【はじめの一歩】1418話ネタバレ最新!マーカス・ロザリオの驚愕の過去と間柴との衝撃対決! | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1418話ネタバレ最新!マーカス・ロザリオの驚愕の過去と間柴との衝撃対決!

はじめの一歩1418話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • マーカス・ロザリオは「プエルトリコの悪童」と呼ばれるボクサーです
  • マーカスは拳銃を撃つ衝撃的な行動を見せました
  • 間柴との対決が運命を変えるかもしれません

一歩が帰国した鴨川ジムには世界戦を控える間柴と千堂を取材した記者・藤井と飯村が訪れています。

そして、藤井は自身に負けたボクサー達が続々と世界に挑むのを見て「純粋に応援するだろう」と感じながらも、一歩だけ時間が止まっているかのようだと飯村に語ります。

その後、藤井は帰り道で世界に挑む一歩世代の2人、間柴と千堂の展望をする事になります。

千堂の破壊力は脅威で、1発の期待感はあるが、相手はあのリカルドです。

これに「相性は最悪だ」と言います。

間柴の相手である世界王者マーカス・ロザリオは「殺人」以外はなんでもやっている「プエルトリコの悪童」で「狂気の世界王者」だと藤井は言います。

「ラフファイト」や「悪」の部分では間柴も負けてないのではと聞く飯村に、マーカス・ロザリオは日本レベルではなく「世界の悪」だと断言する藤井。

世界の頂に挑もうとする間柴と千堂。

一歩の動向も気になる1418話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1418話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1418話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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オレの階級

鴨川ジムを訪れたボクシング雑誌の記者・藤井と飯村が間柴の対戦相手であるマーカス・ロザリオを「悪童」と評していました。

一方、鴨川ジムでおなじようにマーカス・ロザリオの話をしていたのはライト級日本ランカーの青木です。

青木は「オレの階級の世界王者の1人だ」と言い、まあまあ強いと話しています。

その会話に横槍を入れたのは鷹村でした。

「気になる言い草だな」と言う鷹村。

あたかもライト級を支配しているような態度とまあまあ強いという口ぶりに世界王者に対して態度がデカくね?と青木に聞きます。

すると青木は自身も日本ランク3位で立派だと返しますが、「あれ、世界ランクは?」「資格がないか?」と嫌味たっぷりに言い、青木は反論できずに「ごめんなさい、ごめんなさい」と顔を隠し撃沈してしまいます。

 

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十字架

マーカス・ロザリオが間柴の相手かぁ〜と言う板垣はロザリオって十字架についてるやつですよねと木村に聞きます。

木村は「かっこいいね〜、神父の家系かな」と口にしますが、この十字架という言葉に反応したのが鷹村でした。

「十字架で死神退治じゃ〜」とまたしても青木に攻撃する鷹村。

「ドラキュラじゃねえ」と返す青木に鷹村は「悪魔祓いは万国共通、神様がついてらっしゃる」と言います。

ですが、「死神」だって神がついていると青木に言われると「むむ」と黙り込んでしまいます。

 

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3無効試合

この一連のやり取りを聞いていた一歩は「神様とかそういうノリではないみたいです」と口を開きます。

マーカス・ロザリオは25戦20勝2敗18KO3無効試合の戦績で26歳のファイター型のサウスポーだという一歩。

更に3つの無効試合は早いラウンドでのバッティングにより続行不能だと説明します。

そして、負けた2敗もバッティングにより相手か血まみれになったからだと言います。

動画を見た一歩はサウスポーだから頭が当たりやすいとはいえ、ワザとか反則かは分からない微妙な感じだったと説明し、藤井が「プエルトリコの悪童」だと書いていた事を口にしました。

「プエルトリコの悪童」だと言う一歩に、間柴との悪童対決じゃねえかと嬉しそうに笑う鷹村達はマーカス・ロザリオがどんな奴かねぇと想像していました。

 

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世界王者の立場

一方、プエルトリコでは世界王者マーカス・ロザリオが犬がうるさいと拳銃をぶっ放そうとしていました。

「何をしているんだ、止めろ」と騒ぐマネージャーに、マーカスは「アンタもうるさいよ」と銃口を向けます。

そして、何とマーカスは「ドキューン」と本当に拳銃をぶっ放しました。

「本当に撃ちやがった」と言うマネージャーに、「外した」と口にするマーカス。

外れた銃弾はマネージャーの横に貼ってある間柴の写真に命中していました。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1418-1419話のまとめ

藤井と飯村がマーカス・ロザリオの話をしている中、鴨川ジムでもマーカス・ロザリオの話題になっていました。

「俺の階級」の世界王者の1人と言う青木に態度がデカいと悪ふざけをする鷹村でしたが、それを尻目に世界王者マーカス・ロザリオの戦績を説明したのは一歩でした。

一歩はマーカス・ロザリオが3無効試合と2つの負けがありますが、全てが頭突きによるものだと言います。

更に反則ギリギリのマーカス・ロザリオは「プエルトリコの悪童」と呼ばれているとも明かします。

「プエルトリコの悪」対「日本の悪」と煽る鷹村でしたが、次に登場したマーカス・ロザリオは拳銃をぶっ放す本物の悪でした。

死神と言われる間柴が、この悪にどう立ち向かうのか、そしてマーカス・ロザリオとは一体どんなボクサーなのか。

次週、1419話がどんな展開になるのか楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • マーカス・ロザリオの戦績は25戦20勝
  • ロザリオはプエルトリコの悪童
  • 間柴との対決が注目される
  • 鷹村が青木をからかうシーン
  • ロザリオが拳銃を撃つ衝撃的場面
  • 無効試合はバッティングによるもの
あいり
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