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【アンデッドアンラック】UNDERのメンバー・クリードの能力は核爆弾に匹敵?その能力とは!?

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この記事を読むとわかること

  • 不減の能力を持つクリードは弾丸や手榴弾を無限に使える。
  • クリードは屈強な肉体と戦闘センスを持ち、アンダーの中心人物。
  • クリードは核爆弾を扱い、その攻撃力はアンディ以上。

クリードは組織(ユニオン)に敵対するUNDER(アンダー)のメンバーの1人です。

不減の能力の持ち主で、屈強な体と抜群の戦闘センスでアンダーの中心人物となっています

核すら扱うことができ、その攻撃力はアンディ以上?!

アンディに「最凶」とまで言わせたクリードの能力とは?!

強敵としてユニオンの前に何度も立ちはだかるクリードについてまとめてみました!

 

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【アンデッドアンラック】クリードのプロフィール

クリードはアンダーのメンバーの1人です。

不減(アンデクリーズ)の否定者

年齢は30代であり、アンダーの中でも年長組にあたります。

初めて登場したのは闇オークションで、アンダーが飼い慣らしているカイン(シャチ型のUMA)に乗ってオークション会場である船に侵入しました。

クリードは元軍人で、戦争中に能力が発動してしまったことがわかっています

アンダーでの目的は「国盗り」。

組織(ユニオン)から奪った円卓では、Ⅲに座っています

これは実力から言っても妥当な位置と言えるでしょう。

 

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【アンデッドアンラック】クリードの特徴

クリードの1番の特徴は屈強な肉体でしょう。

元軍人という過去を持つ為か、その肉体は非常に鍛え抜かれています。

身長は2メートルを超え、顔に大きな十字傷があるスカーフェイスです。

服装はスーツか迷彩柄のズボンを愛用しており、ここでも軍人時代の名残を見ることができます。

また、闇オークションでの戦闘でタチアナに左腕を奪われる重傷を負いましたが、再登場した際には義手(何とガトリング付き!)を装着しており、全く問題なく…というより、むしろパワーアップするというタフさも披露してくれました。

好きなものはビールとビーフジャーキーで、見た目を裏切りません。

スプリング戦の時も大きな器でお酒を飲んでいましたので、酒好きなのでしょう。

言葉遣いは基本的に荒く、近寄りがたい雰囲気を持っていますが、冗談や軽口も口にし、意外にも仲間とのコミュニケーションは取れるタイプです。

 

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【アンデッドアンラック】クリードの性格とは?

クリードは好戦的でせっかちな性格をしています。

最初に力と出会った時も、アンダーのメンバーとして使えるか使えないかを試す為、問答無用でガトリングをぶっ放すという暴挙に出ていますw

風子がアンダーのアジトに連れてこられた際も、タチアナに奪われた腕の借りを返す為と言い放ち、ガトリングをぶっ放していましたw

この時はラトラとリップが間に入り風子を守ってくれた為、無傷でしたが…一歩間違えば風子も力も即死です。

クリードは戦いに弱い=使えないという価値観なので、風子や力といった非力なタイプの否定者に対する態度は塩対応となっています…。

さらにクリードは、勝つ為には手段を選ばない合理的な性格でもあります。

闇オークションで対決したタチアナ戦では、相手がタチアナのように若い女性であっても容赦無く毒ガスを用いています。

また、スプリングを倒す為なら核爆弾を撃つことも躊躇しません。

東京の罪なき市民1000万人より、スプリングを倒すことを優先したのです。

ただ、スプリングを放置すれば1000万人以上の被害が出るかもしれませんから…この辺りの判断は難しいところですが。

クリードは好戦的でせっかちですが、心の奥底にあるのは”仲間を守りたい”というごく当たり前の感情から。

クリードがどんな手段を使っても勝ちに来るのも、仲間を守る為の行動なのです。

攻撃的で不法者(アウトロー)で荒い言動が目立つクリードですが、実は仲間思いの熱い男なのです。

 

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【アンデッドアンラック】クリードの能力とは?

