- リカルドはウォーリーに苦戦中
- ウォーリーのロープ蹴り攻撃
- リカルドの覚悟が試される時
ウォーリーは「眼球」を破壊してからリカルドを倒すという凶悪な作戦を遂行していました。
カットマンの団はえげつない作戦と評価していますが、他に狙いがあるのを感じていました。
そして、この作戦にリカルド陣営のトレーナーも警戒しています。
観客席で見ているヴォルグもウォーリーが練習相手の目を負傷させていると言い、戦闘不能に追いやっている事を千堂に説明します。
このウォーリーと対峙するリカルドでしたが、ここまで「眼球」を露骨に狙われた事はないとガードを上げ警戒していました。
ですが、このリカルドは状況を受け入れられるはずもなく、ウォーリーに左を被せようとします。
リカルドはこの左を唯一生まれている接点であるウォーリーがボディを打つタイミングに合わせようとします。
ですが、これは読まれていたのか、逆に左のカウンターを「ジャストミート」と実況が叫ぶくらいにヒットしました。
このパンチを何とかガードしダメージを最小限に抑えているリカルド。
それでも主導権は完全にウォーリーに傾いていました。
この試合内容に「凄い」を連呼する一歩。
ミゲルは作戦通りだと言うと、ここで3R終了します。
一歩はポイントを取り続けているウォーリーを絶賛し、「このまま行こう」とアドバイスします。
ですが、ウォーリーは浮かない顔を浮かべ、トレーナーのミゲルも同様の顔をしていました。
一体、何が起きているのか、要注目の1400話を早速見ていきたいと思います。
『はじめの一歩』1400話!のネタバレ
#週刊少年マガジン
今週号のTOP3
①『はじめの一歩』
リカルドVSウォーリーも佳境となりミゲルからの最終奥義の伝授!カウンター?立体的なロープワーク?
と皆さんアレコレ予想されたと思いますが…
「楽しんできなさい」
という自由を謳歌するウォーリーには最高のアドレス😭この2人最高です😢 pic.twitter.com/4ajtZr5wmn
— TSUBAKI FIVE (@FiveTsubaki) December 29, 2022
それでは『はじめの一歩』1400話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
9分間
📢新★8チャンピオン拳魂🔥
『【自由】王者 ウォーリー』登場!!「見せて 教えて 色々なボクシングを もっとボクに——!!」
カウンターで味方3体のFGゲージを40%回復💉
高威力力属性ダメージを与えられる超攻撃的アタッカー👊👉詳しくはアプリ内でチェック✔#はじめの一歩 #ファイソル #ウォーリー pic.twitter.com/xb2o1w7rjj
— 【公式】はじめの一歩 FIGHTING SOULS (@IPPO_FS) December 16, 2022
完全に主導権を握ったウォーリーですが、コーナーに戻ると浮かない顔をしていました。
これに一歩は「うまく行ってるはずなのに、何だろうこの感じ」と不思議がります。
ミゲルは「厳しく行け、一瞬たりとも気を抜くな」とアドバイスするとウォーリーは「アイアイ」と返事し、コーナーを出ます。
一歩はこの姿に「集中しているんだ」と自身を納得させるとウォーリーを見送ります。
一方のリカルドは「9分間経ってしまった」が、分かった事があると危険を承知でウォーリーを捕まえる覚悟を見せます。
4R開始
宝塚記念🏆
ついに上半期最後のG1❗️
絶好調の漫画競馬予想❗️主役は‥
◉イクイノックス
枠とか関係なく最強です
競馬を知らない方にわかりやすく漫画で伝えると
『はじめの一歩〜リカルド・マルチネス』ぐらい最強です
知らない方は37〜38巻を見てね📕
買えない人は週末のイカル漫画予想を見てね✨ pic.twitter.com/Y0PDcmMycj— イカる競馬【競馬をもっと楽しく♪】穴馬ホームラン予想 (@ikaru_boy) June 20, 2023
4Rのゴングが鳴り、リカルドは極めて判断は難しいとしながらも体重の乗せ具合で進行方向を判別できると考えていました。
リカルドは前足を見て進路を塞ごうと考えていましたが、ここでウォーリーはロープ掴みを見せ浮かび上がります。
そして、リカルドの懐に飛び込むと高速ラッシュを見せます。
これをしっかりガードしたリカルドはウォーリーがロープを背負い打った後の伸びきった隙を狙おうとしました。
ですが、ウォーリーは何とロープを蹴って躱すという荒技を披露します。
密林
\\🔥👊最新刊発売👊🔥//
第137巻が本日発売となりました!!
