【はじめの一歩】1413話ネタバレ最新!一歩の帰国とウォーリーの引退決意に驚きの展開!141巻の続きは? | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1413話ネタバレ最新!一歩の帰国とウォーリーの引退決意に驚きの展開!141巻の続きは?

はじめの一歩1413話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 一歩がウォーリーの試合を報告
  • 会長と一歩のミット打ち再開
  • 一歩の帰国で仲間と再会する驚き

激闘となったメキシコでウォーリーとリカルドの世界戦が終わり、日本では板垣や泰平、欽太郎の弟子2人が一歩の帰りを待っていました。

その河原に現れたのが、一歩から今日帰ると連絡があり合流しているのではと思っていた久美です。

河原ではワンポも一緒に黒猫と遊んでおり、久美は一歩がいない事を残念がりながらワンポと黒猫の様子を見ていました。

ワンポは黒猫を追いかけ、ウザがる黒猫がワンポに猫パンチを見舞うという不思議な光景ですが、板垣はいつものやり取りだと言います。

説明を聞く久美にワンポは飼い主に似て優しいと告げる板垣。

この説明を聞いた久美はあの猫の飼い主は嫌な性格をしているんだろうなと考えていました。

するとそこへ、黒猫が居なくなって久美に気づいたワンポが戻ってきます。

「一緒に帰りを待とう」と言う久美に板垣は何て健気なんだと感じ、一歩に1番に会いに行って下さいと思っていました。

一方その頃、帰ってきている一歩はジムで会長にトレーナーとしてのメキシコ遠征の収穫を話していました。

一歩はミゲルは素晴らしい指導者でウォーリーに的確な指示を出していたと言い、それを実践したウォーリーもまた素晴らしかったと伝えます。

そして、その2人を跳ね返したリカルドは見事だったと報告し、何かを感じた一歩は拳を胸に当てます。

リカルドに挑んだウォーリーを見て何を思ったのか、気になる1413話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1413話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1413話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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やるか!小僧

ウォーリーとリカルドの激闘を目の当たりにし、それを報告する一歩は胸に拳を当て感傷に浸ったような顔になります。

この一歩を見て「なんじゃ、その面は思い出に浸っているのか」と会長は指摘します。

これにそういうわけではないないが、思い出すとウズウズするというかと一歩は返します。

すると会長は急に立ち上がり、ネクタイを緩めながら「久々にやるか!小僧」と一歩に言い、「お願いします」と一歩は返します。

 

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天晴れじゃ

久しぶりに会長と一歩は、現役時代に名物であったミット打ちを行いドンドンドンと快音を響かせます。

このミット打ちが終わりジムを後にする一歩。会長はジムのソファーに座り痺れた手を見ながら一歩の言葉を思い出していました。

「やりきった姿を見せてくれました」

ミゲルとウォーリーの2人を思い浮かべる会長は「やりきったのか、天晴れじゃ」とミゲルに賛辞を送ります。

ですが、その後に感じたのは「ワシはどうじゃ、ワシは」というやり切れない思いでした。

そして、会長はその思いを手の痺れのせいにして咳き込んでいました。

 

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何か足りない

一方の一歩はいつもの河原を現役時代と変わらず走って帰路についていました。

このいつもと変わらぬ風景を見る一歩は、日本に帰ってきた事を実感します。

ですが、「何か足りないなあ」何だろうと自問する事になります。

その何かが足りないと考えながら走る一歩でしたが、その岐路の道中ワンポが待ち構えていました。

「ワン」となくワンポ、その後ろには帰りを待ち侘びていた久美、そして板垣、泰平、欽太郎の弟子2人が一歩を待っていたのです。

「おかえりなさい」「ただいま」と交わし、いつものメンバーと再会した一歩。

そして、その空気に触れた一歩は「何か足りない」と感じる事はなく帰ってきた事を実感するのです。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1413-1414話のまとめ

メキシコで行われたリカルドとウォーリーのWBA世界フェザー級タイトルマッチにセコンドとして参加した一歩は、帰国した後、鴨川ジムの会長室で会長に報告していました。

全てを出したウォーリーと、それを跳ね返したリカルドの凄さを語る一歩は会長を前にウズウズした気持ちを抑え切れないでいました。

その一歩を見て「よし、やるか!小僧」と口にする会長。

一歩も阿吽の呼吸で答え、ミット打ちを開始しました。

現役時代と変わらぬコンビを見せる会長でしたが、ミット打ちが終わるとミゲルの事を思い出し「天晴れじゃ」と称賛します。

ですが、ミゲルとウォーリーのやり切った姿に「ワシはどうじゃ?」と会長はやるせ無さを感じるのでした。

一方、ミット打ちを終えた一歩はいつもの河原を走って帰っていました。

いつもの風景を見て、日本に帰ってきた事を実感する一歩。

ですが何か足りない事も実感します。

その足りない何かは久美、ワンポ、板垣や弟子達といる空気感でした。

そして、一歩の帰りを待っていた久美、ワンポ、板垣達と再会した一歩は、その空気を感じて帰ってきた事を実感します。

メキシコから帰国し通常の生活に戻った一歩とミゲルに羨ましさを感じる会長。

リカルドの世界戦が終了した後、一体どんな展開になっていくのか、次週1414話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 一歩が帰国し感慨を深める
  • 会長と一歩がミット打ち再開
  • ウォーリーの引退決意に驚愕
  • 一歩が感じた何かの足りなさ
  • 久美や仲間との再会が実感に
  • 次の展開への期待感が高まる
あいり
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