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最新ネタバレ『ブルーロック』200-201話!考察!不退転の潔世一と雪宮剣優

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前回のブルーロックは、非常に熱い展開で大興奮でした。

主人公・潔世一は、ゴールを決める為に反撃を開始。

防御で利用した主人公感を使い、猛攻撃をアグレッシブに展開して行きました。

しかし、潔の眼にシュートを成功するビジョンが浮かびません。

他の選手達を意識するあまりに、警戒心が強くなり最善の戦術を実行できなくなりました。

潔は、カイザー達の様な高い能力もない事に気づいていました。

自分の弱点を理解しながらも、もっと練習して強くなりたいと言うストイックさがビリビリ伝わってきました。

潔が大ピンチの中、1人の選手が近づいてきました。

それは、バスタード・ミュンヘンの指導者ストライカーであるノエル・ノアでした。

ノアは、潔のプレーが合理的だと認めてサポートに付くと宣言。

もう、痺れる様な展開で個人的に感動しました。

阻止に現れた御影玲王を鮮やかに抜く姿が、スピーディーで印象的です。

ノアは、ゴールを目指しながら潔に対して幾つか質問。

潔も素直に、自分の考えや迷いを訴えて行きました。

ノアの的確なアドバイスは、世界で戦ってきた知識と経験が非常に活かされていました。

潔は、ノアの話を聞き、無駄な選択肢が多いと理解。

その中で、自分の本心と向き合っていきました。

そして、彼が出した結論は、同じチームのカイザーに勝利したい一心だけでした。

ノアは、潔と共に最後の戦いに挑みます。

最強の戦力を得た潔は、もうゴールを決めるしかない状況でしょう。

FLOW状態に突入した2人が、どんなスーパープレーを見せてくれるのか非常に楽しみです。

残り時間で、潔は、奇跡を起こす事が出来るのか注目しています。

それでは、今回もブルーロック200話について詳しく語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』200話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』200話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潔世一、ノアと蘭世の3人で敵陣に入る

潔世一は、指導者ストライカーであるノエル・ノアと共闘する事になりました。

彼は、ノアが自分に主人公感をくれた事で劇的に変化。

集中力が極限に高まり、FLOW状態となりました。

潔は、カイザーに勝ちたいと言う願いが、自分の力を引き出すベストな状態だと理解します。

すると、彼の隣に黒名蘭世が近づきます。

蘭世は、潔に向かって自分の存在を忘れるなとアピールします。

潔は、最初からそのつもりだと回答。

彼は、蘭世とノアの3人で攻撃し、決着を付ける構想を持っていたのです。

こうして、潔達のラストアタックが開始されました。

マンシャイン・CのDF陣は、大きなカウンターがやってくると警戒。

潔達を止めようと、必死に動き始めました。

 

潔は、ノアから主人公感を与えられてゴールの選択肢が増えました。

そして、カイザーに勝ちたいという願望を引き出されてFLOW状態になりました。

息を吹き返し、ゴールを虎視眈々と狙う潔。

そこに、蘭世も加わり豪華な3ピースの攻撃が開始されました。

もう、圧巻過ぎて言葉が出ません。

マンシャイン・Cに与えるプレス感が凄まじいです。

潔達は、連携を駆使してゴール前に辿り着く事が出来るのか注目したいです。

さあ、続きを見て行きましょう。

 

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潔世一、敵・味方を寄せ付けないプレーを披露する

マンシャイン・Cの選手達は、潔達の攻撃に備えます。

彼らが踏み込もうとする最終ラインに迫り、ボールをカットしようと集結。

潔は、黒名蘭世にすかさずパスを繰り出します。

蘭世も、直ぐにリターンパスを行い対応。

マンシャイン・CのDF陣を翻弄します。

潔は、蘭世のパスを受け取ろうとします。

しかし、彼はそうしないでスルーしました。

ボールが自分の足元を抜けて、ノエル・ノアの所に到達。

ノアからボールをカットしようと、アギが迫ってきました。

アギの強引なスライディングタックルが、ノアに襲い掛かります。

ノアは、飛び上がり鮮やかに回避しました。

その背後に、鬼気迫るクリス・プリンスが突進してきます。

ノアは、表情を変えずその場でボールを軽く浮き上がらせて蹴ります。

クリスは、自分の脇を抜けていく選手の存在に気づきました。

それは、潔でした。

ボールは、潔に渡る事に成功。

そんな潔の近くに、同じチームであるバスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーが阻止にやって来ました。

