前回340話、絶天の基本はできているアスタは次に一花と戦います。
反魔力を纏って突きを防御しますが、吹っ飛ばされます。
一花はアスタを挑発し、反撃に出ますが全て避けられます。
蹴りで宙に吹っ飛ばされ、最後に絶天を叩きこまれます。
物凄い力にワクワクするアスタですが、調子に乗るなと言われて気絶させられます。
龍頭がやりすぎと言うと、癪にさわったのでと答えます。
見所があるかどうか聞くと一花は否定します。
『ブラッククローバー』341話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』341話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
個性の強い龍禅七人衆
龍禅七人衆の3人が助っ人に来てくれます。
お面を被っている刎ヶ辻浄蔵(はねがつじじょうぞう)、体格の大きい大岡大左衛門(おおおかおおざえもん)、ギャルっぽい伊万里小鞠(いまりこまり)の絶天に吹っ飛ばされるアスタ。
アスタの髪色を珍しがる小鞠、笑う大左衛門、眺める浄蔵。
アスタを吹っ飛ばす力を持つ者がこんなにいるのはすごいですね。
銀色とかオレンジ色の髪色があると話すと小鞠は自分は染めてると言います。
それを見て浄蔵は忍らしくないぞと言うと、かたぁーいジョゾッチと答えます。
小鞠だけ現代風ですね。
大左衛門は露出が多くて興奮していて小鞠に引かれています。
絶天の型
龍頭がすまんねと言うと、龍頭のためならと答える3人。
修行を続行するアスタはボコボコにされます。
魔法を使わずにアスタを圧倒しています。
絶天にも種類があり、人によっては力の出す間隔や回数、型がある。
現れた一花に歳を聞くと二十四だと答えます。
普通に答えていて驚きました。
龍頭に面倒を見てやるように頼まれたようです。
天眼通
龍頭は日の国の治安をよくしようと努めていて、それに役立っているのが「天眼通」、現在起こっているすべての事象を見通すことができる右目のようです。
妖力の無い体で知恵と人望で乱世だった日の国を統一しました。
興奮してアスタに説明する一花。
将軍として自分を救ってくれた恩があると話す一花。
その表情は今までのとは違っておしとやかな綺麗な女性に見えます。
ヤミ団長が命の恩人だと話すと、一花はやめろと言います。
ヤミを最低な屑だと言います。
その理由は一族を見殺しにしたというものでした。
子供の頃の過去回想。
一花がヤミについていきます。
『ブラッククローバー』ネタバレ341-342話のまとめ
今回は、龍禅七人衆の3人に稽古をつけてもらう、龍頭の右目は今起こっているあらゆる事象を見通すことができる、ヤミが一族を殺したことなどが描かれました。
ヤミが一族を殺したというのは、おそらく一花が勘違いしている可能性が高そうです。
龍頭はヤミのことを楽しそうに話していました。
ですので、ヤミが一花に何かを隠しているのではないかと考えます。
次回もお楽しみに!

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⇒『ブラクロ』339話!一瞬で魔力を放出する技「絶天」!・・