【呪術廻戦】ナナミンの衝撃の最期!渋谷事変編で七海は何巻で死亡? | 漫画コミック考察ブログ

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【呪術廻戦】ナナミンの衝撃の最期!渋谷事変編で七海は何巻で死亡?

呪術廻戦 七海健人死亡 最後の別れ
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この記事を読むとわかること
  • 七海建人は渋谷事変で死亡する
  • 五条悟が封印された衝撃展開
  • 偽夏油の正体が意外すぎる!

動く肢体を得る為、呪霊側に通じていたメカ丸でしたが、交渉は決裂し真人との闘いを余儀なくされることに。

メカ丸は秘策で死地を脱しようとするのですが、真人の卑怯な手にかかり敗北してしまいます。

そして10月31日に渋谷に、帳が降り夏油達の五条悟を封印する計画を、目的とする「渋谷事変」が始まります。

今回は、虎杖に最後の言葉を遺し、死亡してしまった1級呪術師で、常に冷静で周囲からの信頼もとても厚い存在ナナミンのこと、七海建人をご紹介します。

 

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【呪術廻戦】渋谷事変編のあらすじ

2018年10月31日、時刻19時、東急百貨店 東急東横店を中心に半径400mの帳が降ろされます。

渋谷はハロウィンの真っ最中で、「五条悟を連れてこい!」と言う人々。

そして、地下には多くの特級呪霊達がいます。

渋谷ヒカリエシンクスに姿を現す五条。

場所を一回りし、把握した五条は敵の狙いを知り、乗ってやると言います。

漏瑚達に、ここで負けたらいい訳は出来ないと煽る五条の言葉に、お前こそ初めて敗北した時の言い訳は考えてきたか?と言い返す漏瑚。

五条が逃げないように、出口を封鎖し、人間達を人質にする漏瑚。

人質となった人間達を巻き込み、五条悟と漏瑚達の戦いが始まります。

 

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【呪術廻戦】渋谷事変編は何巻?

原作呪術廻戦、10巻第83話から16巻137話までが、夏油達の目的である「五条悟を封印」する「渋谷事変編」です。

 

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【呪術廻戦】七海班のメンバー

渋谷事変編で、七海建人とチームを組んだメンバー達をご紹介。

呪術高専東京校に所属する2級術師の猪野琢真

来訪瑞獣(らいほうずいじゅう)の術式を使い、顔を隠し自らが霊媒となることで4種の架空の瑞獣(霊獣)を能力を使用します。

呪術高専東京校の1年生の伏黒恵。

自分の影を媒体とした式神を使う呪術師。

身体能力もかなり高く、式神と連携を取りながら敵(呪霊)追い詰めていくという戦闘スタイルを持つ恵です。

 

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【呪術廻戦】七海と猪野琢真の関係性とは?

原作第26話「いつか君へ」で初登場した、猪野琢真は七海建人の「後輩呪術師」関係です。

現在では、2級術師の猪野琢真ですが、作中で七海に「君の術式なら準1級くらいすぐなれる」と評されています。

そして、一級の推薦の件は引き受けてもいいですよ!と言う七海。

そのことから、準一級呪術師である庵歌姫、加茂、メカ丸と同格の能力、強さを持っている猪野琢真と言えるでしょう。

猪野琢真は七海建人のことを、慕っています。

何故?慕っているのか?については詳しいところは明かされていませんが、「一度七海の任務を手伝った」のがきっかけが理由とされています。

猪野の額には大きな傷跡があるのですが、七海の任務を手伝った時に、呪詛師または呪霊に襲われて額に傷を負ったと予想。

後輩思いの七海が、猪野ピンチを救ったことで慕っているのかもしれませんね。

 

