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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』160-161話!考察!初めての通話、初めての呼び方、キュンキュンが止まらない?!

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かぐやと御行は付き合い始めて数週間がたちました。

でも、かぐやは四ノ宮家の監視があり、御行にはバイトがあるため、恋人らしいことはあまりできていません。

 

2人のささやかなやりとりといえば、LINEで綴るメッセージくらいでした。

今の話題は目下、修学旅行です!

そんなピュアな2人の関係に突如、進展が訪れます。

それはかぐやからのメッセージ。

 

「通話してもいいですか?」

 

恋人になってから通話したことのない2人はドキドキです。

通話といえば、昔から恋人たちの重要なツールです。メールと違い、瞬時にレスポンスがあり相手の呼吸までわかるのが通話ですから!

 

ようやく恋人らしくなってきた2人はどんな初通話をするのでしょうか?!

 

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『かぐや様は告らせたい』160話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』160話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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通話へのハードル

御行はかぐやからの思いもよらぬ通話の申し出にテンションMAX!

ところが、かぐやとの通話には乗り越えなくてはならないハードルがあったのです。

それは…家の狭さ!

パーテーションで空間を分けただけの同室には妹が、更に隣のリビングには父親が、それぞれストレッチをしています。(なぜにストレッチ?w)

プライバシーのかけらもない御行の家では通話は気軽にできるものではなかったのです。

御行に残された道はひとつ!

それは外にでることです。

でも離れすぎてもいけません。

家のWi-Fiが届く場所でないと通話料が発生してしまうのです…!

御行はどうにか家の外の階段にベストポジションを見つけます。

 

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いよいよ…!

ベストポジションに座った御行はかぐやからの通話を待ちます。

2分経過…。

この時間がとても長く感じられるんですよね〜。

御行はドキドキしながらも首を傾げ始めます。

その時でした!

ティロピロパロティン♪

かぐやからの通話がきました!

緊張しながら御行が出ると、かぐやの声が聞こえました。

その瞬間、緊張していたのが嘘のように、御行の表情は優しいものになっていました。

 

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恋は通話でより盛り上がる!

通話はお互いの顔が見えない分、少し気が緩みリラックスできる人が多いとされています。

かぐやと御行はまだ付き合って間もないために、ちょっとおかしなテンションになってしまいます。

声が聞ける、それだけのことがうれしくて笑いがおきてしまうんですね!

しかも、かぐやは通話だと甘えた声色になるタイプときてしまいます…!

御行がその声を聞いてニヤニヤのろけた表情を見せるのが珍しくてかわいいですよ。

2人は学校の話、友達の話、そして修学旅行の話をします。

そんなことは学校で話せばいいことなのかもしれません。

でも恋する2人はただ、相手と話をしていたかったのでしょう。

その気持ち、甘酸っぱい青春の香りがしますよね!

 

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「おやすみ かぐや」

しかし、時間は容赦なくすぎます。

かぐやは早く休むようにお手伝いさんに言われてしまいます。

時刻は午前1時過ぎ…。

そろそろ切る時間なのかもしれない…。

御行はそう思いましたが、その一方でもっと話していたい!と思っていました。

以心伝心したかのように、かぐやはこう言います。

「布団の中でこっそり続けちゃいます。」

そして、甘えた声で変に笑うのです。

外にいる御行を心配し、負担になりたくない、と話すかぐや。

御行の心はそんなかぐやにすっかり射抜かれていたのですね…!

「俺も布団で話すわ!」

2人は布団で話し続けます。

側に居ないけど、布団の擦れる音が響いてちょっぴりリアル。

まだまだウブな2人の、ちょっとだけ甘い夜ですね♪

それから話し続けた2人ですが、かぐやはついに寝落ちしてしまいます。

返事が返ってこないことでそれに気づいた御行。

「おやすみ かぐや」

…ついに下の名前を呼びました。

 

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日本の夜明け

初の通話は終了、御行は満ち足りた気持ちで布団の外に顔を出しました。

そこにあったのは瞳孔が開き気味の妹の顔でしたw

布団は防音になどなっておらず、狭い家で2人の初通話は父にも妹にもダダ漏れだったのでした!

ついでにかぐやとの関係まで筒中になり、御行はタジタジ…!

いろいろ聞き出そうとする家族に「近所迷惑だから」と説得力のない返をするしかない御行なのでした。

そして、妹に突きつけられた時計は5時半を指していました。

「もうすぐ日本の夜明けだけど!!」

楽しい通話はあっという間に時間を運んだのですねw

早めの食事を取ることになった白銀家。

御行への事情聴取が始まりますw

一方のかぐやは、夢の中で御行に「かぐや」と呼ばれたと勘違い。

とても嬉しそうなかわいい顔を見せてくれました♪

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ160-161話のまとめ

かなりキュンキュンする通話でしたね!

2人の恋はここからスピードを上げていくのでしょうか?

御行がかぐやの甘えた声を聞いて、ふにゃふにゃした笑顔を見せるシーンなんてかわいさ全開ですよね!

自分がしたくて始めた通話のために、御行が外にいることを知って、負担になりたくない、と思いやるかぐや。

そんなかぐやの気持ちに応えるように通話を続けた御行。

どちらもしっかり相手を思いやっていますよね。

これからもっと素敵な恋人同士になっていくのではないでしょうか?

そして、ついに御行は「かぐや」と呼びましたね!かぐやも今だに「会長」と呼んでいますが…。

2人の呼び名の変化にも今後注目ですね♪

 

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