PR

スポンサーリンク

【メイドインアビス】ドニはどんなキャラクター?ライザの白笛になった経緯や生前は?

スポンサーリンク

第61話にて存在が明かされたドニ。

しかし彼(?)は既に死亡しており、ライザの白笛の原料である「命を響く石(ユアワース)」になっていたのです

一体ドニはどのようなキャラクターで、ライザやレグとはどのような関係なのでしょうか?

今回はそんな謎に包まれたドニについて紹介していきます。

 

スポンサーリンク

 

【メイドインアビス】ドニはどんなキャラクター?

ドニの性別はおそらく男性ですが明確にはまだ分かりません。(性別が判明する描写がまだありません)

そして既に死亡しており、その肉体はライザへの強い想いから「命を響く石(ユアワース)」へと形を変え、ライザ専用の白笛へと加工されました

ライザの白笛を所持するリコがファプタと共に冒険をはじめ、ファプタの能力でライザの白笛(ドニ)から信号を読み取り、その白笛の原料がドニであると判明しました

ドニがどのような性格だったのかもまだ分からず、ファプタを通しての会話のみがドニとの通信(?)手段です。

 

スポンサーリンク
"
"

【メイドンアビス】ライザの白笛になった経緯!

黒笛探窟家が白笛探窟家に昇格するためには、「世界を変える程の新たな遺物の発掘をするなどの偉業を成し遂げる」必要があります。

ライザの場合は「特級遺物:時を止める鐘(アンハードベル)の発見」と、「敵対探窟隊や原生生物を撃退する戦闘能力」を評価され、白笛探窟家になったようです。

しかし上記の「偉業を成し遂げる」というのは表向きの昇格条件であり、裏条件として「白笛の原料となる第二級遺物:命を響く石(ユアワース)の獲得」があります

“遺物の発見? 実力があるなら簡単じゃん!“ と思った方も多いと思います。

ですが「命を響く石」の原料は「自身に強い想いを持つ人間」であり、大切な人を犠牲にする必要があります。(例外的に黎明卿・ボンドルドは自分自身を材料にしています)

そしてライザの白笛の原料が今回紹介する人物、ドニなのです。

 

スポンサーリンク

【メイドインアビス】生前はどんなキャラクターだった?死因は?

ドニの生前の情報はまだ一切判明していないため、彼の性格などは一切分かりません。

ただライザの白笛(ドニ)からファプタが信号を読み取っている際に、背景にドニと思われる人物が描かれていました。

その描写を見る限りドニも探窟家であり、仮面などを装備しているように見えました

そのためドニも自身が発見した遺物で武装している、白笛探窟家だったのでないかと思われます。

しかし白笛探窟家ならば、アビスオタクのリコが名前を聞いた時に気づきそうな気がします。

ですがリコはドニという名前にピンと来ていなかったため、白笛探窟家ではなかったという説も存在します。

そしてドニは既にライザの白笛の材料となっているため、リコの白笛(ファプタ)と同様に既に死亡しています

このドニの死因についても情報が無く明確な断言はできません。

白笛になるということは「対象者に対して全てを捧げてもいいという強い想い」が必要となります。

そのためドニはライザに対して強い想いを残して死亡したことは断言できます

しかしその想いの内容がどのような形なのかは分かりません。

ライザに対する恋心だったのかもしれませんし、ファプタのような親友を想う気持ちだったのかもしれません。

ドニのライザに対する思いやライザとの関係性が気になりますね。

 

スポンサーリンク

【メイドインアビス】リコの手に渡るまでの経緯は?

現在はリコがライザの白笛(ドニ)を所有していますが、いったいどういう経緯でリコの手に渡ったのでしょうか?おさらいしてみましょう。

    • ドニが死亡+ライザへの強い想いから第二級遺物:命を響く石(ユアワース)に変化

 ↓

    • 命を響く石をどこか(多分成れ果ての村)で加工し、笛型でライザ専用の白笛になった

 ↓

    • ライザは白笛として活躍し、リコを出産後にラストダイブを決行

 ↓

    • ライザのラストダイブから約10年後、いくつかの封書と白笛がアビス内で発見される

 ↓

    • 発見された白笛は親族が受け取る習わしから、白笛はリコの手に渡る

 ↓

  • リコがライザを探すためにレグとアビスの底を目指す冒険に旅立つ

序盤のドニの死亡辺りは推測も含まれますが、おそらくこのような流れでライザの白笛はリコの手元にあります。

 

スポンサーリンク

【メイドインアビス】ファプタによって聞き取られた信号!

https://twitter.com/tukushiA/status/1420613315345059840

先述の通り、ファプタがライザの白笛(ドニ)から信号を読み取りました。

その信号の内容は「枢機の輪で待つ者がおる」、というものでした。

ドニから読み取った信号はこれのみで、他の事は分かりません

枢機の輪とは何なのでしょうか?またそこで待つ者とは誰なのでしょうか?

 

スポンサーリンク

【メイドインアビス】枢機の輪で待つものとは?

ドニは「枢機の輪で待つ者がおる」という信号を発していました。

ここで。

「枢機の輪」と「待つ者」に分けて考察していきたいと思います。

  • 枢機の輪

オーゼンが語っていた「深界七層の不思議な輪」

アビスの呪いに関する重要な物

アビスの底である目印

枢機の輪というワードに関して、一番関連があるのはオーゼンの発言でしょう。

どちらも「輪」という共通点を含んでいることもありますが、個人的には深界七層に挑むために白笛探窟家:スラージョが、自身の探窟隊「呪詛船団(ヘイルヘックス)」と深界六層の深い位置で準備をしていることです。

彼らが準備している理由としては、「深界七層に脅威があり、それの対策をしている」と考えています

ならば七層の「枢機の輪」には何らかの脅威があると推測できます。

アビスの呪いや底に関する情報もあるかもしれませんが、それに関する情報が一切出ていないので、考察のしようがありません。

 

  • 待つ者

オーゼンの語っていた「奈落の底に至る道に住む門番と呼ばれる生物」

ガブールンのような干渉器で最下層を担当している者

リコの冒険の目的であるライザ

こちらもオーゼンの語る「門番」だと思われます。(他の2つに関しては情報がありませんから)

ただ、「門番=深界七層担当の干渉器」である可能性は捨てきれません

ではいったい門番とはどのような存在なのでしょうか?

これに関しても推測の域を出ませんが、おそらく門番こそがスラージョが対策をしている脅威なのだと思います。

 

スポンサーリンク

まとめ

まだまだ謎の多いドニですが、彼の存在はメイドインアビスの重要な存在になることでしょう。

彼の謎を暴くためにはファプタの存在が重要となるでしょうし、リコ達の冒険が進行していく必要があるでしょう。

ドニとアビスの謎が解明されていく様を漫画を読みながら見ていきましょう。

 

スポンサーリンク

 

関連記事