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最新ネタバレ『はじめの一歩』1283-1284話!考察!木村減量失敗?一歩の決意 再び

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試合の近い木村の減量を気にする一歩。

親友である青木に気を使い階級を上げずにジュニアライト級で戦う木村ですが壮絶な減量になっています。

ガムや干し椎茸を渡し木村は一晩中噛むと帰宅しますが計量前日、気になる一歩は木村の家へむかいます。

減量は順調なのか?まさかの出来事が。

1283話を見ていきます。

 

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『はじめの一歩』1283話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1283話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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失敗目前

実家の釣り船屋の仕事が終わり木村の元を訪れる一歩。

自宅前で木村の両親と会話をします。

閉じこもって顔を見せないと両親は心配し不安がっています。

一歩は明日までにはなんとかなると思いますと木村の両親に答え安心させます。

一歩の予想では500グラムオーバーくらいを想定しています。

しかし木村を体重計に載せその針を見て仰天します。

何と1.2キロもオーバーしています。

昨日は1キロだったのにと言う木村ですが絶望的な状況です。

一歩は急いで木村を前日に続きサウナに連れていきます。

 

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何故かコオロギ

一歩は木村と共にサウナ部屋に入ります。

何故か不気味にコオロギが徘徊しています。

木村や一歩に纏わり付きます。

 

明らかに無理のある木村ですがサウナの中で干し椎茸を噛み体内の水分を出します。

しかし少しも木村からは水分が出ません。

限界を迎えた木村は遂に脱水症状で卒倒します。

 

木村さんと一歩は駆け寄り救急車を呼ぶと言い

木村も「悪いな、今回は無理かも」と言います

一歩ははじめから無理なんですよ、次戦からライト級で出直しましょうと告げます。

それを聞いた木村は救急車を呼ぼうとする一歩を引き留めます。

「もうちょい付き合え、俺はビビリだから1つ上なんてまっぴらごめんだ」と言います。

一歩は木村の親友である青木がライト級にいる事から気を使ってジュニアライトに留まっているのを知っています。

一歩は僕にやれる事を全力でやると心に決め木村にトコトン付き合う事にします。

そんな一歩を見て木村は「久しぶりに見たけどちんこデカイな、俺のなんて干し椎茸だぜ」と無駄口を叩きます。

 

股間を隠しながら一歩は何とか方法を考えます

 

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世界チャンプのアドバイス

サウナでは危険なので木村の自宅に戻り最後の減量の追い込みに入ります。

そして一歩は壮絶な減量を何度もクリアしているジムの先輩、世界チャンピオンの鷹村に減量追い込みのアドバイスを求めます。

 

鷹村は「限界まで減量している人間が更にそこから1日で1キロも減量する方法はない」と言います。

そして、鷹村は「俺様が殴って木村に1キロ分の血を流されば可能だ」と理不尽な事を言い出しその後、試合が成立しなければ責任者である鴨川会長が責任を背負う事になり迷惑を掛ける事になる。

厳重注意で謝罪もしなければならない。

「会長に安っぽい頭を下げさせたらオレは許さない」と言って電話を切ります。

 

鷹村は木村はモチベーションが足りない、普段の節制が出来ていないとからだと言います。

そしてオレは続けるぞ、ベーションをと鷹村は股間を握りながら思います。

 

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勉強不足

鷹村との会話が終わった一歩は木村に言います

「ヒントは教えてくれませんでした、でも部屋でシャドーをする音がしていました」

腐ってもさすが世界チャンピオンと言う木村。

部屋の中はストーブでガンガンに暑くしていまので一歩はびっしょりと汗だくです。

木村は後少しだから一歩に帰っていいぞと言いますが一歩は首を横に降ります。

覚悟を決めている一歩は木村の体調管理も自分の仕事だと言います。

ギリギリの判断が出来ない、どうしていいか分からない自分の経験不足と勉強不足を痛感し木村に付き合いながらもっと勉強すると誓います

 

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400オーバー、一歩の決意

いつの間にか寝てしまい計量の朝になってしまい飛び起きる一歩。

動けなくなった木村を体重計に載せます。

400オーバーです。

限界で動けない木村を抱えながら一歩はどうするのか考えます。

しかし何にも出てきません。

どうする?と考えている一歩の目に昨日のサウナにいたコオロギが木村の髪の毛の中から出てきます。

それを見て一歩は

「木村さん、、僕は、、とことん付き合いますからね」と何かを決めたように呟きます。

計量当日、一歩は木村をおぶってホールに現れます。

そこには太陽の光で反射するスキンヘッドが2つ。

一歩は再び決意し覚悟を決めます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1283話のまとめ

鴨川ジム期待のボクサー3人ですが1番懸念されていた木村の減量がやはり壮絶でした。

人一倍責任感の強い一歩は試行錯誤を繰り返します。

木村の減量、ジュニアライト級に拘る理由を知っている一歩は木村を尊敬しています。

サウナやストーブだらけの部屋もつきあいます

そして迎えた計量当日、後400何とかしたい一歩は頭の中で絡まっていたコオロギを見て決意し頭を剃るという荒業に出ました。

邪魔になっていたコオロギがまさかのキーワードになります。

果たして木村の命を削るような減量は上手くいったのか、一歩の決意とは?

次回の話が待ち遠しいですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『はじめの一歩』1286話!木村の本音・・

⇒『はじめの一歩』1285話!チーフトレーナー、一歩の大作戦・・

⇒『はじめの一歩』1284話!減量は成功?決意の坊主 覚悟とは?・・

 

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