【キングダム】映画で騰の出番はある?騰と王騎は絶妙な信頼関係で結ばれた名コンビ!! | 漫画コミック考察ブログ

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【キングダム】映画で騰の出番はある?騰と王騎は絶妙な信頼関係で結ばれた名コンビ!!

キングダム 騰 絶妙な組み合わせ
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この記事を読むとわかること
  • 騰は王騎の信頼を受ける部下
  • 映画で騰役は要潤が演じる
  • 騰と王騎の絆が意外に深い

「キングダム」作中で最も存在感を示し、「大将軍」を目指す信にも多大なる影響を与えているのが、元「秦国」六大将軍の1人の王騎です。

そして、この王騎が最も信頼し右腕として活躍しているのが騰です。

今回は「ロコココ」と独特な笑い方をする王騎とは別の個性派である騰を見ていきたいと思います。

 

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【キングダム2】映画第1弾での騰の活躍

騰はかつて「秦国」六大大将軍として名を響かせた王騎の部下です。

その王騎は嬴政や昌文君とは敵のような様子で竭氏陣営に肩入れしていました。

そして、嬴政が「秦国」を脱出する際は、昌文君の前に王騎と共に立ちはだかりました。

ですが、この時、昌文君の嬴政への評価を聞き聞き竭氏陣営ながら嬴政や昌文君を援護する行動に出ます

その後も騰と王騎は重要な場面で登場し、嬴政や昌文君を助ける事になります

騰は王騎による命令をそつなくこなす姿が印象的です。

 

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【キングダム2】映画第2弾「遥かなる大地へ」公開日はいつ?

「キングダム2 遥かなる大地へ」は2022年7月15日に公開予定の映画となります

2019年に公開された前作から3年ぶりの続編で前作「キングダム」に続き監督は佐藤信助が務め、脚本にも前作同様、原作者・原泰久が名を連ねています。

主要キャストの信役・山崎賢人や吉沢亮や橋本環奈はそのまま、新キャストに豪華俳優陣を起用する話題作になっています。

今作、「キングダム2 遥かなる大地へ」は前作では登場していなかった羌瘣や呂不韋も登場するなど公開が待たれる作品になっています。

 

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【キングダム2】映画第2弾「遥かなる大地へ」原作はどの辺り?

2022年7月15日に公開予定の映画「キングダム2 遥かなる大地へ」の最大の注目は呂不韋の登場で、信や嬴政にとっては乗り越えなければならない試練の連続となっています。

原作では信が初陣で武功を上げる5巻から7巻の「蛇甘平原編」から呂不韋が登場してくる8巻から10巻の「刺客急襲編」がメインストーリーとなっています

 

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【キングダム2】蛇甘平原の戦いとは?

信の初陣となる「蛇甘平原」の戦いですが、魏の要衝・滎陽に向け秦大将軍・麃公と魏軍総大将・呉慶による「秦国」と「魏国」の戦いになります。

この戦争で「秦軍」の麃公と「魏軍」呉慶が様々な駆け引きをしながらも激突する戦場が「蛇甘平原」の戦いになります

この戦いで信は麃公を唸らせる活躍を見せます。

 

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【キングダム2】戦場に王騎と共に現れる騰

「秦国」大将軍・麃公を総大将にした「蛇甘平原」の戦いで騰は王騎と軍を率い、その戦場に顔を出します。

この時、王騎は「魏国」に亡命した廉頗を見舞いに行く途中で通りかかったと言います。

騰も「ハッ、完璧な言い訳です」と返しています。

そして、その騰を含む王騎軍は副官の騰にあくまで丘に登りたいという理由で「魏軍」を一蹴します

そして、麃公が呉慶を倒した後は魏将軍・白亀西の前に王騎軍として立ちはだかり撤退させています

 

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【キングダム2】王騎の目的に従う騰

登場するたびに必ず騰に命令を出す王騎。

この時、騰は「ハっ、〜です」と必ずその命令を聞き入れます。

そして、その命令を忠実にそつなく実行します。

騰には王騎に見える景色と似たような景色が見えるのかもしれません。

また、王騎は騰を高く評価しており、騰であれば任せられると信頼している様子です。

この事から騰も素直に従い、高い能力値を見せています

 

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【キングダム2】蛇甘平原編の結末

初陣となる信が配属された麃公軍の縛虎申が「魏軍副将」宮元と相打ちし、見事に丘を奪取する事に成功します

そして、麃公軍は呉慶本軍に突撃していきます。

麃公は自身の壁隊の援護や信の活躍や突然、現れた王騎や騰の助けがあった事をチャンスと判断します。

そして、麃公自身が呉慶のいる本陣へと到達し、一騎討ちとなりました。

この戦いで呉慶は麃公を相手に攻撃を繰り出しますが、麃公の圧倒的な力の前に討ち取られました

そして、呉慶が討死にした事がキッカケになり、魏兵は戦意喪失した事で秦軍は勝利します

ですが、麃公の判断で滎陽は諦め「秦軍」は帰国する事になります。

信は帰国後、武功を上げた事により「百人将」に昇格する事になります。

 

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【キングダム2】騰と王騎の関係性とは?

六大大将軍であった王騎は騰を「私に見劣りしない」と評価しています。

一方の騰はポーカーフェイスで飄々としながらも、王騎の命令は絶対に聞き入れています。

この事からこの2人はお互いが個性的ながらも互いに認め合っています

そして、騰は表情に出さないながら、王騎にかなり心酔している様子です。

 

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【キングダム2】映画で騰役を演じたのは誰?

ポーカーフェイスの実力者・騰を映画「キングダム2 遥かなる大地へ」で演じているのは俳優の要潤です。

「仮面ライダーアギト」で俳優デビューして以来、次々と人気ドラマや映画に起用される人気者です。

前作「キングダム」でも掴み所のない騰を上手く演じており、その演技力を高く評価されています

 

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まとめ

「秦国」元六大大将軍で信にも多大な影響を与えている王騎を支える右腕として活躍しているのが副官の騰です。

騰は飄々としたポーカーフェイスが特徴で、あまり表情を崩す事のない御茶目な紳士です。

王騎の命令は「ハッ、〜です」と答えるやり取りが定番で、たとえ行ってない場合でも「ハッ、〜です」と答え言い訳しています。

こんな掴み所のない騰ですが、王騎からの信頼は厚く、戦場の場に於いても常に傍に控えています。

実際、嬴政が玉座を取り戻す際も「蛇甘平原」の戦いの時も王騎のような派手さはないながら敵軍を蹴散らしています。

その掴み所のない騰を映画「キングダム2 遥かなる大地へ」で演じているのは人気俳優の要潤です。

前作「キングダム」では難しい役であった騰を素晴らしい演技で演じていました。

今回も騰役での続投で、前作同様の存在感が期待されています。

嬴政や信にとって大きな存在と言える大将軍・王騎の腹心である騰。

「キングダム2 遥かなる大地へ」ではどんな活躍を見せるのか、楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 騰は王騎の信頼を得ている
  • 映画で騰役は要潤が演じる
  • 騰と王騎は絶妙な関係性
  • 騙し合いの戦場で活躍する騰
  • 騰の命令への従順さが特徴
  • 龍公軍の戦いで重要な役割
あいり
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