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最新ネタバレ『ブルーロック』216-217話!考察!馬狼照英、隠密殺撃蹴弾でゴールを決める

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前回のブルーロックは、ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーと馬狼照英について詳しく描かれていました。

ユーヴァースの連動守備による反撃が遂に開始されました。

バスタード・ミュンヘンのGK臥牙丸吟は、馬狼が攻撃の起点となると察知。

ゴールを決めさせない為に、細部の動きを入念にチェックして行きます。

しかし、馬狼はパスを出して密集状態の中で他の選手達と細かいパスで翻弄。

臥牙丸の野生的な嗅覚を狂わせて、感情を乱します。

その隙を突いた馬狼のシュートが、臥牙丸の頭部を通過します。

そして、馬狼とスナッフィーの物語も回想されました。

馬狼は、スナッフィーのサッカーを仕事と見る哲学が低すぎると酷評し退出。

スナッフィーは、馬狼の事を最高だと気に入りました。

彼は、黙々とトレーニングをしている馬狼と対話。

更に、突然の挑発を実行して1on1の勝負を展開して行きます。

スナッフィーは、馬狼自身が能力に過信している限りプロフェッショナルにはなれないと宣言。

馬狼は、スナッフィーに勝負を挑みますが全く歯が立ちません。

それでも馬狼は、史上最低の世界一のストライカーで問題ないとスナッフィーに喰って掛かります。

スナッフィーは、そんな馬狼を見て昔話を語り始めました。

過去に友人とサッカーで栄光を掴んだ事。

富と名声を得た2人は、増長してトレーニングもせずに快楽の日々をひたすら過ごします。

やがて、怪我をしてレギュラーも外れパフォーマンス低下。

スキャンダルにも巻き込まれて一気に転落した過去を明かします。

メンタルを病んだ友人は、酒と薬物まみれのまま自殺。

才能に酔いしれていると自分達の様になってしまうと、プレーを通して理解させようとしていたのです。

天才である前に、1人の人間という事をしっかり自覚しろと言う場面が痺れました。

馬狼もその話を聞いて、態度に変化。

スナッフィーは、改めて馬狼に共に仕事をしようと提案。

自分の後継者として、ユーヴァースの王にならないかと誘ってきたのです。

馬狼の答えと、新たに身に付けた能力が非常に気になります。

それでは、今回のブルーロック216話について語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』216話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』216話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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馬狼照英、マルク・スナッフィーの誘いを断る

ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーは、馬狼照英を自分の後継者に相応しいと判断。

彼は、馬狼の能力を高く評価していました。

スナッフィーは、馬狼の存在が新英雄大戦で最高級だと言います。

ユーヴァースの新しい王として、自分と一緒に仕事をしようと提案しました。

馬狼は、スナッフィーの話を聞き口を開きます。

その申し出を断ると強気の姿勢を見せたのです。

スナッフィーは、それを聞き沈黙。

馬狼は、自分が失敗して死んだスナッフィーの友達とは違うと説明します。

そして、自分には与えられた王冠は不要。

スナッフィーの様に、未来にビビっている大人になりたくないと宣言したのです。

馬狼は、スナッフィーに背を向けてトレーニングルームから静かに退出して行きます。

トレーニングルームを出た馬狼は、ある事に気づきます。

そこには、オリヴァ・愛空や二子一揮等の選手達が馬狼達の会話を立ち聞きしていました。

愛空は、馬狼を凄い王だと褒めます。

同時に、スナッフィーの王の誘いを断る返事に苦笑いしていました。

馬狼は、愛空達に態度を変えません。

逆に、彼は愛空達にスナッフィーに丸め込まれるなと警告。

自分の為にしか、持っている才能を使わないと言い放ち消えて行きました。

 

スナッフィーの誘いに、馬狼が返事します。

答えは、NOでした。

馬狼らしさが炸裂。

自分は、スナッフィーの友人と違い与えられた王冠等要らないと断りました。

潔く強気でかっこ良くて痺れます。

スナッフィーの様に、未来に怯える大人にならないというプライドの高さが王様に相応しいです。

部屋を出ると愛空達がずっと話を聞いていました。

馬狼は、スナッフィーに飲み込まれるなと忠告して去ります。

彼は、このまま孤高の状態でプレーをしていく事になるのか興味深いです。

スナッフィーと組む事が無いのかとても気になります。

さあ、再び話の続きに戻りましょう。

 

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馬狼照英に接近するドン・ロレンツォ

馬狼照英は、リラクゼーションシアタールームにいました。

モニターを森林浴に切り替えながら、入念にストレッチを実行。

馬狼は、身体のケアを怠りません。

すると、突然画面が変化。

1人の男が、森林浴よりも映画を見ないかと発言してきたのです。

それは、新英雄11傑の1人であるドン・ロレンツォでした。

ロレンツォは、馬狼にキャラメルポップコーンもあると馴れ馴れしく会話を開始。

馬狼は、ロレンツォに向かって画面を森林と寝るすやすやモードに戻せと指示します。

そして、リモコンを寄こせと命令。

ロレンツォは、ポップコーンを食べながら笑います。

彼は、リモコンをぶらつかせて馬狼に言います。

馬狼が指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーに気に入られたと、陽気に説明。

馬狼は、床にポップコーンをこぼすロレンツォに激怒します。

再び画面を森林浴に戻せと、怒りが収まりません。

ロレンツォは、平然と食べ続けます。

そして、スナッフィーについて突然語り出します。

スナッフィーは、所属したチームを必ず優勝させる王冠配達人(クラウンメッセンジャー)。

欧州5大リーグの優勝トロフィーを完全制覇する野望を持っていると教えます。

それは、亡くなった親友との夢を叶える為にサッカーを続けているのだと詳しく話して行きます。

イタリアリーグで優勝すれば達成。

その後は、現役を引退して指導者として生きると発表していた事も馬狼に伝えます。

だから、馬狼の様な後継者に相応しいストライカーを探していたとも発言。

馬狼は、ロレンツォに掃除しろと不潔野郎呼ばわりします。

彼の中で、ロレンツォという得体の知れない男に警戒心が拭えなかったのです。

 

馬狼は、トレーニングの鬼すぎます。

ハードな練習ばかりかと思いきや、ストレッチも敢行。

メリハリが上手くて、自分の身体も大事にしていて見直しました。

森林浴でリラックスしている所が、とても似合っています。

馬狼が長髪のままでいる姿を見れる所は、レアで素敵です。

突然、画面を切り換えてロレンツォが登場。

映画を見ようとポップコーンを食べているのが衝撃的過ぎます。

ボロボロこぼして行儀が悪いです。

馬狼は、画面の切り替えと掃除をしろと激怒。

ロレンツォは、気にせずに話を続ける所が面白いです。

馬狼に、スナッフィーに気に入られた事を説明。

欧州5大リーグの優勝は、亡き親友との約束を果たす為でイタリアリーグで達成すれば引退する事も教えます。

後継者を馬狼に絞ったと、会話が止まりません。

馬狼は、王としてロレンツォに強気の姿勢を見せて行きます。

彼とロレンツォの会話がこれからどうなるのか注目したいです。

彼らのやり取りが、これからどう結びつくのか気になります。

馬狼とロレンツォの違い過ぎる性格やスタイルが面白いと感じました。

 

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ドン・ロレンツォ、金歯の秘密を語る

ユーヴァースのドン・ロレンツォは、馬狼照英と会話。

突然、彼は馬狼に向かって歯を見せます。

彼の全部の歯が金歯でした。

ロレンツォは、自分の歯を馬狼に自慢。

馬狼は、気持ち悪いとロレンツォをに寄るなと怒りをぶつけます。

ロレンツォは、悪びれもせず会話を続けて行きます。

自分は、育ちが劣悪な環境。

親に棄てられて悪い事を繰り返していたと発言して行きます。

大人を騙して、金を稼いでひたすら生きていたとも教えました。

そんなゴミクズの様な生活をしていて、心身共にボロボロになったと告白。

死にそうになっていた時、マルク・スナッフィーと出会ったと話したのです。

その時のロレンツォは、スナッフィーに金をくれと懇願。

スナッフィーは、その申し出をOKと答えます。

代わりにいくら欲しいのかと聞き返してきます。

そして、自分と一緒に仕事をしようと手を差し伸べてきたのです。

ロレンツォは、当時の事を振り返ります。

スナッフィーが胡散臭くて、完全に信じられません。

そこで、ロレンツォは話を吹っ掛けてスナッフィーを試す事を決断。

今すぐ金を寄こして、ボロボロの自分の歯を全部金に変えろと要求しました。

スナッフィーは、そのままロレンツォを連れて歯医者へ直行。

歯を全金歯にして、自分の夢を叶えてくれたと嬉しそうに語ります。

ロレンツォは、馬狼にスナッフィーがぶっ飛んだ奴だろと質問。

ゴミの様に生きていた自分に希望を与えたんだと、陽気に接してきたのです。

馬狼は、ロレンツォの話の真意が良く解かりません。

ロレンツォは、スナッフィーと言う男がどうしようもない自分の様な存在を捨てない奴。

しかも、未来をくれるクレイジーな大人だと言いたいと笑いました。

馬狼は、それを黙って聞き続けていたのです。

 

