スポンサーリンク

最新ネタバレ『ブルーロック』193-194話!考察!荒れ狂うフィールドに集結するプレイヤー達

スポンサーリンク

前回のブルーロックも衝撃的な展開の連続でした。

マンシャイン・Cのクリス・プリンスは、試合に参加する事を決定。

ただ、自分がとにかく目立ち得点を決めて英雄になる事しか頭にありません。

アピールが強すぎて脱衣してイエローカード貰った所は笑えました。

クリスは、御影に1人で世界一のストライカーになる夢を諦めたのかと唐突に質問。

御影は、W杯優勝の為なら凪の手足になる事は問題ないと回答します。

凪の為に尽くす姿勢が熱いです。

ノエル・ノアとクリスのやり取りが結構面白過ぎました。

ノエルは、大人でクールな部分があるのに、クリスが張り合おうと子供の様な仕草を見せたのが印象的です。

主人公・潔世一は、ノエルとクリスの参戦が大きな流れを生み出すと察知。

ミヒャエル・カイザーを上回る為には、彼よりも優れたポイントで勝負しないと行けないと気づきます。

一方、眼の病に苦しむ雪宮剣優も最後のチャンスを掴もうと必死でした。

潔と雪宮が、お互いにゴールを決める覚悟が強烈すぎて痺れました。

ノエルは、クリスを抑えるためにFWのポジションを担当しないと宣言。

フィールドで合理的に動く人間をサポートすると告げました。

彼が、どのプレイヤーをフォローするのか注目したいです。

そして、カイザーのキックオフで試合が再開されました。

バスタード・ミュンヘンとマンシャイン・Cの試合が最終局面に突入。

勝者は、一体どのチームになるのか気になります。

激化する駆け引きやプレーの最中、潔は念願のシュートをゴールに叩きこむことが出来るのか見逃せないです。

結末がどう導かれるのか、とても楽しみにしています。

それでは、今回も193話を詳しく語って行きましょう。

 

スポンサーリンク

 

『ブルーロック』193話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』193話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

動向を見極めようとする潔世一

試合が再開されてバスタード・ミュンヘンとマンシャイン・Cは、決着を付ける為に動き出しました。

両チームには、3分間だけ指導者ストライカーのノエル・ノアとクリス・プリンスが参加。

潔世一は、彼らの動きから目を離しません。

勝利を掴む為に、まずはこの戦況を見極めようと決意します。

今までの様にボールを奪いに行こうとすれば、同じチームのミヒャエル・カイザーに阻止される事は確定。

潔は、ノエル・ノアの発言を思い出します。

それは、一番合理的な選手に付くと言う内容でした。

潔は、ノエルの言葉を考えます。

奇跡のゴールを狙わず、確実に冷静に1点を決める為には何をすべきか模索を開始。

それを体現し実行する為に周囲を分析し始めます。

カイザーは、アレクシス・ネスに正確無比のパスを出しました。

 

ノエル・ノアとクリス・プリンスの参戦が非常に熱いです。

世界の上位を占めるトッププレイヤーがフィールドの登場するだけで大興奮です。

雰囲気や威圧感も今までと格段に違います。

潔は、ゴールを決める為にノエル達の動きに注目。

自分の居る状況を理解しようと、必死の情報収集が始まりました。

ただ、アグレッシブにボールを奪おうとは考えていません。

カイザーの邪魔を想定し、ノエルの言葉を思い出して行きます。

自分の実力で確実な得点をゴールに叩き込むには、何が必要なのか足掻く潔がカッコイイです。

カイザーのパスが、ネスに繋がりました。

バスタード・ミュンヘンがどう攻撃を展開して行くのか楽しみです。

 

スポンサーリンク

クリス・プリンス、ミヒャエル・カイザーを挑発する

アレクシス・ネスの前に、アギがカットしようと現れます。

しかし、ネスは、フェイントを駆使してアギを回避。

素早くカイザーにボールを渡します。

そんなカイザーの前に、クリス・プリンスが立ちはだかります。

クリスは、カイザーに向かって話しかけます。

彼は、カイザーが新世代世界11傑の1人だと高評価していました。

そのお手並みを拝見したいと笑顔を見せます。

カイザーは、クリスの手口が子供じみているので乗らないと冷静な対応。

ネスにパスを渡して睨みつけます。

クリスは、カイザーに逃げるのかと失望します。

彼は、カイザーを分析。

自分より実力が下のプレイヤーにはマウントを取るが、格上の相手には気を遣う小心者呼ばわりしたのです。

カイザーは、案外小物かもしれないと挑発しました。

すると、カイザーの表情が急に険しくなります。

彼は、ネスにボールを寄こせと指示。

目の前にいるクリスという存在は、見逃してはならないと宣言。

口だけ達者な老害を地獄に送ると、怒りを露わにして告げたのです。

カイザーの足元にボールが届きます。

クリスは、そう来なくてはと喜ぶ表情を見せました。

カイザーの前に、クリスが姿を見せます。

彼は、カイザーが新世代を率いる注目の実力者と認めていました。

それを見たいと柔らかな対応で挑発してきました。

カイザーは、それに応じる姿勢がありません。

しかし、クリスは、更にカイザーに話を続けて行きます。

実力の無い者には高圧的だが、自分より高い能力を持つ相手からは逃げる小物だと断言。

 

