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最新ネタバレ『推しの子』127-128話!不思議な子供の正体は?!最後の配役がついに決定?!

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この記事を読むとわかること

  • 有馬の卒業は8月!?映画の撮影終了予定は8月の3週目。
  • 子役探しは難航中。全国各地の子役を見て回っているのに、ピッタリとハマる子はいまだに見つかりません。
  • 不思議な子供はアクアにスカウトされ、最後の配役として苺プロに現れる。

いよいよ本格的に映画「15年の嘘」の撮影が始まります。

この映画は、ルビー・有馬・MEMちょが出演するため、苺プロのタレントが揃い踏みします。

苺プロにとっても大きなお仕事というわけです。

ミヤコが今後のスケジュールを発表しました。

ついにアクアの復讐も幕を開けるのです…。

それでは第127話の考察を始めていきます。

 

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『推しの子』127話!のネタバレ

それでは『推しの子』127話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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 有馬かなの卒業は8月!?

映画の撮影終了予定は8月の3週目。

そのあと、予備日として1週間が確保されています。

それを聞いたルビーは、長期休暇をもらえる予感にワクワクしていましたw

うまく撮影が進めば丸々1週間の予定が空きますからね!

でも、忘れてはいけません。

8月31日は有馬かなの卒業公演も予定されていて、予備日はそのレッスン日でもあるのです。

一瞬、しんみりした空気が周りを包みました。

有馬が卒業するまで、カウントダウンが始まっていました。

ところが…ここで壱護が急に間に割り込んで…?!

 

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夏から冬へ!

「年末にB小町のライブツアーを組んだから」

ということは…有馬の卒業は年末?!

壱護は強引に有馬の卒業の時期をずらしました。

これにはルビーも驚きを隠せません。

有馬の意思を尊重し、お別れムードを作ってきたというのに…!

でも、実はこれ…ちゃんと有馬の了承を得ていました(当たり前ですが)。

別に8月に必ず卒業しなければいけない理由はありませんし、みんな忙しいのに自分の卒業公演の時間を作って欲しいというのも忍びない…。

「どうしてもって言われたらNOとは言えないじゃない」

どうやら壱護は有馬に強引な交渉をしたようですねw

ルビーは「使い勝手のいいタレント」だと棒読みし、MEMちょは「もっと自分を大切にしてほしい」と涙を浮かべました。

こうして、有馬の卒業は一気に年末まで延びることが確定しました。

 

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MEMちょの期待と不安

有馬の卒業時期が延期で決まった時、ちょうど五反田が台本を届けにやってきました。

わざわざ監督自ら登場したことに、ミヤコは恐縮していましたが…「郵送料がもったいないし」という切実な理由を聞いたルビーは40代独身男性の哀愁を感じてしまいましたw

MEMちょは最終台本をめくり、自分の名前があることに感動していました。

でも、それと同時にうまくできるか不安も感じていました。

有馬は励ますように「大丈夫よ」と声をかけてくれました。

「ずっと高校生の役演じてたんだし?」

確かに!でも、それとこれとは違う!w

MEMちょの不安は有馬の切れ味抜群の煽り発言で笑いに変わりました。

 

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子役探しは難航中

有馬は最終台本にも関わらず配役が決まっていない役があるのを見つけました。

それは子供役です。

五反田は優秀な子役を見つける難しさを語りました。

全国各地の子役を見て回っているのに、ピッタリとハマる子はいまだに見つかりません。

子役はどうしてもシリアスな場面で浮いてしまいますし、長台詞も馴染む子となれば本当に貴重…。

そんなわけで、最後まで決まらないのが子役となっていました。

五反田の話を聞いた有馬は得意気に話に割り込んできます。

ちゃんとした作品にしたければ、当時の有馬レベルの子役がいなければいけない…有馬にはその自負がありました。

「この時代には私みたいな子役がいなくて大変でしょうねぇ」

過去の栄光に縋るのは有馬の得意技ですから…w

実際、当時の有馬は抜群の演技力を持っていましたからね。

もしもこの映画が10年前に撮影されていたら、子役は有馬で決まっていたかもしれませんね!

