲットした科学王国。

クロム、アマリリスらが復活する中、クロムはこのタイミングでルリがわざわざ石神村から連絡したことを疑問に思います。

龍水やカセキ、ゲンをはじめ、キリサメまでも復活させる千空。

ペルセウスの通信施設の修復が完了して、千空たちは石神村に再度連絡を試みますが、そこに別勢力による強力な電波ジャックが発生します。

スピーカーから流れる声からは「12800000m、1second(1秒)」という地球全域を石化させようとする脅威のメッセージ。

誰もが戦慄する中、さらに驚く事実がありました。

スピーカーから聞こえてくる声は、千空そのものだったのです。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)139話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第139話『Z=139 FIRST DREAM』の要点をまとめてみました。

衝撃のラストで第3章は終了して、いよいよ今回から石化の真相を探る本章が始まります。

しかもセンターカラー。

仮想敵の赤い千空と右腕に復活液?を装備した本物 千空の対決という、気合いの入った1枚です。

地球全体を石化させるつもりなど、明らかな敵対姿勢を見せるホワイマン。

果たしてその正体の一端は判明するのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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声の主

謎の敵であるホワイマンの通信は千空の声?

ざわつくペルセウスの甲板。

怖がるアマリリスは震え上がりますが、スイカは確かに千空の声だと確信します。

では、ここにいる千空は一体誰?

大樹は千空が悪い奴ではないと言い、雑ながら清々しい理屈でゲンは呆れます。

スマホでもないし、千空自身もこんなセリフを話した記憶はありません。

双子説やドッペルゲンガー、タイムマシン説など、様々な憶測が船内で飛び交いますが、根拠なき考察など無駄だと龍水は大物すぎるティータイムです。

通信は一定周期でやってきます。

流れてくる声は同じトーンであることから、元ソナーマン羽京の聴覚は、スピーカー越しの千空の声はボーカロイドに近い「不気味の谷」と呼ばれる、合成音声だと結論付けるのでした。

このストーンワールドでどのように合成音声が作れるのかゲンは狼狽えます。

しかし、今はどのように“HOW”ではなく、何故合成音声で通信してきたのか“WHY”が重要だとする龍水は、そこから“WHO”や“WHERE”が炙り出すことが出来ると言います。

“通信、千空の声、マネ”。

千空がイバラを石化させたのは通信でメデューサに音声入力をしたことから、それを真似ているのではと推測するクロム。

そもそも何故石化装置がこの島にあるのでしょうか?

装置の歴史を知る人物がいれば、ホワイマンの目星もつくはずです。

すると、石化装置のイラストを見ながら、ソユーズはこの形に見覚えがあると言うのでした。

 

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新キャラ登場?

そのころ、コハクたちバトルチームのメンバーは海哭きの崖に集合しています。

考えるのは他に任せれば良いとして、自分たちは敵と分かったホワイマンと戦うため鍛錬の必要があると、キリサメも参加しての特訓が始まりました。

以前にはドレス着用のため全力を出し切れなかったコハクですが、再び刃を交えたキリサメとは互角でバトルを繰り広げます。

二人に戦いのレベルの高さに泣きが入り逃げ出す銀狼。

そのころ千空たちは海底に破棄されていた、歴代の石化被害者の復活を試みます。

ソユーズはその石像の腕に石化装置をイメージさせる入れ墨があるのに気が付きました。

復活液で蘇る髪の長い成人の男性は、表面を覆っていた石片の断面から数百年前の宝島の住人のようです。

その人物の名前は「松風」と言います。

自分が蘇ったことを知り、かたじけないと礼を述べつつも、特訓から逃げる銀狼を「頭首(うえ)様ー!!」と叫びながら救助に入ります。

どうやら銀狼にかつて仕えた頭首の面影を見たようです。

元のルーツは一緒たがらと頭首に似ることはあると恐縮しながらも、ゲスい感じの銀狼は松風に石化装置の歴史を教えてもらいます。

松風の回想では、かつては至極平和な宝島に突如として石化装置という悪夢が降り注いできたというのです。

つまり出所は上空からです。

 

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目標は月へ!

音も電波も集める理屈は一緒だと、早速パラボラアンテナを作りペルセウスに装着する千空とカセキたち。

地球による自転で数千kmの基線長を確保できれば通信傍受は可能で、敵の発信源は無限の彼方では無く近い距離にあるようです。

楽しい逆探知の結果、それは数十万kmの上空「月面」からと判明!

月の動きともリンクしており間違いなさそうです。

ホワイマンの居場所は分かりましたが、月では手も足も出せず、かといって無策で放置しておけば、いつ滅ぼされるかもしれません。

しばらく考えごとをする千空を見て、間違いなく悪い予感が当たると冷や汗もののゲン。

「俺らは月に行く!!」

千空はロケットを製作するつもりです。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン) ネタバレ139-140話のまとめ

まずは千空とのソックリ声はボカロともいうべき合成音声でした。

そしてホワイマンが月にいることが判明しました。

確かにこれならば前回地球の直径である12800000mを指示しても、自分は無事に済みますね。

何故ホワイマン自身の声で語りかけてこないのか理由は今のところ不明です。

そして新キャラで松風という古風な登場人物が出てきました。

一瞬コールドスリープしている司と見間違えそうになりましたが、出で立ちは武士?

腰に刀のつもりなのか枝を差しています。

宝島の住人ですが、アマリリスやキリサメたちと違い、外見はドレッドヘアでもなく、くるくる巻いたような模様や装飾もありませんでした。

前回のルリとの会話もそうですが、今回の松風もただ石化装置の歴史を話してお役御免とならなければ良いのですが、千空の合理的というか、余裕がないのかかなり巻いてきている感じがしました。

ラストはまさかのロケットと、段々とスケールが大きい方向に進んできました。

この記事のまとめ
  • ホワイマンの正体は千空?
  • 千空の声は合成音声だった
  • ホワイマンは月にいることが判明
  • 新キャラ松風が石化装置の歴史を語る
  • 千空たちはロケットを製作予定
  • 石化装置の出所は上空からだった
あいり
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