クリスの経験、老獪な戦術や話法は、世界レベルで戦ってきた猛者なので流石です。

流石のカイザーも心穏やかでは無くなりました。

静かな怒りを見せて、勝負に応じました。

クリスの楽しそうな顔がとても印象的です。

カイザーとクリスの戦いは、どちらに軍配が上がるのか気になります。

 

スポンサーリンク

クリス・プリンスVSミヒャエル・カイザー

クリス・プリンスは、突然、ミヒャエル・カイザーに向かって突進。

カイザーは、巧みな足捌きとフェイントを披露します。

クリスは、それに難なく対応しボールを奪おうとしていきます。

潔世一は、2人の攻防を静かに観戦。

レベルの高いプレーは、スピード感や強さ、テクニックが全て揃っていました。

潔は、その上手さに驚愕。

カイザーが自分の力を上げている事と、身体能力で牽制していくクリスの余裕を感じます。

クリスとカイザーの隙を見せない個人技の応酬に誰もが釘付けになっていました。

2人の領域には、誰も入って行くことが出来ません。

クリスは、カイザーに対して強い挑発をして行きます。

自分を抜いて見ろと強気で行きます。

更に、1人では自分に勝つ事が不可能なのかと荒々しく迫ります。

本当に、カイザーが世界一のルーキーと呼ばれる実力者なのかと嘲笑ったのです。

カイザーは、その言葉を聞いてブチ切れます。

彼は、クリスに向かってダブルタッチの股抜きを敢行します。

潔は、あまりの神掛かったカイザーの技に鳥肌が立ちます。

クリスは、カイザーに抜かれた様に見えました。

しかし、次の瞬間、クリスは一気に距離を詰めて追いつきます。

自分のフィジカルを利用した回転を使い、体当たりをしてカイザーを阻止しました。

クリスは、カイザーを再び小物呼ばわりしたのです。

 

クリスとカイザーの対決が熱くて痺れます。

もうハイレベル過ぎて、個人的に溜息が出てしまいました。

精度の高い無駄の無い駆け引きや攻防が、もう最高というしかありません。

クリスの挑発が、カイザーを上手く揺さぶっています。

1人では勝つ力が無いのかと煽るクリスは、高い能力の持ち主だと思いました。

カイザーは、若さ故、クリスの言動にキレてしまいました。

ダブルタッチの股抜きで抜き去ったかと思いましたが失敗。

クリスの鬼みたいなフィジカルの強さが、それを許しませんでした。

潔は、彼らの戦いに青褪めながらも冷静に状況を把握。

彼の経験や判断、思考がきっと鮮やかで熱いゴールを生み出してくれそうな予感がしました。

さあ、これから試合がどう動いて行くのか期待したいです。

 

スポンサーリンク

躍動するカメレオンと赤豹

競り合うクリスとカイザーの前に、ノエル・ノアが飛び出してきました。

ノエルは、クリスこそが小物だと言い放ちます。

潔は、ノエルの反応の速さに驚きます。

彼は、ノエル達の動きが視えているのに、身体能力のスピードについて行けないと悔しがります。

ノエルがボールを奪う前に、御影玲王がスライディングでカットしてきました。

御影は、成功し喜びの咆哮を上げます。

潔は、混戦の最中、御影が飛び込んでノエルと同時反応してきた事が信じられません。

何故御影が、ハイレベルな戦いに参戦できたのか疑問が生まれます。

それを可能とするには、状況が見えなければ対応が不可能だと判断。

潔は、御影が知らぬ間に無意識で自分も使用する超越視界(メタ・ビジョン)をコピーし始めたのか恐怖を感じます。

御影は、カットしたボールを繋げろと叫びます。

すると、そのボールを取ったプレイヤーがいました。

それは、同じマンシャイン・Cのチームメイトである千切豹馬でした。

豹馬は、御影のプレーが大富豪カメレオンだと褒め称えます。

彼は、自分の得意とする領域で勝負を開始。

°44黄金特区(ゴールデンゾーン)を発動し、バスタード・ミュンヘンのDF陣を抜いて行きます。

豹馬の勝利が約束された必勝ルートが炸裂。

潔は、そんな豹馬の後を必死で追いかけます。

豹馬は、自分よりも読み合いは弱いがゴールを決める個人技は世界級だと評価していました。

潔は、高いレベルに達した赤豹が本気で牙を剥いたと危機感を感じていたのです。

 

