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【スパイファミリー】ヨル・フォージャーの名言を大紹介!ギャップのあるセリフに萌える!!

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『スパイファミリー』の主要キャラクターの1人、ヨル。

ロイドの任務、オペレーション<梟>の妻であり母役を任されています。

その正体は凄腕の殺し屋”いばら姫”!

圧倒的な強さを誇るのに、どこかドジで天然な性格をしています。

強いヨル、かわいいヨル、笑えるヨル、泣かせるヨル…ヨルには名言がたくさんあります!

そこで、ヨルが残した数々の名言についてまとめてみました!

 

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【スパイファミリー】ヨルのプロフィール

ヨル・フォージャー(旧姓:ブライア)はスパイファミリーの母親役として選ばれた女性です。

年齢は27歳で弟に7歳年下のユーリがいます。

両親はヨルが幼い頃に他界し、今ではユーリが唯一の肉親となっています。

表の顔はバーリント市役所に勤める公務員ですが、裏の顔は東国の秘密組織「ガーデン」に所属する凄腕の殺し屋・いばら姫です。

幼い頃からいばら姫として殺しの仕事をしているヨルですが、心配させないためかユーリにすら暗殺稼業のことは内緒です。

ヨルの正体を知っているのは現段階では超能力者であるアーニャとボンドのみ

またロイド(正体は西国のスパイ・黄昏)とヨル(正体は東国の殺し屋・いばら姫)は組織としては敵対しているものと思われます。

正体が明かされた時、2人はどんな選択をするのでしょうか。

2人の関係は物語の核の1つとなっているといっても過言ではないでしょう。

 

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【スパイファミリー】ヨルの特徴

ヨルは170センチのスラリとした長身でスタイル抜群です。

本人に自覚はありませんが相当な美人です。

(ヨルを馬鹿にしている節がある同僚たちからもその容姿だけは認められています。)

美しい黒髪の長髪をヘアバンドでまとめ、一部の髪の毛をモミアゲから垂らすという特徴的なヘアスタイルを基本ベースにしています。

男の人と付き合った経験はゼロで、ロイドのささやかな優しさや気遣いに感動することも多いです。

また、誰に対しても敬語で話すのもヨルの特徴です。

高尚なオペラや歌劇を見ても全く良さを理解できない代わりに、何かと物騒なモノに反応しがちで、ギロチンの絵を幸せそうに眺めたり、ナイフを愛おしそうに撫でたりしていますw

殺し屋として生きてきた後遺症なのでしょう。

自分に敵意を向ける人物や邪魔な人物に対しては、心の中で殺しを実行してしまうことがあり、その都度「ダメですよ、ヨル!」と自分を戒めています。

家事は基本的にできませんが、掃除だけは得意と公言しています。(ヨルにとっての掃除→ 売国奴を何人も始末することなのですが…)

1番苦手な家事は料理で、ヨルの手料理を食べた人物は基本的に漏れなく失神してしまいます

ヨルの料理を「おいしい」と言ってくれるのはユーリだけw

そのユーリも、体に様々な異常をきたしながら食べています。

ただし、特訓の成果もあって、南部シチューのみは美味しく作れるようになりました。

またユーリ同様、酒癖が悪く、飲むと暴れた挙句に寝落ちしてしまうなどたちが悪いため、大事な場面においてはロイドに飲まないように指示されています。

ただし、緊張するとお酒の力を借りずにはいられないようで、特にロイド絡みの問題が発生すると止める間も無くお酒をかぶ飲み!

まぁ、そのおかげもあって大胆な行動や本音を曝け出すことができています。

 

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【スパイファミリー】ヨルの性格とは?

ヨルは基本的におっとりとした性格をしています。

幼い頃より殺し屋として生計を立て、ユーリの母親代わりをしてきたヨルは、普通の人と接する機会があまりありませんでした。

結果として、やや一般常識からズレた天然ボケのような感性を持っています

人の気持ちにも鈍感であり、同僚に馬鹿にされていることに全く気づいていないようです。

ヨル命のユーリでさえ「変わってるから心配」と言うほどなのです。

また、ヨルは自分を犠牲にすることに躊躇いがありません

もちろん、ユーリのために自分の生活を犠牲にして殺し屋になったことに恨みを感じることもなく、自分より人の幸せを願おうとする優しさを持っています。 

ヨルはロイドのように器用な性格ではないため、嘘をつくのも苦手です。

偽装結婚であることをユーリに見抜かれそうになり、証拠にキスを求められた時も、ロイドは演技でさっさとキスをしようとしますが、ヨルはその真面目さ故に暴走していました。

ヨルは天然ボケで日常生活においては頼りないところもありますが、清く優しい性格をしています。

ユーリ、アーニャはそんなヨルが大好きですし、何事にも動じないように鍛えられたロイドでさえも、ヨルといると調子が狂ってしまうようです。

ヨルはそれだけ、魅力的な人物と言えるでしょう。

 

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【スパイファミリー】ヨルの能力とは?

