前回360話、海竜の咆哮を放ちますが、アシエはそのまま突っ込んできます。
ユノとルシウスの戦い。
ユノを支配しようとしますが。疾風の盾で防ぎます。
ルシウスが予知した未来とは異なっていることに驚きを隠せません。
ノエルとユノの成長速度が予想外で、さらにメレオレオナとフエゴレオン、魔法騎士団までもが予知とは違っています。
この世界はアスタが影響した世界だと理解するルシウス。
ユノが強烈な一撃を食らわせます。
『ブラッククローバー』361話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』361話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
ルシウスのクローン
ユノの強烈な一閃を食らって血だらけで倒れるルシウス。
しかし、何事もなかったように背後から現れて攻撃をします。
自分のクローンを作ったとユノに説明します。
建物がルシウスのもとに集まって合体します。
「この地に新たなる原初の苗床を作り、魔法大帝として降臨する」
クローンが一人だと思っていたユノですが、実際は何体も作られていました。
最強の魔女達
またも絶望する民ですが、ノエルはまだ諦めていません。
アスタを探すために魔女王に力を借りに来た黒の暴牛。
アスタが生きていることを教え、しかし遠すぎて呼び出すこてとはできないようです。
そこに現れたのは珊瑚の孔雀団長のドロシーで、3人の歴代最強の魔女が組めばなんとかなると言います。
彼女も未来が見えないアスタが必要だと考えていました。
そして魔女王も力を貸すことになります。
呼ばれるアスタ
フィンラルを中心に複合極大魔法「運命の扉」を発動します。
会いたいと思った人に合える魔法だとドロシーが説明します。
場面が変わり、日の国。
アスタは黒の暴牛の証を身につけてついに出発します。
龍頭たちは来ないのでしょうか。
ルシウスに対抗するためには龍頭の天眼通が必要だと思うので今後助っ人として来ると思います。
『ブラッククローバー』ネタバレ361-362話のまとめ
今回は、倒れたと思ったルシウスがユノの背後から現れる、ルシウスのクローンが大勢現れる、魔女王、ドロシー、バネッサが協力してフィンラルの魔法でアスタを呼ぶなどが描かれました。
フィンラルがいて本当に良かったと思いました。
ルシウスのクローンがあれだけいるのは相当厄介ですね。
分身じゃないので魔力を消費しないのかもしれませんね。
次回もお楽しみに!

⇒『ブラクロ』363話!黒の暴牛がルシウスの攻撃を止める!・・
⇒『ブラクロ』362話!希望はまだあると訴えるミモザとマルクス!・・