【終末のワルキューレ】72話ネタバレ最新!ニコラ・テスラがアポミュイオスの杖を超え、ベルゼブブを撃破!? | 漫画コミック考察ブログ

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【終末のワルキューレ】72話ネタバレ最新!ニコラ・テスラがアポミュイオスの杖を超え、ベルゼブブを撃破!?

終末のワルキューレ72話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ニコラ・テスラが反重力システムを実現した
  • ベルゼブブが初めてダメージを受けた
  • ニコラの瞬速攻撃が衝撃を与えた

前回の終末のワルキューレは、激熱すぎる内容でした。

今回、2話掲載で、個人的に直ぐ続きが見れて感動です。

神代表ベルゼブブの強い秘密がアポミュイオスの杖だと判明。

振動を使った攻撃と防御が出来るのは、とても厄介だと感じてしまいました。

ダメージを受けた人類代表のニコラ・テスラは、とても明るくて前向きでした。

ベルゼブブの杖に興味を持ち解明したいと迫る姿勢は、科学者の鏡だと思いました。

しかし、ベルゼブブは、容赦なくニコラを葬り去ろうと攻撃態勢を崩しません。

ニコラは、ずっとチャンスを窺っていました。

上空に準備した電流を利用し、大技・神々の監獄(ゲマトリアゾーン)を発動。

自分自身とベルゼブブを大電流の檻に閉じ込める事に成功しました。

しかも、空中に浮遊する信じられない光景を実現してしまいました。

エジソンら科学者仲間達は、ニコラの研究が実ったと大号泣していたのが印象的です。

ニコラは、神々の監獄内ではベルゼブブの力が発揮できないと断言。

得意領域の勝負では、自分がここで神になれると宣言しました。

今まで大苦戦していたニコラの反撃が遂に開始されそうです。

予想できない攻撃方法が披露され、ベルゼブブに炸裂するのかもしれません。

ニコラ・テスラの科学で編み出した力が、神を凌駕するのか期待してしまいます。

どんな試合の流れになって行くのか、目が離せないです。

さあ、終末のワルキューレ72話を語って行きましょう。

 

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『終末のワルキューレ』72話!のネタバレ 

それでは『終末のワルキューレ』72話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ニコラ・テスラが生み出した科学、反重力システム

闘技場に居た観客達は、ニコラ・テスラの生み出した神々の監獄(ゲマトリアゾーン)に熱狂します。

神代表や人類代表、戦乙女のブリュンヒルデもニコラの編み出した科学に言葉を失います。

人類代表の1人であるミシェル・ノストラダムスは、遠くから監獄が綺麗だと見物。

誰もが監獄内に浮かぶニコラに注目していました。

審判のヘイルダムは、熱の入った解説をして行きます。

人類側の観客席にいた子供達は、ニコラの雄姿を見てカッコいいと叫びます。

更に、手品なのか魔法なのか興味津々で見つめていました。

それを聞き、科学者のトーマス・エジソンは否定します。

ニコラが行った事は、科学の力だと言い切ったのです。

ニコラ・テスラは、1943年に死亡。

その後、自宅から膨大な未発表の研究論文が何者かに持ち出されてしまいます。

犯人は、FBIやKGBだったとも噂されましたが真実は定かではありません。

ただ、世界の大国であるアメリカやロシアが狙っていたものは、ニコラが発明した最大の超化学兵器。

その内容は、人類永遠の夢となる偉大な結果をもたらす反重力システムだったのです。

戦乙女のブリュンヒルデは、末妹のゲルにそう教えていました。

彼女は、重力を自在に操る術が当時実現不可能。

それを実行する素材が無かったと告げます。

でも、ニコラの頭の中では、その構想がすでに完成。

今回のラグナロクの戦いにおいて、戦乙女のゲンドゥルという貴重な存在の入手に成功。

それをベースに作られた神器・超人自動機械(スーパーオートマトン)βは、システムの実行が出来たと発言。

戦闘中に放電しながら、スーパーテスラ粒子を散布。

粒子が大気中に満ちると、テスラコイルが即座に反応して反重力が発動できたのだと語ります。

その影響で、ベルゼブブを閉じ込める神々の監獄ができたと説明を終えます。

しかし、ゲルは話を聞き終えて、ブリュンヒルデにある質問をします。

スーパーテスラ粒子は何なのかと聞いてきたのです。

ブリュンヒルデは、溜息をつき正直にわからないと告白。

それを理解できるのは、人類史上唯一の魔法使いであるニコラしかいないと答えたのです。

 

ニコラ・テスラが生み出した神々の監獄は華やか過ぎます。

ノストラダムスの発言が、正論で正直だと個人的に感じました。

ニコラは、科学の力で監獄を創り出したのがスケールの大きさを感じます。

死後に研究資料を盗まれる程ですから、喉から手が出る程欲しかったのかもしれません。

この物語の中では、反重力システムという化学兵器に焦点が当てられています。

当時は、ニコラの力を持ってしても実現不可能。

今回、ラグナロクの戦いで戦乙女のゲンドゥルという最高の素材を持ったパートナーと遭遇。

神器である超人自動機械βを軸にして、放電しながらスーパーテスラ粒子を散布しました。

そこから、反重力を生み出して監獄を現実のものにできました。

スーパーテスラ粒子が何なのかは、全く理解できません。

それでも、凄まじい科学の力なのだなと理解できます。

それは、ニコラ本人にしか理解できない永遠の謎です。

反重力パワーが何処までベルゼブブを追い詰めて行けるのか、興味深いです。

 

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ベルゼブブ、ニコラ・テスラの攻撃で初めてのダメージを受ける

ベルゼブブは、ニコラ・テスラの作り出した神々の監獄(ゲマトリアゾーン)を見て笑います。

自分にはとても似合っている戦いの場だと、嬉しそうにしていました。

ニコラ・テスラは、右手から電流を放出。

彼は、ベルゼブブに向かって自分がこれから示す科学を特等席で見てくれと言い突進しました。

ベルゼブブは、今までと違うニコラの速さに驚きながらも、アポミュイオスの杖から振動を放ち防御します。

ニコラの拳がぶつかり、周囲が爆発します。

ニコラの瞬速攻撃は、ベルゼブブの左肩に当たり、肩から血が噴き出していたのです。

審判のヘイルダムは、ベルゼブブが始めてダメージを受けたとその場で絶叫します。

神側の観客席で観戦していた軍神アレスは、ニコラの速さが増したことを信じられません。

隣に居たヘルメスは、スピード自体は変わっていないと否定。

彼は、アレスに向かってニコラの秘密を語り始めます。

走るという行動は、地面を蹴り続けて進む行為であると話します。

最速のトップスピードに到達するには、時間が掛かりどうしても加速が必須となると教えて行きました。

しかし、ニコラは、反重力システムを利用して一歩目から最高速に達する事が出来ると告げたのです。

つまり、電光石火の様な動きが可能になった事実を淡々とアレスに説明しました。

一方、人類側の観客席は、ニコラの攻撃が神であるベルゼブブに届いたと騒いでいました。

トーマス・エジソンは、独り言を呟きます。

ニコラの一歩は、トップスピードを生み出せるのには動きが要となると発言。

それは、ニコラ・テスラが編み出した零距離最高速(ゼロ・マックス)の影響だと笑っていたのです。

 

ニコラの攻撃が遂に開始されました。

先程と違った速度で、ベルゼブブとの距離を一気に詰めました。

ベルゼブブは、ニコラの一撃を防いだかのように見えましたが肩を出血。

初めてのダメージを受けてしまいました。

ヘルメスの分析は、流石です。

毎回、勉強になります。

彼は、急にパワーアップしたテスラの現状を共に観戦していたアレスに説明。

反重力の力で、一気にトップスピードで動けると教えていました。

理解していないアレスがコミカル過ぎて面白かったです。

トーマス・エジソンは、ドヤ顔でニコラの零距離最高速について呟いていました。

自慢げに語るトーマスが嬉しそうな表情で、とても好感が持てました。

ニコラは、このまま積極的に攻めて勝利を掴めるのか注目して行きたいです。

 

