【終末のワルキューレ】宮本武蔵を超えた!?人類代表・佐々木小次郎が挑む神代表ポセイドンの戦いとは!? | 漫画コミック考察ブログ

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【終末のワルキューレ】宮本武蔵を超えた!?人類代表・佐々木小次郎が挑む神代表ポセイドンの戦いとは!?

終末のワルキューレ 佐々木小次郎武蔵超え
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この記事を読むとわかること
  • 佐々木小次郎は実在不明の剣士である
  • 小次郎の墓は妻ユキが建立した
  • 燕返しでポセイドンの髪を斬る!

ラグナロクの第3回戦に、人類代表として登場するのは、剣士佐々木小次郎です。

史上最強の敗者と呼ばれ、初老の姿で登場した小次郎ですが、今まで鍛錬を絶え間なく続けていき現在の自分が全盛期で強いとブリュンヒルデに豪語します。

その発言通り、佐々木小次郎は試合で大活躍します。

生前は、宮本武蔵と戦い破れましたが、佐々木小次郎の強さも詳しく見て行きたいと思います。

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎は実在した?

佐々木小次郎は、剣士として宮本武蔵と巌流島で決闘し敗れて死んだという話が特に有名となっています

小次郎を倒した相手である宮本武蔵は、六十余りの勝負をし、無敗の記録を作り上げてきた剣豪です。

二本の刀を使った二天一流兵法の開祖です。

武者修行で各地を旅した時に、小倉藩で小次郎の存在を知り決闘を申し込み、承諾を得て勝利したとも伝えられています。

しかし、この佐々木小次郎は、謎が多く本当に存在したのか不明瞭な部分も存在します

小次郎の名は、様々な資料にあったりなかったりします。

絶対に間違いなく存在したと強く言えないです。

手向山に建立されている小倉碑文は、宮本武蔵が養子にした息子伊織が建立した石碑で、小次郎の剣術の流派の岩流の名前が刻まれているだけです。

また、沼田書記なるものには、小次郎という名前だけが載っていますがそれ以外の事はなにもわからないです。

武蔵の死んだ後、二天記という書物が書かれましたが、その中に初めて佐々木小次郎の名前が登場します

ただ、二天記は、武蔵が書いたものでは無いです。

これは、熊本藩に仕えた豊田景英が著した伝記です。

景英は、晩年、熊本に来た武蔵と祖父が出会い、その話を聞いたことを纏めた書物です。

景英自身が、武蔵と同じ刻を生き、書いたのならまだわからなくもないですが、人づてに聞いた話ですので何処まで真実だったのかも確認できないのも事実です。

吉川英治の小説・宮本武蔵では、武蔵が巌流島の決闘で待つ小次郎をわざと時間を遅らせて平常心を無くさせて動揺と怒りを誘った描写があります。

でも、これは、物語を盛り上げる為の創作です。

更に、佐々木小次郎自身の年齢がハッキリしないことが架空の人物でないかという推測もされています

二天記で登場した佐々木小次郎は、18歳の若い剣士だったとなっていますが、その他の書物には、武蔵よりも年上の50歳以上の剣士であった等と、資料によって異なっているのも事実です。

