【はじめの一歩】1400話ネタバレ最新!眼球攻撃に苦戦するリカルド!?「カモン、王者」の挑発に驚愕 | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1400話ネタバレ最新!眼球攻撃に苦戦するリカルド!?「カモン、王者」の挑発に驚愕

はじめの一歩1400話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • リカルドはウォーリーに苦戦中
  • ウォーリーのロープ蹴り攻撃
  • リカルドの覚悟が試される時

ウォーリーは「眼球」を破壊してからリカルドを倒すという凶悪な作戦を遂行していました。

カットマンの団はえげつない作戦と評価していますが、他に狙いがあるのを感じていました。

そして、この作戦にリカルド陣営のトレーナーも警戒しています。

観客席で見ているヴォルグもウォーリーが練習相手の目を負傷させていると言い、戦闘不能に追いやっている事を千堂に説明します。

このウォーリーと対峙するリカルドでしたが、ここまで「眼球」を露骨に狙われた事はないとガードを上げ警戒していました。

ですが、このリカルドは状況を受け入れられるはずもなく、ウォーリーに左を被せようとします。

リカルドはこの左を唯一生まれている接点であるウォーリーがボディを打つタイミングに合わせようとします。

ですが、これは読まれていたのか、逆に左のカウンターを「ジャストミート」と実況が叫ぶくらいにヒットしました。

このパンチを何とかガードしダメージを最小限に抑えているリカルド。

それでも主導権は完全にウォーリーに傾いていました。

この試合内容に「凄い」を連呼する一歩。

ミゲルは作戦通りだと言うと、ここで3R終了します。

一歩はポイントを取り続けているウォーリーを絶賛し、「このまま行こう」とアドバイスします。

ですが、ウォーリーは浮かない顔を浮かべ、トレーナーのミゲルも同様の顔をしていました。

一体、何が起きているのか、要注目の1400話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1400話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1400話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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9分間

完全に主導権を握ったウォーリーですが、コーナーに戻ると浮かない顔をしていました。

これに一歩は「うまく行ってるはずなのに、何だろうこの感じ」と不思議がります。

ミゲルは「厳しく行け、一瞬たりとも気を抜くな」とアドバイスするとウォーリーは「アイアイ」と返事し、コーナーを出ます。

一歩はこの姿に「集中しているんだ」と自身を納得させるとウォーリーを見送ります。

一方のリカルドは「9分間経ってしまった」が、分かった事があると危険を承知でウォーリーを捕まえる覚悟を見せます。

 

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4R開始

4Rのゴングが鳴り、リカルドは極めて判断は難しいとしながらも体重の乗せ具合で進行方向を判別できると考えていました。

リカルドは前足を見て進路を塞ごうと考えていましたが、ここでウォーリーはロープ掴みを見せ浮かび上がります。

そして、リカルドの懐に飛び込むと高速ラッシュを見せます。

これをしっかりガードしたリカルドはウォーリーがロープを背負い打った後の伸びきった隙を狙おうとしました。

ですが、ウォーリーは何とロープを蹴って躱すという荒技を披露します。

 

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密林

リカルドの予想を遥かに上回るウォーリーに「9分間でも理解不能」と訂正します。

「どうやって追い詰める?この野生児を!?」と考えるリカルドの目の前にはジャングルが広がっていました。

リカルドは「これ以上ノーダメージで好きにさせると挽回は難しい」と感じ、「先行ポイントを吐き出しつつも逃げ切られる可能性が高い」と分析します。

そして、その作戦はミゲルとウォーリーが立てた作戦でもあると団は感じていました。

 

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挑発

リカルド陣営は「千堂とのテストマッチ」で呼んだ野生児ウォーリーに「天才を呼んでしまった」と焦りを見せ始めていました。

そして、そのウォーリーはリング上で「カモン、王者」と挑発します。

この誘いにリカルドは、元々はこちらが呼んだ相手と覚悟を決め「行くぞ」と自ら「密林の奥地へ」と踏み込みます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1400-1401話のまとめ

圧倒的なペースで主導権を握るウォーリーでしたが、浮かない顔をしているのが気になる一歩。

ミゲルのアドバイスを聞きコーナーを出る姿を見て「集中しているんだ」と考えます。

一方、リカルドは「9分間経ってしまった」がある突破口を見つけたと言い、4Rを迎える事になります。

そして、ウォーリーの特性を見抜いたリカルドは足の動きに合わせパンチをだそうとしました。

ですが、ウォーリーはロープを掴みリカルドを撹乱させ、逆に高速ラッシュをお見舞いします。

更に打ち終わりを狙うリカルドのパンチをロープを蹴ってかわすというとんでもない動きを見せます。

これにはリカルドも理解不能と感じ、目の前にはジャングルが広がっているような錯覚に囚われていました。

すると、そのウォーリーはリング中央で「カモン、王者」と手招きし挑発します。

湧き上がる会場、自らがオーダーした野生児でしたが「天才を呼んでしまった」とリカルド陣営は焦ります。

ですが、リカルドは元々はこちらが呼んだ相手だと覚悟を決めていました。

そして、「行くぞ」とジャングル奥地へと踏み出します。

予想できない展開となったリカルドとウォーリーの世界戦。

ウォーリーがこのまま逃げ切るのか、リカルドが突破口を見いだすのか、次週1401話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • リカルドはウォーリーを捕まえる覚悟を見せる
  • ウォーリーはロープを蹴って躱す荒技を披露
  • リカルドはウォーリーの動きに苦戦する
  • ウォーリーの挑発にリカルドは覚悟を決める
  • 会場はウォーリーの動きに興奮する
  • 次週の展開に期待が高まる
あいり
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