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【呪術廻戦】五条悟の封印→予定変更

一人で特級呪霊と戦う五条悟。

五条の顔をめがけて、拳をぶつける真人。

ツギハギ顔を見て、七海と虎杖が言っていた呪霊(真人)と気づく五条。

五条は、虎杖と違い冷酷さを持っていることから、ある程度の犠牲(人間)を前提として、確実にオレらを祓い(殺し)にくると予想する真人。

五条は、領域展開「無量空処」を発動させ、特級呪霊達を祓っていきます。

「改造人間」およそ1000体を「領域解除」後に、299秒で祓う五条。

「獄門彊」「開門」と言う夏油。

獄門彊に目を奪われる五条。

そこに、「や!悟、久しぶり」と言い姿を現す夏油。

自らの手で去年殺した!夏油がここに?と思う五条は、「偽物?」「変身の術式?」と考えます。

六眼(りくがん)は全ての可能性を否定します。

そして、五条の脳内には、高専時代の3年間の青い春が流れています。

獄門彊に取り押さえられ、呪力が感じず体に力も入らない!詰みか!と焦る五条。

「駄目じゃない!悟」「戦闘中に考え事なんて」と言い勝ち誇る夏油。

誰だ!お前は?と言う五条。

夏油傑だよ、忘れてしまったのか?悲しいな…と言う夏油。

呪力、肉体、六眼に移る情報は、お前を「夏油傑」と言っている。

だが!俺の魂がそれを否定している!すぐに答えろ!お前は誰だ!と問い詰める五条。

額の傷痕の糸を抜き、頭をフタのようにパカと開け、「何で分かった?」と言う偽夏油。

本物の夏油の脳と入れ替えれば、肉体を転々とできる。

肉体に刻まれた術式も勿論使えると五条に説明する偽夏油。

本物の夏油の呪霊操術とこの状況が欲しくてね!と五条に発言。

偽夏油が、本物の夏油の遺体を手に入れられた理由は、五条が夏油を殺した後に、遺体の処理を家入硝子にさせなかった」ことから、簡単に手に入れることが出来たと明かす偽夏油。

忘れたのか?オレ(五条)に殺される前に、その体は、誰にやられた?と言う五条。

乙骨優太だろう。

私は、あの子にそこまで魅力を感じない!と言う偽夏油。

「残念だけど、乙骨優太は、五条になれない」と言います。

封印されそうな五条は、「いつまでも、こいつにいい様にされているんだ!傑」の言葉に体が反応し、偽夏油の首を絞めます。

五条が封印された後に、京都校のメカ丸から虎杖に通信が入り、「五条悟が封印された」と聞かされます。

虎杖に、五条悟が封印されたことを聞かされ、予定を変更して虎杖と合流するため急ぐ七海達です。

 

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【呪術廻戦】七海VS重面春太

新田と行動する釘崎の前に、重面春太が現われ、「すぐに終わらせるから」と言い戦闘モードに入る釘崎。

新田が、重面春太に斬られ、倒れているところを追い撃ちの蹴りを与えます。

貴様と言いながら新田を助けようする釘崎。

剣を出し釘崎の足を切りつけ、顎を殴りつけ、「ね!立てないの?」と釘崎を煽る重面春太

釘崎のピンチに、七海が現われます。

黒ではない!スーツも殺して良かったかな?と言う重面春太。

背後に立ち「仲間の配置と数は?」と重面に聞く七海。

知らない!と言う重面を殴り飛ばします。

殴り飛ばされた重面は、「オレの術式が無ければ死んでいた」と言っていることから、七海は本気で、重面を、殺そうとしています。

七海は、頭を掴んで、仲間の数と配置は?と言い「だから知らない!」と怯える重面にボディーブローをくらわせる七海。

ここに来るまで、「何人もの補助監督が、殺されていました」

貴方ですね?と言い重面を殴り倒す七海。

七海の戦う姿を見ていた釘崎はレベルが違いすぎる。

これが、「一級呪術師」の実力を思い知る釘崎でした。

 

