【無職転生】ラスボスはヒトガミかオルステッドか!?使徒や呪いの秘密と驚きの正体! | 漫画コミック考察ブログ

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【無職転生】ラスボスはヒトガミかオルステッドか!?使徒や呪いの秘密と驚きの正体!

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この記事を読むとわかること
  • ヒトガミは使徒を操るラスボス
  • ヒトガミの正体は神の生き残り
  • ヒトガミの助言は全て罠だった

無職転生の物語で、ラスボスは誰かと問われればヒトガミとオルステッドの名前が出ると思います

どちらも凶悪そうで相応しい雰囲気を持っているのです

作品を読んでいくと、真の悪人は誰なのか良く解かります。

無職転生のラスボスに相応しいキャラクターは、誰なのか少し紹介して行きたいと思います。

 

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【無職転生】ラスボスはヒトガミ??胡散臭さはNo1!!

無職転生の物語でラスボスは、ヒトガミが相応しいと思います

胡散臭さは、作品の中で一番です。

その部分について述べていきます。

 

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ヒトガミは、使徒達を操るラスボス的存在?!

ヒトガミは、自分の安定した未来を守る為に助言をしていきます

世界に住む実力者を動かして、環境を破壊。

驚異的になる者を配下達の力を使い、排除して行きます

頭の回転も速く、弁も立ち悪の雰囲気が滲み出ています。

無職転生の作品を読んでいて、ヒトガミが戦う光景はありません。

でも、その存在自体がもうラスボス級です。

ルーデウスは、白い顔に身体中モザイクが掛かっている様に見えると話しています。

その容姿が、もう只者ではない感じを受けてしまいます。

 

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ヒトガミの性格は、人を馬鹿にして楽しむ悪趣味な奴?!

ヒトガミは、詐欺師の様な口調でルーデウスと会話

平気で嘘を付かれたルーデウスは、軽すぎる口調を警戒しています。

騙す雰囲気が非常に漂っていると発言しています。

更に、彼は、自分が騙して苦しんでいる人間を見て馬鹿にしています

龍神オルステッドは、クズ野郎呼ばわりする程です。

味方となる使徒達も、一生懸命働いた者達を陥れるのが気に入らないみたいです。

ルーデウスの味方だと自ら言うヒトガミの事は、信用できません。

 

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【無職転生】ヒトガミの正体は??

ヒトガミの正体ですが、太古に存在した7つの神の生き残りです。

彼は、自分の都合の良い未来に導く様々な能力の持ち主です。

その点について話をして行こうと思います。

 

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ヒトガミは、人を信用させる呪いがある?!

ヒトガミは、様々な人間と会話して行きます。

軽快な話し方は、ヒトガミを自然と信用させて行きます。

巧みな口調と話術を最大限に発揮。

信用した人物に、自分の都合の良い未来に繋がる地盤作りをさせて行きます

その為に、様々な指示や命令、行動をさせて行きます。

ルーデウスには、通用しませんでした

それ以外の者達には、効果が絶大なのかもしれません。

因みにヒトガミを信頼した者は、ヒトガミの使徒として操り人形になってしまいます

相手を騙せるこの呪いは、意外に贖えない強力なものだと感じます。

 

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ヒトガミ、夢の中で相手の心を読む事が大得意?!

ヒトガミは、夢の中で呼び出した人物の心を読む能力を作品内で見せています。

特にルーデウスに対して、それを活用しています。

彼の異世界にやってきて不安で悩む心を一瞬で見抜きます

その時の心境や状況を理解し、話せて行けたのもこの力があったからです。

戦闘能力の強さよりも厄介な気がします。

 

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ヒトガミ、超強力な遠視と未来視も持っていた?!

ヒトガミは、無の世界という場所に籠っています

彼は、遠視の能力を用いてルーデウスの居る世界の状況を把握。

未来を見通す力を使い、自分の身を守って行きます

それを使い、3人までなら未来を確認できます。

その後、的確なお告げを出して操作していくのです

未来視も、自分の未来を見ることに集中しなければ、多くの者の将来も見れるみたいな発言をしています。

ただ、これらの能力に過信していて、予測が不得意みたいです。

ヒトガミの遠視や未来視出来る力は、悔しいですが魅力的過ぎます。

 

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ヒトガミは、六面世界を支配した神々の1人であった?!