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テスラ・ステップがベルゼブブを翻弄させる

ニコラ・テスラは、ダメージを受けたベルゼブブを見て笑います。

自分の攻撃を受けても対応した反射速度が素晴らしいと評価。

彼は、左手の人差し指を向けて次の攻撃も回避できるのかと間合いを詰めます。

ベルゼブブは、アポミュイオスの杖を振りかざし応戦しようとします。

その瞬間に、ニコラは、ベルゼブブの背後に素早い動きで回ります。

ベルゼブブは、ニコラを見て対応しようとしました。

しかし、ニコラは、急反転して再びベルゼブブの背後に接近。

電流を蓄えた拳の一撃をベルゼブブに当てます。

ベルゼブブは、それを振動の盾でブロックしましたが、右手と顔に傷を負ってしまいます。

観戦していた神代表のオーディンの使い魔フギンが叫びます。

ベルゼブブの振動でニコラの攻撃を防げなかった事が信じられませんでした。

隣に居たロキは、ベルゼブブの防御する為の振動が完全に展開できなかったと説明。

ニコラ・テスラという対戦相手は、結構めんどうな奴だと話しました。

ベルゼブブは、ニコラを見て攻撃が鬱陶しいと手刀を振ります。

ニコラは、間一髪、ベルゼブブが見せた悪魔の羽ばたき(バルミュラ)を体を反らせて回避。

彼の後ろにあった柱が切り裂かれました。

ベルゼブブは、ニコラの隙を突いて、アポミュイオスの杖から振動を発生させます。

戦乙女のゲルは、再び強烈な必殺技である暴食の堕天使(ソラト・ヴァウ)が出されると察します。

ベルゼブブは、容赦なく暴食の堕天使を放ちます。

ニコラは、それを見て笑みを浮かべます。

すると、ニコラは、仰け反った体勢のまま後方に飛び退きます。

闘技場の観客達やベルゼブブは、ニコラの速度と回避能力に驚きます。

ニコラは、身体を急回転させます。

彼は、勢いを増しながらベルゼブブに近づきます。

そして、全身を捻じらせてアポミュイオスの杖に向かって拳をぶつけます。

それは、必殺技プラズマパルスパンチサプライズ(PPPS)でした。

ベルゼブブは、PPPSを杖で防御。

でも、その技の威力を止めることが出来ません。

ベルゼブブは、口から出血し吹き飛ばされます。

何とか体を翻らせて、地面に着地する事に成功。

ニコラは、ベルゼブブを見て笑いました。

ベルゼブブは、ただ黙ってニコラを睨みつける事しか出来なかったのです。

観戦中のアレスとヘルメスは、ニコラの不規則で滅茶苦茶な動きに驚愕していました。

ニコラは、ベルゼブブに向かって口を開きます。

天才である自分が創り出す軌跡は、誰も止められないと宣言。

神でも予測できないこの動きは、テスラ・ステップと呼ぶと自信満々に答えたのです。

そして、大声で自慢げに高笑いを始めます。

科学者仲間のガリレオ・ガリレイやキュリーは、テスラのネーミングセンスがダサくて恥ずかしいと酷評していたのです。

 

ニコラ・テスラのキレ切れな動きが凄まじいです。

ベルゼブブとの距離を一気に詰めて、予測不能な動きを披露。

ベルゼブブは、ダメージを受けて防戦一方な状態に陥りました。

しかし、手刀の破壊力や局面をひっくり返すアポミュイオスの杖は侮れません。

ニコラの隙を突いた暴食の堕天使が発動されました。

何と、ニコラは、軽々と回避成功。

不安定な体勢から大技のPPPSを炸裂させます。

ネーミングセンスは、如何なものかと考えてしまいますが威力は抜群です。

ベルゼブブは、それを受けて口から出血してしまいました。

ニコラは、攻撃と可能とするのがテスラ・ステップの影響だと自慢を始めました。

自分の発明に酔いしれるニコラが面白過ぎます。

ガリレオ達科学者には、やはり科学以外の事が出来なくてダサいと駄目出しされてました。

ベルゼブブをこのままの勢いで翻弄させていけるのか、気になって仕方ありません。

 

