【食戟のソーマ】270話ネタバレ最新!まさかのラスボスがソーマの父!?新十傑と驚愕の展開へ! | 漫画コミック考察ブログ

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【食戟のソーマ】270話ネタバレ最新!まさかのラスボスがソーマの父!?新十傑と驚愕の展開へ!

食戟のソーマ270話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ソーマの父がラスボスか
  • 新十傑のメンバーが判明
  • えりなも驚愕の真実発覚

事件の解決した温泉街は朝を迎えました。

朝食を用意した田所をモナは“恵ママ”と呼ぶまでに更生されました。

どうしてこうなった・・・。

バブみ恐るべし。

食戟の件も無かったことになっています。

板長はもう一度勝負しろといきり立ちますが、癒されたモナは勝負する気はないようです。

食事も「不味くはない」と素直ではないが一応の評価をするほど。

休業していた旅館も再開しそうで温泉街の事件は一件落着に向かいます。

 

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食戟のソーマ270話のネタバレ

今回は「真夜中の料理人」ことノワールたちの侵略経緯が語られる、食戟のソーマ270話の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

ソーマが経過報告をする電話の向こう側はバイクで汗を流すえりな。

サービスカットです♪

 

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十傑は料理界の沿岸警備隊

ソーマは電話のやり取りで他の十傑もノワールを追跡しているのを知ります。

そして各地の新十傑に状況を確認します。

ここからは不明だった残りの十傑が紹介されていきます。

 

まず横浜。

そこには「第8席」の叡山!!

多くのサイトで「真夜中の料理人」に寝返ったのでは噂されていた叡山がまさかの8席。

しかも2年生の時は9席だったのに席次が上がっている。

やはり君は裏切るような人間ではなかったのかー。

信じていたよ・・・。

ごめん。

ここのレビューでも寝返ると思ってコメントしていました。

 

次に神戸中華街。

すでにノワールを捕まえて尋問中の「第3席」の中華野郎の久我。

しっかりソーマに温泉饅頭のお土産を要求しています。

 

続いて金沢の城下町。

やはり尋問中なのは「第2席」の一色センパイ。

えりなが総裁なので実力は実質一位でしょう。

ノワールを柱に縛りつけたり物騒な台詞を吐いたりと凄みが増しています。

 

今度は大阪道頓堀。

捕まえた性癖野郎のノワールに「・・・しね」の一言。

「第9席」は蕎麦娘こと寧々。

相変わらずのクールビューティー。

連隊食戟前の4席から席次は落としたものの残留です。

メガネ変えた?

 

最後は福岡博多沖。

逃亡するボートに止まれと拡声器で呼びかけているのは「第7席」タクミ。

その後ろのキャラは誰?

「兄ちゃん」という台詞から弟かい!!

急なライザップか?何があった?

 

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今明らかになるノワール侵略の経緯

ここにきてようやくソーマたちもモナに尋問を開始します。

ほとんど田所主導によるものですが。

 

食戟を知った経緯はおおよそ以下のとおりです。

普段は単独で仕事をしているノワール同士が雇われた規模の大きな宴席。

一触即発の厨房に彼も参加していました。

彼はパーティーの出席者だけでなくノワールたちも魅了するほどの凄腕の料理人。

顔を隠していたので良くわかりませんが、その彼がノワールたちに語りかけます。

「食戟って知っているか?」と。

食戟がどんな要求でもできる料理勝負だと教え日本行きを煽ったようです。

モナは一生懸命その人物の名を思い出しました。

「サイバ」

とー。

その言葉を聞いて驚くソーマと田所。

「さ・・・・才波だぁ・・・・?」

騒動の元凶が父親なのか、と信じられない表情のソーマの台詞で今週は終わります。

 

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食戟のソーマ270話のネタバレのまとめ(新十傑メンバー決定!)

今週は不明だった残りの十傑の紹介と各地で展開している「真夜中の料理人」への取り締まりの様子が描かれていました。

ようやく新十傑が判明しました。

新十傑メンバー
  • 1席:ソーマ
  • 2席:一色
  • 3席:久我
  • 4席:葉山
  • 5席:黒木場
  • 6席:アリス
  • 7席:タクミ
  • 8席:叡山
  • 9席:寧々
  • 10席:恵

気になるのは反逆者連合で参加した美作の名前がありません。

セントラルに勝てば十傑総取りだったので最初のうちは何席かに入っていたはず。

この4か月間での食戟で誰かに負けて席次が入れ替わったとのでしょうか。

田所の場合はで外国巡りで学園には長期不在のため最初から10席かもしれません。

4~6席は以前のレビューで紹介したように毎日入れ替わりです。

旧十傑の現3年生は順位変動があったものの全員が残りました。

2および3席はほぼ予想通りの反逆者連合側だった2人。

セントラル側についていた叡山と寧々の行方が気になっていましたが、ソーマの宣言通りに中退などの報復人事はなかったようです。 

タクミが叡山より上の7席なのは直接対決で勝利したからでしょう。

鏑木?ジュリオ?誰それ?

 

それにしても何故遠月学園の学生がノワールの侵入を取り締まらなくてはいけないのか。

食戟は遠月の原因だからオマエらの責任で面倒見ろ、と料理界から押し付けられたとは思えないので、おそらくは新総裁の勅命でしょう。

えりなは食戟を誇りに思っていますし。

事実、今のところ大人枠の「真夜中の料理人」にも連戦連勝中のようです。

学生なのにさすが十傑。

とはいえ相手はヤ〇ザや裏社会とつながりのある連中だけに危険と隣り合わせでることには間違いありません。

それよりも食戟をノワールたちに教えた“サイバ”なる人物。

バンダナなど特徴は確かにあります。

しかし偽名の可能性もあるので本人かまだ確証はありません。

とはいえ息子であるソーマは勿論のこと、城一郎に憧れていたえりな、遠月学園関係者の動揺はあるでしょう。

連隊食戟でセントラル側が勝利した場合は城一郎がその軍門に入るのが条件でした。

しかしFINAL BOUTの時には自らが賭けの対象でありながら最後まで登場しませんでした。

それから4カ月の間に何があったのか。

流れの料理人だから別にいなくても不思議には思いませんでしたが、ノワールとして参加していた可能性までは予想していませんでした。

 

遠月学園側は全国に展開していた十傑を集結して次の対応に追われそうです。

その前に城一郎を知る人々が心の整理をする方が先でしょうが。

本当に城一郎であればその目的は一体何か?

城一郎の過去をまとめた記事はこちらになります。↓↓↓

⇒幸平城一郎の正体は“才波城一郎”!?えりなとの意外な関係と・・

次回の進展に注目しましょう。

この記事のまとめ
  • ソーマの父がラスボスかも
  • 新十傑メンバーが判明
  • ノワールの侵略経緯が明らかに
  • 各地の十傑の活躍が描写
  • “サイバ”が波乱の元凶か
  • えりなの心の動揺が重要
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒食戟のソーマ268話!十傑田所の逆襲!?モナールカが驚愕し・・

⇒食戟のソーマ271話!城一郎敗北す!・・

⇒食戟のソーマ269話!十傑田所が挑む驚愕の一皿!?モナール・・

⇒食戟のソーマ267話!裏料理人の正体判明!?遠月学園に現れ・・

⇒食戟のソーマ272話!講師の正体はアサヒ!?ソーマが挑む衝・・

 

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