六面世界は、主人公ルーデウスが辿り着く無職転生の作品の舞台となっています。

それは、人や龍、魔、獣、海、天の6個の世界がサイコロの様な形で存在。

その世界を壊す者が出現します。

それが、ヒトガミだったのです。

彼は、突然、各世界を攻撃し始めます

そして、人の世界以外を圧倒的な力で滅ぼす事に成功。

滅んだ世界の魔力が、人の世界に膨大に流れて行きました。

何故、ヒトガミが世界を壊滅させたのか理由はわかりません。

ただ、自分が生存をする為に虐殺を繰り返して行ったのは間違いないです

 

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【無職転生】ヒトガミの目的は??

ヒトガミの真の目的は、ルーデウスの子孫を抹殺する事です。

それは、彼にとって良くない未来が待ち受けているからなのです。

自分の命を守る為に、ルーデウスに協力する姿勢を見せて、卑劣な事をして行きます

その点について詳しく述べていきたいと思います。

 

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ヒトガミの助言は、ルーデウスを信用させる為の罠だった?!

ヒトガミは、異世界にやって来たルーデウスに様々な助言をしています。

ルーデウスは、素直に従い、危機的状況を回避

彼は、成長し生きて行きます。

ヒトガミは、自分の持つ呪いがルーデウスに通用しなかったからでした。

その為にルーデウスから大きな信頼が得られる様に、誘導します。

そして、彼は、ヒトガミを少しずつ信用して行く事になりました

それは、ヒトガミ自身の都合の良い未来を維持する為だったのです

どうして、助言が必要だったのかは後程語りたいと思います。

 

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ヒトガミの本当の目的は、ルーデウスの子供であるララを消す事だった?!

ある日、ルーデウスは、ヒトガミに頼み事をされます。

それは、自分の住んでいる屋敷の地下室に異常が無いか見に行ってほしいという内容でした。

ルーデウスは、地下室に行くと1人の男と出会います。

それは、未来の世界からやって来た年老いたルーデウス(以後老デウスとします)だったのです

老デウスは、ルーデウスに最悪の未来を阻止する為に自分は来たと語り始めます。

ヒトガミの頼み事を聞けば、最悪の未来が襲い掛かると発言しました。

地下室の扉を開けたら、魔石病に罹ったネズミを放出。

ネズミの影響でロキシーのお腹にいる子供が感染し、身体が魔石化すると教えたのです

それを治療できずにロキシーと子供は死亡。

その理由は、ルーデウスとロキシーの間に生まれるララの存在でした

ララは、成長し世界の救世主になりヒトガミを封印する未来があったのです。

ヒトガミは、それを阻止する為にルーデウスに助言を与えます。

そして、凶行を開始しようとしていたのです。

老デウスは、ロキシー達の死で、自暴自棄になってしまったと告白。

更に妻となるはずだったシルフィエットとエリスも、無惨な死を遂げて行く未来を話して行きます

老デウスの命懸けの言葉は、ルーデウスに響きます。

彼の怒りと悔しさと後悔を知り、忠告に従う事を決めました

ヒトガミと敵対しないことを常に考えて、慎重に行動します。

やがて、ヒトガミは、ルーデウスに龍神オルステッドの殺害を命令

世界を滅ぼす為に自分を殺そうとしていて、ルーデウスの妻や子供も容赦なく狙うと脅したのです。

自分も協力すると唆して、戦う段取りを整えます。

ヒトガミは、自らの手を汚さずに上手く立ち回る卑怯な奴です。

しかし、ここからヒトガミの歯車が狂っていくことになるとは理解していません。

 

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【無職転生】ラスボスは龍神オルステッド??作中の強さはNo1!!

龍神オルステッドは、ラスボスではありません。

ただ、作品の中での強さは、1番だと思います

その点について話をしていきたいと思います。

 

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龍神オルステッドは、七大列強第2位の強さを持っている?!

ルーデウスの居る人の世界には、最強の存在がいます。

その強き者達は、七大列強と呼ばれています。

オルステッドは、その2位の地位にいます

しかし、彼は、本気を出せば第1位である技神ラプラスよりも強いと言われているのです。

もうこれを聞くだけでラスボス感が満載です。

ヒトガミもオルステッドの事を、ラプラスより強いと評価

そんなオルステッドの強さは、これから説明していきたいと思います。

 

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龍神オルステッドは、全ての技と術が仕える万能神?!