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ベルゼブブ、テスラ・ステップを破る

神代表のゼウスとアダマンティンは、ニコラ・テスラとベルゼブブの試合を見ていました。

ゼウスは、ニコラの技が厄介で見た事の無い動きばかりだと困惑。

しかし、アダマンティンは、ベルゼブブがもうテスラ・ステップを見切ったと告げます。

ニコラは、再びテスラ・ステップを始めます。

すると、神々の監獄内でニコラが物凄い速度で分身。

更に進化させたテスラ・ステップ・ワンダフルを発動させたのです。

審判のヘイルダムは、ネーミングが凄まじくダサいが動きが速くて高いレベルだと解説。

ニコラは、一気にベルゼブブに向かって襲い掛かります。

ベルゼブブは、ニコラの攻撃を回避。

そのまま、背を向けたニコラに杖を振り下ろそうと体勢を整えます。

でも、ニコラは、身体を上手く反転させて急接近します。

これでフィニッシュだと、渾身の裏拳をぶつけたのです。

大きな爆発が起こり、煙が立ち上ります。

誰もがニコラ・テスラの勝利を確信しました。

戦乙女のゲルは、人類代表の勝利に歓喜。

次第に、煙が消え周囲が見える様になりました。

ゲルは、神々の監獄の様子を見て固まります。

ベルゼブブは、ニコラのパンチをアポミュイオスの杖で完全にブロックして弾いていたのです。

闘技場の観客達は、ベルゼブブの絶対的な防御に騒然としていました。

ゼウスと一緒に居たアダマンティンは、ベルゼブブを見て言います。

自分は、ベルゼブブが根暗で気に入らないが、戦闘センスにおいては冥界でトップクラスだと発言。

ニコラが技を見せすぎて、調子に乗り過ぎた事。

そして、第8回戦の決着がついたと言います。

ゼウスは、アダマンティンの言葉を聞いても何故か違和感を感じていました。

ニコラの技や姿勢、態度が少し妙だと注視していたのです。

ベルゼブブは、ニコラに向かって話しかけます。

もう、ニコラの数々の技は見飽きたし、その拳は二度と自分に届かないと宣言。

ベルゼブブの容赦ない殺戮の振動が、再びニコラに降り注がれようとしていました。

 

ニコラ・テスラの快進撃は、まだまだ続きます。

何体もの分身を作り上げるテスラ・ステップ・ワンダフルは、最高です。

流れるような無駄の無い動きがベルゼブブを追い詰めます。

ただ、ヘイルダムもツッコミを入れる程ネーミングセンスが残念過ぎます。

ベルゼブブは、ニコラの身体が固まったポイントを見抜き杖で攻撃。

ニコラは、カウンターの裏拳を思いっきりぶち当てました。

が、ベルゼブブは、変幻自在のニコラ・ステップを見破りました。

今度は、振動の盾で完全に防ぐことに成功。

短い時間で見極めるベルゼブブは、やはり凄い実力の持ち主です。

彼の手で生存を果たしたアダマンティンは、ベルゼブブの戦闘スタイルが一流と認めていました。

まだまだ、試合の行方がわかりません。

ベルゼブブは、もうニコラの技が通用しないと宣言。

ニコラには、ベルゼブブに対抗する手段がまだ残されているか気になります。

ゼウスが感じ取ったニコラの力は、やはり警戒が必要だと察知したのかもしれません。

 

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ニコラ・テスラ、人類最強の叡智による一撃を放つ

ニコラ・テスラは、ベルゼブブの言葉を静かに聞いていました。

そして、指を振ってその内容を否定。

科学は、常に進歩を続けて行き終わりが無いと語り出しました。

ベルゼブブは、ニコラの話を黙って聞きます。

ニコラは、突然、解は出たと言い両手から今まで以上の電流を放ち始めます。

自分は、これから繰り出す技を神々にはしっかり見ろと挑発。

ニコラは、両手の電流を自分の胸の前で交差させます。

すると、眩い大きな光がニコラ・テスラを包みます。

ベルゼブブは、ニコラの全身が光り輝き見えなくなった事に驚きます。

次の瞬間、ニコラは、ベルゼブブの背後に居ました。

ベルゼブブは、その存在に気づきましたが反応できません。

ニコラは、これが人類の英知だと言います。

彼の両拳が物凄い速度でベルゼブブに向けられます。

ニコラ・テスラのパンチは、轟音を立てて神々の監獄に鳴り響きました。

光の巨大な柱が立ち昇り、それは空を貫いていたのです。

 

