田畠裕基「ブラクロ」355話より引用
前回354話、ついにルシウスがクローバー王国に来ます。
ヤミと話すシャーロット。
ヤミが茶に誘い、シャーロットがそれを承諾します。
警戒していたジャックですが、急に現れたモルゲンに倒されます。
一方、モリスと対峙するのはフエゴレオンとメレオレオナです。
ノゼルは母アシエ・シルヴァが現れたことに困惑しています。
ルシウスが空から数多の光を降らせます。
『ブラッククローバー』355話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』355話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
金色の夜明け団長ユノ
「ユリウス様がいたから今の自分がある」
ウィリアムがルシウスに世界樹魔法で攻撃しますが、時間魔法で反撃されます。
「最後の審判だ、滅びよ」
無数の天使が現れてクローバー王国に光が降りそそぎます。
しかし、ユノが星魔法でそのすべてを受け止めます。
ヤミはユノの成長に驚き、ウィリアムは自分より強くなったと認めます。
「君が金色の夜明け団長だ」
魔法帝になる男
シスターとアスタのこと、アスタがいなくなって悲しむ孤児院の子供を思いうかべて、怒りをルシウスに向けるユノ。
彼は自分が魔法帝になる男だからルシウスを倒すと言います。
「やはり君だけは私が潰さないとね」
ルシウスとユノの戦いが始まります。
『ブラッククローバー』ネタバレ355-356話のまとめ
今回は、ウィリアムがルシウスに反撃される、ユノがルシウスの攻撃を止める、ユノがルシウスに怒りを向けるなどが描かれました。
田畠裕基「ブラクロ」355話より引用
ユノがさらに成長していてルシウスを止められるのはユノしかいないようですね。
ウィリアムがあんな簡単に反撃されるとは驚きでしたが、それほど力の差があるのかもしれませんね。
黒の暴牛が日の国へ来るまで持ちこたえられるのか。
次回もお楽しみに!