カイザーを崇拝するアレクシス・ネスもカットしようと姿を見せます。

潔の集中力が極限に高まっていて、危険を察知。

彼は、蘭世にパスを出して繋げます。

潔のプレーは、マンシャイン・Cを寄せ付けません。

更に、邪魔するカイザー達を退けて自陣の混乱した領域も突破する事に成功。

潔の中で、大きな手ごたえ感が生まれたのです。

 

潔とノア、蘭世の3連携が鮮やか過ぎます。

無駄も無くて、その光景が個人的に美しいと感じてしまいました。

潔は、蘭世のパスを受け取ると思いきやスルーしてノアに繋げます。

ノアは、アギやクリスを回避する場面がカッコ良くて痺れました。

彼は、潔が受け取る予測地点にパスを出します。

そんな潔に、カイザーとネスが容赦なく迫ります。

FLOW状態に突入した潔は、危険を察知して蘭世に素早いパスを出して突破。

ゴールを決める時間が、刻々と近づいてきたような気がします。

非常に面白い展開になってきました。

引き続き、注目して見て行きたいと思います。

 

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潔世一、主人公感の秘密を理解して攻め込んで行く

潔世一は、ミヒャエル・カイザーの邪魔を回避しました。

彼は、カイザーを睨みつけて神経を張り巡らせて警戒します。

カイザーは、潔を見る事しか出来ません。

潔は、ノア達との連携で感じ取ったものがありました。

自分の心が主人公として集中している時、今までとは劇的に違う感覚があったのです。

彼は、これが主人公感がもたらす魔力だと気づきました。

自分の行動に夢中になれる主人公感というメンタルが、挑戦的集中(FLOW)状態に入る引き金になるのだと納得。

そこから生まれる2つのFLOWが、化学反応を呼び起こす方程式を作り上げると完全に理解したのです。

潔は、凄まじい力を生み出す主人公感を絶対に止めたくないという思いが湧き上がります。

そして、フィールドに居る全ての選手達を静かに見ます。

彼は、それぞれの主人公達に向かって心の中で挑発。

自分が全て喰って決着を付けてやると、勇猛果敢にゴール前に突入して行ったのです。

潔には、全く迷いはありません。

彼の頭の中には、もうゴールを決める選択肢しかなかったのです。

 

潔は、遂に主人公感の秘密を理解しました。

自分の行動に夢中になったメンタルが、FLOWとなる奇跡を発生。

更に、FLOW状態を掛け合わせた化学反応を呼び起こす方程式も悟りました。

潔を見ていると、無敵状態で最高です。

彼の中では、全ての選手達を喰らい自分が英雄になる気持ちが高まってきました。

今までと明らかに違う、潔の進化と一面が見れて楽しくなります。

潔が試合に終止符を打てるのか、期待したいです。

 

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潔世一に対して、怒りの感情を抱き足掻く雪宮剣優

バスタード・ミュンヘンの雪宮剣優は、苛立ち焦っていました。

彼は、フィールドの状況を見ていつの間にか視線が潔世一へと向かいます。

ノエル・ノアが潔に手を貸して、共闘している現実。

自分が出来ない事を、潔が次々と叶えていく様子を認めたくありませんでした。

その中で、自分に足りないものが何か問いかけて行きます。

今までの潔との会話や提案を思い出して行きます。

潔が、自分に対してアシストする事が生き残る為の手段だと話した内容。

高いプライドが邪魔をする為、結果を出せずに終了してしまう危険性を訴えてくれた事等を振り返ります。

雪宮は、理解していました。

潔が自分に対して、合理性や冷静さという大切な思考を教えてくれた事を感じ取っていたのです。

それでも、潔を認めて従っていれば自分の夢は終わってしまう危機感を持っていたのです。

眼の病気となり、サッカーで世界一の夢を諦めようとした過去がありました。

それでも意地を貫き、この生き方をしてきた自分を曲げたくない信念があったのです。

すると雪宮の中に、怒りの感情が次第に湧いてきました。

潔と対立した時の会話が、彼の脳裏に響いて行きます。

雪宮は、自分の人生を踏みにじった事が赦せないと激怒。

彼は、潔を必ず倒すと覚悟を決めたのです。

 

