【ヒロアカ】指で触れた物を無重力にするお茶子!親孝行のためにヒーローを目指している!! | 漫画コミック考察ブログ

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【ヒロアカ】指で触れた物を無重力にするお茶子!親孝行のためにヒーローを目指している!!

ヒロアカ お茶子 親孝行の決意
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この記事を読むとわかること
  • お茶子は親孝行のためヒーローを目指す
  • 体育祭で爆豪と接戦を繰り広げた
  • 職業体験で格闘術を習得し変貌した

今回はお茶子に関する情報について紹介していこうと思います。

何を捨て置いてでもプロヒーローを目指すデクへの想いは成就するのでしょうか??

 

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【ヒロアカ】お茶子のプロフィール

朗らかで裏表のない性格のお茶子の初登場はデクを助けるところから始まります

雄英高校の入学試験の朝に転びそうになったデクを個性で救います。

それ以来、合格後も親しい間柄になります

言葉図使いや性格もかなりさばさばしていて、梅雨以上にはっきりと物を言う癖があります。

興奮したりすると関西弁がふと発せられることもあります。

また、あこがれのプロヒーローは13号先生でUSJ事件の際は人一倍先生のことを気にしていました

 

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【ヒロアカ】お茶子は触れた対象物を無重力にする個性

お茶子の個性は「触れたものを無重力にする」個性です。

お茶子の指先は肉球になっていて、触れた対象物の重力を無重力にします

無重力状態を解除するには手のひらを合わせるように肉球を重ね合わせることによって実行されます。

指先で触れることが個性の発動条件となるため、暴発を防ぐために日常生活でも様々な工夫が見られます。

実生活の中では箸やお茶碗などの持ち方がかなり特殊で苦労しているようです。

更に、就寝の際は手にミトンを付けて床に就いています。

無重力化するには限界が存在し、その限界値を超えてしまうと酔ってしまい嘔吐してしまうこともあります

無機物だけでなく、自分自身を浮かせることも可能ですが個性を自分自身に使うことは負担が大きいらしく短時間の使用でも吐き気を覚えます。

林間学校と単純な日々の訓練によって次第に滞空時間と許容限界が大幅に強化されています

おそらく、個性が覚醒すると限界や時間が際限なくなると考えられます。

 

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【ヒロアカ】お茶子がヒーローを目指すのは親孝行のため??

ヒーローを目指さすことには様々な理由が個人個人にありますが、お茶子がプロヒーローを目指しているのは「親を楽させるため」です。

幼少期から貧乏だったお茶子は親から苦労させないようにと愛されて育ってきました。

幼いながらも自分の家が貧しいことに気が付いていたお茶子は自分の将来よりも「どうすれば、親が楽できるか」という考えに至ります

親はお茶子に特段そのようなことは求めていなかったのですが、お茶子はプロヒーローになって親を楽にさせたいという決意から雄英高校に入学しました。

 

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【ヒロアカ】体育大会でお茶子が爆豪勝己に挑む

雄英体育祭では障害競走を16位で突破し、騎馬戦では個性をフルに使って4位に食い込みます。

最終種目の何でもありのバトルで戦闘狂の爆豪と勝負することになります

圧倒的にお茶子の方が不利だと皆が思いますが、何とか接戦を繰り広げます。

そもそも、お茶子は個性からして相手に触れないと勝負になりません。

片や爆豪は相手に触れずとも個性も発動できますし、お茶子の得意な空中戦も完封できます。

これだけの有利さがありつつも勝負が中々つかないことに、観客からは爆轟が手を抜いて痛めつけているというヤジが飛びます。

しかし、決して爆轟が手を抜いているのではなくこれだけの有利さがありつつもお茶子が上手に立ち回っているというのが本当の結果です。

お茶子は爆轟に振り回されながらも個性で発生した地面のかけらを空中に浮かせていました、最大の攻撃を爆轟に刺そうとしますが爆轟も最大火力を使って応戦します。

結果は爆轟の勝利ですが、前評判を覆す良い勝負となりました

 

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【ヒロアカ】お茶子が職業体験で格闘術を習う

お茶子の個性の弱点は依然として近接距離にあります

この課題は前から言われていたのですが、ついにインターンで克服する時が来ます。

技名は『ガンヘッド・マーシャル・アーツ』です。

プロヒーローのガンヘッドが編み出した対敵格闘術のことです。

基本的な戦闘力が強化されるだけでなく、強個性を持つ近距離を得意とする相手にも強気に出ることができます

訓練の詳細は不明ですが、この職場体験はお茶子曰く「とても有意義」だったらしく、纏うオーラも別人のようになっていました。

 

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【ヒロアカ】お茶子はデクのことを意識している??

ヒロアカの中で最も気になる恋愛模様といったらお茶子のデクへの感情だと思います。

デクのヒーローへの熱い思いや、勝てないかもと感じてもひるむことなく立ち向かう姿にとても魅かれています

最初にデクのことを助けたのはお茶子ですが、その都度その都度お茶子もデクに助けられています。

入学試験の実技にしても、デクが不慣れながらも個性を使って0ポイントの巨体をつぶさないとお茶子はその時点で落第でした。

模擬実技訓練や体育祭、仮免試験などデクと共闘すればするほど意識するようになっています。

 

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まとめ

今回はお茶子に関する情報を紹介していきました。

自らの個性をしっかりと把握し、体育祭での反省をインターンで即座に見直すなど男子顔負けの力強さを発揮します

デクとの恋愛模様も気になりますが、デクを邪魔しないようにしているとこもけなげですね!!

この記事のまとめ
  • お茶子の個性は無重力化する
  • ヒーロー目指す理由は親孝行
  • 体育祭で爆豪と接戦を展開
  • 格闘術で近接戦闘を強化
  • デクへの想いが深まるエピソード
  • 日常生活で個性の工夫が必要
あいり
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