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最新ネタバレ『カッコウの許嫁』135-136話!修羅場は続く?!ついに凪の兄が登場?!

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理人は天野家父の宗一郎とパソコンで繋ぎ、凪とエリカにまつわる取り違え子の話を聞いていました。

その時に幸の存在も教えてもらい、血の繋がりがない幸にも凪と結婚できる可能性があることも知ります。

さらにあいの存在もチェック済みの宗一郎は、理人に紹介しますw

凪をめぐっては、エリカとひろの三角関係だと思っていた理人。

まさか五角関係に驚きを隠せません。

宗一郎は凪と直接会った理人に、凪の感想を尋ねました。

理人の答えはどうだったのでしょうか?!

 

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『カッコウの許嫁』135話!のネタバレ

それでは『カッコウの許嫁』135話!の要点をまとさめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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五角関係

理人はしばらく考えた後、ハッキリ答えました。

「後継ぎとして相応しいのは…彼の兄、宗助さんですよ」

宗一郎は背を向け「その話はするなと言ったはずだ」と口にして通信を切ってしまいました。

宗一郎と宗助の間には一体何があったのでしょうか…。

通信を切られた理人は一息つきました。

「なおさら僕は凪くんには負けられないな」

エリカは宗助を探し求めていました。

その姿を幼なじみの理人は見てきたはずです。

つまり、理人のライバルは本来、宗助だったのです。

理人の目から見て、凪より宗助の方が上だと言うのなら凪には負けていられませんよね!

エリカを巡る男性陣の戦いも熱を帯びてきそうな予感です…!

 

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修羅場

沖縄から東京に向けて帰る飛行機の中は、修羅場でした…。

凪を挟んでエリカとひろが座っているからです。

凪はこの状況の歪さに気づいていますw

女子2人は凪を間に挟んだまま、にこやかに会話を続けているのですが…。

ついに話は凪にも及びます。

「凪くん、元気なくない?」

突然話を振られて動揺する凪w

「そんなことない」と答えるだけで精一杯です。

一瞬、気まずい沈黙が流れた後、ついにひろが仕掛けます。

「エリカちゃん、そういえばプロポーズはどうなったの?」

核心に迫る質問、エリカはなんと答えるのでしょうか?

 

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飛行機は戦場だった?!

エリカは笑って「いつものことだから」と答えました。

理人にはこれまでも何度もプロポーズまがいのことをされているようですね。

さらにエリカは「みんなにプロポーズして回ってるんじゃない?」と付け加えました。

理人の猛烈アプローチが仇になっているようですね…涙。

「あの人は本気だと思うけど」

口を挟んだのは凪です。

凪は理人と2人きりの時にエリカに対する熱い思いを聞かされていますから。

何で凪にそんなことがわかるのかとエリカは食ってかかりました。

「男の勘というヤツ…?」

凪はなんとかごまかしました。

理人と2人きりで話した時のことをエリカに伝える義理はありませんからね。

「でも…本気で考えてもいいと思う!2人はお似合いだし、応援したいな!」

突然ぶっこんできたのはひろです。

まるでエリカと理人には付き合ってほしいと言わんばかりの発言ですw

明らかにライバルのエリカを消しにかかっていますね…!

もちろん、凪とエリカもそれに気づいています。

飛行機の中は、逃げ場のない戦場に変わっていました…。

 

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反撃!

「それはそれ!これはこれ!結婚相手は自分で決めるわ」

エリカはひろに先制パンチを打たれました。

このまま言われっぱなしというわけにはいきません。

「ひろちゃんこそ許嫁とどうなの?まだ何も解決してないのに、凪くんと付き合ってよかったの?」

かなり攻めた質問に、ひろはドキッとしつつ、「それはそれ!これはこれだよー」とエリカと同じ答えを返しました。

凪は無となり、ことの成り行きを見守るしかありません。

これで応酬は終わるかと思いきや…?!

 

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凪に飛び火?!

「お飲み物はいかがなさいますか?」

タイミングよく、空気を変えるように現れたCAのおかげで、凪は助かったと安堵したことでしょう。

でも、まさかの凪への飛び火が待っていましたw

ひろは凪に「お茶だよね?」と聞きます。

瀬川家にお世話になっているときはお茶ばかり飲んでいたので、ひろからしたらそんな印象なのかもしれません。

一方エリカは凪に「コーヒーだよね?」と聞きました。

天海ハウスではコーヒー派だからでしょうか?

結論は、凪は”どっちも好き”なのですが…。

この場ではどちらも選択できませんw

「オレンジジュースで」

凪のひよった回答にエリカとひろはブーイング。

早く東京に着いてくれー!

凪は心からそう思ったのでしたw

 

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蚊帳の外

その頃、東京では幸が凪に会うために貯金箱を壊していました。

幸のへそくりを足しても沖縄への旅費には足りません。

あいはやんわりとその事実を伝えました。

しょんぼりしてしまう幸に、あいは優しく、でも冷たく、事実を突きつけます。

「幸ちゃんは三角関係に入る余地なしでは?」

幸はあいにどういう意味かを聞き返しました。

あいは焦ることなく、淡々と事実を伝えました。

凪には許嫁(エリカ)がいて、好きな人(ひろ)がいます。

妹である幸は蚊帳と言われても仕方ありません。

でもそれならただの幼なじみであるあいだって蚊帳の外のはずです。

幸がそれを伝えると、あいは自信たっぷりに答えます。

「あいは凪ちゃんの初恋の人ですから」

そうなんです、実は幸以外は何らか凪と恋愛について関わりがあるんですよね…。

 

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あいのストーリー

凪にも人生計画があるでしょう。

それはあいも同じこと。

あいの人生計画では30歳までに凪と結婚できればいいとのこと。

あいが幸やエリカ、ひろのように焦らず、ゆったり構えているのは、この計画があるからなのでしょう。

それまでお互い多くの経験をすることで、より大人のお付き合いができるというものでしょう。

紅茶を優雅に飲みながらあいはいつも通りマイペースです。

そんな心の余裕が幸にはありません。

沖縄行きの荷物を片付けながらあいに問いかけました。

「兄弟なのがそんなにおかしいかな?」

あいに背を向け、玄関で座り込みます。

 

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宗助、登場!

大体の人は、誰かを好きになって結婚して家族になります。

「じゃ家族から好きになって結婚するのはダメなのかなぁ?」

幸は顔を赤くして言いました。

もう隠すことすらできない凪への想い…!

その時、玄関のドアから音がしました。

誰かが帰ってきたのでしょうか?

でも、凪やエリカなら鍵を持っているはずです。

幸が恐る恐るドアを開けると、そこにいたのは…?!

「お兄…」

幸はさっきまであいと話していたことを聞かれたのでは?と焦りました。

「今の…お兄、聞いてた?」

焦りまくる幸、かわいいですw

ふっと微笑み、男は「君のお兄じゃないよ」答えました。

「お兄のお兄さ」

よく見ると凪より大人っぽく、髪型も違います。

お兄のお兄…つまり、行方不明だった宗助がついに登場!

エリカとの再会は果たせるのでしょうか?!

宗助の登場は凪を巡る五角関係にも影響を与えそうですね…!

 

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『カッコウの許嫁』ネタバレ135-136話のまとめ

今回のお話は、沖縄旅行からの帰還と宗助の登場のお話でした。

ついに沖縄にも別れを告げ、凪・エリカ・ひろは東京に向けて出発していました。

飛行機の中では、凪をめぐり女子2人がバトル!

ひろはエリカに、理人との恋を応援する(=凪を諦めろ)と言い出します、

エリカも負けじとひろに、許嫁とのことは精算しないのか(=ふしだらじゃない?)と問いかけます。

間に挟まれた凪は生きた心地がしませんw 

そしてついに凪にも飛び火が…!

CAが飲み物の確認にやってくると、凪の分をひろはお茶と言い、エリカはコーヒーだと言いました。

どちらも選べない凪は「オレンジジュース」と回答しました。

凪の行動真理を見ると三角関係に悩んだら、別の誰かに逃げるかもしれませんw

幸とあいにもチャンスはまだまだある?!

その頃、東京では幸とあいも恋の話をしていました。

あいは30歳までに結婚を目標にしているので、強い焦りは見えません。

ただ、幸は立ち位置が未だに”妹”であることに不安を抱いていました。

なぜ、家族から好きになってはいけないのでしょうか?

幸は玄関前で小さく座り込みました。

すると、その時…ドアから音がします。

幸が恐る恐る開けると、そこにいたのは凪の兄・宗助!

これまで、行方不明でエリカが探し続けていた宗助がなぜか目の前に?!

エリカとの再会は果たせるのでしょうか?

宗助の登場でエリカの心はどう揺れるのでしょうか?

凪を巡る五角関係はどうなっていくのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

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⇒『カッコウの許嫁』136話!海野家大ピンチ?!幸がついに反抗・・

⇒『カッコウの許嫁』134話!エリカ無事に帰還!!罪悪感に苛ま・・

⇒『カッコウの許嫁』133話!女同士の本音が炸裂?!凪は罪な男・・

 

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