最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』224-225話!考察!白石の考察と海賊房太郎という男!

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軍病院では鯉登・月島・家永・二階堂・有坂の元気な(?)姿が、土方陣営では刺青囚人・剣豪・アイヌ・元看守・元軍人など様々な人種が鍋を巡り皆でワイワイする姿が見られました。

その中で“海賊房太郎”という重要な新刺青囚人情報も出ていたところ。

今回は杉元陣営の様子が描かれるのですが、彼らが次に向かう先に注目です。

 

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『ゴールデンカムイ』224話!のネタバレ

それでは『ゴールデンカムイ』224話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

巻頭山猫カラー

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

前回の予告で『巻頭山猫カラーで最新20巻をお祝い!』と書かれていましたが、尾形ファンの皆様の期待通りオシャレな尾形のカラーで今号は始まりました。

両目開眼状態は久しぶりですね。

そして本日は20巻の発売日です!

20巻はキロランケの死から菊田・有古の登場、都丹の活躍、鯉登と鶴見の出会い等々、今回も見どころたくさんでかなり濃密な内容になっているので、是非単行本でじっくり読みましょう♪

 

こっちも白鳥鍋

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

今回は杉元陣営の話。

まだ雨竜川にいる彼らは、白鳥がコォーコォーと鳴く川辺で焚火をしており、アシリパが杉元に白鳥を獲る方法を紹介しているところでした。

アシリパが語るその方法とは、夜に水辺で焚火をすること。

白鳥たちは光に目がくらんで近づいてくるそうです。

「それからどうするの?殴るの?」と白鳥の捕獲法を案ずる杉元に、アシリパは「いや…ふわっ~っと捕まえる」と優しく捕まえる仕草をします。

しかしそれを聞いて嬉しそうな杉元にすぐ「嘘だ」と打ち明けるアシリパ。

「首を棒で殴る!」

結局いつも通りの方法です。

そこへ白鳥が近づいてきました。

しかし別の方向から、ウンコから戻ってきた白石も近づいてきます。

2人は鉢合わせするかと思いきや、なんと互いに気づかず奇跡的に並んで歩くことに!

どうやら2人とも光に目がくらんでいる様子。

それも束の間、同時に互いの存在に気づいた彼らは2人して「コォーッ」という焦りと威嚇の声を上げます。

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

そこをすかさず殴打するアシリパ。

容赦ない見事な手際です。

白鳥は食べたあと頭を木幣(イナウ)で包み「また生まれ変わって戻っておいで」と言って川に流してあげるのだそう。

前回の白髪云々の話はしていないので、アシリパの地域には伝わっていない話だったのかもしれませんね。

舌やクチバシの皮も全部食べられるらしく、「綺麗に食べてやれ」と杉元に差し出されたのは14話で見たカワウソの丸ごと煮と同じスタイルの白鳥の頭。

杉元はなかなか食べることができずひとまずニコニコします。

そういえば頭巾ちゃんの姿が見えませんね。

 

白石の推察

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

その間に白石が平太の持っていた砂金に目を向けていました。

砂金は少量ずつ紙に包まれ、その紙に川の名前が記されています。

「几帳面に採れた川ごとに砂金の標本を集めていたみたいだ」と白石は気づいたのです。

平太は以前「砂金にはそれぞれ『顔』がある」と言っていました。

粒状・鱗状・板状・丸みのあるもの尖ったものなど採れた場所によって特徴があり、その『顔』を見れば熟練の砂金掘りはどこの川で採れたものか特定できるというのです。

 

そこで白石が改めて話を切り出したのが目的の金塊、アイヌの埋蔵金のこと。

話を聞くにアイヌが採った砂金は一箇所に集められ隠され、災いの元となるその存在を風化させようと秘密にし続けられ、隠し場所を知る者は年老いてわずかになり、その7人がのっぺら坊に殺されてしまった、ということでした。

白石は考えます。

「他にも隠した場所を知ってる奴がどこかにいる可能性はあるわけだよな?」

だからのっぺら坊がそこから更に移動させたのだと考えられるわけですが、のっぺら坊は“ひとりで”移動させたという話なのです。

白石は「ひとりで大量の金塊を移動させるのは難しい」ため、「かなり近くにしか移せなかったのでは」と考えていました。

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

そして“元の隠し場所を知っているアイヌ”は今でも砂金の採れた川の近くに住んでいる可能性が高く、「埋蔵金を鑑別してどこの川で採れたか産地を割り出せば」その場所を更に絞り込めると白石は言います。

埋蔵金は隠されているのにどうやって鑑別するのか、杉元とアシリパは疑問を呈します。

すると「谷垣の話を忘れたか?」と白石。

谷垣は31話でのっぺら坊が捕まった経緯=砂金の一部を持って逃げたが舟は転覆しその砂金も沈んだという話をしていました。

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

その場所は…『支笏湖』

 

