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【魔都精兵のスレイブ】東誉が禪院直哉に似ていると話題!東誉と禪院直哉の共通点とは!?

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『魔都精兵のスレイブ』において他の女の子たちと違う意味で注目されたのが東誉です。

東誉は「東の晩餐」編から登場した日万凛や八千穂の義姉ですが、あり、人柄や能力が明らかになるにつれ読者の間で『呪術廻戦』の禪院直哉と似ていると話題になりました

それでは東誉とは一体どんな人物なのか、プロフィールや性格、似ているとされる禪院直哉の共通点など詳しくまとめていきます!

 

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【魔都精兵のスレイブ】東誉のプロフィール

東誉(あずまほまれ)は魔防隊九番組の隊員

身長158㎝、9月19日生まれのB型です。

東の分家筋の人間で、東家の風習により能力を見込まれて風舞希の養子となったため、麻衣亜・八千穂・日万凛にとっては義理の姉妹です。(年齢的には麻衣亜と八千穂の間)

東家当主の座を目指して「東の晩餐」に参戦しました。

特技はプログラムで、好物はハンバーガー。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東誉の特徴

東誉は4つに束ねた独特な髪型と右目につけた眼帯、露出度高めに作り変えた隊服によるパンクな出で立ちが特徴です。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東誉の性格とは?

東誉は言葉遣いが汚く攻撃的な性格

本家の血筋に劣等感を抱き憎んでおり、幼少期は自分より実力の劣っていた日万凛をいじめていました。

「東の晩餐」も本家筋の全てを奪おうと意気込んで参加しています。

誉の性格が歪んだのは恐らく、優秀な分家の子を養子扱いで迎え入れながら、過度な実力主義で子どもたちを競わせるという東家の風習によるもの

「東の晩餐」を経て風舞希が当主となったことで東の家風も良好なものへと変化しそうであり、誉も弓奈と共に「性根から鍛え直す。愛をもってね」と風舞希に言われているので、誉の人柄も今後少しずつ変わっていくかもしれません。

とはいえ優希に裸を見られて赤面したり、夜這いしたものの奥手になってしまったりするところを見ると、攻撃的な言動とは裏腹に本来はウブであることが窺えます

また、こちらも荒々しい立ち振る舞いからはやや意外なのですが、実は誉はプログラムが得意で、データを収集するタイプ。

この点が誉の能力にもしっかり反映されています。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東誉の能力とは?

東誉の能力は『行雲流水(パイソン)』。

これは自分の行動を予約入力し、それを身体が忠実に実行するという能力です。

入力した行動は変更できないという縛りはあるものの、そのぶん実行中は身体が超絶強化される限定強化系の能力

誉は太ももでタイピングすることで予約入力をします。

ただし太ももタイピングは精妙な命令が組めるためと誉自身のノリが良くなるためにやっているのであって、脳内で直接入力することも可能です。

実際、指でのタイピングは隙が出来てしまうので、指を動かしている場合じゃない時や指を動かしている時に攻撃されそうな時、奇襲をかけたい時などは脳内予約をします。

そして実行中に周囲の情報を拾いつつ、能力が切れた瞬間に即座に次の脳内命令→実行を行っているので、絶え間なく動いているように見えます。

ただし想像通り、脳にとても負担がかかる能力の模様。

また肌で感じ取るデータ量は大きいらしく、戦闘時など本気で能力を使用する際は上着を脱ぎ、より露出した格好になります

 

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【魔都精兵のスレイブ】東誉の強さとは?

それでは作中の活躍から東誉の能力を見ていきましょう。

 

麻衣亜の服を着替えさせる(8巻59話)

誉が能力を初披露したシーン。

隊服だった麻衣亜を一瞬でロリータファッションに着替えさせたのでどんな能力なのか気になりましたね。

後の補足によると、このシーンは自分の部屋に行って服を持ってきてから麻衣亜の服を脱がせて着替えさせたのだそう。

脳内予約をしたそうなのですが、この動作を一瞬でこなしたということなのでしょうか?

