【ワンピース】孤児院の寮母マミーミーとは?孤児院に入っていたらナミの運命は変わっていた!? | 漫画コミック考察ブログ

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【ワンピース】孤児院の寮母マミーミーとは?孤児院に入っていたらナミの運命は変わっていた!?

ワンピース マミーミー運命
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この記事を読むとわかること
  • マミーミーは孤児院の寮母である
  • ベルメールが育てると決意した
  • ナミが孤児院に入っていたら運命変わる

「麦わらの一味」航海士ナミが育った「東の海」ココヤシ村は一時期、アーロンによる支配から絶望の中で暮らしていました。

そのアーロンがココヤシ村を襲った時に、最初に犠牲になったのが、ベルメールでした。

ベルメールはナミとノジコにとり母親とも言える存在で、ベルメールも2人を本当の子のように育てていました。

今回はこのベルメールとノジコ、そしてナミの運命に関わっていたかもしれない人物マミーミーを見てみたいと思います。

 

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【ワンピース】マミーミーのプロフィール

マミーミーは11月21日生まれで「東の海」出身です。

詳しい年齢などは明かされておらず不明となっています。

 

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【ワンピース】マミーミーの特徴

「東の海」出身のマミーミーはリーゼントっぽいヘアスタイルに、毛皮を着たのが特徴的です。

マミーミーは一見すると男性のように見えるのも特徴的ですが、性別は女性になります。

 

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【ワンピース】マミーミーの性格とは?

男性のような容姿をした女性マミーミーですが、ナミやノジコを心配し駆けつけている様子があります。

この事から推測するとかなり優しい性格だと思われます

ですが、マミーミーの職業から優しく見せているだけの可能性もあり、実際の性格は不明となっています。

 

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【ワンピース】マミーミーの職業とは?

ベルメールやノジコ、ナミの元を訪ねてきたマミーミーの職業は孤児院の寮母です。

この職業についている事からマミーミーはベルメールの元を訪ねてきている様子です。

 

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【ワンピース】マミーミーがいる孤児院とは?

孤児院の寮母をしているマミーミーですが、この孤児院は世界政府が運営している孤児院です。

マミーミーは寮母として雇われていると思われます。

 

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【ワンピース】マミーミー登場回

政府運営の孤児院の寮母を務めるマミーミーは「ワンピース」原作第79話「生きる」で初登場しました

この時、海兵だったベルメールがノジコとナミを抱きココヤシ村に戻ってきた際のエピソードになります。

 

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【ワンピース】マミーミーの目的とは?

孤児院の寮母マミーミーはベルメールが連れて戻ったナミとノジコを引き取ろうとと、ココヤシ村を訪ねています

村の警察官ゲンゾウが呼んだのか、海軍だった経緯からかは不明ですが、マミーミーは2人を育てようと引き取るつもりでした

 

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【ワンピース】ナミはなぜ孤児院に入らなかった?

わざわざナミとノジコを引き取りに来た政府運営の孤児院の寮母マミーミーですが、結局、引き取る事は出来ませんでした。

なぜならベルメールが「私が、この子達の親になるの」と言い出したからです。

この時、居合わせたゲンゾウやドクターは「無理だ、無理だ辞めなさい」と反対しマミーミーも「NO」と嘆いています。

ですが、ベルメールは「うるさい、もう決めたの!この子達は私が育てる」と強い意志を示します。

そして、マミーミーだけでなくゲンゾウ達も圧倒したベルメールはナミとノジコを施設に預ける事なく、育てていく事になります

ベルメールは「この子達は私が責任持って、こんな時代に負けないような立派な人間に育ててみせる」と決意を口にします。

 

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【ワンピース】孤児院に入っていたらナミの運命は変わっていた?

孤児院の寮母マミーミーが引き取るのを拒み、ベルメールに育てられる事になったナミとノジコ。

もし孤児院に行っていたら、現在とは全く違う運命になっていると予想されます。

アーロンにベルメールを殺される事もなく、アーロン一味に手を貸す事もなかったはずです。

また、ルフィ達に出会う事もなく海賊にもなっていないはずです。

ですが、ナミ自身はアーロンの事で頭を下げるジンベイに「私の人生に謝らないで、捨てたもんじゃないのよ」と発言しています。

この事からナミ自身に後悔は感じられず、またナミの性格からルフィ達に会わずとも海に出ていたのではないかとも考えられます

 

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まとめ

ベルメールが連れ帰ったナミとノジコを引き取りにきたのが、政府運営の孤児院の寮母マミーミーです。

マミーミーは男性のような容姿が特徴の女性で、ベルメールの元を訪れています。

ですが、ベルメールは「私がこの子達の親になる」と言い出した事でマミーミーはゲンゾウ達と共に反対しました。

それでも「うるさい、もう決めたの!この子達は私が育てる」と強い意思表示をするベルメール。

このベルメールの姿にマミーミーやゲンゾウも圧倒されてしまいます。

結果、マミーミーはナミとノジコを引き取る事ができずに帰る事になります。

こうしてベルメールに育てられる事になったナミとノジコですが、もしマミーミーの孤児院に行っていれば運命も大きく変わっていたかも知れません。

それでも天性と言われ、体で気候を感じとれるのを考えると何らかの形で海に出ているのかも知れません。

「麦わらの一味」航海士ナミの運命を変えていたかもしれないマミーミー。

今も「東の海」で孤児院の寮母をしているのか、気になりますね。

この記事のまとめ
  • マミーミーは孤児院の寮母です
  • ベルメールが育てることを決意
  • ナミの運命は大きく変わる可能性
  • マミーミーの外見は男性的です
  • 孤児院は世界政府が運営しています
  • ナミは後悔なく人生を歩んだ
あいり
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