最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』219-220話!考察!世にも奇妙なウェンカムイ!平太二重人格説!?一体何が真実なのか!?

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杉元一行は「平太」とともに砂金掘りを開始。

平太は杉元たちが噂に聞いていた「一日で50円稼いだことのある者」らしく、仲間の反対を押し切りながら命の恩人である杉元たちに『ハク』で儲けているのだと教えてくれたのでした。

平太の仲間は『平太・平太が「嵩にい」と呼ぶ男性・坊主の少年・白ヒゲのじいさん・「ノリ子」と呼ばれる女性』の5人のようです。

 

前回のポイントは

  • ノリ子は一人で小屋にいる
  • 平太がヒグマを見つけるも痕跡がなかった
  • 一方でじいさんがヒグマに襲われ死んでいる描写

 

今回は前々回からの謎が解決…と思いきや、さらにさらに謎が深まるミステリー展開!というかホラー展開になります。

平太一行が実在しているのかいないのか、平太は何者なのか注意して考えていきましょう。

 

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『ゴールデンカムイ』219話!のネタバレ

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

それでは『ゴールデンカムイ』219話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

鳥の様子と不気味な平太

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

嵩が少年にじいさんの行方を聞いています。

少年の名は「三郎」と言うようですが、三郎は「また黙ってひとりで酒を買いに行ったんだろ?」と気にかけていない様子。

 

かたや頭巾ちゃんはひとりで得意の絵を描いています。

木の枝にとまったミソサザイという鳥をかなりの至近距離から描いていてしかも上手い!

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

それを見たアシリパが「チャクチャクカムイだ」と言います。

アシリパはチャクチャクカムイが今静かにしていることを指摘。

「もし熊が近くにいればチャクチャク鳴いて熊のところに案内しようとするのに」

つまりその鳥が静かにしているということは熊が近くにいないということ。

でも平太は見たと言っていました。

次のコマに映る平太の顔がかなりホラーです。

 

金に憑りつかれた男たち

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

前のコマの平太と同じ人物なのかと疑うほど、次のコマの平太は“良い人”の平太です。

平太は杉元と白石にまた道具の説明をしてくれています。

 

前回紹介していたのは「カナベラ」を使った『ガラス掘り』という方法。

今回紹介しているのは「ネコ板」を使った『流し掘り』という方法。

 

ネコ板は溝がある板で、これを川底に沈めて上から砂礫を流すと比重の重い「アカ」や「ハク」が隙間に溜まるという便利なもの。

まず川に玉石で「堰」を作り流れを弱め、その最下流の出口にネコ板を沈め砂礫を流すそう。

これが砂金採りの主流で、少人数で作業するならこれが一番効率が良いのだと平太は語ります。

ただし場所選びが重要らしく、経験がものをいうのだと平太。

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

「う~ん…ここだッ!」

平太はもう川の雰囲気を見れば分かるそうで、その頼もしさに白石はもう「平太師匠」と呼んじゃってます。

「このあたりなら一日の作業で砂白金10匁以上は採れるでしょう」と言う平太。

最近では1匁三円で買い取る者が出てきたなんて話を前回していましたから、ヘタすると三十円!

杉元と白石はゴクリと唾を飲み込みます。

「命がけでヒグマ倒すのより遥かに割に合うぜ」とザワつき始める2人。

そこでアシリパが「そうやってみんな猟をやめて砂金を掘ったから川が汚れたんだ」と言ってももはや聞いておらず、「平太師匠よろしくお願いいたします!」と深々頭を下げたのでした。

 

何年もうろつくウェンカムイ?

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

「その煙草入れ、アイヌのものだな?」とついにアシリパがかねがね意味深に描写されてきた、あの二足歩行の熊が掘られた入れ物について平太に聞きました。

平太は昔アイヌを金塊を採ってたこともあり「仲良くなって頂いたんです」と返します。

「そうか…だからウェンカムイと言う言葉を」

アシリパは平太が「ウェンカムイ」という言葉を使っていたことにも納得した様子。

そして杉元が自分たちもウェンカムイの噂を聞いているということを平太に伝えると、白石が「こちらヒグマ狩りの専門家がついてますので師匠は安心して砂金掘りに集中してください」と悪い顔でアピールしました(笑)

平太が熊を見た際「どんどん近づいている」と言っていたことを取り上げ、アシリパが「その熊は何日前から近くをうろついてる?」と質問しました。

すると平太―

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

「もう何年もです」

と目を見開きボソッと呟きました。

「え?」

アシリパが反応しますが、杉元たちはもはや「頑張ろうネ」と砂金掘りに意気込んでいて聞いていませんね。

その後に首をかしげてニッコリ笑う不気味な平太の一コマが描写されます。

これがまた怖い!!

 

動くノリ子、怪しい平太

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

「お絵描きしてるの?」

カリカリと絵を描き続けるヴァシリに話しかけてきたのは、ノリ子。

ノリ子は「ねえ…あたしのことも描いてくれる?」とヴァシリを小屋に導きました。

ヴァシリが小屋に入ると、ノリ子は「綺麗に描いてね」と衣服の上半身を脱ぎ始めます。

一心に鉛筆を動かすヴァシリ。

そこでノリ子の目にあるものが映ります。

なんでしょう…植物のような模様(唐草?)が描かれた衣服がそれなのでしょうか。

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

「まただわ…捨てたはずなのに…」

ノリ子は顔面蒼白でかなり怯えた様子です。

「ノリ子!何やってんだッ!」

小屋に飛び込んできたのは嵩。

嵩は急いでノリ子を小屋から連れ出します。(その際ヴァシリと睨み合っているような描写)

