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モトバロとは何者なのか
結論から言うと、モトバロは鉄仮面のデュバルが乗る愛バイソンです。495話でルフィに突進し、ルフィが無意識に出した覇王色の覇気を浴びて泡を吹いて倒れました。
シャボンディ諸島に着いた麦わらの一味の前に、トビウオライダーズを率いるデュバルが現れます。そのデュバルを背中に乗せていた大きな牛がモトバロです。出番は短いものの、ルフィの覇王色がはじめて目に見える形で描かれた相手として、名前を覚えている人も多いはずです。この記事では、モトバロのプロフィールと、ルフィとの一戦、そのあとどうなったかを話数つきで追います。
この記事でわかること
- モトバロのプロフィール(種族・誕生日・声優・初登場)
- デュバルとモトバロの出会い
- 495話でルフィの覇王色を浴びた場面
- 人生バラ色ライダーズになってからのモトバロ
モトバロのプロフィールを表で見る
モトバロについて、公式に分かっていることを先に並べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 何者か | デュバルの愛バイソン。人生バラ色ライダーズ(元トビウオライダーズ)の一員 |
| 初登場 | 原作494話「デュバルの悲劇」/アニメ388話 |
| 誕生日 | 8月19日 |
| 出身 | 偉大なる航路の田舎の村 |
| 武器 | 村のダムに穴をあけたといわれる角「心臓破りの角」 |
| ルフィとの勝負 | 495話。覇王色を浴びて逃げ出し、泡を吹いて気絶 |
| アニメの声優 | 竹本英史さん |
体はとても大きいのに、脚と角は短めに描かれています。背中には専用の鞍とバイクのようなハンドルが付いていて、デュバルはモトバロを大きなバイクのように乗りこなしています。海を渡るときは、トラックの前面のような呼吸用の装置を付けて泳ぎます。
デュバルとモトバロの出会い
デュバルは、サンジの手配書の似顔絵にそっくりな顔のせいで、賞金稼ぎや海兵に追われ続けていました。手配書の顔はサンジ本人とは似ていなかったので、間違えられたのはデュバルのほうでした。
追われる日々のなかで、デュバルは一度、鉄の檻に捕らえられています。そこから救い出したのがモトバロで、このときからモトバロはデュバルの乗り物になりました。海軍から逃げ延びられたのも、心臓破りの角があったからだとされています。
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追われて鉄仮面をかぶるしかなかったデュバルにとって、檻から出してくれたモトバロは乗り物以上の相棒だったはずです。
人攫いの一団の話なのに、この2人の関係だけは妙にあたたかく描かれています。
デュバルが顔を変えたあとも、モトバロだけは変わらずそばにいるのが、この組み合わせの良さだと思っています。
495話|ルフィの覇王色を浴びた場面
494話でデュバルはモトバロに乗って現れ、サンジへの恨みを晴らそうとします。495話でモトバロはルフィに向かって突進しますが、ルフィに鼻面を押さえられ、短い角は届きませんでした。
そのあとルフィがモトバロをにらみつけると、モトバロはおびえて逃げようとし、少し走ったところで泡を吹いて倒れました。ルフィ本人は、自分が何をしたのか分かっていません。
この時点では、まだ「覇王色」という言葉は出てきません。ルフィが同じ力を出し、九蛇の戦士たちが「覇王色の覇気だ」と気づくのは、アマゾン・リリーでの519話です。モトバロは、名前が付く前の覇王色を浴びた相手ということになります。
| 話数 | ルフィの覇王色のできごと |
|---|---|
| 495話 | にらみつけただけでモトバロがおびえ、泡を吹いて気絶する |
| 519話 | 九蛇の闘技場で観客が気を失い、覇王色の覇気だと気づかれる |
| 570話 | 頂上戦争で、エースの処刑を止めるために処刑人たちを気絶させる |
モトバロのその後|人生バラ色ライダーズ
495〜496話で、デュバルはサンジの蹴りを顔に浴び、骨格ごと別人のような顔に変わりました。新しい顔をすっかり気に入ったデュバルは鉄仮面をやめ、トビウオライダーズは人生バラ色ライダーズと名前を変えて、麦わらの一味の味方になります。モトバロもそのまま、デュバルの相棒として残りました。
サンジを乗せてヒューマンショップへ急いだ場面では、トビウオに比べてあまりに遅く、サンジを怒らせています。公式のキャラクター紹介にも「ものすごくノロかった」と書かれていて、そのあとフランキーが手を加えたことで、速く走れるようになりました。
2年後、人生バラ色ライダーズはくまやはっちゃんと一緒に、シャボンディでサニー号を守り続けていました。598話では、海軍との戦いで傷を負ったデュバルたちが、シャッキーの店で手当てを受けている姿が描かれています。
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ダムを壊す角を持ちながら、ルフィのひとにらみで倒れてしまうのがモトバロです。
この落差があるから、のちの「覇王色」という言葉に説得力が生まれました。
動物が先に気づいたというのは、王の資質の描き方としてとても上手いと読んでいます。
まとめ|モトバロは名前が付く前の覇王色を浴びた相棒
モトバロはデュバルの愛バイソンです。495話でルフィに突進し、名前が付く前の覇王色を浴びて気絶しました。
- 初登場は原作494話、アニメ388話。誕生日は8月19日
- 村のダムに穴をあけたといわれる「心臓破りの角」を持つ
- 檻に捕まったデュバルを救ったことから、デュバルの乗り物になった
- 495話でルフィのにらみに倒れ、519話で同じ力が覇王色と呼ばれる
- 人生バラ色ライダーズの一員になり、フランキーの手で速く走れるようになった
- 声優は竹本英史さん
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ルフィは495話で、自分が何をしたのか分かっていませんでした。
読者も同じで、このときは「ルフィが怖い顔をした」くらいにしか見えなかったはずです。
後から振り返ると意味が分かる場面を、脇役の動物に任せたところに、伏線の置き方の上手さを感じます。
出番は数話ですが、モトバロはルフィの力の始まりを読者に見せた、ちょっと特別な脇役です。
——あなたは、ルフィの覇王色がいちばん最初に出た場面はモトバロのときだと思いますか。それとも、それより前にも出ていたと思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
モトバロについて、よく聞かれることを置いておきます。
Q. モトバロは何の動物ですか
A. バイソンです。デュバルが鞍とハンドルを付けて、バイクのように乗っています。
Q. モトバロの初登場は何話ですか
A. 原作494話「デュバルの悲劇」、アニメでは388話です。
Q. ルフィがモトバロに覇王色を使ったのは何話ですか
A. 495話です。にらみつけられたモトバロはおびえ、泡を吹いて気絶しました。
Q. モトバロは死亡しましたか
A. 死亡していません。気絶しただけで、そのあとも人生バラ色ライダーズとしてデュバルを乗せています。
Q. モトバロの声優は誰ですか
A. アニメでモトバロを演じているのは、声優の竹本英史さんです。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月2日


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