【呪術廻戦】197話ネタバレ最新!バトル再開 | 漫画コミック考察ブログ

PR

スポンサーリンク

【呪術廻戦】197話ネタバレ最新!バトル再開

呪術廻戦197話ネタバレ最新&感想&考察
スポンサーリンク
この記事を読むとわかること
  • 真希が三代との相撲に勝利
  • 直弥を素手で殴り飛ばす真希
  • 直弥が最終形態に変化する瞬間

未知の呪霊となって現れた直弥の強さに、真希と憲紀は一方的な展開となってしまいます。

そして、回復するまで5分欲しいと言う真希。

これを聞いた憲紀は真希が回復するまで、自身の命をかけてでも叶えると誓います。

直弥の強さにいよいよ憲紀が窮地を迎えた時に突然現れたプレーヤーがいます。

それが河童の三代と老人の大道の2人です。

更にこの2人は「相撲」「かたな〜」と叫びながら涙を流すヤバい奴らです。

この間にまだ5分もたっていないながら、復活した真希は何とかこの状況を打破する為にあえて大道に刀を渡しました。

どんな状況になるのか危惧されましたが、老人の大道は見事な刀捌きをを見せ、真希に甚雨を思い出させます。

そして、甚雨を思い出した真希に「相撲」と叫び「簡易領域」を展開した三代は相撲を取ることを提案します。

この提案を受け入れた真希。

それを見てビックリしている憲紀でしたが、真希は覚醒する為のキッカケを探し頭を真っ白にしたかったのです。

こうして始まった相撲は三代が勝利しますが、真希が何かを迷っている事に感づきます。

また、老人の大道もそれに気づいていました。

そして、2回目の取組前に河童の三代は「相撲でしか語れない」と真希にアドバイスします。

そのアドバイスは真希が何かに「囚われている」という事です。

また、老人の大道も色々と言いながら「自由になれ」と言います。

これで何かが吹っ切れたのか、真希は2回目の勝負に集中し勝利し、何かに気づいたように晴れやかな笑顔を見せます。

遂に覚醒していた真希の更なる覚醒した姿が見れるのか、早速197話を見ていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

『呪術廻戦』197話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』197話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

スポンサーリンク

成長

河童の三代との2回目の相撲勝負に勝利した真希は清々しく美しい顔で笑顔を見せます。

三代の結界から出てきた真希を見て、

大道は「一皮むけよった」と言います。

真意は不明ながら真希が明らかに成長したことがこの大道の一言で分かります。

そして、真希は直弥との戦いを再開させます。

 

スポンサーリンク

サポート2人

バトル再開となった真希と直弥。

直弥はまたもとびきりのスピードで真希を翻弄しようとしました。

ですが、成長したであろう真希を捉えらずにいる直哉は苛立ちはじめていました。

一方、真希は冷静に直哉の動きを捉えています。

そして、直弥を見切った真希は呪力の込められていない素手で殴り飛ばします。

その一撃は直哉にダメージを与えることはありません。

ですが、真希が直哉を殴り飛ばした場所にはサポートの2人がいます。

何と三代と大道がスタンバイしていたのです。

この2人の攻撃により直哉はダメージを受けてしまいます。

明らかに成長した真希が何を習得したのかが、気になるところです。

 

スポンサーリンク

甚雨の姿

何かを掴んだ真希、河童の三代、老人の大道の3人による連携攻撃で劣勢になっていく直哉。

その直哉の目に映っているのは、真希に憧れの甚爾の姿が重なっている姿です。

この甚雨を見た直哉、瞬間的に胸の奥に潜む黒い情念が湧き上がります。

「そこに立つのは俺や!」と叫ぶと蛹を破り、人の姿をした直哉が現れました。

そして、直哉は領域展開を開始します。

 

スポンサーリンク
"
"

『呪術廻戦』ネタバレ197-198話のまとめ

河童の三代と老人の大道の登場で流れを変えようとする真希。

大道が刀を振る姿に甚雨の姿を重ね、何かを得る為に三代と相撲をとる決断をします。

そして、2回目の相撲で勝利した真希は三代と大道のアドバイスもあり、何かに気づいた様子で笑顔を見せていました。

この後、すぐ直弥とのバトルを再開した真希は明らかに成長している姿を見せます。

直弥のぶっちぎりのスピードについていけるようになっていたのです。

更について行くだけでなく、冷静に対処する真希は何と直弥を素手で殴り飛ばしたのです。

この攻撃は呪力が入っておらず、直弥にダメージを与える攻撃ではありませんでした。

ですが、その殴り飛ばした場所には何と河童の三代と老人の大道がスタンバっていたのです。

これにより直弥は大きなダメージを受けてしまい、更に真希と2人の連携攻撃によりいよいよ窮地に追いやられます。

この時、直弥の目に写ったのは真希に重なる甚雨の姿でした。

これを目にした瞬間、直弥の心の奥深くに潜む黒い情念が巻き起こりました。

「そこに立つのは俺や!」と叫ぶ直弥は蛹を破り人の姿になります。

そして、最終形態となる「領域展開」を開始します。

突然現れた河童と老人が真希に何かを気づかせた上に、戦いをサポートするという何が何だか分からない展開になりました。

真希が何を掴んだのかはまだ不明ですが、直弥は遂に最終形態になろうとしています。

次週、真希が何を掴んだのか分かるのか、直弥の最終形態は一体どんなものなのか。

決着がつきそうな次回198話が楽しみですね。

この記事のまとめ
  • 真希が直弥と再戦開始
  • 河童三代と大道がサポート
  • 真希の成長が明らかに
  • 直弥が最終形態に変化
  • 真希の新たな発見が期待
  • 次回198話の展開が気になる
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒呪術廻戦195話!直哉の進化と乱入者・三代六十四&大道鋼の・・

⇒呪術廻戦196話!直哉の領域展開と意外な相撲対決!三代六十・・

⇒呪術廻戦194話!直哉の進化と意外な乱入者の正体とは?・・

⇒呪術廻戦198話!直哉の領域展開と真希の鬼人覚醒、意外な一・・

⇒呪術廻戦193話!第二形態の強さ・・

 

スポンサーリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA