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【チェンソーマン】レゼ編が最高に面白い!クオリティの高いレゼ編について徹底解説!!

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「悪魔」を倒すデビルハンターというホラー要素の強い「チェンソーマン」で、まるで青春漫画のような恋愛を絡ませているのが「レゼ編」です。

今回は作中でも人気の高いエピソードとなる「レゼ編」を徹底して見ていきたいと思います。

 

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【チェンソーマン】レゼのプロフィール

レゼはデンジと出会う事になる華奢な美少女です。

デンジより少し年上だと思われ、カフェ「二道」でバイトするウエイトレスです。

 

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【チェンソーマン】レゼの特徴

レゼは首にチョーカーをしているのが特徴の、ショートカットの美少女です。

頬が赤みかがっているのも印象に残る超美少女といえます。

 

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【チェンソーマン】レゼの性格とは?

カフェ「二道」でバイトするウエイトレスのレゼですが、人懐っこい性格で「二道」のマスターも可愛がっている様子です。

また、デンジには体に触れるスキンシップで好意を持っていると思わせており、屈託のない素敵な性格だと思われていました。

ですが、レゼはソ連からのスパイであり「チェンソーの悪魔」の心臓を狙っている刺客でした。

何も知らないデンジにとり、レゼはマキマに続く2人目の「好きな人」になっています。

 

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【チェンソーマン】レゼの悪魔とは?

デンジが好きになったレゼですが、契約しているのは「爆弾の悪魔」です。

デンジ同様に悪魔と融合した人間で、首元の特徴的なチョーカーは「変身」する為のものです。

「変身」すると頭は爆弾に歯が生えたような姿となり、体はダイナマイトや爆竹を連ねたような容姿となります

素性自体は不明ですが「悪魔」の中ではかなり名の売れた存在だとされ、ビームもヤバいを連呼していました。

 

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【チェンソーマン】レゼの強さとは?

「爆弾の悪魔」ボムことレゼは、「サメの魔人」ビームや「暴力の魔人」ですら逃げ出すほどの強さを持っています

実際、アキの先輩が多くいる「公安対魔特異2課」を圧倒した上に皆殺しにしています。

かなり甚大な被害を出している事からも、レゼの強さが分かるといえます。

 

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【チェンソーマン】レゼの目的とは?

デンジに近づいたレゼですが、その目的はデンジの連行、もしくは「チェンソーの悪魔」の心臓の強奪です。

この目的の為にレゼはデンジに心を許させ、「一緒に行こう、守ってあげる」と逃避行を持ちかける事になります。

 

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【チェンソーマン】レゼ編は何巻?

デンジとレゼの偶然の出会いから始まるレゼ編は「チェンソーマン」単行本5巻第40話から6巻第52話で描かれています

12話と短いながらも、「チェンソーマン」作中でも人気の高いエピソードになっています。

 

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【チェンソーマン】レゼとデンジの出会い

デンジがレゼと出会ったのは、雨宿りしていた電話ボックスの中です。

この時、レゼは「死んだウチの犬に似てる!」とデンジを見て笑い、デンジは手品で花を差し出しています。

この出会いがキッカケになり、カフェ「ニ道」でバイトしている事を知ったデンジはカフェに毎日通う事になります。

そして、2人は「夜の学校」や「お祭り」、「花火大会」と親密な関係になっていきます

因みに「夜の学校」のプールでデンジに泳ぎを教えていますが、デンジにとっては初めて見た胸となり、戦う事になった際の切り札となります。

 

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【チェンソーマン】レゼの正体とは?

デンジと親密な関係になっていくレゼですが、実はソ連で実験材料にするため集められた身寄りの無い子供達、いわゆる「モルモット」の生き残りでした。

この為に偶然を装ったレゼがデンジに近づいたのは国からの命令によるものになります。

そして、その国とはソ連だったのです。

こうしてレゼはソ連からのスパイとしてデンジの前に現れ、連行しようとしていたのです。

更にデンジから断られた事で、レゼはデンジ連行ではなく「チェンソーの悪魔」の心臓を持ち帰ろうとします。

 

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【チェンソーマン】レゼの目的は失敗に終わった?