ロレンツォの全金歯は、やはり上品には見えません。

性格も悪く、飄々としていて捉えどころがないです。

突然、ロレンツォが自分の金歯の自慢を開始。

そして、過去の話も馬狼に包み隠さず暴露して行きます。

親に棄てられ最悪の環境で育ったロレンツォは、人を騙して生きる生活。

身も心も限界に近づき、次第に死が迫ってきました。

そこに手を差し伸べたのが、スナッフィーだったと告白。

ロレンツォは、自分の殆ど無い歯を全金歯にしてみろと要求します。

スナッフィーが歯医者に連れて行き、その夢が実現できたと嬉しそうに語る姿がとても意外でした。

スナッフィーが、希望や未来を与えるクレイジーな大人だと説明。

馬狼の中で、何かが変わって来た様な感じがします。

馬狼は、これからスナッフィーとどう接していくか注目して見ましょう。

 

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馬狼照英、マルク・スナッフィーと契約する

馬狼照英とドン・ロレンツォが会話をしている最中、1人の男がやって来ます。

それは、ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーでした。

スナッフィーは、2人にトレーニングの時間だと呼びに来たのです。

彼は、馬狼にやる気があるなら来てくれと告げて去ろうとします。

すると、馬狼はスナッフィーを呼び止めました。

自分は、スナッフィーの提案した仕事に乗ると発言。

でも、自分はスナッフィーの後継者にはならないと宣言します。

自分が組む理由は、スナッフィーを超えるストライカーになる為に仕事をすると教えました。

そして、自分を世界の王としてプロデュースして見せろと強気の姿勢を崩しません。

スナッフィーは、笑います。

そして、馬狼照英と言う男がやはり最高だと告げます。

スナッフィーは、契約成立だと告げます。

これからユーヴァースと言うチームは、ストライカーである馬狼の為の存在になると説明。

他の選手達を手足にして、戦術を徹底的に叩き込むと構想を打ち明けます。

そして、それを実現する為、馬狼にゴールハンターとして活躍。

GKとの駆け引きを体得しろと命じます。

馬狼の持つ28m級レンジのカーブシュートは、超一級品。

それに磨きを掛けて行く事は、マストだと話を続けて行きます。

しかし、撃つタイミングや動作を見抜かれれば失敗。

これから戦う事になる一流のGKは、簡単に馬狼のシュートを決めさせないと断言します。

スナッフィーは、馬狼に改めて指導します。

シュートは、あくまで自分が撃ちたい時に実行するのではないと伝えます。

敵が持つ意識の隙間を狙う事が超重要。

捕食者は、常にその目で獲物の心の歪みを見逃すなと語って行きます。

こうして、馬狼と他の選手達はハードなトレーニングの日々に明け暮れて行きました。

全ては、ユーヴァースを勝利に導く為のプレーを発揮する為でした。

 

馬狼は、やってきたスナッフィーに返事をしました。

共に仕事をして行くという答えが、とても意外です。

馬狼は、仕事をするが狙いがスナッフィーを超えるストライカーになる為だと告白。

彼らしさが漂っていて最高過ぎます。

スナッフィーが喜ぶ所がとても印象的です。

彼は、これからユーヴァースが馬狼中心のチームで行くとハードなトレーニングを実行に移します。

そして、その中で馬狼に重要なミッションを与えます。

それは、ゴールハンターになる事。

馬狼の超ロングカーブシュートは、芸術的で超一流だと説明します。

しかし、タイミングを見抜かれれば失敗は明確。

相手が持つ意識の盲点を突けと指導して行きました。

馬狼がどんな強力な武器を身に付けたのか、とても楽しみです。

 

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馬狼照英、隠密殺撃蹴弾(ステルス・キルショット)で得点を決める

