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【アンデッドアンラック】一心の能力ついに判明!中身はまさかの?一心の過去や正体について徹底解説!!

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一心は組織(ユニオン)のメンバーの1人として登場しました。

いつも大きな鎧に身を隠し、姿も声も見せないミステリアスな武人です。

そんな一心が持つ強力すぎる不壊の能力とは?!

なぜ鎧に隠れるようになったのでしょうか?!

一心の過去とその正体についてまとめてみました!

 

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【アンデッドアンラック】一心のプロフィール

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心は組織(ユニオン)のメンバーの1人です。

円卓の席はⅥ。

不壊(アンブレイカブル)の否定者

年齢は23歳であり、お酒も嗜む大人です。

なお”山岡一心”は鍛冶屋としての名前であり、現在の一心は第十三代目となっています。

名前と同様に不壊の力も先祖代々引き継いできたもののようで、現在の一心は父親を飛ばして祖父から引き継ぎました

ただし現状、一心の不壊の能力は未完成です。

組織の中でも貴重な能力者として重宝されていますが、自分自身でも未熟であることを理解しているのか、課題(クエスト)にはあまり参加せず引きこもっています。

 

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【アンデッドアンラック】一心の特徴

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心最大の特徴といえば、常に黒い仮面付きの鎧兜に全身を包み、自分の姿を隠していることです。

顔部分にも鬼のような白仮面をつけているため、肌の露出はゼロ。

これは一心自身が作ったもので、尋常ではない頑丈さを誇ります。

それもそのはずで、一心が身につけている鎧は不壊の力を付与されています

さらに一心はスプリング戦まで声を発することもありませんでした。

会話はすべて紙を使った筆談で、一人称は「某(それがし)」文末は「〜で候」がお決まりです。

見た目も言葉の選び方も非常に古風で日本式ですよね!

スプリング戦以降は恥ずかしがりながらも声を発するようになり、鎧から出た姿も披露しています。

驚くべきはその身長ではないでしょうか?

一身の身長は驚きの210センチ!

体重はもちろん秘密、とのこと。

一心は重い鎧を常に身につけて過ごしていたからなのか、筋肉隆々の美しい肉体美も誇ります。

単純なケンカならユニオンの中でも相当強そうですw

祖父に似て色素の薄い髪と瞳を持ち、相当の美しさを誇ります。

任務において共に過ごすことが多いトップのことを意識しているようで、それが恋に発展するかどうかはまだ未知数です。

 

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【アンデッドアンラック】一心の性格とは?

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心は臆病で恥ずかしがり屋な性格をしています

ビリー曰く、組織の中で最も臆病な否定者とのこと。

かつて、自分が作った鎧が不完全だったために起きた悲劇が一心を臆病にさせていました

声を発することすら恐れ、鎧の中に閉じ込こもっていました。

スプリング戦で独楽として風子に選ばれた時には恐怖で口から泡を吹き、紙いっぱいに「無理無理無理…」と書いていましたしw

でも一心自身もそんな自分を「情けない」と感じており、常に変わりたいと思っていました。

一心は対スプリング戦で大きく開花するのですが、そのきっかけは周りの変化でした

元々弱虫のトップ、チカラ、風子といった新加入メンバーが続々と恐怖を断ち切り、強敵に立ち向かう姿を見て、自分も変わりたいと本気で思うようになるのです。

一心は臆病な性格ですが、その内には人の役に立ちたいと思う献身的な優しさが隠れています。

「みんなを守れる不壊になりたい!」

その強い思いが一心の臆病な心を変えました。

スプリング戦以降は姿も声も隠すことなく登場しています

一心はユニオンを守る要であり、心優しく美しい人物なのです。

 

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【アンデッドアンラック】一心の能力とは?