ヨルの能力といえば、何においてもその強さでしょう。

ヨルの強さは作中でも圧倒的な強さを誇るロイドをも凌ぎます

(ファンブックによれば、ロイドの身体能力を70とした場合、ヨルは100となっています。)

ちなみに、この強さはおそらく生まれ持っての素質だと思われます。

幼いユーリを抱きしめた時にはアバラを折っていますから…。

(当時のヨルはおそらく12〜13歳程度だと思われます。)

普段は力をある程度コントロールできるため、特に問題なく日常生活を送っていますが、アーニャを守るためにちょっと本気を出せば…ヨルの恐ろしい怪力が度々発揮されています

アーニャを誘拐しにきた悪童相手に素手でカボチャを粉砕したり、犬を使ったテロに巻き込まれた時には敵を蹴り飛ばし、ボールのように弾ませていました…。(敵ながら、相手の命を心配してしまいます。)

怒りが頂点に達すると、表情だけで威嚇することも可能

その顔芸は、アーニャでさえ泣き出してしまうほどに怖いのです。

また、ロイドへの感情が昂った時には照れ隠しもあって暴走してしまうことも。

恋(?)のライバル・フィオナの登場に焦ったヨルは、2人が任務でやることになったテニスに挑戦!

フィオナとも女同士の勝負になります。

その時にはテニスボールをラケットで寸断したり、音より早いショットを打ってフィオナに死を覚悟させたり…大暴れしました。

ヨルはお酒がらみでもその怪力っぷりをよく発揮していますw

最初はアーニャが入学を決めた時のご褒美で、お城を借り切った時のこと。

酔ったヨルは役になりきり、ロイドを本気で追い詰めました。(ヒールが折れた為、自動的に行動停止)

次はユーリが家に結婚のお祝いにきた時のこと。

キスへの恥ずかしさに耐えきれず、ユーリを吹き飛ばしていました…。

最後はロイドと2人でバーに行った時のこと。

ロイドはヨルが自分に恋愛感情を抱いていると感じとります。

任務を円滑に進めるため、ヨルの恋愛感情を利用しようと迫ったロイドの顎を…ヨルは恥ずかしさから思いっきり蹴り上げました。

この時、ロイドは気絶する羽目に!

作中にロイドにここまでのダメージを与えられる人物はヨルを除いていませんw

なお、怪力だけがヨルの能力ではありません。

ヨルは毒物への耐性まで持っているのです。

敵にフグの毒を盛られてもピリピリする程度、更に怪我をしていた痛みが取れ、むしろ絶好調にw

単純な攻撃力はスパイファミリーの中でも1位だと思われます。

味方でいるうちはこれほど心強い人はいませんね!

 

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【スパイファミリー】ヨルの職業とは?

ヨルの正体は東国の秘密組織「ガーデン」に所属する凄腕の殺し屋”いばら姫”です。

両親を亡くし、幼い弟を抱えたヨルはなんとかユーリを育て上げるために暗殺稼業に身を投じました。

暗殺の対象は”東国に巣くう売国奴”で、これまでに何人も始末している実力者です。

暗殺稼業では主に短剣(スティレット)を愛用していますが、体術における格闘術も圧倒的な強さを持っています。

その強さゆえにヨルは作戦を立てるような戦術はほとんど使いません。

力押しの正面突破で十分なのですw

ヨルは特に自分の意志を持たず、店長からの依頼1本で暗殺していますが、西国最強のスパイ<黄昏>であるロイドも…普通に考えれば敵ということになるのでしょう。

ヨルからはまだ黄昏について言及はありませんが、もしも依頼を受けた時は…。

まさかの夫婦対決が実現してしまうかもしれません。

その時がきたら…ヨルは”いばら姫”としてどう行動するのでしょうか?

