最新ネタバレ『五等分の花嫁』111-112話!考察!五月母脱却!自分の言葉で伝える想い!

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『最後の学園祭が五月の場合』では、実父・無堂が学園祭中3日間毎日五月に絡みに来ている様子が描かれました。

「今こそ父親としての義務を…」と土下座しながら後悔を伝えつつ、父親としてのマルオの存在や五月の夢を否定し、五月の心を揺さぶります。

五月は母本人にすら「私のようにならないで」と言われていたにも関わらず、未だに母を目指そうとしている自分に涙しますが、そこへ「親に憧れ志すことは絶対に間違いじゃない」と言葉をかける風太郎。

そして五月は「私はお母さんのような先生になりたい!私は私の意志で母を目指します!」と自らの夢を明確にしたのでした。

五月は改めて無堂に会いに行くことにします。

かたや他の姉妹も事態を聞きつけ集合している様子。

今回は無堂との決着、そして五月の変化に注目です!

 

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『五等分の花嫁』111話!のネタバレ

それでは『五等分の花嫁』111話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

無堂との決着へ

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

無堂に会いに行くことに関して「今回は手は出さないようお願いします」と風太郎に告げる五月。

「この問題は私たち家族で片をつけます」

今まで様々な問題において風太郎の手助けがありつつ前に進んできましたが、今回の件は自分たちでケリをつけなければならないという覚悟、あるいはケリをつけられるという自信の表れでしょうか。

 

五月から会いに来てくれたことを喜ぶ無堂。

五月が自分の言葉にようやく耳を傾けてくれたのだと無堂が感じたところ、五月は改めて“学校の先生になりたいという夢が間違っているのだとしたらどうすればいいのか”を問います。

すると無堂はこう答えました。

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「五月ちゃんが五月ちゃん出会ってほしい。その手助けがしたいんだ」

無堂にとって母の幻影に取り憑かれているように見える五月。

母と同じ間違った道を歩まないないよう、学校の先生でなければ何でもいいのだと彼は言います。

五月はその回答に対する返事はせず、なぜ急に自分の前に現れたのかを聞きました。

すると「離れていた時も罪の意識に苦しみながらずっと気にしていた」と言う無堂。

そして今「父親らしいことをしてやれる日」が来たのだというのです。

「愛する娘への挽回のチャンスをこの血が引き合わせてくれた」というのが彼の言い分です。

 

父の愛と五つ子ゲーム

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「ガハハ!父親だって?笑わせんな!」

無堂の言葉を否定する大きな声が飛んできました。

この口調はもしかして…

勇也です!下田もいます!

「つっても用があるのはうちらじゃないんだけど」

となるとやはりこの人の出番ですね。

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「無堂先生、お元気そうで」

マルオ、堂々の登場です!

予定外のマルオの登場に対して、「君にも謝るきっかけができて良かった」と安堵する様子を見せる無堂。

苦労をかけたとマルオに頭を下げました。

無堂の「すまなかった」という謝罪の言葉に対し「いえ、あなたには感謝しています」と返すマルオ。

「あなたの無責任な行いが僕と娘たちを引き合わせてくれた」

なかなか皮肉の効いた言葉をビシッと言ってみせました。

穏やかな姿勢は崩さずも内心腹を立てた無堂は、改めてマルオの“父としての責任”を問い質します。

マルオが父としての責任を果たせていないから五月が今自分の元へ来たのだと主張する無堂。

「五月君が…ここに…?」とマルオは疑問を持ちます。

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

すると無堂は「親失格の烙印を押されたようなものだ。心中察するよ」とマウントを取り始めました。

父親の本当の在り方を教えようと無堂は意気込みますが、実はマルオの疑問は“五月が無堂の元を訪れた”ことではなく、“ここに五月がいること”に対してだったのです。

「何を言ってるのですか。ここに五月君はいない」

そう、五月として無堂の前に現れたのは五月ではなく三玖だったのです。

「私はこちらです」と五月が姿を現しました。

 

母と五月は別物ということ

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

一花・二乃・四葉も成り行きを見守っています。

五月は無堂に騙したことを謝りつつも、「こうなることはわかっていた」と断言します。

その根拠は『愛があれば見分けられる』という母の言葉。

この作品においてかねがね風太郎に課せられているテーマですね。

ただ「愛」という言葉を持ち出し近づこうとする無堂に愛がないことは感じていましたが、その愛の無さを露呈させたのはやはり五つ子ゲームでした。

マルオは当たり前に彼女たちを見分けていましたから、父親としての在り方はどうあれそこに愛があることは分かりきっていたことです。

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「また彼女の話か!」と憤慨する無堂。

今すぐ忘れろ、お母さんだってそう言うはずだと無堂は五月に訴え始めます。

零奈が口にしていた後悔を五月は覚えており、無堂は「そうだ、君のお母さんは間違った!」と必死に肯定しますが、「私はそうは思いません」と五月。

「零奈自身が言っていたなら君がどう思おうが関係ない」と無堂は五月を否定しますが、五月は「ええ関係ありません」と動じません。

たとえ母が己の人生を否定しても、自分はそれを否定するのだと伝える五月。

何故なら「私はお母さんじゃないのですから」。

五月たちはすべてをなげうって尽くしてくれた母の姿をちゃんと見てきたのです。

だからいくら母自身が否定しようとも、あんなに優しかった人の人生が間違っていたはずがないと五月は断言できるのです。

 