それよりも誉がロリータ系の服を持っていたということが気になります。

ちなみに脱がした服はちゃんと畳んだそう。

 

幼少期に日万凛をいじめていた(8巻60話)

幼少期、日万凛を何度も泣かせていたと言います。

麻衣亜や八千穂への劣等感を、落ちこぼれと言われていた日万凛にぶつけていたのでしょうが、少なくともこの頃の誉は日万凛より強かったことが窺えます。

 

日万凛&優希を襲撃(8巻61話)

目の敵にしている日万凛を見つけ出し襲撃。

予想外の抵抗に上方修正しつつデータを収集していき、優希を蹴り飛ばしてみせました。

能力による強烈な身体強化ぶりが明らかになりました

 

vs無窮の鎖・旋風「天」(8巻62話)

無窮の鎖・旋風「天」形態を短時間限定の強化系能力と推測し、間合いを取って時間稼ぎをする作戦に。

しかしすぐに追いつかれてしまい、脳内予約による怒涛の攻防で応戦するも及ばず、地面に蹴りつけられてしまったのでした。

 

vs日万凛・素手の勝負(8巻62話)

能力勝負で完敗してしまった誉は、日万凛に素手での勝負を願い出ます。

幼少期に日万凛をいじめていた拳ですから自信があったのでしょうが、しかし誉は返り討ちに遭ってしまいました。

予想外の日万凛の力に本家への劣等感がこみ上げた誉は怒りのままにナイフを取り出しますが、それも制されボコられて気絶させられてしまったのでした。

誉は名門・東家の一員として十分な強さを持っていますが、しかし誉がコンプレックスを抱くだけあって本家筋には及ばないようですね。

素手の勝負に至っては、日万凛を舐め続けていた誉と努力を積み重ねてきた日万凛の差が出たという感じでした。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東誉と禪院直哉の共通点とは?

東誉が登場すると、読者の間で同じ集英社の作品『呪術廻戦』の禪院直哉に似ていると話題になりました。

それは不遜な人柄や表情、イジメの過去(誉は日万凛を、禪院直哉は真希をいじめていた)が似ていたからですが、しかし何より能力が似ていたことが読者をざわつかせました

禪院直哉の能力(術式)『投射呪法』は、1秒間の動きを24分割したイメージを脳内で予め作り、その動きを自動でトレースするというものであり、これにより禪院直哉は高速の動きが可能になります。

禪院直哉の場合は他者にも影響を与えますが、確かに「予め動きを決め、それを身体が再現する」という点が誉と同じですね。

しかも『投射呪法』も誉の『行雲流水』も途中で動きを変えることが出来ないところも一致しています

能力だけで言えばハンター×ハンターのキルア(疾風迅雷)やワールドトリガーの黒江双葉(韋駄天)も同じ系統でしょうか。

しかし誉と禪院直哉の共通点のオチとして、誉は日万凛に・禪院直哉は禪院真希にと、いじめていた相手に敗北するという結末も一致したのでした。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東誉の初登場は何話?

東誉の初登場は8巻59話

東の晩餐編に日万凛や八千穂とは毛色の違う東の女性として登場し、分家という立場上いわゆる“かませ”になるかと思われました。

しかし晩餐後の9巻66話、日万凛への負けを認めたくない誉が優希に夜這いをかける姿が描かれたのです。

つまり誉もハピネス要員だということですね!

優希が不在で不発だったのですが、髪の毛を下ろし雰囲気を変えた姿や裸で恥じらう姿に誉の本当の魅力が詰まっていました。

さらに11巻83.5話では再び誉が優希に襲い掛かります

今度はちゃんと優希がいたのですが、逆に優希に乗りかかられたことで受け身になってしまい、その間に逃してしまったのでした。

やはり根はウブというか、その後ドキドキして放心状態になった誉が可愛すぎました。

残念ながら誉登場後の第二回人気投票では第18位という結果に終わりましたが、トップ10入りする可能性を十分に秘めている逸材です!

 

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まとめ

東誉は東家の分家の女性であり、日万凛たちの義姉。

本家の人間を妬み憎んでおり、東の晩餐では見下していた日万凛を倒しにかかりましたが、返り討ちに遭い大敗北してしまいました。

『呪術廻戦』の禪院直哉に似ていると話題になり確かに似たような能力でしたが、誉はそもそも劣等感から性格が歪んでいるので少し違いますし、そもそもどうしてもウブな部分が見えてしまうのが誉の魅力です。

初登場時と比べどんどん可愛い姿が表立ってきた誉。

誉は「貸出」より天花や朱々のように純な恋愛感情を抱いていくタイプな気がしますが、果たして誉の夜這いは成功する時が来るのか、どんどん可愛くなる誉の活躍に期待していましょう!

 

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