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最新ネタバレ『ブラッククローバー』233-234話!考察!ユノの正体はスペード王国の王子だった!

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前回232話は、アスタたち6人の魔導師がハート王国に集まります。

ロロペチカがこれからのことを語り、アスタたちにはやる気がみなぎります。

まだまだ元気なラックたちはガジャに相手をしてもらおうとしますが、ガジャは断ります。

ロロペチカも参戦しようとしますが、ガジャが休憩を取るように言います。

そしてロロペチカ、ミモザ、ノエルたちが、水浴びをしようと話していると、それを聞いたフィンラルは顔が真っ赤になります。

それを見てノエルがフィンラルに想像したら殺すという。

ノエルの口の悪さは相変わらずですね!

その後森の果物を食い尽くそうとするチャーミーをアスタが止めに行きます。

アスタが食べること以外できないんですかとチャーミーに聞くと、チャーミーは否定し、ユノのことを考え始めます。

場面が変わり、ユノが団員に副団長と呼ばれるシーンになります。

今回はユノの正体がついに明らかになります。

はたしてユノはどこの生まれなのでしょうか。

 

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『ブラッククローバー』233話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』232話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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チャーミーの反抗

アスタに不気味な顔を向けるチャーミー。

食欲が止まらないチャーミーは、食べる事を辞めようとせずにアスタに反抗する気満々です。

アスタはチャーミーが攻撃してきそうだと感じて戸惑います。

森の外にいるハート王国の民が森の異変に気付いてざわざわし始めます。

すると、そこからチャーミーが操る巨大な羊がもこもこと姿を現し、食べ物を集めていきます。

猿、ゴリラ、コアラなどに囲まれ、果物を食べているチャーミーは楽しそうにしています。

さらにチャーミーは、森にいる食いしん坊の動物たちと共に攻めてきます。食いしん坊ではなさそうな動物も含まれていますが。

まさかここまでチャーミーの食い意地がすごいとは思わなかったです。食べているときが一番幸せそうです。これだとほっこりなんてしていられませんね。

チャーミーを鍛えたポトロフは責任を感じて、魔法を使ってチャーミーを止めようとしますが、ポトロフの生み出したつたのようなものが羊をすり抜けてしまって捕捉できません。

 

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リルの成長と恋

その状況に現れたリルは、自分と一緒に修行したチャーミーを止めようと魔法を繰り出します。

リルが熱をはらんだ氷の侵略を繰り出し、チャーミーの羊を凍らせます。

リルの新しい技相当強そうです。ポトロフと修行して編み出した技でしょう。

次にアスタとともに羊を切り裂いて、チャーミー退治が終わります。

アスタがリルの成長を指摘すると、リルはある人のことを考えると創作意欲が湧くと話します。

リルは魔法でその女性の姿を映し出し、幸せそうな表情。

リルのこんな表情初めてですね。

リルは、エルフに乗っ取られた自分を助けた女神だと話しますが、それはドワーフのハーフとして覚醒したチャーミーでした。

確かに覚醒したチャーミーは外見が相当変わって綺麗ではありますね。これからチャーミーとの恋はどうなるのでしょうか。

リルは、ユノを好きなチャーミーを振り向かせることが出来るのでしょうか。リルの恋は今まで描かれていないのでおそらく初恋だと思います。

それをアスタが指摘すると、リルはこんなに太っていなかったと言ってチャーミーだと信じたくない様子。

 

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スペード王国の王子

ハージ村に向かうユノは、町を見てアスタとの思い出を思い出して懐かしいと感じます。

影の王宮の宝物の中にあったユノの魔石が戻ってきていました。

ハージ村の着いたユノを出迎えたシスターに言われて以前住んでいた家の中に入ります。

戸を開けると、そこにはベッドにいる男の姿。

男はユノの顔を見てシエル様に瓜二つだと言います。

さらにユノがかけているネックレスを見て何かを確信した様子ですが、ユノは戸惑っています。

シスターが男はスペード王国の者だとユノに伝えると、ユノは危険だと判断しますが、

男は敵ではないと話してスペード王国について語ります。

スペード王国は、グリンベリオール家が治めていたころは平和な国でした。

しかし、漆黒の三極性が来てグリンベリオール家を追放し国民を恐怖で支配し始めました。

言い終えて男はユノに向かってあなたは希望であり、グリンベリオール家であり、さらにスペード王国の王子だと言い放ちます。

今まで色々推測されてきたユノの正体は、スペード王国の王子でした。

エルフとは何も関係がないのかはまだ明かされていませんが、多く予想されていたエルフ説は違うと証明されたと思います。

正直まったく予想してなくてびっくりでした。

もしかしたらエルフよりも悪魔と何か関係があるかもしれません。

アスタが悪魔と関係しているので可能性はあると思います。

いずれにしてもユノの活躍がもしかしたら少なくなっていくと思っていましたが、これまで通り活躍してくれそうで嬉しいです。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ233-234話のまとめ

今回は、暴走したチャーミーを止めようとアスタとリルが奮戦する、チャーミーに恋するリル、ユノがスペード王国の王子だという新事実などがありました。

ユノがスペード王国の王子なことは、とても驚きましたね。

それと、あの男が何者なのかも気になりますし、なぜハージ村に来ているのかも気になります。

情報が少ないためクローバー王国の助けを求めに来たくらいしか考えられないですね。

ユノの親はスペード王国の王様でとても強い魔法を使えると推測されます。

ユノの圧倒的な強さの秘密が知ることができそうですね。

ユノの親を退けるほどの漆黒の三極性は相当の実力を持っていると思います。

悪魔の力を使うもの同士の戦いはとてもワクワクしますね。

そうなるとアスタの親も気になってきますが、明かされるのでしょうか。

複雑な設定が盛り込まれていそうで楽しみです。

 

次回は、ユノの正体や親について詳しく明かされることが予想されます。

真実を知ったユノは、自分を捨てたことを怒るかもしれません。

また、ユノの親はまだ生きているのかも明らかになりそうですね。

次回も楽しみです。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブラクロ』235話!ヴァンジャンスVS骨魔法の使い手ゼノン・・

⇒『ブラクロ』234話!ユノは捨て子だけど愛されていたという・・

⇒『ブラクロ』232話!ユノがついに金色の副団長就任・・

 

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