クリス達に対応するノエル・ノアは、クールで最高過ぎます。

即座に対応できるのは、やはり世界レベルの実力があります。

しかし、ボールを奪ったのは御影でした。

御影が超越視界をマスターしたら、もう誰も叶わないのかもしれません。

ノエル達との競り合いに勝利した御影の叫びが爽快感ありました。

御影のプレーは、今度は千切豹馬に繋がります。

豹馬が御影を大富豪カメレオンと言った所が笑えました。

豹馬は、°44黄金特区で自分の得意領域で勝負を仕掛けてきました。

潔やバスタード・ミュンヘン達は、これを防げるのか注視して行きたいです。

 

スポンサーリンク

雪宮剣優、推参

潔世一は、このままでは千切豹馬にゴールを決められてしまうのがマズいと感じます。

豹馬は、フィールドが自分の庭の様だと楽しそうにドリブルを展開。

しかし、そんな豹馬に反応し前に立ちはだかる1人の選手が現れます。

それは、雪宮剣優でした。

雪宮は、豹馬に向かってその牙をへし折ると睨みつけます。

更に、彼は、豹馬を仔猫呼ばわりして引っ込めとプレッシャーを掛けて行きました。

豹馬は、逆サイドから走ってきて自分に追いついた雪宮の能力に内心驚いていました。

彼は、逆に噛み殺してやると一歩も引きません。

潔は、雪宮の登場がナイスだと叫びます。

豹馬が止まりゴール前の情報が刻々と変化。

潔は、これが最大のチャンスだと実感します。

でも、ゴール前には様々なプレイヤー達が集結し始めていました。

世界中に轟かせる強く驚異的な才能達が、密集しようとしていたのです。

 

フィールドは、緊張感に包まれました。

豹馬の爆走が止まりません。

そこに雪宮がカバーに入ります。

豹馬に追いついた彼の意地が全身から滲み出ていました。

後が無い雪宮の悲壮な決意と覚悟には、個人的に応援したくなります。

ファインプレーを見てみたいですが、眼の病が気になります。

潔は、雪宮の登場がフィールド内の状況を変化させたと見抜きます。

そして、それが最大最高のチャンスに繋がると分析。

ゴール前が大荒れになりそうです。

一体どうなるのか予測不能。

過酷なゴール争いの勝者は、誰が掴むのか楽しみです。

 

スポンサーリンク
"
"

『ブルーロック』ネタバレ193-194話のまとめ

今回のブルーロック193話も止まらない展開の連続でした。

潔世一は、ノエル・ノアとクリス・プリンスの参戦を冷静に見極めようとしていました。

闇雲に動き回りボールを奪おうとすれば、再びカイザーの邪魔が入るのは必須。

ノエルの言葉を思い出して、虎視眈々と機会を狙っています。

カイザーの前に、クリスが立ちはだかります。

巧みな話術や挑発は、カイザーに意識を向けさせたのはお見事です。

クリスとカイザーの1対1が見れるとはもうレア過ぎます。

一歩も退かない彼らですが、クリスの強靭なフィジカルが驚異的過ぎます。

カイザーのテクニックを阻止するのは、ノエルに続く実力の持ち主だと良く理解できました。

ボールをノエルが奪ったかと思いきや、御影が速かったです。

御影が超越視界を身に付けたら怖いと感じました。

そして、千切豹馬が得意の領域で勝負してきました。

誰も追いつけないスピードは、もう世界一のストライカーに近いのかもしれません。

バスタード・ミュンヘンのゴールに危機が迫る中、雪宮剣優が見参したのは熱かったです。

悲壮な覚悟と意地が見れて、もう応援したくなります。

潔は、戦局が変わるチャンスだと分析をして行きます。

混乱の最中ですが、唸らせる様な彼にしかできないゴールを見せて欲しいと願っています。

ゴール前に多くの攻撃力が高いプレイヤー達が集結。

どんな攻防戦が起きるのか、もう目が離せません。

勝利するチームは、どちらになるのか楽しみにしています。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブルーロック』195話!雪宮剣優、与えられた神の試練に挑む・・

⇒『ブルーロック』194話!潔世一、世界2位を喰らう程の進化を・・

⇒『ブルーロック』192話!フィールド内での動乱勃発・・

⇒『ブルーロック』191話!完全英雄クリス・プリンス出撃・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA