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【スパイファミリー】「うい」と返事をするアーニャに思わず胸キュン!アーニャ語が大人気の理由とは!?

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スパイファミリーの娘役・アーニャは独特の言葉遣いが特徴的!

その中でもよく使われるのが「うい」という返事です。

そのかわいさには読者もメロメロ?!

「うい」を始めとしたアーニャ語はなぜ人気なのでしょうか?!

その理由についてまとめてみました!

 

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【スパイファミリー】アーニャ語とは?

アーニャ語とは、アーニャが話す独特の言葉のことです。

アーニャといえば、全てカタカナ表記の独特な話し方をするのが特徴の一つ

アーニャはロイドの見たてでは4歳〜5歳くらいで、実年齢をサバ読んでイーデン校に通っていることになります。(イーデン校は6歳から)

そのせいで言葉も少し幼く、カタコトのような話し方になっているのかもしれませんね!

アーニャの言葉がアーニャ語とまで言われる所以は、特徴的すぎる言葉の数々です。

例えば人の呼び名もアーニャは超個性的です。

ロイドは「ちち」、ヨルは「はは」、ユーリは「おじ」、ダミアンは「じなん」、フランキーは「もじゃもじゃ」と呼ばれています。

ベッキーとボンドは珍しくちゃんと名前呼びしていますが。

他にも、幼さゆえか言葉の言い間違いが多いアーニャ

これもアーニャ語のかわいいところです。

アーニャの正当な最大目標、皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)を「いんぺらるすっからん」と間違えて覚えていますし、おでかけは「おでけけ」、グリフォンは「ぐりほん」とちょっとした言い間違いはまだまだあります。

挨拶もアーニャ語によれば独自のものに早変わり!

おはようございますは「おはやいます」に。

ありがとうございますは「あざざます」に。

間違えているけど、かわいいから許してしまいますよね!

その証拠に、ロイドもヨルもアーニャの言い間違いを注意することはほとんどないんですw

アーニャ語はみんなに浸透し、受け入れられてしまったのですね。

アーニャ語とは、セリフを見るだけでもアーニャが話している言葉だとわかる独特な言葉のことなのです。

 

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【スパイファミリー】アーニャ語はなぜ人気?

アーニャの言葉はファンに絶大な人気を誇ります。

見た目の可愛さはもちろん、アーニャが話す言葉には不思議な魅力がありますよね!

いつも素直でわくわくを楽しもうとするアーニャ。

ぶっきらぼうに聞こえる言葉でも、アーニャが話せば印象が変わります。

アーニャはとある組織で生み出された超能力者です。

おちゃらけて見えますが、アーニャは人の心が読めるため、幼くても相手を苦しめないように気を配っています

つまり、アーニャの言葉は優しいのです。

これまで家族や友達と過ごす時間が極端に少なかったアーニャにとって、ロイドと出会い、ヨル、ボンドと暮らすようになり、イーデン校に通うようになった今は大切な日々です。

アーニャは毎日楽しくて仕方ないのでしょう。

そして、この日々を絶対に守ろうとしています。

アーニャの言葉(行動も)にはその意志が込められているのです。

ロイドとヨルを仲直りさせようとしたり、ダミアンの寂しさに寄り添ったり…。

もちろんかわいいアーニャが発する言葉だからそもそもかわいいという説もありますがw

これからもアーニャの言葉に大注目ですね!

 

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【スパイファミリー】「うい」はどんな意味?

アーニャがよく使う「うい」は基本的に「はい」や「わかった」と言う意味のアーニャ語だと思っていいでしょう

了解した、という意味合いもありますね。

ただの「うい」という言葉にもアーニャらしい独特の特徴が見れますよね!

また「うい」はフランス語だった?!という説もあります。

実はフランス語における「はい」に当たる言葉が「うい」という響きになるのです。

スパイファミリーの世界観はドイツをモチーフにしている節がありますが、同じ欧州ということで、アーニャ語もフランス語を参考にしている…なんてこともあるのかもしれません。

作中ではアーニャの出身地について古語を使う地域というキーワードが出ています

アーニャの出身地が判明したら、アーニャ語の独特な語源の謎も解明される…かもしれませんね!

 

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【スパイファミリー】「うい」はどんな時に使われる?

では「うい」はどんな時に使われているか実際に見てみましょう!

まずは“わかった”という意味で使われる時です。

例えば、ダミアンを殴ってしまった翌日、ロイドに仲直りするように指示されたアーニャは「うい」と返事をしています。

この時の「うい」には、特に強い決意が込められていましたね!