これは気になるところですよね!

 

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【スパイファミリー】ヨルのかっこいい名言

ヨルは誰かのために戦える心優しく強い女性です。

そんなヨルにはヨルしか言えないかっこいい名言が数多くあります

ヨルのかっこいい名言を一挙ご紹介します!

 

1.「こんな時になんですが…結婚しませんか?」(1巻2話より)

ヨルがロイドに逆プロポーズ!

これまで誰にも褒められることのなかったヨルの暗殺稼業。

ロイドに間接的にでも認められたことは、ヨルにとって大切な瞬間だったはずです。

それがこのプロポーズにつながり、今のフォージャー家を作ったのではないでしょうか?

女性からのプロポーズ、かっこいいですよね!

 

2.「私はその子の母親ですッ!」(2巻7話より)

アーニャが悪ガキに誘拐されそうになった時、ヨルが放った一言。

良き母になりたいと願っていたヨルが母親として初めてアーニャを守った瞬間でした。

子供のために立ち向かったヨル、かっこよかったです!

 

3.「たとえあなた方相手でも、私容赦しません」(3巻13話)

ロイドがヨルの素性を疑い、保安局員に変装して罠を仕掛けたときの一言。

ヨルはロイドとユーリを信じ、2人を守るために戦う姿勢を見せました

大切なもののために立ち向かうヨルはかっこよかったです!

 

4.「いつでも悪者さんを亡き者にいたします!」(7巻44話より)

いばら姫として依頼を受けたときのひと言

怖いことをサラッと言ってのけるあたりに玄人ぶりを感じますね!

 

5.「私は戦うことをやめない!」(8巻53話より)

クルーズ船での任務中、大切な人を守る為、いばら姫として戦い続ける覚悟を決めた時のひと言

自分のためではなく、誰かのために命をかけることができるってかっこいいですよね!

 

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【スパイファミリー】ヨルのかわいい名言

ヨルは殿方とのお付き合い経験ゼロ、天然でおっとりした性格のピュアな女性です。

そんなヨルだからこそ生まれたかわいい名言が数多くあります。

ヨルのかわいい名言を一挙ご紹介します!

 

1.「わ…忘れてたからです!」(3巻12話)

結婚後、初めてユーリと会ったときの一言

結婚したことを伝えるのを”忘れていた”とゴリ押しするヨル…。

まさかの言い訳にロイドは皿を割ってしまいましたw

天然でおっちょこちょいなヨル、かわいいですよね!

 

2.「いきますわよダーリン」(3巻12話)

ユーリにキスして見せろと言われたヨルは、ロイドに目を閉じるよう指示をし、キスを迫ります…!

滅多に見れないヨルの攻め、お酒の力は偉大ですw

 

3.「結婚相手がロイドさんで良かったです!」(3巻13話)

ロイドにありのままでいていい、と言われたヨルは素敵な笑顔でロイドに素直な気持ちを伝えます。

こんなストレートな言葉、偽装夫婦でもドキドキしちゃいますね!

 

4.「頼りしているのです、ね?」(5巻26話)

アーニャの家庭教師をユーリに頼んだヨル。

嫌がるユーリにお願いしたときの一言

この「ね?」の破壊力はユーリじゃなくても言うことを聞いてしまうかも…!?

 

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【スパイファミリー】ヨルの笑える名言

ヨルは暗殺稼業を幼い頃から生業としてきたからか、どこかズレた感性の持ち主

そんなヨルが放つ言葉は時に笑える名言となっていますw

ヨルの笑える名言を一挙ご紹介します!

 

1.「罪なき人を手にかけることはなりませんよヨル…!」(2巻6話より)

アーニャを繰り上げ合格にするため、想像の中でイケニエール(仮想)を殺そうとするヨル

しかし、そんなことは許されないと、自らを戒める面白いヨルなのでしたw

 

2.「入学準備です!」(2巻7話より)

悪ガキに襲われかけたアーニャは、守ってくれたヨルに「ははみたいになりたい!」と言い出します。

そこでヨルはアーニャを文字通り鍛えるのですw

ヨルにとって入学準備=護身術なのでした。

もちろん、ロイドは不安しか感じませんでした…w

 

3.「私の勝ちです!」(6巻34話より)

恋のライバル・フィオナとのテニス対決に勝利したときのひと言

テニスで勝ったからなんだ、という話なんですがヨルにとっては真剣勝負!