でも今は有馬の子役時代ではありません。

五反田はこの後も子役探しを続けることを愚痴っぽく話していました。

 

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核心に迫る質問

五反田が苺プロに顔を出している時、実は部屋の外にアクアが立っていました。

盗み聞きせずに中に入ればいいような気もしますが…。

五反田が子役探しに奮闘している事を知ったアクアは再び外へ…。

するとカラスが現れ、例の不思議な子供が声をかけてきました。

「人を傷つける事、そして傷つく事に覚悟を決めたって顔だね」

相変わらず達観したような話し方。

アクアは毎回突然現れる子供に「暇なのか?」と尋ねました。

不思議な子供は、正しい運命に導いてあげているのだと言いました。

アクアは運命という言葉に反応しました。

正しい運命が何かをこの子供が決められるとしたら、まるで「神様」のようですよね。

ただ、不思議な子供はアクアが言う神様の定義がわからないと言い返しました。

不思議な子供の定義では、前世の記憶を持つアクアやルビーだって神と呼んでもいい存在でした。

でも、アクアはそんな話をしたいわけではありません。

そこで質問を変えました。

親はいるのか?

戸籍はあるのか?

つまり、この世に存在しているのか?

不思議な子供の正体とは…?!

 

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スカウト

不思議な子供は答えてくれました。

この器もアクアたちと同じように、母から産み落とされたものだ、と…。

「普通の親とは言えないけど…」

アクアたちの母親はアイであり、特別なアイドルでした。

普通の親ではない、という発言が職業のことを指しているのか、まだその真意は不明です。

不思議な子供は自分の事をどこにでもいる普通の躰を持った子供だと言いました。

アクアはそれが聞ければ十分でした。

「お前さ、この映画で子役やってくれない?」

まさかのスカウトに不思議な子供の時間が止まりましたw

やっと絞り出した言葉は「は?」だけ。

不思議な子供はアクアのオファーを受けてくれるのでしょうか?!

 

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正体

突然のスカウトに、不思議な子供も流石に動揺していますw

「バカなのかな?私を誰だと思ってる?」

もったいぶって話しますが、アクアの答えは決まってます。

「知らねぇ」

それはそうですw

不思議な子供の発言から、この子供はアクアたちと同じく死者の記憶を赤子の体に移した存在だと明らかになりました。

しかも、アクアたちと違って、自分の意思でそうしたとも受け取れます。

不思議な子供は自分自身の存在の特異性から、軽々しくそのような交渉をしていい相手ではないと断ろうとしましたが…。

「演技くらいできるだろ?」とアクアに押されてしまいます。

アクアには勝算がありました。

 

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最後の配役

この不思議な子供にとっても、映画「15年の嘘」のヒットは都合がいいはず。

そうでもなければ、わざわざ何度も関与してくる意味がわかりません。

不思議な子供は「いい読みしている」と否定しませんでした。

それでも何かと言い訳をしては子役の話から逃げようとします…。

しばらくその押し問答を続けた結果。

アクアの毒舌はピークに達しましたw

「実力ないので出来ません、ごめんなさいって言えよ」

ダークな星を宿した瞳に見下され、不思議な子供は…。

「なめんな!出来るし!」

ついにアクアの策略にハマってしまうのでした…w

こうして、苺プロに現れた不思議な子供。

空白だった最後の配役は、まさかの不思議な子供でした。

 

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『推しの子』ネタバレ127-128話のまとめ

今回のお話は、映画「15年の嘘」の配役決定までのお話でした。

ついに始まる撮影。

この作品には苺プロのタレントが大集合しています。

最終台本を持ってきた五反田は、子役が決まらないとぼやきます。

有馬ほどのできる子役はやはり貴重なのです。

その会話を部屋の外で聞いてしまったアクアは外に出て行きました。

そこには、例の不思議な子供が。

アクアはこの子に狙いを定めていました。

アクアとの会話の中で、不思議な子供は中身が別の存在であることはわかっています。

アクアたちと同じように、その子供の躰に入っているのは前世の記憶を持つ者です。

しかも、アクアたちと違い、自分の意思で転生した可能性が。

でも今のアクアにとってそれはそれほど大事なことではありません。

いい子役を見つける、そのことを目標に定めたアクアは強い強い…w

不思議でつかみどころのないミステリアスな威厳はどこへいったのやら。

アクアに煽られ、不思議な子供は最後まで決まらなかった子役役として苺プロに顔を出していました。

果たして、この子供の中身は誰なのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『推しの子』129話!ついにクランクイン?!アイが隠してきた・・

⇒『推しの子』128話!映画撮影ついに始まる?!1番なりきって・・

⇒『推しの子』126話!新しいバイトはあの人!?迫り来るアクア・・

⇒『推しの子』短編第4回!主役はアクア&ルビー!?せんせーとさ・・

 

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