【七つの大罪】331話ネタバレ最新!マーリンの最後の魔力合体で魔神王を討つ衝撃の展開! | 漫画コミック考察ブログ

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【七つの大罪】331話ネタバレ最新!マーリンの最後の魔力合体で魔神王を討つ衝撃の展開!

七つの大罪331話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • マーリンが魔力限界突破を唱える
  • メリオダスが父をフルカウンター
  • 魔神王の消滅に悲しみが残る

前回330話で、ブリタニアの大地に憑依した魔神王。

各地で怯える人間や他種族達。

 

しかし、七つの大罪は恐れず立ち向かいます。

これが魔神王との最後の戦い。

勝てば聖戦の終結となります。

 

そして、エリザベスの呪いを解くための、メリオダスの3000年の旅は終えることが出来るのでしょうか。

七つの大罪331話の内容を紹介していきます。

 

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『七つの大罪』331話!のネタバレ

それでは『七つの大罪』330話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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虚無(デスゼロ)により足止めを食らう大罪達

ブリタニアの大地と一体化した魔神王。

魔神王を倒すべく、七つの大罪は攻撃をしようと立ち向かいます。

しかし、魔神王の虚無(デスゼロ)により、足を止められてしまいました。

 

それでもなんとか攻撃を放つバンとエスカノール。

この状態では、魔神王には全く効きません。

その中、マーリンは一人で何かを唱えていました。

メリオダスが「マーリン!」と叫ぶと、微笑を浮かべたマーリンが「全員一週間は寝込んでもらう」と言いました。

そして、魔力限界突破を唱えると、虚無による制圧は消え去り、各メンバーの魔力が急激に増大していきます。

 

「私の道に神ごときが口出しするな!」と言ったマーリン。

この時点で、いやもっと前から、マーリンの強さは神以上のものだったということでしょうか。

そんなことを感じさせるようなセリフです。

 

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マーリンの全魔力合体・ゴウセルの魔力切断

マーリンの呪文により、魔力が増大した一同。

それぞれが一斉に技を繰り出します。

そして、それらをマーリンが全魔力合体(パワー・フルコンバージョン)で一つにします。

その中には、ゴウセルの魔力切断(キル・スイッチ)が入っており、魔神王の魔力もオフにできます。

 

その技の集合体は、魔神王めがけて一直線に飛んでいきます。

魔神王はバリアで防ごうとしますが、一つになった合技はあっさりとバリアを破ります。

 

自分めがけて飛んでくる、凄まじい魔力を前にした魔神王は「我が息子達よ!この父を見捨てるのか!」と助けを求めました。

散々色々なことをしておいて、まだそのセリフを言えるのかと思いましたが・・・。

 

その言葉に動いたのは、メリオダスでした。

 

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助けるのか!?父親の元へ向かったメリオダス

ゼルドリス、メリオダスに助けを求めた魔神王。

それを聞いて動いたのはメリオダス。

 

魔神王の元へ行き、なんと、合技をフルカウンターで跳ね返しました。

それを良いことに、「貴様が愚かで救われた」とメリオダスを一撃。

やっぱり・・・という展開でしたね。

 

しかし、魔神王が攻撃したのは、メリオダスの残像でした。

「救いようのないクズで良かったぜ」とメリオダス。

そして、合技をフルカウンターで跳ね返し続けると、魔力の玉の威力と大きさは倍、さらに倍・・・と、どんどん大きくなっていきます。

 

そして、その凄まじい威力と大きさになった合技は、魔神王の元へ。

ブリタニアに被害が出ないように、当てる時の角度もマーリンによってきっちり計算されていました。

「あばよ魔神王!」とメリオダス。

大罪メンバーの合技、「不俱戴天(ふぐたいてん)」が魔神王に直撃しました。

 

最後、魔神王の姿に戻った魔神王と、メリオダスが言葉を交わします。

「後悔することになるぞ、光と闇の時代が終わり、訪れるのは・・・」と魔神王。

メリオダスは「望むところだ」とひと言。

 

その会話が終わると、魔神王は消えていきました。

これで、聖戦が、メリオダスの3000年の旅がやっと終結したのでした。

 

マーリンやゴウセルの頭脳派メンバーの重要性がよく分かる巻でした。

そして魔神王が最後に言っていた、これからについてがすごく気になりました。

 

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『七つの大罪』ネタバレ331-332話のまとめ

倒しても倒しても、何かしらの手段で復活してきた魔神王。

しかし、これでやっと倒すことができました。

 

敵になったとはいえ、実の父親にとどめを刺したメリオダス。

最後のシーンでは、少し悲しさを感じられるような気がしました。

 

そして、第332話へと続きます。

魔神王を倒したことにより、エリザベスの呪いは解けたのでしょうか。

そして、キングとディアンヌの結婚の様子も見れるのでしょうか。

332話のタイトルは「代償」。

魔神王を倒したことにより、どんな代償を払わなければならないのでしょうか。

まだまだ今後のストーリーが気になるところ。

次回もとても楽しみです。

この記事のまとめ
  • マーリンが魔力限界突破を唱える
  • 合技で魔神王に直撃
  • メリオダスが父を討つ瞬間
  • 魔神王の復活の可能性
  • エリザベスの呪いの行方
  • 次回は代償がテーマ
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒七つの大罪332話!メリオダスの真の魔力で戒禁消滅、その意・・

⇒七つの大罪330話!魔神王がブリタニアの大地に憑依!?ゼル・・

⇒七つの大罪306話!魔神王の消滅とマーリンの驚くべき力・・

⇒七つの大罪335話!混沌の王アーサーの誕生とマーリンの驚愕・・

⇒七つの大罪341話!驚愕の展開!危機再び、駆けつけたのは…・・

 

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