また、3巻に収録されたエクストラミッションでは、ロイドとヨルのデートを尾行することになったアーニャ。

フランキーに「慎重に」と言われて「うい!」と返事をしています。

この時の「うい」にもラジャーという意味が込められています。

最後に4巻23話では、新たに家族に仲間入りしたボンドについて、ロイドから「最後まできちんと面倒見る覚悟を持たないと」と言われた時に「うい」と返事をしています。

この時の「うい」もわかった、という意味で使われていました。

次に“はい”という意味で使われる時です。

3巻17話で、ボランティア活動で人命救助をしたアーニャは1年生で最初に星(ステラ)をゲットします。

調子に乗るアーニャは「すたーらいとアーニャ」と自ら命名、ベッキーにこの名前で呼ばれた時にだけ「うい」と返事をしました。

この時の「うい」はまさしく「はい」という意味で使われましたね!

 

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【スパイファミリー】「うい」以外のアーニャ語とは?

アーニャには「うい」意外にもかわいいアーニャ語がたくさんあります。

ここで一挙にかわいいアーニャ語のご紹介です!

 

1.「わくわく(心の中)」

アーニャが楽しいと感じると飛び出す言葉。

スパイや殺し屋、秘密警察、バトルもの、大きな船などにわくわくを感じていました。

 

2.「ちちとははイチャイチャ」

ロイドとヨルがいい雰囲気になると使う言葉。

偽装結婚である2人は毎回必死で否定しますw

 

3.「ちち…しんじゃった」

疲れたロイドが死んだように眠った時の一言。

眠っているだけのロイドに対して”しんじゃった”という表現はアーニャ独自のものですよね!

 

4.「アーニャにははうまれてめでたい」

ヨルが仲間入りした時の一言。

アーニャの独特な歓迎の言葉が面白いですね!

 

5.「いんぺりあるすっからん」

正しくは”皇帝の学徒(インペリアルスカラー)です。

アーニャ最大の目標にも関わらず、言い間違いをするアーニャがかわいいですね。

 

6.「おでけけ」

おでかけを言い間違えていますw

ただアーニャが言うだけでかわいいおでかけになってしまいます!

 

7.「ぐりほん」

ダミアンの家紋にもあるグリフォンの言い間違いです。

立派なはずのグリフォンもアーニャにかかればかわいい生き物に変わってしまいますw

 

8.「おはやいます」

アーニャ語における”おはよう”です。

よく使われるフレーズです。

 

9.「あざざます」

アーニャ語における”ありがとう”です。

鉄の女、ハンドラーもアーニャの「あざざます」には目を細めていました。

 

10.「アーニャきかんしたー!」

アーニャ語における”ただいま”です。

毎日無事に帰還して欲しいですね!

 

11.「いらさいませ」

ボンドを迎え入れた時の一言。

“いらっしゃいませ”が言えないために生まれたアーニャ語です。

 

12.「アーニャがんばるます!」

テスト勉強を教えてくれるユーリに宣言。

正しくは”がんばります!”ですよねw

必死さと可愛さでユーリもメロメロにw

 

アーニャ語はこれからも進化しながら増えていくはずです。

ぜひ、お気に入りの一言を探してみてください。

 

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【スパイファミリー】アニメ・アーニャ役の声優は誰?

アーニャの声優は種崎敦美さんが務めています

アーニャにぴったりの可愛い声の持ち主ですよね!

声優になろうと思ったきっかけは『美少女戦士セーラームーン』だったそうです。

2012年に『あっちこっち』の女生徒役でデビュー。

2020年には第14回声優アワードで助演女優賞を受賞するなど、実力が認められています

主な出演作品もバラエティ豊かです。

『デュラララ!!×2』のエミリア、『フルーツバスケット』の魚谷ありさ、『鬼滅の刃 遊郭編』に登場した雛鶴などの若い女性の他、『ダイの大冒険 』の主人公・ダイのような少年まで幅広く演じています。

放送中の2期放送でもアーニャのかわいい声で存分にファンの心を掴んでほしいですね!

 

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まとめ

アーニャにはアーニャ語と呼ばれる独自の言葉があります。

その代表格は「うい」という返事です。

「うい」には”わかった”や”はい”という意味が込められています

ただの返事にも関わらず、アーニャが使うとそのかわいさは何倍にもなりますね!

他にもアーニャらしい言葉がたくさんあります。

どのセリフもアーニャが話しているとすぐわかるからすごいですよね!

アーニャの言葉が人気なのは、その独自性もありますがアーニャの能力も影響しています。

アーニャは人の心の声が聞こえるエスパーです。

だからこそ、相手の心の声を聞きながら言葉を選ぶことができます。

アーニャ語のかわいい響きと、アーニャの優しい言葉選びがアーニャの人気に火をつけているのでしょう。

この先どんなアーニャ語が生まれるのでしょうか?

これからも楽しみに見守りましょう!

 

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