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【スパイファミリー】ビルくんって本当に小学生?声低すぎ!ビルくん役を演じた声優とは!?

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ドッチボールの回で初登場したビルくん。

その筋肉隆々の体格からしてもとても同級生には見えませんw

アニメ版では声も初披露!

低すぎる声が話題になりました

ビルくんは本当に小学生なのか?!

話題沸騰のビルくんについてまとめてみました!

 

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【スパイファミリー】ビルくんのプロフィール

ビルのフルネームはビル・ワトキンスです。

人民軍陸軍司令部少佐の息子であり、一人称は「ボク」。

アニメでは父親と会話するオリジナルシーンが描かれました。

年齢は6歳であり、アーニャたちと同じくイーデン校の1年生です。

ちなみにアーニャはセシル寮(3組)ですが、ビルはウォルド寮(4組)であり、別のクラスのメンバーとなっています。

初登場は3巻15話のドッチボールの回でした。

その強さから”魔弾のビル”の異名を持っています

とても6歳には見えない体格を持つビル。

おしゃれでスマートなキャラクターが多いスパイファミリーの中では異質なキャラクターなのかもしれませんw

読者からも”出る漫画を間違えている”という意見が散見されているのです。

 

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【スパイファミリー】ビルくんの特徴

ビルの特徴は何といっても恵まれた体格でしょう。

身長は並の1年生の倍はありそうな程高く、小学生とは思えない筋肉質な体を誇ります。

キリッとした眉毛にメガネをかけ、圧倒的な体格だけでなく、頭脳も明晰です。

ちなみにアニメでは声変わりも済という成長の速さを見せてくれましたw 

あまりに大人びた見た目のため、ダミアンからは「おっさん」呼ばわりされています。

 

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【スパイファミリー】ビルくんの性格とは?

ビルは基本的には落ち着いた優しい性格をしています。

女子には優しくすることも心得ているのですが、言い方にやや難ありな面があります。

ビルが活躍したドッチボールの回では、ベッキーに対して「女子には手加減する」と発言しています。

この言い方にベッキーはムカついていました。

多分、ビルは女子ウケは悪いでしょうね…。

普段は落ち着いているビルですが、小学1年生らしい幼さが見える場面もあります

ドッチボールの試合でも最初こそ余裕の表情を浮かべていましたが、アーニャがビルの心を読んで次々と避け始めると明らかに焦りを見せていました。

奥の手の「スーパースライダーショット」まで避けられたビルはついに泣き出してしまうのです。

うまくいかないと泣いてしまうのは小学生あるあるですよね!

さらに何度もビルのボールを避け続けたアーニャが転び、絶好のチャンスが訪れると「死ねぇいっ」と声を発しながらボールを投げているシーンもあります。

普段は穏やかな物言いのビルですが、この時ばかりは勝ちにこだわる小学生男子あるあるが発動していました。

ビルは、見た目はゴツいですが中身は普通の小学生なのです

 

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【スパイファミリー】ビルくんの能力とは?

ビルの能力は恵まれた体格と優れた頭脳を組み合わせた球技の腕前です。

その実力は幼稚園時代から発揮されていたようです。

ビルを知るクラスメイトの証言によれば、数々の球技大会で優勝してきた経歴を持ち、ポーダムの怪童とも呼ばれていますw

ドッジボールでもその実力を余すこと無く発揮しています。

ビルは敵の位置だけではなく、コート内の気流・湿度を瞬時に判断し、補正をかけたボールを投げることができます。

しかも、その予測は寸分の狂いもなく、投げるボールの軌道まで思い通りです。

結果、アーニャたち3組はたった一球で4人を失う結果になりました…。

恐るべし、ビルくんですw

ビルは体が大きいため、比例して手も大きいので、どんな球でも片手で受け止めることができます。

ドッチボールの球を野球のように投げられるので、そのスピードはなかなか見切れません。

ベッキーはビルの球を見て「当たったら死んじゃう!」という感想を残しています。

これだけでも相当な能力の持ち主なのですが、さらに、ビルは奥の手まで持っています。

それは「スーパースライダーショット」と名付けた魔球です。

目の前で急激に軌道を曲げるボールは、逃げ回る標的まで追いかけて捕えるとのこと。

わずか6歳にしてこの実力、将来が楽しみな逸材なのです。

 

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【スパイファミリー】ビルくんと父親の関係性とは?