クリードの能力は「不減(アンデクリーズ)」です。

発動条件は自己対象強制発動型です。

名前の通り、クリードの不減は、自分が武器だと認識したものの消耗を否定します

クリードの場合、弾丸や手榴弾といった武器が該当し、弾丸なら最後の1発、手榴弾なら最後の1個を爆発で使い切ることで同じものを同じ場所に出現させることができます。

弾切れがないという特性上、クリードの攻撃はほぼ銃爆撃となっています。

対スプリング戦では、核爆弾を東京に撃ち込んでいますが、スプリングに無効化されると、核爆弾はもう撃てなくなっていました。

このことから、不減の能力で撃ち続けるには”消費”することが条件となっていることがわかります。

 

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【アンデッドアンラック】クリードの武器とは?

クリードが最も使用している武器は、弾倉のないガトリング砲です。

他のどんな武器も、不減の能力をガトリング以上に活かすことはできないでしょう。

正しくクリードの相棒的武器です。

タチアナに左腕を奪われてからは義手にガトリング砲を装着しており、もはや一心同体化していますw

その他、不減能力との相性がいい手榴弾や核爆弾など、銃撃および爆撃全般が得意です。

ちなみにクリードは相手に合わせて武器を調整しています。

対不動(力)対策で視界に入らない位置で攻撃できるよう多面式ミサイルランチャーを用意したり、場合によっては毒ガスを用いることもあります。

勝つ為には手段を選ばないクリードらしい周到さですよね!

 

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【アンデッドアンラック】クリードの強さとは?

クリードは、高い身体能力から生み出されるフィジカルの強さと不減能力の強さで、アンディに「最凶」「最も危険な男」とまで言わせた人物です。

元軍人な上に2メートルを超える身長を誇る筋肉隆々のクリードは、単純な肉弾戦でもおそらく最強です。

さらに不減能力で、武装の残弾が永久に減らないわけですから、弾替えの隙すらありません。

アンディですら、一度クリードの銃撃を喰らえば再生が追いつかず、なす術がないのです。

さらにクリードは相手が誰であれ、勝負に情けをかけない冷徹な一面を持ちます。

つまり、人情に訴えることも不可能なのです。

戦闘能力だけで言えば、クリードに勝てる人間はそうそういません。

ただ、彼にも弱点があります。

それは、あまりにも強すぎる故、人に頼らず、全てを自己完結してしまう点です。

クリードにとっては、信じられるのは自分の強さだけ。

その傲慢な思考がのクリードのピンチを招くこともあるのです。

 

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【アンデッドアンラック】クリードの活躍シーン

クリードはアンダーの中では登場回数が多い方です。

最強クラスの強さを誇り、戦いで活躍するシーンは見どころ満載です。

そんなクリードの活躍シーンをご紹介します。

 

①闇オークション

初登場となった22話、闇オークションに出品される否定者や古代遺物を手に入れる為に潜入してきたクリードは、不動の否定者である力を発見

日本語が通じない為、力ずくで能力を確認しようとガトリングで攻撃しました。

ところがタイミングよくその現場に現れたアンディたちと交戦になります。

その上タチアナが乱入、クリードはファンと共に押し出される形でタチアナと対決することになりました。

クリードの不減とファンの攻撃はタチアナを押していましたが…風子が負傷したと聞いてタチアナの怒りが爆発!

クリードの砲撃ではタチアナのバリアを破ることができません。

そこでクリードは戦法を変更、固体ではなく気体の毒ガスでタチアナに対抗しました。

しかし、タチアナは押さえ込んでいた不可侵を解放、圧撃がクリードを襲います…。

この戦いでクリードは左腕を失う大怪我を負うことになるのです。

 

②アンダー集結

風子がアンダーのアジトに連れてこられた時、ビリーはスプリングの様子から隙があると判断しました

クリードに「核を撃て」と指示すると、クリードは不適な笑みを浮かべて迷うことなく「アイアイサー」と答えました。

クリードにとって、東京の罪なき市民1000万人はスプリングを倒す為の犠牲として安いものでした。

勝つ為には時に冷徹な判断も必要でしょう。

それが”核でスプリングを倒すこと”だっただけです。

それでも、ビリーやクリードの考え方はユニオンとは決して相容れない…そうハッキリした瞬間でもありましたね。

 

③スプリング戦

続くスプリング戦でクリードは力&トップのコンビと対決しました。

力が不動でクリードを止め、トップが攻撃をするという戦法でしたが、百戦錬磨のクリードはすぐに見切ってしまいます

ガトリングを打ちまくり、粉塵とガレキで不動と不停止を無効化した上で、力の目を潰し、不動を完全に封じたはずでしたが…。

力は意地を見せ、潰された目を見開き不動を発動させました。

トップはその間、地球を一周回るほどのスピードを保ったままクリード向かって一直線!

