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【ヒロアカ】聖地巡礼はどこへ行けばいいのか?公式の認定は無く、愛知(名古屋)と静岡が推定地!

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ヒロアカの聖地はどこなのか

結論から言うと、ヒロアカに公式が認定した聖地はありません。デクと爆豪の出身は静岡あたりという設定で、名古屋は作者の出身地と爆豪の方言から推測されているだけです。

聖地巡礼という言葉が定着し、作品の舞台を訪ねる人が増えました。ヒロアカでも名古屋説や静岡説が語られています。ただ、その根拠を並べていくと、確定している部分と推測の部分がはっきり分かれます。この記事では、どこまでが公式でどこからがファンの読みなのかを整理します。

この記事でわかること

  • 公式に決まっている設定と、推測にすぎない部分の線引き
  • 名古屋説が出てくる根拠
  • 福岡タワー・スカイワードあさひなど、ファンが巡礼で回る場所
  • 舞台を特定しない作りが、この作品に合っている理由(カイの読み)

公式に決まっていること

確定しているのは、デクと爆豪の出身が「静岡あたり」という設定である点です。二人が育った町がそこにある、というところまでが公式の情報になります。

また、2024年には静岡鉄道とのコラボが実施され、ラッピング車両の運行や描き下ろしビジュアルの展開が行われました。作品と静岡が公式に結びついた例です。

一方で、「ここが聖地です」と作品側が示した場所はありません。アニメの背景に実在の風景が使われることはあっても、モデル地を公表する形は取られていません。

名古屋説はどこから来たのか

名古屋が挙がる根拠は二つです。

ひとつは作者の堀越耕平さんが愛知県出身であること。名古屋市内の高校を出て、北名古屋市の大学に進んでいます。もうひとつは爆豪の話し方が名古屋弁に近いとされること。作者にとって馴染みのある言葉づかいが出ている、という読みです。

加えて、アニメに映る風景が名古屋駅周辺に似ているという指摘もあります。ただし、これらはいずれもファンの側からの推測で、公式に認められたものではありません。

僕はこう読む

面白いのは、ねじれが起きているところです。
作者は愛知の人で、爆豪の言葉には名古屋の色が出ている。それなのに、設定上の出身地は静岡になっています。
作者が自分の育った土地をそのまま持ち込まなかった、ということです。言葉づかいのような身体に染みついた部分だけが残り、地名は別の場所に置かれた。
ヒロアカは「どこにでもいる少年が、どこにでもある町から始まる」話です。特定できてしまうと、その「どこにでも」が壊れます。舞台を確定させなかったのは、意図的な判断だと思っています。

ファンが聖地巡礼で回っている場所はどこか

公式の認定は無くても、「ヒロアカ 聖地巡礼」で調べると、ファンのあいだで名前が挙がる場所はいくつかあります。どれも「作中の場面を思わせる場所」で、作者や公式がモデルだと明かした場所ではありません。そこを分けたうえで並べます。

場所 どこにあるか なぜ聖地と呼ばれるか 公式か
福岡タワー 福岡県福岡市早良区百道浜 エンデヴァーとホークスが脳無と戦った福岡の場面を思わせる ファンの見立て
スカイワードあさひ 愛知県尾張旭市 異能解放軍との戦いの舞台・泥花市を思わせる展望塔として名前が挙がる ファンの見立て
静岡県(静岡鉄道) 静岡県静岡市ほか デクと爆豪の出身が静岡あたりという設定 2024年に公式コラボあり

行き先を1つ選ぶなら、公式との結びつきがはっきりしているのは静岡だけです。福岡タワーとスカイワードあさひは、作中の場面を思い浮かべながら歩く楽しみ方になります。名古屋に行くなら、爆豪の方言や作者の出身地という「作品の外側の手がかり」を知っておくと、見え方が変わると思います。

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聖地が決まっていない作品を、どう楽しむか

ヒロアカの舞台は日本各地に散らばっています。特定の一か所ではなく、複数の風景が組み合わされて町ができています。

そのため「ここに行けば聖地」という形にはなりませんが、逆に言えば自分の住む町の風景と重ねやすい作品でもあります。似た場所を見つけたときに、それが自分にとっての聖地になる、という楽しみ方ができます。

僕はこう読む

聖地巡礼が成立する作品には、たいてい「その土地でなければならない理由」があります。地方の風景そのものが物語の一部になっているタイプです。
ヒロアカは違います。この物語で重要なのは、どの町かではなくその町にヒーローがいるかどうかのほうです。
だから舞台を確定させる必要がない。むしろ確定させないほうが、読者それぞれの町に置き換わります。
聖地が見つからないのは情報不足ではなく、そういう設計の作品だからだと考えています。

まとめ|ヒロアカの聖地をどう読むか

公式に認定された聖地は存在しません。

整理して並べます。

  • デクと爆豪の出身は「静岡あたり」という設定
  • 名古屋説の根拠は、作者が愛知出身であることと爆豪の方言
  • つまり静岡は設定、名古屋は推測
  • 舞台を特定しないのは、この作品の設計そのもの

僕はこう読む

面白いのは、ねじれが起きているところです。
作者は愛知の人で、爆豪の言葉には名古屋の色が出ている。それなのに、設定上の出身地は静岡になっています。
作者が自分の育った土地を、そのまま持ち込まなかったということです。

聖地巡礼が成立する作品には、たいてい「その土地でなければならない理由」があります。ヒロアカは違う。重要なのは、どの町かではなく、その町にヒーローがいるかどうかです。この曖昧さを設定の詰めが甘いと読むか、舞台を限定しないという設計と読むかで、静岡と名古屋の混在の意味が変わってきます。

——あなたは聖地が決まっていないことを、設定の詰めが甘いからだと思いますか。それとも、舞台を限定しないという設計だと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

静岡という設定と、名古屋・福岡・尾張旭という見立てが並んで出てくるので、混ざりやすいところです。

Q. ヒロアカの聖地はどこですか
A. 公式に認定された聖地はありません。デクと爆豪の出身が「静岡あたり」という設定である点が、確定している数少ない情報です。

Q. なぜ名古屋が聖地だと言われるのですか
A. 作者の堀越耕平さんが愛知県出身であること、爆豪の話し方が名古屋弁に近いとされることが根拠です。いずれもファンの推測で、公式の情報ではありません。

Q. 静岡と作品の公式な関わりはありますか
A. 2024年に静岡鉄道とのコラボが行われ、ラッピング車両の運行や描き下ろしビジュアルの展開がありました。

Q. 福岡や愛知にヒロアカの聖地はありますか
A. 公式の聖地ではありませんが、福岡タワー(福岡市)は福岡での脳無との戦いを、スカイワードあさひ(愛知県尾張旭市)は泥花市の戦いを思わせる場所として、ファンが聖地巡礼で訪れています。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年8月1日

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