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【東京リベンジャーズ】ついにタケミチ覚醒!これまでの強さは?覚醒のキッカケは!?

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「東京リベンジャーズ」の主人公・タケミチは泣いてばかりの弱虫というイメージを持っている人もいるのではないでしょうか?

でもタケミチはただの弱い男ではありません

最終章でついに覚醒するのです

タケミチが覚醒したキッカケとは?

覚醒に至るまでの戦績についてもまとめてみました!

 

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【東京リベンジャーズ】これまでのタケミチの強さは?

タケミチはもともと中学生の時にキヨマサの奴隷となり、逃げ続ける人生を送ってきたダメ人間でした。

「泣き虫のヒーロー」と呼ばれるくらいによく泣くのもタケミチらしさですよね

ヒナを救うためのタイムリープを始めてからも、最初のうちはケンカに負けてばかりでした。

でもタケミチの強さは最初からケンカの強さでは計れないないと思います。

確かにケンカは弱いのかもしれません。

でも背負うものがあり、負けられないという強い気持ちがタケミチの心を強くしているのでしょう

これまでもタケミチは決して弱くはないのです。

(その証拠に、マイキーは最初に会った時から非常に高くタケミチを買っていましたね!)

 

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【東京リベンジャーズ】タケミチのこれまでの戦績は!?

東リべの泣き虫主人公、花垣武道。

最初はケンカに弱かったタケミチも、物語が進むと同時に徐々に成長していきます

タケミチのこれまでの戦績を振り返ってみましょう。

 

  1. キヨマサとの初戦(1巻1話)/敗北

    タケミチは溝中の中ではイケイケのグループに所属していました。

    その勢いのまま、渋谷三中にケンカを売りに行きます。

    しかし、そこに現れたのは本物の不良であるキヨマサたちでした。

    1歳年上のキヨマサたちに一方的にボコられ、タケミチは完全敗北してしまいます

    逃げ続ける人生が始まるきっかけとなったケンカです

  2. ナオトに絡んでいた中学生(1巻1話)/勝利

    キヨマサとのケンカに負けた後、ナオトが中学生に絡まれているのを発見したタケミチ。

    八つ当たりも含まれていますが、ビール瓶を片手に圧倒し、撃退しました

    弱いイメージが強いタケミチですが、その辺の悪ガキ相手なら負けない強さを持っているのです

  3. ケンカ賭博のキヨマサ(1巻3話)/勝敗なし

    キヨマサに負けたことで奴隷にされていたタケミチは、ケンカ賭博の駒にされていました。

    ある日、体の弱いタクヤが指名されてしまいます。

    タケミチはタクヤのためにキヨマサを指名。

    王VS奴隷の試合を提案し、再びキヨマサに挑みました

    ヒナを救うため、もう引けない。

    その覚悟で挑んだタケミチはボコボコにされながらも倒れません。

    途中でマイキー&ドラケンが登場したことで試合は終了。

    試合内容はキヨマサの圧倒的な優勢ですが、意地を見せたタケミチも負けてはいないのではないでしょうか

  4. キヨマサとのリベンジ!(4巻25話)/勝利

    8.3抗争の乱闘に紛れて、キヨマサがドラケンを刺してしまいます。

    タケミチはドラケンを救うため、担いで救急車を待ちますが、キヨマサが追ってきました。

    今度こそ負けられない、人生のリベンジ

    相手は体格差もあるキヨマサです。

    タケミチは勝つためになりふりかまいませんでした。

    噛みついたり、クリンチしたり…。

    タケミチはキヨマサに背後からしがみつき、首を締め上げ、チョークスリーパーで気絶させることに成功

    ついにキヨマサ相手に初勝利をつかむことができました。

  5. 血のハロウィン(7巻53話〜8巻63話)/勝敗なし

    タケミチは血のハロウィンで場地を救おうと必死でした

    その負けられない思いは、押されて盛り下がっていた東卍の士気を盛り立てました。

    タケミチ個人の戦績はありませんが、諦めない不屈の闘志は東卍の勝利に大きく貢献しました

  6. 大寿とのファーストコンタクト(10巻80話)/敗北

    初めて出会った大寿に一方的にやられてしまうタケミチ。

    タケミチ自身はケンカをするつもりではなかったことも影響しているのでしょうが、全く歯がたたず、気絶させられてしまいました

  7. 大寿とぶつかった聖夜決戦(11巻94話〜103)/勝敗なし

    聖夜決戦でぶつかった大寿は今度こそ手加減なし。

    大寿の最初の一撃を喰らっただけで戦意喪失する程の威力でした。

    でもここで引けば最悪な未来に逆戻りです。

    タケミチは八戒の目を覚まさせるため、未来のため、殴られても殴られても決して倒れません

    その執念は、ついに大寿に膝をつけさせました

    あの大寿を相手に…!