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【呪術廻戦】七海VS陀艮

渋谷駅構内のマークシティ連絡通路で、禪院直毘人に攻撃される陀艮。

花御の死を思い出し、捕食した人間の人骨を大量に人骨を吐き出した後に、脱皮し人のような手足を持つ筋骨隆々の形態に変貌を遂げます。

変異したことによって真の実力を発揮する陀艮。

禪院直毘人の「呪霊よ」と呼ばれたことに、「私は陀艮!」

花御、漏瑚、真人にちゃんとした名前がある!と怒る陀艮。

呪霊と呼ばれたことに怒る陀艮に、七海、真希が攻撃しますが、防がれてしまいます。

ダメージなしと言うよりヒットポイントが果てしない感触だ!と思う七海。

圧倒的な力を持つ陀艮に、簡単だ!技を出す前に速度で潰し倒すと言う禪院直毘人。

上空に逃げる陀艮に、殴り飛ばす禪院直毘人。

何故?術式が発動できない?と思い術式が使えないのは、禪院直毘人がいるからだ!と気づく陀艮。

追い込まれた、陀艮は領域展開、蕩蘊平線(たううんへいせん)を発動。

蕩蘊平線に追い込まれる七海達。

領域に恵が侵入してきます。

侵入されたことで必中効果が消され、新たに必中効果を得るために、恵を攻撃する陀艮。

恵を襲う攻撃を防ぎ、傷つきながらも恵の領域をサポートする七海。

恵の領域が続けば、勝機はあると確信する七海。

そこに、禪院甚爾が途中参戦し、無双され死亡してしまう陀艮です。

 

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【呪術廻戦】七海VS漏瑚

暴走する、禪院甚爾に外へと出された恵。

そして、七海達の前に、逝ったか…陀艮と悲しい目をしながら現れる漏瑚。

後は任せろ!人間などにならずとも、我々の魂は廻る!

百年後の荒野でまた会おうと言い、仲間の陀艮を弔う漏瑚。

漏瑚は陀艮より格上と確信する七海。

七海を睨みつけて「一人目」と言い炎で焼かれる七海。

真希も焼かれ、片腕を失った禪院直毘人も漏瑚の炎の餌食になり焼かれてしまいます。

 

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【呪術廻戦】七海VS真人

漏瑚の炎で焼かれ敗北死をしたと思われた七海でしたが、片目を失い半焼き状態で生存していました。

マレーシア!そうだな…そうだな…マレーシア…クアンタンがいい!

発言しながら、改造人間を斬りつけていきます。

七海の胸に手を当てる真人。

いたのですか?と言う七海に、ずっといたよ!と発言する真人。

ちょっとお話しをしよう。

きみとは、何度か戦闘した事だし!と七海に伝える真人です。

 

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【呪術廻戦】渋谷事変編で七海は死亡した?

高専時代に亡くなった親友の灰原を、思い出し「自分は、結局は何がしたかったのだろう」と考える七海。

逃げて、逃げて、やりがいなんて曖昧な理由で、呪術界に戻って来てと心の中でつぶやきます。

目の前に、亡くなった灰原が姿を現し、「ダメだ!灰原!それは違う!言ってはダメだ」「それは、灰原にとって呪いになる」と思い浮かべます

その後に、真人の能力で粉みじんに吹き飛ばされ死亡した七海です

 

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【呪術廻戦】七海が最後に遺した言葉とは?

七海の所に到着し、「ナナミン」と呼ぶ虎杖。

七海は、「虎杖君、後は頼みます」と言葉を遺します。

お前は何なんだ!真人!と怒りをぶつける虎杖です。

 

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【呪術廻戦】渋谷事変編の結末

真人を助けに来た偽夏油は、真人を取り込みます。

そして、他の呪術師達も参戦。

そこに、脹相が現われ偽夏油は、「加茂憲倫」と発言し正体を明かします。

獄門彊を奪うために、偽夏油は呪術師達を攻撃。

そこに、どんな女性が好み?と言い参戦する、九十九由基。

呪力からの脱却と言う九十九由基に、違う呪力の最適化だ!と言い争いする偽夏油。

偽夏油は、自分達の目的を言い、五条悟が封印されている獄門彊を持ち去っていきます。

 

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 まとめ

作中の序盤では、虎杖を精神的に支え決して甘やかさない姿を見せなかった七海建人。

圧倒的な力を持った陀艮の戦闘で重症を負わなければ、漏瑚に炎で焼かれることが回避できたと言えます。

虎杖に後は、頼みますと言い残し、亡くなってしまった七海。

先輩でもあり、呪霊の戦闘方法を七海から学んだ虎杖にとっては、辛くもあり、悲しい別れになった渋谷事変編です。

この記事のまとめ
  • 七海は渋谷事変で死亡した
  • 七海の最後の言葉は頼む
  • 七海の戦闘スタイルは圧巻
  • 真人の能力で粉みじんに
  • 七海の親友を思い出すシーン
  • 渋谷事変は10巻から開始
あいり
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