雪宮剣優の焦りと苛立ちがビリビリと伝わってきました。

潔の活躍や、ノエル・ノアまで味方になった現実が中々受け入れられません。

自分が出来ない事を次々と実現していく潔の存在が輝いて見えました。

彼は、今まで潔が自分に対して最善の提案をしていた事を理解していました。

サッカーに大切な合理性や冷静さという思考が必要とわかっていながらも、認めたくない自分がいました。

世界一の夢を諦めずに生きてきた雪宮の不器用さが、とても切なく感じました。

それでも、潔が自分に浴びせた言葉の数々を思い出します。

雪宮の中で起こった感情は、やはり怒りでした。

1人で沈めと言われた暴言を許さないと結論を出した雪宮。

怒りの形相が凄まじかったです。

でも、少し拗らせていて見ていられなかった部分があります。

雪宮は、潔を倒す結果に辿り着けるのか気になります。

 

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ぶつかり合う2人のエゴイスト

潔世一は、マンシャイン・Cのゴールに迫っていました。

彼は、指導者ストライカーであるノエル・ノアのスターチェンジシステムの時間を気にしていました。

時間終了まで、19秒と表示。

これが切れたら、連携してくれるノアは強制退場となりゴールを決める確率が低くなると理解していました。

潔は、いまこの1プレーがノアと描けるラストチャンスだと実感。

もう次が無いと必死でした。

一方、雪宮剣優は、フィールドの中心が潔が支配していると分析しました。

潔を喰って、逆転ゴールを決める事ができれば自分が主役になれると判断します。

その為には、潔に勝ち、否定する事が重要だと覚悟を決めます。

雪宮は、潔を世界一にはさせないと睨みつけます。

潔は、今ここで戦えなければ世界一が夢物語で終わると肌で感じていました。

彼は、次はいらないからここでゴールをしっかり決めたいと言う欲が全身に溢れ出ていました。

潔と雪宮は、静かにエゴイストとして主人公になる気持ちが最高潮に到達。

その様子をモニターで見つめる者が居ました。

それは、ブルーロックの総監督である絵心甚八でした。

絵心は、試合の最終局面がやって来た事を見抜いていました。

彼は、ブルーロックの選手達に試合を飲み込めと言います。

そして、潔世一を見て呟きます。

決着を紡げと、表情を変えずに視線を向けます。

絵心の眼鏡には、潔と雪宮の姿が映っていたのです。

 

潔は、ノアのスターチェンジシステム終了時間を気にしていました。

これが最大最後のチャンスだと理解していました。

ここでゴールを決めなければ意味がないし、次は要らないという熱い思いがビリビリ伝わってきました。

雪宮も、潔と同じ感情でした。

潔を倒し、自分がゴールを勝ち取るのは今結果を出すしかないと必死さが良く解かります。

ぶつかり合うエゴイスト達の姿が、とても印象的に残りました。

モニターで見ていた絵心甚八は、潔に決着をつけろと発言。

試合の結末がどう進んで行くのか、興味深いです。

 

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『ブルーロック』ネタバレ200-201話のまとめ

今回のブルーロック200話は、もう熱すぎる内容で上手く言葉に表せません。

潔と雪宮が軸でしたが、彼らの思いが熱く激しすぎました。

潔とノア、蘭世の3人の連携が最高でした。

マンシャイン・Cの選手達を寄せ付けずに、カイザーの阻止を回避。

覚醒を遂げた潔の成長が凄まじいと感じました。

主人公感からのFLOW状態という新たな方程式も発見。

潔の強い自信と無双っぷりが、ゴールの期待感を高めてくれます。

一方、雪宮剣優は、焦りと苛立ちを隠せません。

ノアも味方に付けて、自分が出来ない事を実現していく潔が羨ましく見えました。

彼も悩みと葛藤の中で戦っていました。

雪宮自身は、潔の提案が最善のものであったと理解する力もありました。

しかし、眼の病と自分の曲げられない信念が強過ぎます。

潔に恨み言をぶつけて、怒りの感情を生み出す姿が少し見ていられなかったです。

ちょっと病んでいる雪宮がどんな結末を迎えるのか、気になってしまいました。

彼らは、次は要らないから今ゴールを決めて結果を出したいという思いでプレーしていました。

エゴイストとしての欲望が剥き出しになっていて、なりふり構わない光景が印象的です。

観戦していた絵心は、潔に結末を紡げと呟きます。

彼の発言で、試合の終わりが近いなと個人的に感じてしまいました。

まだまだ見ていたいようで、どんなゴールで決着が付くのかも速く知りたいと思いました。

潔と雪宮、どちらが主役になれるのかも注目したいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

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