レゼは「花火大会」を見ながらデンジにキスをし、「デビルハンターなんて、辞めて2人で生きて行こう」と申し出ます。

ですが、デンジはこの仕事(デビルハンター)も楽しくなってきたと言うとレゼの申し出を断ってしまいます

そして、レゼは作戦をデンジの連行から「チェンソーの悪魔」の心臓強奪に変更すると、「爆弾の悪魔」ボムに変身し、デンジを殺そうとします

 

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【チェンソーマン】レゼとデンジが逃避行?二人が交わした約束とは?

「爆弾の悪魔」になりデンジを殺そうとするレゼは、アキやビーム相手にも圧倒する強さを見せつけます。

ですが、「チェンソーマン」になったデンジとの一騎打ちになると、ある弱点を突かれる事になります。

それがデンジの言う「しけってても、爆発できるのか」でした

そして、おれに泳ぎを教えた事を後悔しなと言うと「爆弾の悪魔」ボム(レゼ)を抱き、海に飛び込みます。

その後、打ち上げられた海岸でデンジはレゼを助けていました。

そして、「まだ好きだ」と呟くとレゼに「一緒に逃げよう、2人なら何とかなる」と告げます。

この言葉に驚くレゼでしたが、デンジへの好意は全ては訓練による演技だと言い、振り切りその場から去っていきます

ですが、デンジは去っていくレゼに「あのカフェで待ってるから!」と呼びかける事で約束を交わします

 

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【チェンソーマン】レゼは死亡した?

デンジに「あのカフェで待ってるから!」と言われたレゼは東北行きの新幹線で逃げようとしていました。

その時、偶然に目にしたのが「花」でした

デンジを思い出したレゼはデンジが待つカフェへと向かう決意をすると走り出します。

ですがカフェ「ニ道」に到着する寸前にマキマが現れます。

レゼはマキマと戦おうとしますが、同行していた「天使の悪魔」の能力で「変身」すらさせてもらえなくなっていたのです。

そして、レゼは「天使の悪魔」の槍によって胸を貫かれ致命傷を負います

レゼは薄れゆく意識の中でデンジに「私も学校に行ったことがなかった」と呟くとそのまま息を引き取ります

 

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【チェンソーマン】レゼの再登場はある?

淡いエピソードとなったレゼ編ですが、後に「チェンソーマン」に対抗するための「公安対魔特異5課」の一員として再登場しました

この時のレゼは記憶を書き換えられており、デンジの事を覚えていませんでした。

この事から、最高のエピソードの立役者レゼには記憶が戻ってからの再登場が期待されています

ですが、「血の魔人」パワーを探す事が先だと思われており、直ぐの再登場はないかも知れません。

 

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まとめ

恋愛漫画のように出会ったレゼとデンジでしたが、レゼの正体は「チェンソーの悪魔」の心臓を狙うソ連のスパイでした

当初はデンジを連行する為に好意的な様子を見せていました。

ですが、デンジの連行が駄目になると「爆弾の悪魔」ボムに変身し、デンジを殺そうとします。

多くの犠牲が出てしまいますが、全てを分かってもデンジは「まだ好き」とレゼに好意を持っていたのです。

更に一緒に逃げようと提案するデンジ。

レゼは全てが演技だと告げるとデンジの元を去っていきます。

それでもデンジは「あのカフェで待ってる」と一方的な約束をするのです。

その後、逃げようとしていたレゼですが、花を見てデンジを思い出します。

そして、カフェに向かおうとしますが、そこに現れたのがマキマと「天使の悪魔」でした。

これで殺されてしまったレゼはデンジの元へ行く事は不可能になってしまいました。

何とも切なくも「チェンソーマン」では珍しいエピソードになった「レゼ編」。

もう一度、ゆっくり読み直してみるのもいいかもしれませんね。

 

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