野生児ウォーリーvs.絶対王者リカルド、
メヒコ決戦が開幕!「原始の狩人」と「超近代兵器」、
前代未聞の戦いをお見逃しなく!! pic.twitter.com/zzSHolGe2c— 『はじめの一歩』担当 (@hajimenoippo100) March 16, 2023
リカルドの予想を遥かに上回るウォーリーに「9分間でも理解不能」と訂正します。
「どうやって追い詰める?この野生児を!?」と考えるリカルドの目の前にはジャングルが広がっていました。
リカルドは「これ以上ノーダメージで好きにさせると挽回は難しい」と感じ、「先行ポイントを吐き出しつつも逃げ切られる可能性が高い」と分析します。
そして、その作戦はミゲルとウォーリーが立てた作戦でもあると団は感じていました。
挑発
📢新★5拳魂登場👑
62戦62勝無敗の王者がついに降臨‼
『リカルド・マルチネス』素早さが高く、先制攻撃をしやすい!
さらに敵のスキルを封じる「恐怖」を与えるので先手を取れる✨👉詳しくはアプリ内でチェック✔#はじめの一歩 #ファイソル #ファイソル新キャラ紹介 pic.twitter.com/CmJIiuVdaQ
— 【公式】はじめの一歩 FIGHTING SOULS (@IPPO_FS) February 19, 2021
リカルド陣営は「千堂とのテストマッチ」で呼んだ野生児ウォーリーに「天才を呼んでしまった」と焦りを見せ始めていました。
そして、そのウォーリーはリング上で「カモン、王者」と挑発します。
この誘いにリカルドは、元々はこちらが呼んだ相手と覚悟を決め「行くぞ」と自ら「密林の奥地へ」と踏み込みます。
『はじめの一歩』ネタバレ1400-1401話のまとめ
先週のマガジンが合併号だったので、今週は休刊。
そんなわけでウォーリーと一歩の試合を読み返してみる。ウォーリー、一歩のリバーブローを思い切りモロにくらってるんだよね。しかも2発。
だからリカルドに打たれたボディも耐え抜けたのかも。来週が楽しみやなぁ。#はじめの一歩 pic.twitter.com/bVxFpAEo8C
— ザトさん@飛騨高山移住生活 (@zato3_hida) December 22, 2022
圧倒的なペースで主導権を握るウォーリーでしたが、浮かない顔をしているのが気になる一歩。
ミゲルのアドバイスを聞きコーナーを出る姿を見て「集中しているんだ」と考えます。
一方、リカルドは「9分間経ってしまった」がある突破口を見つけたと言い、4Rを迎える事になります。
そして、ウォーリーの特性を見抜いたリカルドは足の動きに合わせパンチをだそうとしました。
ですが、ウォーリーはロープを掴みリカルドを撹乱させ、逆に高速ラッシュをお見舞いします。
更に打ち終わりを狙うリカルドのパンチをロープを蹴ってかわすというとんでもない動きを見せます。
これにはリカルドも理解不能と感じ、目の前にはジャングルが広がっているような錯覚に囚われていました。
すると、そのウォーリーはリング中央で「カモン、王者」と手招きし挑発します。
湧き上がる会場、自らがオーダーした野生児でしたが「天才を呼んでしまった」とリカルド陣営は焦ります。
ですが、リカルドは元々はこちらが呼んだ相手だと覚悟を決めていました。
そして、「行くぞ」とジャングル奥地へと踏み出します。
予想できない展開となったリカルドとウォーリーの世界戦。
ウォーリーがこのまま逃げ切るのか、リカルドが突破口を見いだすのか、次週1401話を楽しみにしたいですね。
- リカルドはウォーリーを捕まえる覚悟を見せる
- ウォーリーはロープを蹴って躱す荒技を披露
- リカルドはウォーリーの動きに苦戦する
- ウォーリーの挑発にリカルドは覚悟を決める
- 会場はウォーリーの動きに興奮する
- 次週の展開に期待が高まる
⇒はじめの一歩1399話!眼球狙いに苦戦するリカルド!?短く・・
⇒はじめの一歩1398話!短くないキャリアのリカルドが眼球攻・・
⇒はじめの一歩1401話!実験動物の反撃!?リカルドを苦しめ・・
⇒はじめの一歩1402話!リカルドの基本が破れる?ウォーリー・・
⇒はじめの一歩1411話!リカルドとウォーリーの激闘結果に驚・・