【はじめの一歩】1406話ネタバレ最新!リカルドVSウォーリー、驚きの奥義伝授で形勢逆転? | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1406話ネタバレ最新!リカルドVSウォーリー、驚きの奥義伝授で形勢逆転?

はじめの一歩1406話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ウォーリーが一歩に感謝した理由
  • ミゲルが伝授した勝つ方法
  • ウォーリーがリング中央で挑発した瞬間

リカルドにダウンを奪われたウォーリーは、カウント8で何とか立ち上がってきます。

再開後、リカルドは容赦なくウォーリーに襲いかかりますが、ウォーリーも意地を見せ試合序盤に見せた高速ジャブを繰り出しました。

この生きたジャブに驚きながらも冷静に対応するリカルド。 

まだバンドスピードは死んでいないと分かると「最速には最短」と最もコンパクトで基本に忠実なジャブで対応します。

このジャブで顔が跳ね上がるウォーリー。

このリカルドのボクシングを見ていたセコンドのミゲルは「ボクサーの終着点Ω、強い」と驚愕していました。

理由はリカルドの基本通りの教科書のようなボクシングは「勝利の書」だったからです。

このボクシングは反復や練習、自信が全て合わさってから成しえるものなので、リカルドを長年積み重ねてきた実績です。

そして、リカルドはウォーリーの顔を跳ね上げた後、ダウンを奪った右で仕留めうとしますが、ウォーリーの機動力はまだ死んでおらず何とか交わす事ができます。

ですが、冷静なリカルドは今度はウォーリーの機動力を殺そうと左ボディを突き刺してきたのです。

このボディに伊達の肋骨を砕いたパンチでリングサイドの千堂も「アカン」と叫びます。

ウォーリーは何とリカルドの虚をつくとアッパーを打ち、リカルドに隙が生まれコーナーから脱出するウォーリー。 

それと同時に5ラウンド終了のゴングが鳴ります。

最大のピンチを脱し、コーナーに戻ってきたウォーリー。

ミゲルはどんな秘策を授けるのか、早速1406話を見てみたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1406話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1406話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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アリガトウ

ウォーリーは最大のピンチを乗り越えてセコンドのミゲルの待つコーナーに帰ってきます。

「ただいまあ」と呼吸も乱れる中で、ウォーリーは横で呼吸を整えてという一歩に「アリガトウ」と伝えます。

それはウォーリー自身、一歩と戦った後にボディを鍛えたから立てているという感謝からです。

更に千堂に伝えて欲しいと一歩とミゲルに通訳を頼みます。

5ラウンド終了間近、ウォーリーが放った虚をついたパンチはスマッシュでした。

そして、これに気づいていた千堂は「サル」とセコンドで休憩するウォーリーを見つめます。

 

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勝つ方法

セコンドで一歩に言葉を伝えるウォーリーに、ミゲルは最終奥義について伝授します。

「リカルドは紛れもなく世界一で、ボクシングの教科書のようなボクサーだ」

ミゲルは言い、「しかし、勝つ方法はある」と伝えます。

それは「自由に楽しんできなさい」でした。

このシンプルな奥義に「アイ」とウォーリーは答えます。

 

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先制

一方のリカルドはダウンを奪いダメージを与えてなお、ウォーリーに脅威を感じていました。

何故なら5ラウンド終了間際にウォーリーが放ったスマッシュが生きていたからです。

そして、「迎撃」かと聞くトレーナーにリカルドは主導権を2度と渡さない為に押し切るという判断をします。

 

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6ラウンド開始

ゴング直前、一歩は観客席の千堂へウォーリーのことづけを伝えにセコンドを離れます。

ここで開始のゴングが鳴るとウォーリーは何とリング中央を陣取り、リングに足を叩きつけます。

「ここで打ち合おう」と言える挑発に、湧き上がる会場。

一歩はウォーリーの「ボクシングは楽しい」と言っている笑顔を思い出し、「男やで」と声援を送る千堂の横で見守ります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1406-1407話のまとめ

リカルドが仕留めにかかる中、パンチを返した事でコーナーを脱出する事が出来たウォーリーは何とか5ラウンド終了のゴングを聞き、セコンドに帰ってくる事ができます。

フラフラになりながらも帰ってくるウォーリー。

まず口にしたのは一歩への「アリガトウ」という感謝の言葉でした。

この言葉には一歩と戦ったからこそ得られた成長にウォーリーが感謝していたからでした。

そして、千堂にも伝えて欲しいとメッセージを託します。

ウォーリーがラウンド終了間際に見せたパンチは、千堂の得意とするスマッシュです。

これに気づいていた千堂は「サル」とウォーリーを気にかけていました。

そのインターバルで最終奥義を伝えようとするミゲル。

団と一歩も注目する中でミゲルがウォーリーに伝えたのは「自由に楽しんできなさい」でした。

そして、6ラウンドのゴングが鳴り、主導権を渡さない為に「押し切る」と判断したリカルドを前にウォーリーはリング中央で足を叩きつけ「ここで打ち合おう」というアピールを行いました。

このウォーリーの挑発に湧き上がる会場、一歩は不安そうにリングを見上げます。

ミゲルの伝授した「自由に楽しんできなさい」のアドバイスが世界一の男リカルドにどんなボクシングを見せるのか。

決着必死の次回、1407話がどんな展開になるのか、楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • ウォーリーが感謝を伝えた
  • ミゲルの最終奥義は楽しむこと
  • ウォーリーがリング中央で挑発
  • リカルドは主導権を握る
  • 千堂のスマッシュに気づくウォーリー
  • 次回の展開に期待が高まる
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1407話!ウォーリーの驚きの感謝とリカルドと・・

⇒はじめの一歩1409話!リカルド対ウォーリーの結末に驚愕!・・

⇒はじめの一歩1408話!リカルドとの激闘でウォーリーが感謝・・

⇒はじめの一歩1405話!リカルドの基本が破れる?ウォーリー・・

⇒はじめの一歩1404話!リカルドの基本破れる?ウォーリーと・・

 

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