田畠裕基「ブラクロ」344話より引用
前回343話、一花は黒い渦を手から出して、飛びのいたアスタを引き寄せます。
アスタは悪魔同化で剣を受け止めますが、吹っ飛ばされます。
闇妖術「黒星」で翻弄し、それを滅魔で消すアスタ。
互いに絶天の隙を伺っています。
魔法帝になる夢を否定されるアスタですが。一花の中には怒りだけじゃない何かがあると感じます。
分かったような口をきくなと言われるアスタ。
自分の絶天の型を理解し、繰り出そうとした瞬間、龍頭に止められます。
アスタは絶天を出せなかったことを悔やみ、一花は龍頭に傷を付けるところだったと悔やみます。
龍頭は敵が来たと言います。
シスターが日の国に来ています。
『ブラッククローバー』344話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』344話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
漆黒の三極性を取り込んだモリス
右手と両足がないモリスに体調を聞くシリウス。
ルチフェロの依り代が出てくるときに巻き添えを食らったモリスが生きているのはルシウスのおかげのようです。
ダンテ、ゼノン、ヴァニカの死体があり、それをモリスへと吸収させます。
すると、失明した目が見えるようになります。
喜ぶモリスの額にシリウスが人差し指をあてると、モリスが急に感情を失くした顔に変わります。
おそらく洗脳したのでしょう。
五頭龍の復活
次にシリウスはシスターを呼んで日の国を襲いに向かわせます。
ルシウスは今動けないから自分たちで杞憂を取り払いましょうと言うシスター。
聖騎士(パラディン)と共に日の国へと着きます。
「お願いねユルル」
獣魔法「成獣の遠吠え」を使うと、伝説の竜たちが呼び起こされます。
五頭龍を待ち構える一花含む龍禅七人衆の5人。
一人初登場の刀を持ったおしとやかそうな女性がいます。
龍禅七人衆最強の男
場面が変わり、龍禅七人衆最強の男と修行するアスタ。
倒れるアスタにそんなものかと言う最強の男は、「やる気も根性もいいから実力を見せろ」と言います。
その男の後ろには三味線を持っている男が大木の枝に座ってこっちを見ています。
初登場だと思いますね。
音を使った攻撃や絶天を使うのかもしれませんね。
これで7人そろったと思います。
『ブラッククローバー』ネタバレ344-345話のまとめ
田畠裕基「ブラクロ」344話より引用
今回は、生きていたモリスに漆黒の三極性を吸収させる、五頭龍を呼び起こす聖騎士の3人、龍禅七人衆最強の男と修行をするアスタなどが描かれました。
龍禅七人衆最強の男は、なんかヤミと似ているので夜見一族なのではないかと思います。
聖騎士はシスター入れて3人いて、一人がユルルという名前でした。
部下が少なすぎる気がするので、シスターたちは相当な強さなのかもしれません。
次回は龍禅七人衆の本気が見られそうですね。
魔法騎士団長よりも強い力だと思うので楽しみです。
もし絶天を他の団長も使えるようになったら、ルシウスと戦えるのでしょうか。
時間魔法がチートすぎて分からないですね。
次回もお楽しみに!

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⇒『ブラクロ』342話!互いに譲れないアスタと一花、本気の修行・・