 

暇だったんだというノリ子に「だからってあんなマネするなよ!」と怒鳴る嵩。

「会ったばかりの男に…!」

この言い草は何やら恋人あるいは夫婦な感じがしますね。

しかしノリ子はヴァシリという男に興味があるわけではなく、「綺麗な体を絵で残しておきたかった」のだと言います。

「ずーっとこの山で嵩さんが砂金掘ってるのひとりで待ってたらすぐにお婆ちゃんになっちゃうて考えちゃったの」とノリ子は謝ります。

そんなノリ子に嵩は「ハクでたんまり儲けたら東京に行って商売するから」と声を掛けました。

そして2人はそのままキスをします。

この時2人が大粒の汗をかいているのが特別な意味を持っているのか少し気になります。

 

そして2人を見ているのか、何故か木の上にいる平太がペロペロと気持ち悪く舌を動かし、木から奇妙な動きで飛び降りました。

 

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ヴァシリ危機一髪

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

杉元と白石がいつの間にか平太が居なくなっていることに気づきます。

ウェンカムイがいるかもしれない状況で姿を消した平太師匠を案じる2人はアシリパに「探して見張ってて!」と言います。

何故なら「あいつが熊に食われたら俺らの砂金掘りが台無しなんだから!」と。

「本当に熊がいるんならな」とアシリパは冷静に言い放ちます。

 

再びチャクチャクカムイがいた木の辺りで絵を描いているヴァシリ。

するとまた誰か「なあ兄ちゃん」と声を掛けてきました。

今度は嵩です。

嵩はヴァシリが木に掛けておいた双眼鏡が、少し離れた場所にある木についているサルノコシカケの上に置いてあると伝えます。

「兄ちゃんの双眼鏡じゃない?ノリ子のいたずらじゃねえかな」と嵩は言いました。

ヴァシリはそちらの方に歩いて行くと…そこにはアマッポの紐!

序盤で谷垣が引っかかったことのある鹿用の仕掛け罠ですね。

すぐさま矢が飛んできます。

しかしそこでアシリパが飛んできてギリギリ矢を回避!

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

「飛んできて」という文字通りドロップキックでヴァシリを回避させます。

「鹿を使った仕掛け弓だ」とアシリパは説明しますが、言葉の分からないヴァシリはただ唐突に蹴られた感じかもしれませんね(笑)

嵩のダークな雰囲気で立っている1コマが挟まれます。

「アマッポは色々と印があるから頭巾ちゃんも覚えておけよ」とアシリパ。

そしてヴァシリが振り返るとすでに嵩はいなくなっていました。

 

ヒグマはいるのかいないのか

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

アシリパは平太がヒグマを見た地点よりも広範囲にわたって調査したようですが、それでもヒグマの痕跡はひとつもなかったと言います。

他のヒグマもまだ巣穴に籠っています。

「平太はどうしてヒグマがいるなんて嘘をつくんだろう」

アシリパは確実にヒグマはいないと確信しているようです。

 

一方で、杉元と白石は見ていました。

「おい杉元あれ…」

白石が指を差す先にはヒグマの後ろ姿らしきものが!

「アシリパさん!あっちにヒグマいた!」と戻ってきたアシリパに報告する杉元。

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

「平太師匠の言う通り近くにいるッ!ウェンカムイから平太師匠を守らないと!」と杉元はアシリパに伝えていますが、その声が聞こえる場所なのか、前回のじいさんに引き続き三郎まで死体になっている描写が!

2人は土饅頭状態で、傍らには熊の足が映っています。

口と目を大きく開けた平太のホラー描写で今回は終了。

煽り文は『羆は執着心が強い。あと3人…。』

食害事件はまだ続く!?

 

『ゴールデンカムイ』ネタバレ219-220話のまとめ

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

今回では平太の別の面が明らかになってきました。

杉元たちといる時とひとりでいる時でまったく違う表情を見せています。

一番考えられるのは、平太が自身を熊だと思い込んでいる、あるいは熊になりきっているという感じでしょうか。

 

今回は平太(あるいは平太たち)が以前「ハク」の情報を教えてくれたアイヌを殺害したのではないか、と考えてみました。

アイヌの遺体を喰った熊が平太たちも襲撃し、そして運よく生き延びた平太を残し亡くなってしまった。

そのショックから幻覚を見るようになった平太はヒグマの影に恐怖する反面、自分をその熊だと思い込んだウェンカムイとしての人格が芽生え、それが雨竜川に来た人たちを襲っていた。

つまり平太は二重人格でありウェンカムイ!

う~ん…厳しいでしょうか(笑)

 

それと前回から「平太以外は存在していない」という予想をしていますが、ヴァシリがノリ子や嵩を認識しているのかが気になりますね。

言葉を交わしていない以上、ヴァシリが感覚で何かを感じ取って行動しているにすぎないのかもしれません。

そうなると双眼鏡が移動した説明がつきませんし、ヴァシリを殺そうとする意味もわからなくなりますが…。

野田サトル「ゴールデンカムイ」219話より引用

しかしもし少なくともノリ子が実在していない人物だったら、あの小屋でヴァシリが何を描いたのかがこの話の鍵となりそうです。

この2人が実在しているならしているで一気に彼らも怪しくなって面白そうですね。

 

今回もまだまだ野田先生に踊らされていますが、来週には全容が明らかとなるでしょうか、それとも食害事件はさらに続くのか。

どれだけ考えても結末は我々の予想の遥か斜め上にありそうですので、また次回まで大人しく待ちましょう!

 

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