よく、漫画やアニメ等の作品では、佐々木小次郎は、美男子で高身長というイメージが植え付けられていますが、実際はどうだったか知るものは定かではないです。

そして、宮本武蔵が晩年に霊厳洞で記した、現在でもビジネスパーソンの間でも学べる五輪書があります。

武蔵は、五輪書に今まで自分が得た知識や経験、二天一流や剣術の奥義や心構え、今まで生死を掛けて挑んだ闘いについて詳しく記載されています。

武蔵は、この中で60回を超える真剣勝負をしてきたと書いてますが、何故か佐々木小次郎との巌流島の戦いの事が全くないです。

小次郎に勝利したことは、武蔵にとっても栄光と名誉にもなるので書いてもおかしくないはずです。

が、その事が書けない理由は何かがあるのかもしれないです。

その為、佐々木小次郎が存在しなければ、巌流島の戦いは、創作だという事になってしまいます。

ただ、佐々木小次郎の墓は、山口県の阿武街にあります。

しかも、その墓を作ったのが妻のユキであり、キリシタンだったと伝えられています。

当時、キリシタンは、歴代の権力者達から厳しく見られています。

ユキは、幕府の目から逃れる為に寺に出家して、小次郎の墓を建てたとされています。

墓の名前には、佐々木古志ろうと名前が彫られています。

これは、キリシタンとして、夫の小次郎を祭る為にわざとそうしたのではないかとも考えられています。

小次郎の剣術も後世に残っているので、半分本当で半分創作も混ざっているのではないかと私は思います。

終末のワルキューレに出てくるポセイドンに立ち向かう史上最強の敗者である強い佐々木小次郎が、本当に存在してくれれば嬉しいです。

私は、存在していたと信じたいです。

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎のプロフィール

佐々木小次郎は、安土桃山時代から江戸時代の初期までにいた剣豪と言われています。

岩流という名の流派を名乗ったとも伝えられています

出生地や生まれた時等不明な部分も謎の多い剣士です。

小次郎は、特に同じ剣士である宮本武蔵と巌流島で決闘した事が有名でよく知られています

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎の伝説とは?

佐々木小次郎の伝説として欠かせないのが、作中にも出てきた秘剣・燕返しです。

小次郎は、今まで鍛えてきた肉体と剣技の精度を高めた燕返しで、神代表のポセイドンの髪の毛を斬り裂く程の鋭さを見せます。

そんな燕返し誕生の詳細を述べたいと思います。

富田勢源の所に行き、弟子入りし厳しい稽古をしていた小次郎は、日々、剣術の修行を繰り返し腕を磨いて行きます。

とある日に、一乗滝で修行をしていた時、自分の前に一羽の燕がやってきます。

小次郎は、素早く自由自在に飛ぶ燕を見て閃きます。

もし、燕を斬り落とすことが出来たのなら、自分はより強くなれると確信します。

その日から、小次郎は、燕を斬る為に剣技を試行錯誤の繰り返しを行い、遂に燕を斬り落とします

小次郎は、燕を倒して会得したこの技を燕返しと呼びます。

燕返しは、佐々木小次郎の存在を示す大技です。

この燕返しという技は、古流剣術で中条流の秘剣である虎切刀という技が元になっているのではないかとされています

燕返しは、刀を相手に向かって垂直ギリギリまで斬り下ろして行きます。

そこからフェイントを掛けて、刃を上部に返して相手の股から顎まで斬り裂くという技です。

下からの攻撃は、なかなかわかりにくく見抜けない為に、ダメージを受けてしまいます。

抜刀道なる武道でも燕返しという名の技があります。

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎の強さとは?

私は、終末のワルキューレの作品で登場をする佐々木小次郎の強さについて語りたいと思います。

小次郎の強さは、苦しくても自分を信じ、努力をし続け常に学び続ける前向きな心の強さだと思います。

道場でも打ち込まれ不利になると降参します。

でも、小次郎の視野は、強くなる為にどうすればいいのかと常に考えて、自然や動物達の動きからヒントを得て、様々な剣士達と稽古をして行き、負け続けても経験値を高めてゲームの様にレベルアップしていくポジティブさがあります。

何度も負けても、その相手に勝つまで試行錯誤し立った1人で勝利の戦法を追求、研究していく思いが誰よりも熱いからだとも感じます。

それは、宮本武蔵との戦いで絶命しても、その後も鍛錬を続けて、ラグナロクの戦いで初老の姿で登場しますが、今が全盛期だと自信満々に宣言する所は、小次郎のブレない芯、強さが良く現れています。

自分が強くなるためにどんな事にも挑戦し、燕返しや頭の中で戦い続けてきたことで、相手の歩き方や呼吸、肉体等の情報を瞬時に察知して先読みする千手無双の力等を身に着けます

ポセイドンとの激闘の最中、森羅万象の力を読み千手無双をバージョンアップさせた萬手無双に目覚め、ポセイドンの攻撃の一手を完全に読み攻撃を回避できるようになります。

フリストを再錬成させて、二刀流の二天岩流は、戦った宮本武蔵を彷彿させます。

宮本武蔵も、ポセイドンと戦う小次郎の姿を見て、息子の伊織が持っていた五輪書を斬り裂き、小次郎が最強だと認めます。

武蔵は、小次郎が自分を超えた強さを得たと肌で実感し、嬉しさのあまりに号泣します。

富田勢源の木立や、柳生石舟斎の水の様な足さばきや、上泉伊勢守の柔軟な対応等、様々な剣士達の力と技を身に着けた集大成を純粋な気持ちで全力で出す、心技体が全て備わった史上最強の剣士です。

自分の中で、小次郎が一番強いと思ったシーンは、第3回戦が始まる前、闘技場で神代表のポセイドンが登場するとステージを囲む水が波を立てて動いています。

しかし、小次郎が登場し、備前長光を構えると闘技場が静寂さを漂わせます。

すると、水の表面に波紋が起き、波が止まり静かになります。

この光景は、小次郎の達人級で自然をも味方につける強さを表しているので一番大好きです

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎が扱う武器(神器錬成)とは?