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心の能力は「不壊(アンブレイカブル)」です。

発動条件は他対象任意発動型です。

その名の通り、自分が魂を込めて作ったものに「壊れることを否定する」力を付与できます

その能力は強力で、鎧や牢屋など、不壊にすれば非常に有能な道具の数々を生み出せます。

しかし、強力な能力ゆえに弱点も存在しています。

それは、精神面が不壊の出来に大きく影響してしまうことです。

一心は臆病で自分に自信が持てず、自分の鎧は作れても、他の人が身につけるものには完全な不壊を付与できずにいました。

その為、これまでは仲間の防具には手をつけてきませんでした。

ただし、スプリング戦以降は風子の助けもあって自信を取り戻しつつあり、一心の不壊の精度はこれから格段に上がっていくことが期待されています

 

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【アンデッドアンラック】一心の武器とは?

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心は見た目の通り、武人のごとく戦闘時には薙刀を使用しています

一心が持つ武器に関しては不壊が付与されている為、壊れることはありません

ちなみにアンディが体に刺している刀は倶利伽羅(クリカラ)と言って、一心が部下のために作った刀です。

いつの間にかアンディに奪われていたようですねw

でも一心は「それもその刀の運命」だと恨んでいる様子はありません。

心広すぎですw

倶利伽羅も壊れることはないので、アンディにとっては非常にいい拾い物をしたことになりますね!

不死の体に不壊の武器…。

さらに体のうちにはヴィクトルまでいるとなると、アンディがやはり最強に最も近いと言えそうです…!

 

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【アンデッドアンラック】一心の強さとは?

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心は精神面によってムラは出てしまうものの、壊れない武器や防具を作ることができます。

この能力は戦闘における汎用性も抜群です。

壊れない武器なら折れる心配なく攻撃が可能ですし、防具に至っては不死に近い強さを誇るでしょう

一心が直接戦うシーンが最初に描かれたのは、ヴィクトルを止める時です。

一心はヴィクトルに巨大な薙刀を力任せに振り下ろしました。

ヴィクトルはその一撃だけで「戦闘は素人」だと見抜き「能力が貴重なら前に出るな」とアドバイス(?)までしてくれました。

それ以降、ヴィクトルの言葉通り、一心が前面に出て戦うシーンは無くなりました

そんな一心が再び登場したのがスプリング戦です。

(この時も好きで出てきたわけでなく、風子に無理やり呼び出されただけですw)

一心は独楽(こま)になってアンディと戦いました。不死VS不壊なら犠牲者は出ません。

この時には瓦礫を使い壊れない岩の壁を即席で作り攻撃を凌ぎました。(不壊工法岩戸隠れ)

勝敗を決めたのは風子の不運なので、一心の力だけで勝利したことはまだありません。

一心はヴィクトルが言うように戦闘における経験値がほとんどありません

戦闘に関して言えば組織の中でも頼れる方ではないのでしょう。

ただし、一心の能力は極めれば不死に匹敵する強さを持ちます

一心の強さは後方支援でこそ輝くサポートタイプと言えるでしょう。

 

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【アンデッドアンラック】一心の正体とは?

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心は登場当初から巨大な体を鎧に身を包んでいたため、男性だと思われていましたが、その正体は女性です。

一心は声も発してこなかったため、風子が男性だと勘違いするのも仕方のないことですよねw

ちなみに古参組は一心が女性だということを知っていますが、新参者(トップ以降)は知らされていなかった模様。

自力で気がついていたのはアンディだけ。

アンディが気付いた理由は一心もジュイスと同じシャンプーを使っているから

(組織の女性メンバーはみんなジュイスと同じシャンプーを使っています。)

アンディがジュイスのシャンプーの香りだとわかったのは…ジュイスがヴィクトルの元カノだからですね!

シャンプーの香りまで知っている仲だったことは、風子にとって知りたくない情報だったかもしれませんね汗。

一心が女性であることを隠し始めたのはトップが入ってからとの事。

恥ずかしがり屋の一心は気になる男の子であるトップに色々知られたくなかったようですね〜。

ビリーの銃撃が当たった時に鎧を脱ぐことを拒否したのも女性だからだったのです。

周囲に男性(特にトップ)もいましたからね…!