    最後はマイキーとドラケンが参戦したため、タケミチに勝敗はつきませんでしたが、これはすごい成長ですよね!

  8. 関東事変前にムーチョに捕まる(16巻139話〜142話)/敗北

    天竺の総長・イザナがかつてイヌピー(現在壱番隊)と関係があったことから、壱番隊隊長のタケミチもムーチョに疑われて捕まってしまいます。

    一方的に殴られ、抵抗もできず、タケミチは気絶してしまうのです

    ムーチョとの力の差はかなり大きいですね…。 

  9. 関東事変での戦い(19巻165話〜168話)/勝敗なし

    カクチョー相手に一方的にやられるタケミチ

    ただ、決して倒れることはありませんでした。

    それはケンカに割り込んできた稀咲、イザナが相手でも同じことです。

    タケミチが防戦に追い込まれていたことは事実ですが、決して諦めることはありませんでした

    むしろ精神面のタフさでは圧倒していましたね!

  10. 稀咲との直接対決(21巻180話〜183話)/勝敗なし

    タケミチはついに稀咲を追い詰め、直接対決を迎えます

    お互いに殴り合い、一歩も引かない激しいケンカとなりました。

    ただ、この時タケミチは満身創痍。

    それでも互角の戦いを見せたことを考えると、稀咲よりもタケミチの方が強いと思われます

    稀咲はそれを悟ったから逃げ出したのではないでしょうか?

    結局稀咲はトラックに轢かれて死亡。

    勝敗はつきませんでしたが、タケミチの実力は確実に上がっていることがわかります。

 

関東事変の後、残るは最終章のみです。

ここまでの戦績は2勝3敗(5回は勝敗なし)となっています

やや負け越しているタケミチですが、マイキーを救うために立ち上がった最終章ではどんな結果を引き寄せるのでしょうか?!

 

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【東京リベンジャーズ】ついにタケミチ覚醒!そのキッカケは?

タケミチの覚醒のキッカケ、それは216話で初めて使った未来視の力のことです。

最初のキッカケは千咒とのデートでした。

帰り際、アイスのゴミを受け取った時、初めて未来視が発動しました

その後、ドラケンの家でトマトジュースをかけられるという未来視も発動

立て続けに起きた二つの未来視で、タケミチは自分に未来視の能力が出現したことを理解しました。

219話では千咒の死を再び未来視してしまいます。

この時は今日、これから起こることを予知したことで千咒を救うことができました。

(その代わりにドラケンが死ぬという悲劇が待っているのですが…)

さらに231話ではサウスに肩を触られた瞬間、再び未来視が発動しました。

それはサウスが殺されるビジョンでした。

そして、結果はその通りになってしまいます。

どうやら、この未来視は”死”を連想させる未来が見えるようです

トマトジュースの未来も、実際は命に別状はありませんでしたが、未来視した時点では、タケミチも死をイメージしていました。

未来、それも死のイメージの未来が見えるようになったキッカケはハッキリとは描かれていないため不明です。

ただ未来が見れるようになったのは、マイキーをトリガーに戻った時からです

あの時、タケミチは死にかけていました。

そのことが少なからず影響しているような気がしますよね…。

 

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【東京リベンジャーズ】タケミチは元から弱かったわけではない!?