バスタード・ミュンヘンの臥牙丸吟は、フィールドの混戦で焦りを見せていました。

ユーヴァースのどの選手がボールを持っているのかわからなかったのです。

臥牙丸側から、それを確認する事が全くできません。

潔世一は、危険だと察知。

ユーヴァースの戦術は、GKからボール保持者を隠す事が狙いだと理解していました。

そして、一瞬の空白を創り出してゴールを決める事が目的。

気づいた時は、もう既に終了し殺されているとそのヤバさを肌で感じました。

潔は、ゴールを守る為に走り出します。

馬狼照英は、ユーヴァースチームを全体で超連動。

その中で、自分の持つ渾身のシュートを叩き込みました。

それは、新たに得た新必殺技・隠密殺撃蹴弾(ステルス・キルショット)。

ボールは、バスタード・ミュンヘンのDF陣を容易にすり抜けて凄まじい速度で向かって行きました。

臥牙丸吟は、反応が出来ません。

馬狼のシュートは、ゴールに突き刺さりました。

ユーヴァースは、バスタード・ミュンヘンと同点になります。

馬狼は、ユーヴァースの選手達を見て呟きます。

いい仕事で、全てを自分に捧げろと淡々と告げたのです。

今、馬狼はフィールドで新たな王様としてその存在を見せつけていました。

ユーヴァースは、馬狼の為のチームに生まれ変わったのです。

 

潔は、ユーヴァースの狙いに気づきました。

GKからボールホルダーを見えなくする事が狙いで、その隙を付くと判断。

戦術が危険で非常にマズい状況だと、ゴールを死守しようと動き出しました。

馬狼は、隠密殺撃蹴弾を容赦なく炸裂。

バスタード・ミュンヘンのDF陣と臥牙丸に反応させません。

ゴールを決めて同点となりました。

馬狼は、ユーヴァースの選手達に自分の為に働けと宣言。

強気で恐ろしい王が真の実力を見せ始めました。

もっと恐ろしいプレーを展開して行きそうな予感がします。

次回の話がどうなるのか、とても楽しみです。

 

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『ブルーロック』ネタバレ216-217話のまとめ

今回のブルーロック216話は、熱く激しい内容でした。

馬狼は、スナッフィーの誘いを断ります。

未来に怯える大人にならないと、ブレない硬派な態度や思考は痺れます。

単独でトレーニングする中、ドン・ロレンツォが接近。

馬狼とロレンツォの性格が違い過ぎて、やり取りが漫才みたいで楽しかったです。

ロレンツォは、馬狼にスナッフィーの事を説明。

自分の歯を金歯にして、クズ野郎の自分にも夢と希望を与えてくれたと教えます。

次第に、馬狼の考えにも変化が発生。

そして、馬狼は1つの決断を下します。

それは、スナッフィーと共に仕事をする事でした。

但し、自分がスナッフィーを超えるストライカーになれる様に育てる事を要求。

スナッフィーが嬉しそうにしている所が、とても印象的です。

スナッフィーは、ユーヴァースを馬狼の為のチームにする事を承諾。

それを実現する為に、馬狼にゴールハンターにシフトしてもらう事が重要だと指導して行きます。

GKに見破られない武器を創り出す事がマストだとも説明。

意識の隙を突いたシュートを撃ち、ゴールを決めて活躍する課題を容赦なく与えます。

馬狼とユーヴァースの選手達は、地獄の様なハードトレーニングを実施。

遂に、その力がフィールドで発揮されました。

潔は、ユーヴァースの戦術の恐ろしさに気づきます。

GKである臥牙丸の隙を突いた攻撃をしてくると察知し、守備に向かいますが遅かったです。

馬狼は、渾身の隠密殺撃蹴弾を放ちます。

ゴールを決めて同点に追いつきました。

新しい王としての風格が漂っている馬狼がとても驚異的です。

ユーヴァースは、このまま容赦ない戦術でバスタード・ミュンヘンを退けるのか注目。

バスタード・ミュンヘンは、ユーヴァースを打ち破る逆転劇が出来るのか興味深いです。

非常に楽しい試合展開になってきました。

速く続きが読みたいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』218話!潔世一、試合を制する変革者(ゲーム・・

⇒『ブルーロック』217話!潔世一を止める男・二子一揮・・

⇒『ブルーロック』215話!マルク・スナッフィーが選ぶ後継者・・

⇒『ブルーロック』214話!ユーヴァース、組織的超連動で進軍開・・

 

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