田畠裕基「ブラクロ」359話より引用
前回358 話、モリス対メレオレオナ。
触手からの攻撃を業火の化身になって応戦します。
モリスの分解する力に対してメレオレオナは肉体をマナに変え、分解された瞬間にまたマナを形成して戦います。
一方、フエゴレオンはドラゴンを使役して守護天使と戦っています。
紅蓮の獅子王の団員は何もできない自分に悔しさを覚えます。
そして団員は自らを盾としてメレオレオナを守ります。
戦いが始まってから業火の化身の火力が上がっていき、灼熱腕(カリドゥスプラキウム)煉獄・炎葬を繰り出します。
『ブラッククローバー』359話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』359話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
失望
「ノゼル、つよくなったわね」
アシエがノゼルの腹を槍みたいな武器で貫きます。
アシエは銀翼の大鷲に失望します。
ネブラはお母様とは戦えないと涙を流し、ソリドはボロボロで全く歯が立ちません。
アシエは二人が傲りと憎しみで心が歪んだと理解して失望しながらも自分のせいだと謝ります。
さすがお母さんですね。
一瞬でここまで見抜くなんてすごいです。
ソリドはノエルに負けてから強くなろうとしましたが、強くなれませんでした。
超えるべき人
ルシウス様の作る世界でいきましょうというアシエ。
その言葉にすがりたくなるソリドの目の前にノエルが現れます。
ノエルはアシエに自分たちの知るアシエ・シルヴァではないといいます。
超えるべき人だと定めて対峙します。
海神の契約者
ノエルの過去回想。
アスタがルシウスに敗れてからノエルは自分の不甲斐なさに絶望していました。
しかし、いくらあがいても何も変えられないかもしれないけど諦めきれないと思います。
日の国で修行して吹っ切れる前のアスタと同じような気持ちになっていたようですね。
それでも諦めないと決めたのがアスタっぽくてなんかいいですね。
泣いているノエルの前にカホノが現れて海底神殿の異変について教えます。
海底神殿にまつっている海神が眼を覚まし、世界の危機を察知し契約者を求めていると聞きます。
そしてノエルは契約者となり、リヴァイアサンと契約します。
海神戦乙女の羽衣鎧(ヴァルキリードレス)海竜神形態となって戦います。
『ブラッククローバー』ネタバレ359-360話のまとめ
田畠裕基「ブラクロ」359話より引用
今回は、アシエがノゼルたちを圧倒する、アシエを超えるべき人だと定めるノエル、ノエルが海神と契約するなどが描かれました。
ノゼルがこんなにあっさりやられるとは思いませんでした。
メレオレオナとヤミ以外太刀打ちできないくらい敵が強すぎますね。
海神ってどのくらいの強さなんでしょうか。
世界の危機を察知して眼を覚ましたので、漆黒の三極性と同等くらいには強くあってほしいですね。
海神以外にもブラクロの世界に神がいるのかもしれません。
次回もお楽しみに!

⇒『ブラクロ』358話!紅蓮の獅子王団の命でモリスを焼き払う!・・