タケミチは特にタイムリープしたばかりの頃は弱くて泣き虫というイメージが強いかもしれません。

でも実は元から弱かったわけではないのです。

小学3年当時、タケミチはあのカクチョーよりも強かったのです。

その強さは「オレが仇を取ってやるよ」とカクチョーに言えるほどでした

小学6年になってもタケミチは自分の強さに自信を持っていました。

ヒナが中学生に絡まれていた時、躊躇せずに飛び込んでいきます。

結果は惨敗でしたが、強敵相手でも怯まない精神力はこの頃から健在でした。

そして、中学生になってもタケミチは「日本一の不良になってやる」と意気込むほど自分に自信を持っていました

事実、溝中では目立つ不良グループのNo.2であり、ケンカだって極端に弱いわけではありませんでした。

タケミチの負け人生はキヨマサとの出会い、そこから逃げたことから始まったといえるでしょうね…。

 

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【東京リベンジャーズ】覚醒したタケミチの強さは!?

覚醒したタケミチの強さはあのカクチョーを1発でぶっ飛ばすほどの強さです!

タケミチが覚醒したのは少し先の未来が見えるようになったことも大いに関係していますが、精神面の成長もかなり関係しているのでしょう。

タケミチはキヨマサに負けて逃げ出したことで”自分は弱い”と自己暗示をかけていました

その暗示がようやく解けたのは、二代目東京卍會を結成し、マイキーたち関東卍會と対決した時でした。

「こんなオレでも”覚悟”さえ決めればマイキーに届く!」

マイキーを必ず救う。

その覚悟がタケミチを覚醒させたのかもしれません。

タケミチがカクチョーを1撃で倒したことに、周囲は騒然としました。

でも思い返してみれば、タケミチは大寿に膝をつけさせ、関東事変でも決して倒れず、マイキーからも逃げない男。

覚醒した今、それまでの戦い全てがタケミチの自信に繋がっているようです

タケミチはマイキー相手でも怯むことなく立ち向かいました。

いや、そのために未来から帰ってきたのです。

タケミチの未来視(ビジョン)はマイキーとの頂上決戦で研ぎ澄まされ、進化しました。

“一瞬先の未来が見える”

タケミチがこのビジョンを手に入れたのはだいぶダメージを喰らってからのことです。

「オマエ、本当に死ぬぞ」

これまでの未来視のパターンから、死と直結したときにビジョンは見えてきます。

マイキーの言っていることはどうやらダテではなさそうです(怖)

タケミチはこの一瞬先のビジョンを駆使してマイキーと互角に戦えるようになりました

この東リべ史上、マイキーと互角にやりあえたのはタケミチただ1人!

覚醒したタケミチは作中最強クラスの強さと言えるでしょう。

 

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【東京リベンジャーズ】タケミチの覚醒は何話で見れる?

タケミチの覚醒は28巻245話〜268話で見ることができます

覚醒したタケミチはカクチョーの一撃でも倒れず、1発KOするほどの強さで周囲を驚かせました。

さらに覚醒は進み、研ぎ澄まされた未来視(ビジョン)でマイキーとも互角に戦いました。

マイキーの黒い衝動を受け止めるため、覚醒したタケミチは命懸けで向き合います

しかし、タケミチは黒い衝動に飲み込まれたマイキーの刃に倒れてしまうのです…。

でも、マイキーはタケミチが命をかけて向き合ってくれたことで、正気を取り戻します

この後、タケミチとマイキーは「オレたちのリベンジ」を成功させることになるのです。

タケミチの覚醒は、これまでのタケミチの戦い全てを糧として、主人公らしくタケミチを輝かせてくれました。

 

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まとめ

「東京リベンジャーズ」の主人公であるタケミチは初登場した時こそ逃げ続けてきた情けない負け犬キャラでした。

でも、ヒナを救うためにタイムリープを始めてからは決して弱くないことが明らかになっていきます。

ケンカという意味では敵わない相手が多いのも事実ですが、タケミチの強さは諦めない心にあるのではないでしょうか

その真の強さに最初に気づいたのがマイキーでしたね!

タケミチはこれまでのどんなケンカだって必死でした。

それでも負けてしまうことが多いのが事実でしたが…。

そんなタケミチが覚醒するのは最終章に入ってからです。

マイキーを救うため、タイムリープした10年後の世界線で、タケミチは未来視(ビジョン)の能力を獲得します

ついにマイキーと直接対決することになったタケミチはこの未来視を駆使してついにマイキーと互角に戦えるほどに急成長するのです

その強さマイキーの黒い衝動にも簡単には負けません。

この最終決戦の後は、タケミチとマイキーの大逆転につながるリベンジが待っていました。

タケミチの戦いを最後まで見届けてほしいですね!

 

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