ニコラ・テスラの反撃ですが、まだまだ終わりがありません。

ベルゼブブの通用しない発言を真っ向から否定。

自分が研究し続けてきた科学は、無限大で終わりが無いと告げます。

QEDと呟き、両手から強力な電流を見せ姿を消します。

これは、瞬間移動や時を止める事に成功した証なのかもしれません。

ひょっとしたら神代表のゼウスは、ニコラが自分と同じ様な力を備えていると見抜いた可能性も高いです。

ベルゼブブも対応できない超高速の動きからのパンチが打ち込まれました。

光の巨大な柱は、空を貫き大きな音を周囲に鳴り響かせました。

ニコラの最強過ぎる一撃は、ベルゼブブに大ダメージを与える事が出来たのか興味深いです。

今回、ここで終了なのが非常に惜しいです。

個人的に、早く戦いの続きが見たいです。

 

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『終末のワルキューレ』ネタバレ72-73話のまとめ

今回の話は、2話連続でとても嬉しかったです。

劣勢に立たされていたニコラ・テスラが用意したのは、神々の監獄(ゲマトリアゾーン)でした。

それは、生前作り上げた研究で大国が欲しがった超化学兵器でした。

当時の技術や素材の皆無で、ニコラはそれを再現する事が不可能。

しかし、戦乙女のゲンドゥルという最高の素材と組んだ事で夢が現実となりました。

神器・超人自動機械βとスーパーテスラ粒子が作り出した事は、もう驚異的過ぎます。

それを考えて追及していたニコラは、やはり天才過ぎます。

ニコラは、神々の監獄を利用して零距離最高速でベルゼブブに攻撃。

遂に、鉄壁の防御を誇るベルゼブブにダメージを与えられました。

アレスは、その理由がわからず困惑。

ヘルメスが丁寧に説明しているのに、結局良く解からんと納得している場面は爆笑でした。

アレスの姿やコミカルさを見るだけで癒されます。

更に、テスラの攻撃は止まりません。

不規則過ぎる緩急自在なテスラ・ステップからのPPPSは圧巻でした。

テスラの大技は、ベルゼブブを吐血させる程の威力でした。

テスラカッコいいのですが、技のネーミングセンスが悪すぎるのが残念過ぎます。

個人的にはシンプルで良いと思うのですが、科学者仲間や審判のヘイルダムには不評です。

このままテスラ優勢に試合が運ぶかと思われましたが、やはりベルゼブブに阻止されました。

ベルゼブブの冥界トップクラスの戦闘センスは、テスラ・ステップ・ワンダフルも見極めて完全に防ぎました。

テスラは、もう打つ手が無いかと思われました。

彼は、化学が進化を続けて終わりが無いと発言。

大きな電流を放ち、そこからの超高速移動を開始。

もう、瞬間移動か時を止める驚異的過ぎる力なのかもしれません。

ベルゼブブも反応不可能な最強の一撃が決まりました。

人類の未来を信じるニコラの力は、ベルゼブブに大ダメージを与えられたのかとても気になる所です。

ただ、強力な神器を使用するのでその反動が起きない事を願うばかりです。

ベルゼブブもこのまま終わるとは思えません。

これから本気を見せて、より残虐な本性を解放して行きそうな予感がします。

まだまだ、ラグナロクの第8回戦は大荒れになりそうです。

過酷な戦いの結末がどう迎えるのかも楽しみです。

それでは、次回の終末のワルキューレでまたお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • ニコラ・テスラが反重力システムを発動した
  • ベルゼブブに初ダメージを与えた
  • テスラ・ステップで攻撃を翻弄した
  • ニコラの技が神々にも驚きを与えた
  • ベルゼブブがテスラの動きを見切った
  • ニコラの一撃が大ダメージを与えた
あいり
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