つまり白石の言っていることは金塊を刺青暗号とは別の方法で見つけるということになりますが、「どうしても刺青人皮が手に入らない場合に一発逆転を狙うにはそういう手もあるって話だ」と白石は言います。

そもそもこの方法は

  • 支笏湖に沈んでる砂金を見つける
  • 熟練の砂金掘りを探して鑑別させ産地を特定
  • 産地の周辺で昔の隠し場所を知っているアイヌを探し聞き出す
  • その場所へ行ってのっぺら坊が移動させた隠し場所を探し当てる

という手順が必要であり、北海道で最も深い支笏湖に潜って砂金を見つけるという①の段階ですでにほぼ不可能な話なのです。

アシリパと杉元は白石の案を否定します。

 

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海賊房太郎

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

支笏湖は最大水深360メートルで日本で二番目に深く、透明度は三番目の湖。

話は一年前の支笏湖に戻ります。

「もっと暖かくなってからにしたらどうですか?死にますよ?」

「誰かに先を越されるだろ」

そんな会話をしている2人組が舟に乗っています。

ひとりは平太(恐らくノリ子状態)。

もうひとり「35分を過ぎたら引き上げろ」と言っているのは、なんと海賊房太郎です!

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

「俺は30分までなら潜水できる」と堂々の全裸登場。

ストレートのロン毛が綺麗なイケメンで、本名は大沢房太郎。

刺青には雄・緑・近・鼓の文字が見えますね。

房太郎は白石が提案したところの①をする上で、すでに②の『熟練の砂金掘り』として平太を連れていたようです。

房太郎は深く息を吸い込み整えると、勢いよく水中に潜っていきました。

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

彼の足はなんと36センチもあり、指の間にある皮が水かきのように広がる奇妙な手をしていたとのことで、まさに水中に適した体をしていたようです。

彼は子供の頃から木材を川で運搬する人夫として働いていたため水中での業に長けていたそうで、ある頃から人を水中に引き込んでは溺死させ金品を奪うようになったとのこと。

そのことから監獄の看守たちに「監房の海賊」「海賊房太郎」と呼ばれるようになったそうです。

そして房太郎は水深200メートルへ。

舟で待機していた平太が、房太郎の潜水時間が30分を越えたことに気づきました。

支笏湖は北海道で一番深い湖で水深最大360メートル。

水中息止め24分、足ヒレ無しでの潜水102メートルという現代の世界記録でも到底及ばぬその域に、平太(ノリ子?)も「潜って砂金を見つけるのは絶対に不可能だ」と確信し、「もう逃げちゃおうよ。死んだでしょ?」と考えていました。

 

次の目的

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

「そうでもねえぜ」

白石は杉元とアシリパの否定をさらに否定してみせます。

「見ろよこれ」と白石が2人に見せたのは、平太の持っていた砂金のひとつで紙に『支笏湖 海賊さん』と書かれたもの。

そう、房太郎は見つけていたのです。

白石は2人にこの『海賊さん』が誰なのかを説明します。

「網走脱獄囚24人のひとり…こいつは特に気合いが入った強靭な男だぜ」

支笏湖だと思いますが、のっぺら坊が使用したと思われる丸木舟が描かれます。

砂金の入っていた紙には『徳富川、沙流川、空知川、知内川』と産地も書かれていました。

白石は「もちろん俺たちはこんな見込みの低い方法で埋蔵金を探す必要はない」と言います。

「今まで通り刺青人皮を集める方向で進めばいい!」

杉元も察しました。

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

「つまりこの川へ行けば海賊を捕まえられるってことか」

杉元陣営が次に目指す先は海賊房太郎です!

 

ゴールデンカムイ』ネタバレ224-225話のまとめ

尾形は扉絵だけの登場でしたね。

そして描かれたのが海賊房太郎。

野田サトル「ゴールデンカムイ」224話より引用

今回は一年前の平太との会話と見事な肉体・潜水が描かれたのみですが、刺青囚人ですし実際にどのような人柄なのか楽しみですね。

杉元と会ったら戦う可能性が高いですが、白石の考えたことをすでに実行しているあたり頭のキレる人物だということは伺えますので意外と手を組む可能性も期待しておきたいところです。

彼が何のために金塊を求めているのかも気になりますね。

“ある頃から”犯罪をし出したというその“ある頃”というのがポイントとなっているかもしれません。

側近たちも連れ戻した房太郎が何を成そうとしているのか、次の登場に注目です。

房太郎に接触するのが杉元たちなのかもまだ分かりませんけどね。

とりあえず杉元たちは『徳富川、沙流川、空知川、知内川』を目安に巡っていくのだと思いますが、現在地雨竜川から近いのは徳富川・空知川でしょうか?

平太師匠の偉大さに想いを馳せつつ、杉元たちようやく出発です。

 

次号予告は「凶キャラ達の饗宴」。

凶キャラというと凶運の持ち主・門倉や「凶」との占い結果が出た月島が思い浮かぶところ。

鶴見も凶なイメージですが、何にせよ次回も何が起こるのか楽しみですね。

 

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