ロイドに全く伝わらないアピールとなりましたw

 

4.「ちょあーっす!!」(6巻35話より)

フィオナの登場で不協和音が広がっていたロイドとヨルはバーで一時を過ごします。

ロイドはヨルをフォローするつもりでこの場を設けましたが、ヨルは離縁されるかも、と戦々恐々。

あまりの緊張から妙な言葉が飛び出しましたw

 

5.「こんな腕力ばっかの女じゃ見限られちゃいますよね…」(6巻35話より)

バーでロイドを吹っ飛ばした後の一言

自分を冷静に見極めて卑下しているのですが、強いことは悪いことじゃないと言ってあげたいです…!

※その後、ロイドとは無事に仲直りしました。

 

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【スパイファミリー】ヨルの泣ける名言

ヨルは家族想いでどこまでも優しい女性です。

ヨルが戦う時はいつだって大切な人のためです。

ヨルが話す言葉にはそんな優しさが詰まっているのです。

ヨルの泣ける名言を一挙ご紹介します!

 

1.「私はただ弟を安心させたくて…」(1巻2話より)

ロイドと初めて会った時の一言。

恋人のフリをしてほしい理由は、弟を安心させたいから

その為に、見ず知らずのロイドに助けを求めたヨル。

どこまでも家族想いな姿が泣けますよね!

 

2.「こんなにもこの場所を手放したくないと思ってる」(6巻35話より)

フィオナが現れ、妻の座を失うかもしれないと思った時の一言。

カモフラージュだったはずの家族が、ヨルにとって何よりも大切なものになっていることがわかりますね。

 

3.「私はただ…あの子の他愛ない暮らしを守りたかった」(8巻53話より)

ヨルが”いばら姫”になった理由がわかる一言

ユーリの生活を守る…ただそれだけのために殺し屋にまでなったヨル。

その優しい想いに胸が打たれますね!

 

4.「きっとロイドさんは認めてくれる、許してくれる」(8巻53話より)

クルーズ船での任務で死の恐怖を感じた時の一言。

もしも、ここで死ぬことになったとしても、みんなの平和な暮らしを守る為、立ち向かうことを選んだヨル。

その裏にはロイドへの信頼がありました

偽りの夫婦といいながらも、2人には絆があるのです。

 

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【スパイファミリー】アニメ・ヨル役の声優は誰?

ヨルの声優は早見沙織さんが務めています

ヨルの丁寧でおっとりした透明感のある声がとてもマッチしていますよね!

早見沙織さんは声優と同時に数多くの主題歌やキャラクターソングも担当するほど歌唱力にも定評があります。

声優になったきっかけはオードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」の吹き替えに感銘を受けたからだそうです。

2022年には、自身が声優を志すきっかけとなった「ローマの休日」が日本テレビで放映された際に、オードリー演ずるアン王女の吹き替えを担当しています。(憧れていた役をやれるってすごいですよね!)

2016年の第10回声優アワードにて助演女優賞を受賞するなど、その実力が認められている声優です。

主な出演作品に『バクマン。』の亜豆美保、『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶ、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020)』のレオナなど、女性役を演じることが多いです。

スパイファミリーがアニメ化されると発表された時から”早見沙織さんをヨル役に!”という声がファンの中で多かっただけに、ハマり役となっていますよね

いよいよ始まった2期放送でもヨルは大活躍間違いなし。

早見沙織さんの透明感のある声を堪能しましょう。

 

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まとめ

ヨルはロイドの任務であるオペレーション<梟>の妻で母役として登場しました。

表の顔はバーリント市役所に勤める公務員ですが、裏の顔は東国の秘密組織「ガーデン」に所属する凄腕の殺し屋・いばら姫です。

天然でおっとりとした性格をしているヨルは時々常識から外れた行動をとってしまうこともあります。

でもその心根は優しく、家族をとても大切にしています。

ヨルが戦う時は誰かを守る時であることがほとんどです。

強く、優しく、時にかわいいヨルは数々の名言を残しているのです!

ヨルはいつの日か、正体がいばら姫であるとバレたとしても、ロイドなら認めて許してくれると信じています。

果たしてヨルが本当の家族になれる日はくるのでしょうか?!

願わくば、仮初めの家族・スパイファミリーが本当の家族になれるといいですよね…!

今後はどんな名言が生まれるのでしょうか?

楽しみに見守っていきたいですね!

 

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