力が自分を止めてくれると信じて、トップスピードでクリードを蹴り抜きました。

クリードは信頼し合う2人の絆に敗れてしまいました

 

④ラグナロク

ラグナロクでは、不感のフィルとコンビを組んで冷却しながら砲撃を繰り返しました。

フィルが冷却を担当しているのは、クリードの不減で攻撃し続けると熱が上がり過ぎてしまうからなのでしょう。

フィルが倒れ、砲撃できなくなる瞬間まで、クリードは諦めませんでした

最後まで不減のクリードならではの戦い方でした。

 

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【アンデッドアンラック】クリードは死亡した?

クリードはラグナロクが訪れても絶望することなく、神(サン)に立ち向かいました

フィルとタッグを組んでサンの進行を抑制しようと試みます。

他の否定者もボロボロになりながらサンを止めようと戦いましたが、相手は強大すぎました…。

風子をループさせる為には、アークを円卓の人数分(11分)チャージしなければなりません。

クリードはもうアンダーやユニオンに拘っていません。

フィルだけではなく、ミコにも協力を仰ぎ、総力戦でサンに挑みました。

その甲斐あって、クリードたちは何とか11分を耐え抜くことに成功しました

風子は無事にループし、新しい世界に旅立ちます。

その時、風子は地球がサンによって粉々に砕かれるのを見ています…。

どんなに強いクリードであっても、あの衝撃を耐え抜くことはできないでしょう。

クリードは地球と共に死亡したと考えられます

 

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まとめ

クリードはアンダーのメンバーの1人です。

不減の否定者で、自分が武器だと認識したものの消耗を否定します。

つまり、どれだけ銃弾を放っても、手榴弾を投げても、全くなくなることがないのです。

攻撃にかなり特化した能力と言えますね。

クリードは2メートルを超える身長に、筋肉隆々の肉体を持ち、顔には大きな十字傷があります。

見た目だけ見ても屈強な男であることは疑いようがありません。

クリードにはアンディが「最も危険な男」と言うだけの実力があるのです。

アンダーに加入したきっかけは「国盗り」がしたかったから。

口は悪いですが、アンダーとしての仲間意識は意外にもあり、ボスであるビリーの言うことは素直に聞いていますし、リップやラトラと軽口を叩くシーンも見られます。

一方でクリードは戦いにおいては冷徹です。

爆撃がダメなら躊躇なく毒ガスを使うなど勝つための手段は問いません。

闇オークションで見つけた力の能力を調べるために、いきなりガトリングを打ちまくったり、スプリングを倒す為に、市民を多数犠牲にする核爆弾を迷いなく撃ったりと、風子には理解できない行動も目立ちます。

クリードの武器はガトリング、手榴弾、毒ガスと多岐に渡ります。

クリードの能力である不減と特に相性がいいのはやはりガトリングでしょうか。

タチアナ戦で失った左腕を義手にした際、ガトリングに改造するほどですからねw

好戦的な性格をしているため、ユニオンと前線で激突する機会も多いクリード。

ただ、その強さゆえか他人を信じておらず、1人で戦おうとした結果、力&トップのコンビに敗北するシーンも。

ラグナロクではその失敗を生かしてか、フィルやミコと協力してサンに立ち向かいました。

圧倒的な強さを誇るサンを前に、クリードは敗北…このループでは死亡したものと思われます。

ラグナロクを無事に切り抜け、新たなループに入った風子は、ついにクリードとも再会を果たしています

ここでも軍人として活躍していたクリードは、不減を発動、国に見放されてしまうのですが…。

風子たちは怒りに震えるクリードと共に戦うことになりました。

不減のクリードが仲間になった瞬間です。

敵として戦うと「最も危険な男」ですが、仲間になると何と心強いことでしょうw

これからのクリードの活躍にも注目ですね!

 

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