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五つ子の父親は誰なのか

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「子供が知ったような口を…」

無堂はぐぬぬ…と言うように拳を握りしめます。

そこで「あなたこそ知ったような口ぶりで」とマルオは語り始めました。

零奈が無堂に憧れ教師になり、裏切られ見捨てられ傷ついていたのは事実だが、無堂が知っているのもそこまでなのだとマルオは言います。

「その後の彼女が子供たちにどれほどの希望を見出したのかをあなたは知らない」

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「あなたに彼女を語る資格はない」とマルオは無堂を睨みつけました。

そしてマルオの言葉は五月へと向かいます。

自分もまだ何かを言える資格を持ち合わせていないが…と前置きし、「君が君の信じたほうへ進むことを望む。きっとお母さんも同じ想いだろう」と伝えました。

決意は固めていたものの、そこに“親の”応援が加わるのではきっと安心感が違うと思います。

マルオの言葉に涙が溢れる五月。

子どもの未来に必要なことは頭ごなしに否定することではなく、子どもの想いを汲み背中を押してあげることで、そこから広がっていくもんですよね。

二乃が「悩んでいる時に道しるべになってくれるのが父親の役目なのでは?」と言っていましたが、血の繋がりなくともマルオはちゃんと父親なんです。

 

五月は最後まで母への謝罪の言葉がなかった無堂に怒りを示しました。

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「私はあなたを許さない。罪滅ぼしの駒にはなりません」

無堂が零奈から“解放”される日は来ないとピシャリ。

退散していく無堂に五月が「べー、です」と舌を出し一件落着です。

五月は姉妹や下田・勇也、マルオに感謝を述べました。

そしてもうひとり…。

 

五月ついに母脱却へ!

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

五月は風太郎の元へ。

まだ学園祭の仕事をしている風太郎を手伝いがてら、彼にも感謝を述べました。

母のいなくなった寂しさを埋めるために母に成り替わろうとしていたものの、そのうちに自分と母の境界線が曖昧になり自分の夢も自信が持てなくなってしまったのだと五月は言います。

そんな五月が今一番思うこと。

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

「私、お母さんを忘れなくていいんですね」

嬉しそうに五月は笑いました。

そしてそのことを教えてくれたのは風太郎です。

五月は階段の上段から風太郎の方を振り返り、「ありがとうございます」と言いながら風太郎の方へ足を動かしました。

こ、この流れはまさかキ…!!

しかし!

「あ、いつの間にか空がこんなに暗くなってますよ」とサラッと通り過ぎた五月。

ふふふ…今までの流れからつい五月もキスかと思っちゃいましたね。

どうやら風太郎もそう思っていたらしく、「くくく…フッフッフ…フハハハハ」と気持ち悪く笑います。

風太郎の気持ち悪さを指摘しつつ、「ともかく私が自信を持てたのはあなたのおかげです」と五月。

「自分は母ではない」という本来ならシンプルなこの事実に気づけたのは風太郎のおかげなのです。

すると五月は「私の理想の教師像はお母さんのままです…が…」と何か言い淀み始め、そして「つまり…」と意を決したようにこう言葉を続けました。

「君だって私の理想なんだよ。それだけ聞いてほしかったの」

最高の見開きです!!!

母と同じ敬語ではなく、五月自身の言葉で風太郎に伝えました。

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

慣れない言葉遣いに恥じらいつつも、それは五月の“母脱却”の証。

しかし風太郎には「居心地悪いから普段通りにしてくれ」と言われてしまいました(笑)

 

『五等分の花嫁』ネタバレ111-112話のまとめ

春場ねぎ『五等分の花嫁』111話より引用

んや~来ましたね、五月の脱敬語!

これがラブコメ参戦への合図かと想像していたので、最後の最後で期待通りヒロインとしての存在感を示してきそうですね。

ひとりだけ学園祭編③までやったこともそうですが、この学園祭でキスしなかったというのも大きいのではないでしょうか。

あの鐘キスの正体へ大きく踏み出したように思います。

思いのほか無堂との決着が早く着き、物語はこれから夜へ向かうところ。

つまり後夜祭後のシーンがこれから残されているということです。

いよいよクライマックスへ向けて何が起こるのか期待が高まってきますね。

次回も待てません!

 

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