オルステッドは、戦闘において全ての技と術が使えるのです。

剣術では、全ての流派の技が使用可能。

それは、神級以上のレベルがあるのです。

龍聖闘気を纏い、素手で剣神流の奥義・光の太刀を放つことが出来ます

水神流・奥義の流で、敵の攻撃も容易く受け流せます。

勿論、魔術も神級以上の全てを発動できます。

龍神だけが持っている、前龍門や後龍門という名称の魔力を吸い取る魔術も所有。

更に、200年間の転生を繰り返した影響で、様々な知識と経験が身に付いています

もう最強と言っても問題ありません。

その強さは、ルーデウスを幾度も恐怖させています

転生法の影響で呪いや、魔力の回復が非常に遅いです。

それでも驚異的な強さは、揺るぎません。

オルステッドの戦闘シーンは、迫力があります。

ヒトガミは、戦う描写がありません。

個人的にオルステッドが1番なのではないかと感じてしまいます。

 

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【無職転生】オルステッドの正体は??

オルステッドの正体は、初代龍神の息子で百代目となる龍神です。

しかも、因縁の相手であるヒトガミを倒す為に、転生法で何度もタイムリープを繰り返している最強の力を持つ龍族でもあります。

銀髪で金色の瞳を持ち、世界中のあらゆる生物に嫌悪や恐怖されるという呪いを持っています

 

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【無職転生】オルステッドの目的は??

オルステッドの目的は、ずばりヒトガミを殺害する事です。

そう決意したのには、ある理由がありました。

そんなオルステッドについて、語ってみたいと思います。

 

オルステッドは、父親を殺したヒトガミが許せないから?!

オルステッドは、父親の初代龍神をヒトガミに殺されています。

ヒトガミは、今まで5つの世界を破壊しています

彼は、神の伴侶や世界を支える要人達を殺害。

そして、争わせて世界を都合の良い様に変化させて行きます。

その中で、オルステッド達の住んでいた龍の世界も被害に遭います。

自分と協力関係にあった、オルステッドの父親である初代龍神に目を付けます

五龍将を使い、その隙をついて容赦なく致命傷を負わせて殺害しました。

オルステッドは、それを知り激怒します。

こうして、父親の仇を打つことを決意

更に自分と同じ種族の仲間達が殺されたことに納得がいきません。

こうして、彼は初代龍神から受け継いだ秘術・転生法を使用します。

全ては、ヒトガミを倒す為に何度もタイムリープをしていくことになるのです

因みにオルステッドは、目的達成の為、100回以上も行っています。

 

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【無職転生】ラスボスはヒトガミに決定!!最後はどうなる??

無職転生のラスボスは、やはりヒトガミです。

彼は、最後はオルステッドとルーデウスの子孫達の手で封印される運命が待ち受けています

その内容について触れていきましょう。

 

ヒトガミは、オルステッドとルーデウスの子孫達の手で封じられた?!

ヒトガミは、世界の内側にある無の世界に籠っていました。

そこに、ある者達がやって来ます。

それは、オルステッドとルーデウスの子供であるララや子孫達がいました

更に異世界から転生してやって来た、篠原秋人と呼ぶ男性も居たのです。

ヒトガミは、オルステッド達と戦闘を開始

しかし、彼は、能力を全て封じられます。

肉体を4つに分けられて封印されてしまったのです

ヒトガミは、そんな未来視をルーデウスに見せ教えています。

彼の最後は、作品内でも詳しく描かれているわけではありません。

完全に殺害すると、人の世界が消滅する危険性があり封印した様です。

とりあえず、ヒトガミの敗北という捉え方で良いかもしれません。

 

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まとめ

無職転生の作品においてラスボスについて、正直考えてしまいます。

戦闘力の強さを見ると、断然オルステッドだと思います。

が、人を上手く利用し操る術を持つヒトガミが優位に思えます

彼が戦う場面は、全く見ることが出来ません。

しかし、世界で起こる事件に黒幕として結び付くので、ヒトガミがラスボスだと認めましょう。

ヒトガミの軽快さが無ければ、ラスボスの雰囲気が出るはずです。

でも、ヒトガミの思想は、残忍で楽しんでいる姿を見ると怖くなります。

その影響でオルステッドは、父親を殺されてしまいました。

仇を打つ為に、果てしない転生を繰り返して追い続けた結果がヒトガミ打倒に繋がります

ルーデウスの子孫達の助力が未来を変えて行きました

ただ、ヒトガミという悪役が居たからこそ、物語が面白く感じられるのかもしれません。

この記事のまとめ
  • ヒトガミは使徒を操るラスボス
  • ヒトガミの正体は古代の神
  • ヒトガミの目的はルーデウス抹殺
  • オルステッドはヒトガミの仇
  • ヒトガミは巧妙な信用の罠
  • 最後はヒトガミが封印される
あいり
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