佐々木小次郎は、備前長光という名の長い日本刀を使いポセイドンと戦います。

その武器に神器錬成する戦乙女は、次女のフリストが担当します。

フリストは、震える者と轟かす者と言った2つの異名と力を持った特殊な戦乙女です。

震える者と呼ばれる時のフリストは、穏やかで優しき眼差しに溢れた女性の雰囲気と姿をしています。

轟かす者の状態になったフリストは、言葉も乱暴になり好戦的で荒々しく鬼の様な形相となります。

それぞれの名の状態になった時のギャップが激しすぎます。

フリストは、佐々木小次郎の扱う備前長光に神器錬成します

小次郎もフリストの神器錬成した備前長光を操り、ポセイドンに迫っていきます。

ポセイドンは、そんな小次郎の強さを見て、次第に本気を出して行きます。

そして、トライデントで備前長光は折られてしまいます

絶体絶命の最中、小次郎は、今まで負け続けてきましたが、過去に戦った剣士達の応援を受け、今度こそ勝利を掴みたいという思いが沸き起こります。

そして、折れた備前長光を両手に持ちます。

するとフリストによる神器の再錬成が始まり、小次郎の手に二つの刀が誕生します

その新たに生み出した神器で、小次郎の怒涛の反撃が始まります。

その戦いの行方は、ご自分の目でしっかりと確認して頂きたいと思います。

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎の過去とは?

終末のワルキューレでの佐々木小次郎の過去について語ります。

佐々木小次郎は、越前の国の富田勢源の居る道場に通って剣術を習います。

道場では、稽古や試合に励んでいましたが、寝坊したり、兄弟子との戦いで負けそうになると即座に降参したりして周りの者達からお荷物でだらしない存在だと思われてきます。

しかし、小次郎は、負けたり降参する中で、対戦した相手と戦いどう戦えばいいのか、どう鍛錬を続ければいいのかと常に考えて、密かに1人で学び研究して行きます

剣術の技を磨き、体を鍛え、自然や動物の力も借り、戦った相手をイメージして、頭の中で勝利するまで戦っていくシミュレーションを延々と飽きもせずに繰り返して行きます。

ある日、勢源は、小次郎の所にやってきます。

目を悪くした勢源は、小次郎の修業場所の柱や壁の傷を触り、技の威力を感じ、凄まじい修練を得て、小次郎が今まで対戦してきた剣士達の実力を時間を掛けて凌駕したと理解します。

小次郎が自分をも超えたと悟った勢源は、朝倉家の剣術指南役に推挙します

が、小次郎は、それを断り越前の国を離れると宣言します。

小次郎は、全国各地に居る強き剣士達と戦い、敗け続けてそして再び勝つ方法を模索する旅に出発します。

そして、敗けて行き、少しずつ最強の道を目指して行きます。

やがて、小次郎は、最強の剣士である宮本武蔵と邂逅します

巌流島で戦い、武蔵の強さに恐怖しながらも、戦う事に楽しさを感じて思う存分自分の技をぶつけて行きます。

そして、死闘の最中、武蔵の斬撃を受けて小次郎は、満足そうな笑みを浮かべて命を落とします

剣術を愛し、強さを追求していく様は、志も高く孤高でストイックさが漂っています。

小次郎は、縁があって死後、人類の存続を左右する大きな戦いであるラグナロクに人類代表として、神代表に修行した自分の力を思う存分発揮して行く事になります。

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎と戦う神代表は誰?

