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プリンプリン准将はその後どうなったのか
結論から言うと、プリンプリン准将は75話でアーロン一味に軍艦ごと沈められ、それ以来一度も出てきていません。生死も語られていません。
登場はアーロンパーク編のわずか1話分です。それでも、東の海で正面からアーロンに挑んだ数少ない海兵として名前が残っています。この記事では、何が起きたのか、なぜ「弱い」と言われるのかを順に見ていきます。
この記事でわかること
- プリンプリン准将の75話での結末と、その後
- アーロン一味との戦いで何が起きたのか
- 「弱い」と言われる理由
- プロフィールとモデル、声優
- ネズミ大佐との違い(カイの読み)
プリンプリン准将のプロフィール
海軍第77支部の准将です。准将は海軍の階級で、大佐の上、少将の下にあたります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属 | 海軍第77支部 |
| 階級 | 支部准将 |
| 出身 | 東の海(イーストブルー) |
| 誕生日 | 5月16日 |
| 初登場 | 原作75話/アニメ34話 |
| その後 | 75話で軍艦ごと沈み、以後は登場なし |
| アニメの声 | 稲田徹さん |
見た目は、薄い紫の髪をいくつもの房に分けて結び、長いあごひげをたくわえた中年の海兵です。海軍のコートに緑のスカーフを巻いています。
75話でアーロン一味と何があったのか
プリンプリン准将が来たのは、ナミの故郷ココヤシ村がアーロン一味に支配されている最中でした。村を見張るはずの海軍第16支部のネズミ大佐は、アーロンから金を受け取って見て見ぬふりをしていました。
そこへ、第77支部の軍艦がアーロンパークに近づきます。プリンプリン准将は海賊が島に城を構えている光景を前に、見過ごすことは海軍の正義が許さないと部下に言い切りました。
アーロンは最初、200万ベリーを渡して引き下がらせようと考えます。ところが軍艦が先に砲弾を撃ち込んだため、アーロンは交渉をやめて部下を差し向けました。
海の中から現れたのは、魚人のクロオビ、はっちゃん、チュウの3人です。チュウは船の上に上がってきて、名乗ろうとしたプリンプリン准将を撃ちます。そのまま軍艦は、准将と部下ごと海の底へ沈められました。
僕はこう読む
この場面でいちばん効いているのは、200万ベリーの話だと思っています。
アーロンは、海軍は金で引き下がるものだと思い込んでいた。ネズミがそうだったからです。
プリンプリン准将は、その思い込みに砲弾で答えた唯一の海兵でした。
勝てなかった。それでも、ココヤシ村の8年間でアーロンに「金が通じない」と思わせたのは、この人だけだったと読んでいます。
その後、生きているのか
軍艦が沈められたあと、プリンプリン准将は本編に一度も出てきていません。死亡したとも、助かったとも語られていないのが答えです。
扉絵の連載や、のちの海軍の場面にも姿はありません。最新話の時点でも、その後を確かめる描写は無いままです。
ただ、チュウに撃たれ、船ごと海に沈んだという描かれ方は、ほかの脇役の退場と比べても重いものです。再登場の手がかりが無い以上、「75話で物語から退場した海兵」と見るのがいちばん近いと言えます。
プリンプリン准将が「弱い」と言われる理由
検索では「プリンプリン准将 弱い」という言葉もよく見られます。理由ははっきりしていて、戦う場面が一度も描かれないまま退場したからです。
- 名乗りの途中でチュウに撃たれた
- 部下たちも、海中からの攻撃に手を出せないまま沈んだ
- 武器や技が一度も描かれていない
ただし、相手はアーロン一味の幹部3人で、しかも海の中から攻めてくる魚人です。軍艦の上で迎え撃つ海兵にとって、もともと分の悪い戦いでした。部下を鼓舞し、真っ先に攻撃を決めた指揮官として描かれている点は、弱さとは別に見ておきたいところです。
僕はこう読む
1話で退場する海兵に、わざわざ「正義」を語らせているのが引っかかります。
このあとアーロンを倒すのは海軍ではなく、ルフィたちです。
正しい海兵は負け、腐った海兵が生き残る。東の海の海軍が、ナミを助けられなかった理由を一場面で見せたのだと思っています。
だからこそ、ナミを救うのは海軍ではなく麦わらの一味でなければならなかった。
モデルは人形劇「プリンプリン物語」
名前と髪型のもとになったのは、NHKの人形劇「プリンプリン物語」です。単行本34巻のSBSで、読者の質問に尾田先生がそうだと答えています。
尾田先生のお姉さんがこの人形劇を好きで見ていたそうで、覚えていたのは名前と髪型くらいだったと話しています。いくつもの房に分けた髪は、人形劇の主人公プリンプリンの髪型から来ています。
まとめ
プリンプリン准将は、75話でアーロン一味に軍艦ごと沈められ、それ以来本編に出てきていません。生死は語られないままです。
- 海軍第77支部の准将で、東の海の出身
- アーロンの200万ベリーの話に乗らず、先に砲弾を撃ち込んだ
- チュウに撃たれ、クロオビ・はっちゃんらに軍艦ごと沈められた
- その後の生死は、最新話まで描かれていない
- モデルは人形劇「プリンプリン物語」(SBS34巻)
僕はこう読む
プリンプリン准将の出番は短いですが、置かれた場所は大事だと思っています。
ネズミという腐った海兵だけを見せていたら、海軍そのものが悪に見えてしまう。
正義の海兵を1人だけ置いて、すぐに沈める。
そうすることで、「海軍にも正しい人はいる。でも東の海では届かなかった」という形に収めたのだと読んでいます。
出番が1話だけの海兵でも、ナミの物語の中ではきちんと役目を果たしていました。あの砲弾がなければ、アーロンは最後まで海軍を軽く見ていたはずです。
——あなたはプリンプリン准将を、無謀だった海兵だと思いますか。それとも、東の海でいちばん筋を通した海兵だと思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
プリンプリン准将について、よく聞かれることをまとめました。
Q. プリンプリン准将は死亡したのですか。
A. 作中では語られていません。75話でチュウに撃たれ、軍艦ごと海に沈められたあと、一度も登場していません。
Q. プリンプリン准将は何話に出てきますか。
A. 原作75話、アニメでは34話です。アーロンパーク編で、ココヤシ村を救いに来た場面だけの登場です。
Q. プリンプリン准将を沈めたのは誰ですか。
A. アーロン一味の幹部のクロオビ、はっちゃん、チュウです。チュウが船に乗り込んで准将を撃ち、軍艦は海に沈められました。
Q. プリンプリン准将の声優は誰ですか。
A. テレビアニメでは稲田徹さんが演じています。登場はアニメ34話です。
アーロンと取引したネズミ大佐、ナミの過去、准将に昇進したブランニューも読めます。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月2日


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