また、一心と言う名前も本名ではありません。

一心は鍛冶屋としての名前であり、人としての名前は春歌です。

姿を現した女性としての一心と春歌という名前はピッタリですよね!

 

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【アンデッドアンラック】一心の過去とは?

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心には自信を失うきっかけとなる過去がありました。

そもそも、初代一心は武器や防具を作る鍛治職人でした。

江戸時代末期、慶応4年の春。

初代一心が作る不壊の鎧を身につけた兵士たちは、無血開城を達成させました。

初代一心は平和の立役者だったのです。

その力は時代を経て一心の家系に引き継がれ、今の一心に引き継がれました。

(一心は祖父から引き継いだため、父親は否定者ではありません。)

これからは一心が祖父に変わり村を守る番です。

ところがある日、UMAに村が襲われ、一心が作る鎧を纏った父親が戦いました。

…しかし、一心が作る鎧はまだ不完全な不壊でした。

一心は父親の勝利を祈ることしかできません。

しかし結果は、残酷なものでした。

UMAを倒すことはできましたが、不完全な鎧は所々が壊れ、父親は致命的な怪我を負っていました

ただ、父親は一心を恨むことも責めることもしませんでした。

「我が屍を越えればもう二度とお前の鎧は壊れない」

父親は一心を想い、願いを託しましたが…父親の死は一心に大きな傷を残します

再び誰かが自分の作る不完全な鎧をつけて戦い、死んでしまったら?

その恐怖に打ち勝つことができない一心は、鎧にこもり、自分以外の鎧を作ることができなくなってしまったのです。

ちなみに、初代一心は江戸時代にスプリングと出会い、彼と絆を結びました。

絆は脈々と一心の家系に引き継がれています。

それは初代一心が始めたある伝統にも表れています。

それこそが人としての名前に”春”という字を入れることでした

一心の名前を聞いたスプリングは、静かに句を詠み、消えていきました。

 

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【アンデッドアンラック】一心の組織としての役割とは?

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心は「不壊(アンブレイカブル)」として、自分が魂を込めて作ったものに「壊れることを否定する」力を付与できます。

一心の能力は、仲間の武器防具をより強力にすることができるのです。

更に代々鍛冶屋の家系でもある為、組織の中でもその力を如何なく発揮しています。

例えば古代遺物(アーティファクト)である如意金箍(にょいきんこ)はニコが開発した金属とのコラボで、不壊を付与した金箍を作ることに成功

伸縮自在な如意棒に合わせて形を変えられる不壊の金箍が完成しました。

また、バーンとの対決で使用された不壊大杭砲(UBPC)も一心が1年かけて作り出しました

こちらもニコが作った射出マシンから発射することでどんなUMAも捉えることが可能です。

これまでは仲間の防具に不壊を付与できずにいましたが、スプリング戦で自信と覚悟を持った一心はこれからますます欠かせない存在になる事間違いなしですね!

 

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まとめ

アンデッドアンラック/©戸塚慶文

一心は組織のメンバーの1人として登場しました。

不壊(アンブレイカブル)の否定者であり、自分が作る武器や防具に「壊れることを否定する」力を付与することができます。

一心は基本的に大きな鎧に身を包み、顔も声も晒すことなく、意思疎通は紙に文字を書いて行っていました。

210センチという身長も相まって、組織の中でも新参者は男性だと思っているメンバーが大半でした。

一心の正体は23歳の女性であり、お酒も嗜む大人なのです。

過去に自分が作った不完全な防具のせいで父親が死んだため、自分に対する防具は作れるものの、仲間の防具には手をつけられずにいました。

性格も臆病になっており、なかなか自分を外に出すことができずにいました。

恋にも当然奥手で、トップのことを気にしているようですが、行動に起こすことはできていません。

(むしろトップの方が一心に懐いていますw)

今後の展開に期待ですね!

一心はスプリングとの対決で一気に成長を遂げています。

鎧を脱ぎ捨て、姿も声も披露しました。

自信と覚悟も取り戻した一心は、これからの戦いでも後方支援で貴重な能力を発揮する事でしょう

 

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