佐々木小次郎と戦う神代表は、ポセイドンです。

第2回戦にアダムと戦ったゼウスの兄で、海のゼウスや大海の暴君という名で呼ばれている神です。

老人のゼウスとは違い、背も高く美しい顔立ちの青年として登場します。

神器であるトライデントを使って佐々木小次郎と戦います。

傲岸不遜な態度を常に取っていて、自分が見下した相手は視線も合わせないプライドの高い神です。

以前、天界で弟のゼウスが最高神になることが決定した時、兄のアダマスが不満に感じ、謀反を企みます。

その際に、アダマスは、巨人族を率いて、他のオリュンポスの神も味方につけたので、ポセイドンに自分の味方になれと誘います。

しかし、ポセイドンは、神には、仲間も謀は必要ない崇高な存在だと拒否します。

するとアダマスは、その言葉を聞き大激怒します。

しかも、自分と目を合わせない様にしているポセイドンに対し、許さないと攻撃を仕掛けて行きます。

でも、ポセイドンは、一撃でアダマスの身体を斬り裂き殺してしまいます

そして、アダマスが最初から神として存在していなかった事にします。

ポセイドンは、とても強くて容赦ない貫禄に溢れています。

その姿勢は、第3回戦でも当たり前の様に平然と高圧的です。

佐々木小次郎は、ラグナロクでの人類代表の初勝利を狙い、自分の今までの修業の成果を出し尽くす為、強大な神に挑むことになります。

 

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【終末のワルキューレ】佐々木小次郎は神に勝てる?

終末のワルキューレに登場する佐々木小次郎は、ラグナロクの第3回戦に出場し、神代表のポセイドンと戦います。

長年の修業で編み出した必殺技である燕返しと、様々な強敵の剣士達と戦い、頭の中で勝利する為に幾度もシミュレーションし、その経験と過程で相手の攻撃のパターンを読む特殊能力である千手無双を使い、ポセイドンに挑みます

しかし、ポセイドンも相当の実力を持っています。

神器であるトライデントを用いて、自分の間合いに入った者を即座に一撃で倒します。

ポセイドンは、突き技が多く、絶対的な自信を持っています。

ポセイドンの必殺技も、強烈な破壊力のあるものばかりです。

波のように連続の突きを繰り返していく怒れる波濤や、空中から相手に豪雨の様な突きを浴びせる様に出す荒海に降る神雷もあり、全方向から超高速の突きの嵐を発生させる四十日四十夜の大洪水を持っています。

小次郎もポセイドンの懐に入れず苦戦し、次第に傷ついて行きます。

でも、小次郎には戦乙女のフリストによる神器錬成があります

長年の修業の成果と、小次郎の諦めない信念が奇跡を生み出すはずです。

史上最強の敗者と呼ばれた小次郎の一撃は、神に届き勝利を得ると信じています

あまり公開になるのでこれ以上言いませんが、ポセイドンとの壮絶な戦いと結末を見ればわかります。

 

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【終末のワルキューレ】アニメ・佐々木小次郎役の声優は誰?

終末のワルキューレのアニメで、佐々木小次郎の役を担当されている声優さんは、山路和弘さんです。

劇団青年座の演劇部に所属していて、とても渋い声で、実力派のベテラン声優さんです。

様々な役柄を担当し、インパクトがありかっこいい役がとても似合います

最近では、声優だけでなく俳優としても活躍しています。

大河ドラマの麒麟がくるでは、三好長慶役を演じています。

洋画の吹き替えも多く、ジェイソン・ステイサムやヒュー・ジャックマン等担当する時は、よくマッチしているなと感心してしまいます。

スマホゲームでは、Fate/GrandOrderの柳生但馬守宗矩や龍が如くでは、伊達真の声も担当しています。

アニメでは、やはり進撃の巨人のケニー・アッカーマンが山路さんの声ですが、もう最高です。

そんな山路さんの声は、佐々木小次郎に見事にマッチしています

終末のワルキューレのアニメを見ればよく理解できます。

是非とも見て確かめて欲しいです。

因みに山路さんの奥様は、同じく実力派の声優である朴璐美さんです。

 

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まとめ

第3回戦に登場する人類代表の佐々木小次郎ですが、個人的に終末のワルキューレの中で一番大好きなキャラクターです。

渋くて純粋に強さを追求し続けた、熱い信念の持ち主です。

生前は、宮本武蔵に敗北しましたが、武蔵を超える強さを身に着け史上最強の剣士に相応しい存在になります

武蔵と戦えば瞬殺できる実力持っていると思います。

そんな小次郎の相手は、ゼウスの兄でもあるポセイドンですが傲慢で高い実力と驚異的な必殺技を持っています。

小次郎とポセイドンの戦いは、是非とも読んでみて確認して結末を見て欲しいです。

佐々木小次郎の本気で本当の強さが良く解かります。

この記事のまとめ
  • 佐々木小次郎は実在の剣士か
  • 巌流島の戦いの真実とは
  • 燕返しの技の誕生秘話
  • 小次郎の強さと修行の過程
  • ポセイドンとの壮絶な戦闘
  • 小次郎の存在意義と影響
あいり
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