ビルの父親は今の時点では役職が明かされているだけで原作に登場していません。

だだし、アニメオリジナルシーンで、陸軍少佐の父親と会話するシーンが登場します

ビルは父親が姿を現すと「ダディ!」とかけ寄り、抱きつくのです。

ビルが父親を尊敬していることがわかりますね

父親はビルに対し、将来は”陸軍の英雄となる男”だと期待を込め、ドッチボールでは「星を掴め」と激励しました。

ちなみに、ロイドはアーニャからドッチボールのMVPは星(ステラ)がもらえると聞いた時、眉唾ものだと本気にしていませんでした。

ビルの父親は意外と素直な性格なのかもしれませんねw

それにしても、ビルの父親は某ゲームのベガそっくり!

恵まれた体格はビル本人の努力と父親からの遺伝なのでしょう。

ちなみに、バスハイジャックのエピソードでも、ビルは父親が助けに来てくれることを信じています

ワトキンス親子の絆は本物といえるでしょう。

 

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【スパイファミリー】ビルくん登場回

ビルが登場するエピソードは初登場となった15話以外にもあります

まずは61話、学校に厄災がやってきた時のエピソードです。

61話では、病気で休んでいたドナ先生の復帰を知らせに来てくれました。

ドナはすぐに雷(トニト)を与える恐怖の厄災で、ビルはそのことを知っていたようですね。

わざわざ4組から3組に来てまで知らせてくれたビル。

彼の優しさがわかるシーンとなりました。

続いて69話からのバスハイジャックのエピソードです。

3組と4組は合同でバスに乗り、社会科見学に向かっていました。

ところが、バスはハイジャックされてしまうのです。

ビルはこの時も落ち着いた「おっさん」らしさを炸裂させていますw

ダミアンを気遣い、冷静に自分たちを分析する姿は頼りがいがありました。

ビルはスポーツなどの勝った負けたがある世界より、普段の生活のほうがより「おっさん」らしさが出るようです。

登場回数を重ね、ビルは1年生の中でも存在感を確固たるものにしています。

 

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【スパイファミリー】アニメ・ビルくん役の声優は誰?

ビルの声優は安元洋貴さんが務めています

予想を裏切る超低音ボイスがある意味ハマり役かもしれませんw

さすがに小学1年生で声変わりを想像していた人は少なかったのではないでしょうか?

ちなみに、ビルの父親も安元洋貴さんが演じているので、アニメオリジナルの親子会話シーンは一人二役を演じていたことになります

安元洋貴さんはもともと役者を目指して活動していましたが、低音すぎる声を「変」「役にあってない」と言われてしまうことが多かったそうです。

声がコンプレックスだったにも関わらず、声優を選んだのはまさに発想の転換でした。

低音の声が珍しいなら、声優として仕事ができると思ったそうです。

安元洋貴さんはドラムが得意で、ヘヴィメタル系の音楽のファンでもあります。

また、料理も得意で料理番組に出演したこともあります。

マルチな能力を持つ安元洋貴さんは声優の実力も確かなものです。

2021年の第15回声優アワードではパーソナリティ賞を受賞しています。

主な出演作品は『BLEACH』の茶渡泰虎、『ぬらりひょんの孫』の青田坊、『弱虫ペダル』の金城真護、『DAYS』の猪原進、『鬼灯の冷徹』の鬼灯、他役名のない脇役も多数演じています

心地よい低音の声を持つ安元洋貴さんはダンディな男性役を演じることが多いです。

スパイファミリーで演じたビルは小学1年生という設定と声のギャップで強いインパクトを残しました。

今後のビルの登場回に期待したいですね!

 

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まとめ

ビル・ワトキンスはアーニャが通うイーデン校の1年生です。

父親に人民軍陸軍司令部少佐をもち、恵まれ体格と頭脳を持っています

落ち着いた話し方をし、アニメ版では声変わりまで果たしていますが、中身はやっぱり1年生!

ビルが初登場したのはドッチボールの回です。

幼稚園の頃から数々の球技大会で優勝してきた経歴を持ち、自分の実力にも絶対の自信を持っていたビル…。

しかし、相手は心が読めるアーニャです。

どこに投げるかを知ることができるアーニャには、ビルのボールも当たりません。

奥の手の必殺技も避けられたビルはついに泣き出してしまうのです。

精神面ではまだまだ幼いビル、見た目とのギャップがかわいいですよね!

アニメオリジナルの父親との会話でも、ビルは甘えた姿を見せてくれました。

この父にしてこの息子、ぴったりな仲良し親子です。

ビルはドッチボールの回以降もちょくちょく登場するキャラクターに成長しています。

かなり特徴的で見たら忘れられないビルくん、今後の活躍も期待したいですね!

 

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