【呪術廻戦】199話ネタバレ最新!堕天 | 漫画コミック考察ブログ

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【呪術廻戦】199話ネタバレ最新!堕天

呪術廻戦199話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 真希が直哉を一刀両断
  • 伏黒が2日間の眠りから覚醒
  • 宿儺が自ら「堕天」と告白

甚雨の姿を真希に重ね「お前じゃない」と発狂した直弥は領域展開「時胞月宮殿」を繰り出します。

この領域に取り込まれた大道と三代の2人は手を組み直弥と戦う事になりますが、直弥の力に圧倒されて、大道は刀を持った腕ごと吹き飛ばされ、三代は血塗れになります。

そんな中、直弥は真希の気配を探しています。

直弥の領域展開「時胞月宮殿」は必中ながら、取り込んだ者の気配を感じ取る事ができますが、直弥は真希を見つける事が出来ません。

何故なら真希は完全に呪力を持っていないからでした。

一方、真希は精神世界で真衣とレプリカの呪具「釈魂刀」について語り合っていました。

「釈魂刀」はあらゆる硬度を無視し、魂を切り裂く事ができます。

それを発揮するには「無生物」の魂すらをも観察する目が必要だったのです。

真衣は真希にこの力を教える為に敢えて「刀〜」と叫ぶ大道の手元にいったと言います。

そして、これを理解した真希は甚雨に並ぶ、完全なる覚醒した強さを手に入れたのです。

こうして姿を現した真希は直弥の背後から刀を突き刺します。

刺されながら真希の姿を確認した直弥。

この「時胞月宮殿」は必中で身動きできないと確信した直弥。

真希に襲いかかりますが、覚醒した呪力のない真希を直弥は認識する事が出来ません。

そして、一瞬の内に一刀両断に打ち倒します。

この瞬間、禅院甚雨が死んで僅か12年にして「鬼人」が完成する事になります。

今後の展開が気になる199話を早速見てみたいと思います。

 

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『呪術廻戦』199話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』199話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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憲紀生存

直哉を一刀両断にした真の覚醒をした真希は、憲紀の元へ行き声を掛けます。

安否不明の憲紀でしたが、重症を負いつつも生存し、命に別状はない様子です。

そして、この憲利の母側が回想される中で、「憲紀」は忌み名だったことが明かされます。

ですが、本心は早く帰ってきてほしいという思いから「忌み名」を選んだということでした。

憲紀はこの事は知らずにいますが、実は深い愛に包まれていたのが分かります。

 

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二日間

「桜島コロニー」は真希の覚醒により終了すると、次は「東京第1コロニー」へと移ります。

そこでは、来栖華が伏黒の目覚めを待っていました。

その後、伏黒が目覚め時は虎杖も側にいます。

来栖華は伏黒を助け虎杖も合流したようですが、何故かその場には高羽も一緒にいました。

気がついた伏黒ですが、2日間眠っており、日時は11月14日の夜になっていました。

 

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天使

伏黒を助けた栗栖華が敵ではないことがわかります。

ただ、「天使」の異名を持つ栗栖華ですが天使はまた別にいました。

来栖華が話していると突然、来栖華の手から口が現れて話を始めます。

虎杖と宿儺のような状態ですが、どうやら、この口の主こそが天使の様子です。

そして、伏黒達は天使に協力を頼みます。

ですが、それを聞いた天使はある条件を出します。

その天使の目的は遊泳者の一掃です。

ですが、その中でどうしても葬りたいと考えているのが、「堕天」という遊泳者です。

天使は「堕天」を葬ることができるなら、全力で協力することを約束します。

 

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両面宿儺=

天使の口から出た新たな人物「堕天」。

この天使の発言に伏黒達が?マークを浮かべる中、宿儺が虎杖を精神世界へ呼び出します。

そして宿儺は虎杖に自分の正体が「堕天」だということを明かし、「堕天」を殺すことは自分の死を意味している事を明かします。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ199-200話のまとめ

「未知の呪霊」直弥に苦戦しながらも、真の強さに目覚めた真希は最後に直弥を一刀両断にし、勝ちを手にします。

その後、真希が声をかけに行ったのが憲紀でした。

命をかけて戦った憲紀ですが、重症を負いながら何とか生きていました。

その憲紀には回想シーンが入り、実は「憲紀」は忌み名だったことが明かされました。

憲紀の母は敢えて憲紀と名付け、早く帰ってきてほしいと思っていたのです。

これで嫌われていた訳では無い事が分かります。

そして、その後「桜島コロニー」から「東京第1コロニー」へと舞台が移ります。

そこでは気を失っている伏黒を「天使」の異名を持つ栗栖華が目覚めるのを待っていました。

また、虎杖と高羽もその場で一緒に伏黒が目覚めるのを待っているという展開です。

この後、伏黒は目を覚ます事になりますが何と「2日」も経っていました。

目覚めた伏黒は栗栖華が敵でないと分かった事から、手を貸して欲しいと願います。

ですが、栗栖華の手から現れた「天使」がある条件を出します。

それは「堕天」という遊泳者だけは絶対に葬りたいという事でした。

すると今度は宿儺が虎杖を精神世界に呼び、自身が「堕天」である事を明かします。

「天使」のいう「堕天」を葬る事は宿儺の死を意味する事を知る虎杖。

これを聞いた虎杖はどんな決断を下すのか、新たな展開を迎える次回200話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 憲紀は重傷を負って生存
  • 真希が直哉を一刀両断
  • 伏黒は2日間眠っていた
  • 来栖華が天使の異名を持つ
  • 宿儺が堕天であることを明かす
  • 天使は堕天を葬る条件を出す
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒呪術廻戦200話!アメリカ・・

⇒呪術廻戦191話!未知の呪霊・・

⇒呪術廻戦198話!直哉の領域展開と真希の鬼人覚醒、意外な一・・

⇒呪術廻戦194話!直哉の進化と意外な乱入者の正体とは?・・

⇒呪術廻戦197話!バトル再開・・

 

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